トップへ戻る

レクサス、「NX」新型モデルを世界初公開!新世代ハイブリッドと“光・香り”の室内演出を採用

レクサス、「NX」新型モデルを世界初公開!新世代ハイブリッドと“光・香り”の室内演出を採用

レクサスは2026年9月1日、グローバル基幹SUV「NX」の一部改良モデルを世界初公開しました。新世代プラットフォームとハイブリッドシステムを採用し、PHEVは日本仕様で140km超のEV航続距離を目標に開発。光や音、空調、香りを連動させる新機能「センサリーコンシェルジュ」も導入されます。2026年末以降、各地域で順次発売される予定です。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

PHEVはEV航続距離140km超へ。走りの基本性能から内外装まで徹底刷新

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス NX 新型

レクサスは2026年9月1日、ミドルサイズSUV「NX」の一部改良モデルを世界初公開しました。公式上は一部改良という位置づけですが、新世代プラットフォームとハイブリッドシステムを導入し、内外装も刷新するなど、その内容は大がかりです。

NXは2014年にレクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVとして誕生。2026年7月末までに90以上の国と地域で累計約190万台を販売し、今やブランドを支えるグローバルコアモデルへと成長しました。新型モデルは「DISCOVER YOUR EDGE」をテーマに、スポーティな走りと日常での使いやすさを電動化時代に合わせて磨き直しています。

最大のトピックは、トランスアクスル、モーター、PCUを一体化した新しい「e-Axle」です。小型・軽量化と低重心化を進め、インバーターには電力損失を抑えるSiCパワー半導体を採用。燃費性能を高めながら、電池出力の向上によって力強い加速も引き出します。

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス NX 新型

PHEVの「NX450h+」には、容量を30%、出力を8%高めた新開発リチウムイオンバッテリーを搭載。日本仕様ではWLTCモードで140kmを超えるEV航続距離を目標としており、日常の移動を電気だけでこなせる範囲が大きく広がります。DC急速充電にも新対応し、0-100km/h加速は暫定値で6.0秒です。

ハイブリッド車は、2.5リッターの「NX350h」にAWDとFF、2.0リッターの「NX300h」にFFを設定。E-Fourは後輪モーターの制御を改め、発進時や滑りやすい路面だけでなく、直進時を含めて常に後輪を駆動する方式へ進化しました。

走りの土台にも手が入っています。フロア剛性を約25%、サスペンションタワー剛性を約30%高めたほか、微小な動きにも反応する新しいショックアブソーバーを採用。ステアリングホイールは10mm小径化した360mmとなり、切れ角に応じてギア比が変化するバリアブルラックギアも組み合わされます。街中での扱いやすさと高速走行時の安定感を、同時に引き上げる狙いです。

エクステリアは、ヘッドランプやコーナリングランプをグリルと一体化したワイド&ローの表情へ刷新。リアにはレクサス初の「ダブルLシグネチャー」を採用し、左右のL字型ランプと発光ロゴが夜間の存在感を際立たせます。全長は従来型より30mm長い4,690mmですが、全幅1,865mmとホイールベース2,690mmは変わりません。

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス NX 新型

インテリアでは、12.3インチ液晶メーターと14インチディスプレイを水平に配置。必要な時だけ操作部が浮かび上がる「レスポンシブヒドゥンスイッチ」も採用し、視線移動の少ないシンプルなコックピットに仕立てられました。

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス NX 新型

そして新型NXならではの装備が「センサリーコンシェルジュ」です。イルミネーション、音楽、空調、シート温度、フレグランスを3つのモードで連動させ、集中したい時やリラックスしたい時に合わせて車内の雰囲気を変化させます。香りは5種類を用意し、グローブボックス内の発生器には3種類のカートリッジを同時に搭載できます。

新しいNXは2026年末以降、各地域で順次発売される予定です。日本仕様のグレード構成や価格など、今後の追加情報を待ちたいところです。

こちらの記事もおすすめ

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

関連するキーワード


レクサス

関連する投稿


レクサス「IS」に鮮烈グリーンの限定仕様!3.5リッターV6搭載、北米350台限定

レクサス「IS」に鮮烈グリーンの限定仕様!3.5リッターV6搭載、北米350台限定

レクサスは2026年8月29日、2027年モデルの「ISスペシャルアピアランスパッケージ」を米国で発表しました。「IS350 Fスポーツ」をベースに専用色とBBS鍛造ホイールを組み合わせ、走りと快適装備も充実。2026年内に現地販売店へ到着する予定です。


レクサス、全面刷新した8代目新型「ES」を発売!次世代BEVとハイブリッドを揃え790万円から

レクサス、全面刷新した8代目新型「ES」を発売!次世代BEVとハイブリッドを揃え790万円から

レクサスは2026年6月11日、グローバル基幹セダンである新型「ES」を全国のレクサス店で発売しました。8代目となる新型は、従来型からボディサイズを大幅に拡大し、最新のハイブリッドモデルに加えてシリーズ初となるBEV(電気自動車)モデルを新設定。最大670kmの航続距離とフラッグシップに迫る上質な空間を実現しています。


