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1998年以来ロングセラーのトールワゴン、日産キューブ知ってる?

1998年以来ロングセラーのトールワゴン、日産キューブ知ってる?

日産のキューブ。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 今回はキューブについてご紹介します。

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キューブ概要・走行性能

キューブの特徴

みんなの視線を集める、個性的なかわいい形のキューブ。
個性あふれる、フロントフェイスに加えて、角がとれたデザイン。
キューブには、これまでの車とはまた違うオリジナリティや、ユニークさがあることが魅力です。

それもそのはず、キューブのコンセプトは、Cube,My room。キューブにはまるで自分の部屋にいるような空間が広がっています。

キューブのデザイン・カラー

キューブには、選べる11色のカラーバリエーションがあります。

また、内装にもこだわりが。シート地はスエード調のクロス、キルティングスエード調クロス、ベロアなどから選ぶことができ、カラ―もヴィンテージキャラメル、ロルブー、コダワリブラウン、インディゴブルー、ラウンジブラウン他いろんな色合いから選ぶことができます。

エンジンシステムはどうなの?

アイドリングストップ搭載していることで、低燃費に貢献しています。
みんなで出かける時も、もちろんひとりで買い物に行く時も。アイドリングストップがあれば、さらに低燃費で、カンタンにエコドライブを楽しめてCO2も削減してくれます!
しっかりエコで、しかも気軽に使える便利さが魅力ですね。
燃費は、19.0km/Lとなっています。

キューブの車内空間・収納は?

ラゲッジスペース

デザイン性と機能性を両立した収納スペースはキューブの大きな魅力の一つです。

デザインは、ズバリ波紋をイメージし、また楽しい小物入れをたっぷり用意しました。飲み物を置いたり、バッグをかけたりいろんなことができます。

また、使いやすさもしっかり考えているので、置きたいトコロに置きたいモノを、スッキリ置くことができますので、女性にもやさしい作りですよね。

横開きバックドア

ラゲッジルームをより使いやすくするために、キューブは横開きドアを採用しています。

手が荷物でいっぱいな時でも片手でラクに開け閉めができて、狭い場所でもラクに荷物の出し入れが可能です。

また、ディーラーオプションのラゲッジアンダーボードを使えば、いつもしまったままの荷物をすっきり収納することができます。

ラゲッジ開口部の段差も少なくなって、荷物の出し入れがさらに楽になります。

シートアレンジ


キューブのシートは、柔らかいフォルムに包み込まれる、まるでソファのような座り心地です。
この座り心地を実現したのは、シートに“厚いクッションパッド”を採用したおかげです。

柔らかい感触や肌触りを生み出す“縫製シート”を使用しました。フロントシートの座面にはスプリングを内蔵し、クッション性を高め、ソファらしい座り心地を実現しました。

また、上を見上げると、開放的な頭上空間が広がっています!

十分な室内高と幅の広いルーフ、そして垂直に近いサイドウインドウで、フロントシート、リヤシートともに、たっぷりゆとりのあるヘッドルームが。ドライブが楽しくなる広さであること間違いなしです。

キューブ装備・安全性

一番気になる!!キューブの安全性はいかほど?

キューブは、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)を搭載しています。
このVDCは、各種センサーにより、運転者の運転操作や車速などを検知してくれ、ブレーキ圧やエンジン出力を自動的に制御します。
例えば、滑りやすい路面やコーナリング他、障害物を回避する時に発生する横滑りを軽減し、車両の安定性を向上させてくれます。それにより、走行時の安心感を高めてくれます。

また、EBD+ABS+ブレーキアシストを搭載。

この機能は、乗車人数によるブレーキの効きの変化を抑え、安定した制動力を発揮するEBDに加えて、ABSというアンチロックブレーキシステムと、力強いブレーキングを可能にするブレーキアシストを組み合わせたものです。これで万一の際の危機回避能力を高めています。


また、キューブは高強度安全ボディ(ゾーンボディ)&歩行者傷害軽減ボディを採用。

ゾーンボディという高強度キャビンと衝撃吸収ボディからできているボディをさらに進化させました。

自車の保護性能向上と相手車両への加害性低減を両立したコンパティビリティ対応ゾーンボディを採用。衝突時に衝撃吸収ボディが効率的にエネルギーを吸収してくれます。

それにより、生存空間をしっかり確保する高強度キャビンを実現しました。

また、ボンネット等のエネルギー吸収性を高めて、万が一の歩行者との衝突時にも、頭部や脚部への衝撃を緩和してくれる、歩行者傷害軽減ボディを採用しています。

キューブのグレード・価格

気になる、キューブのグレードと価格はどうでしょうか。
15G 、15X Vセレクション、 15X、アクシス、ライダーという種類があります。
15Gは2WDで、1,987,200円です。15XVセレクションは15Gよりも少し値段がおさえてあり、1,782,000円です。一方、15Xは1,620,000円という値段設定になっています。

それでは、アクシス、ライダーははどうでしょうか。
アクシスは1,868,400円、ライダーは1,965,600円となっています。
種類に応じて、装備が違いますので、購入するときはよく確認をしてくださいね。

日産 キューブ、最廉価モデルに本革巻きステアリングを標準装備 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2016/07/01/277809.html

日産自動車は、コンパクトトールワゴン『キューブ』の一部仕様を向上し、7月1日より販売を開始した。

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