トップへ戻る

プジョー・シトロエン DS7クロスバック発売!DS初のSUV!PHEVも

プジョー・シトロエン DS7クロスバック発売!DS初のSUV!PHEVも

プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルズのフラッグシップかつ初のSUVとなる『DS7クロスバック』を7月17日より発売しました。2019年にはPHEVも搭載予定となるDS7クロスバック。最新情報をお届けいたします。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

発売!DSシリーズ初のSUV DS7 クロスバック

プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルズのフラッグシップかつ初のSUVとなる『DS7クロスバック』を7月17日より発売しました。最新情報をお届けいたします。

DS7 クロスバック エクステリア

エクステリアでは、より立体的にデザインされたDSウィンググリル、そこから左右に伸びるLEDヘッドライトユニットが大胆かつ繊細な表情を形作りました。

フロントフェンダーは大径20インチホイールを包む力強い面を構成し、その盛り上がりはボディサイドに彫刻的な陰影をつけつつウェストラインに。

リアランプは斜め格子模様をモチーフに3Dエフェクトを与える独創的デザインとなっています。

DS7 クロスバック インテリア

B.R.M アナログクロック

DS7 クロスバックのインテリアでは、パリらしいこだわりの誂えと最新テクノロジーの融合によるフランスならではの新しいラグジュアリーの表現を目指してデザインされました。

高級機械式腕時計の文字盤加工として用いられたギョシェ彫り模様を、センターコンソールのトグルスイッチ枠などに採用。

また、ナッパレザー仕様では、シートだけでなく、ダッシュボードやドアトリム部に小さな真珠が並んだような繊細なステッチを施し、エレガンスを表しています。

DS7 クロスバック エンジン

エンジンは1.6リットルガソリンターボと2リットルクリーンディーゼルの2種類の設定で、いずれもアイシンAW製の8速オートマチックトランスミッションとの組み合わせとなります。

2019年にはPHEVも販売開始!

そして、2019年にはPHEVも発売されるとか。

アポッド副社長は「DSブランドは2025年にはPHEVまたはフル電動車両にシフトすることになる。私どものハイパフォーマンス、走る喜びを提供するクルマはやはり電動化によって実現される。もちろんそれは最もエネルギー効率の良いテクノロジーであり、そして全世界的にすべての環境問題に対応を図っていくものになる」と強調。

さらに「DS7クロスバックのPHEVはまもなく発表される。またお客様に対しては2019年から販売を開始する。PSAグループとしてはPHEV初の四輪駆動で、最高出力は300馬力、ゼロエミッションモードでの走行50km」と説明した。

DS7 クロスバック 新車価格

DS7クロスバックの日本での価格は469万‐562万円です。

最後に

ついに、DSオートモビルズのフラッグシップ・そして初のSUVであるDS7 クロスバックが登場します!

フランスらしいインテリアの装丁やデザイン、少しラグジュアリーなSUVが欲しいなら、DS7クロスバックを試してみてはいかがでしょうか。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

Stellantisジャパン株式会社は2025年7月2日、プジョーのSUV「プジョー 3008(Peugeot 3008)」の3代目となる新型モデルを発表。同日より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年9月18日更新)


最新の投稿


スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキは2025年9月16日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e ビターラ(e VITARA)」を正式発表しました。2026年1月16日より、販売を開始する予定です。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年8月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位で、以下5位まで順位の変動はなし。6月に新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で固定化されたようです。このほか9位だったスズキ「アルト」が6位になるなど、一部の車種が躍進を見せています。


【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

関東工業自動車大学校は、20代の車未所持者を対象に車の購入に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年8月の新車販売台数ランキングによると先々月急上昇し、先月急落して9位となったトヨタ「ライズ」がまた急上昇し3位に戻ったほか、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が6位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

天皇皇后両陛下がご乗車になる車は「御料車(ごりょうしゃ)」と呼ばれ、単なる移動のための手段を超えた存在です。歴代の御料車は、時代ごとの技術力や文化を象徴しながら、皇室と国民、さらには国際社会とをつなぐ役割を果たしてきました。その中で「センチュリーロイヤル」は、2006年にトヨタ自動車が宮内庁の要請を受けて製造した現代の御料車です。本記事では、センチュリーロイヤルが誕生した背景から、その仕様や役割を詳しく紹介します。