レクサス「LBX MORIZO RR」を一部改良!新色「ニュートリノグレー」やマークレビンソンを新採用

レクサス「LBX MORIZO RR」を一部改良!新色「ニュートリノグレー」やマークレビンソンを新採用

レクサスは2026年5月13日、高性能コンパクトSUV「LBX MORIZO RR」の一部改良モデルを発売しました。エクステリア・インテリアへの新色追加に加え、17スピーカーのマークレビンソン・オーディオや、機能を拡充した最新の安全装備を新たに導入しています。


レクサス、初の3列シートBEV SUV「TZ」を世界初公開!2026年冬に日本発売へ

レクサス、初の3列シートBEV SUV「TZ」を世界初公開!2026年冬に日本発売へ

レクサスは2026年5月7日、ブランド初となる3列シートを備えたバッテリーEV(BEV)専用モデル、新型「TZ」を世界初公開しました。BEVならではのパッケージングを活かした広い室内空間が特徴で、日本国内では2026年冬頃の発売を予定しています。


レクサス新型「LM」発表!おもてなし機能と静粛性向上、4月1日発売

レクサス新型「LM」発表!おもてなし機能と静粛性向上、4月1日発売

レクサスは2026年3月12日、ラグジュアリームーバー「LM」の一部改良を発表しました。スライドドアウェルカムイルミネーションの新採用や冷蔵庫の使い勝手向上など、おもてなし機能を強化するとともに、タイヤの改良により静粛性をさらに向上。全国のレクサス店を通じて4月1日に発売されます。


最新の投稿


スバル、「プレオ プラス」を一部改良!エンジン刷新で燃費27.0km/L、110万円台から

スバル、「プレオ プラス」を一部改良!エンジン刷新で燃費27.0km/L、110万円台から

スバルは2026年9月10日、軽乗用車「プレオ プラス」の改良モデルを発表しました。最新世代のエンジンで走りと燃費を改善し、スマートアシストは夜間や交差点での対応を拡大。見やすさを重視したメーターも採用し、価格は110万7,700円からです。


スバル、「ジャスティ」を一部改良!後方センサーを4個に増設、安全支援も進化

スバル、「ジャスティ」を一部改良!後方センサーを4個に増設、安全支援も進化

スバルは2026年9月10日、コンパクトトールワゴン「ジャスティ」の改良モデルを発表しました。交差点などでの衝突回避支援を強化し、後方のコーナーセンサーは2個から4個に増設。ナビ関連装備とカラーも見直し、価格は217万300円からです。


オールシーズンタイヤで後悔しないために|凍結路・チェーン規制・寿命の5つの注意点【2026年】

オールシーズンタイヤで後悔しないために|凍結路・チェーン規制・寿命の5つの注意点【2026年】

春と秋の履き替えをやめたい、スタッドレスの置き場所もない。そう思ってオールシーズンタイヤを調べると、「後悔した」という声が目に入って決めきれなくなりますよね。公表データをもとに整理すると、後悔しやすい場面は大きく5つあります。従来型は凍結路で制動距離が長いこと、チェーン規制ではチェーンなしで通れないこと、冬用としては溝が半分減れば終わること、製品によっては夏タイヤに性能で一歩譲ること、そして結局スタッドレスも買う二重投資です。この5つを避けられる使い方なら、後悔しにくいタイヤといえます。この記事では、オールシーズンタイヤで後悔しやすい場面と、向いている人・やめたほうがいい人の見分け方、履き替え運用との費用の考え方について解説します。


アウディ、新型「A2 eトロン」を発表!コンパクトEVとして復活、航続距離は最大646km

アウディ、新型「A2 eトロン」を発表!コンパクトEVとして復活、航続距離は最大646km

アウディは2026年9月7日、欧州向けの新型電気自動車「A2 eトロン」を発表しました。省エネルギーを追求した「A2」の名を受け継ぎ、後輪駆動の電動パワートレインと使い勝手のよい室内を採用。ドイツでの価格は3万8,200ユーロからで、12月からの納車を予定しています。


レクサス「IS」に鮮烈グリーンの限定仕様!3.5リッターV6搭載、北米350台限定

レクサス「IS」に鮮烈グリーンの限定仕様!3.5リッターV6搭載、北米350台限定

レクサスは2026年8月29日、2027年モデルの「ISスペシャルアピアランスパッケージ」を米国で発表しました。「IS350 Fスポーツ」をベースに専用色とBBS鍛造ホイールを組み合わせ、走りと快適装備も充実。2026年内に現地販売店へ到着する予定です。