トップへ戻る

これは欲しい!26年ぶりに「トミカ」フェラーリモデルが発売!

これは欲しい!26年ぶりに「トミカ」フェラーリモデルが発売!

「トミカ」といえばミニカーの代名詞になっているほど日本で長く愛されています。この度ダイキャスト製ミニカー「トミカ」シリーズにて「フェラーリモデル」を26年ぶりに展開していくようです。お子様はもちろん、大人でもフェラーリファンやクルマ好きには気になるのではないでしょうか。今回発売されるフェラーリミニカーを紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

はじめに

「トミカ」といえばミニカーの代名詞になっているほど日本で長く愛されている素敵な商品ですが、
この度ダイキャスト製ミニカー「トミカ」シリーズにて「フェラーリモデル」を26年ぶりに展開していくそうです!

お子様はもちろん、大人でもフェラーリファンやクルマ好きには気になるのではないでしょうか。

個人的にもかなり気になります。今回発売されるフェラーリミニカーを紹介します。

トミカとは

タカラトミーが、発売している手のひらサイズのミニカーです。

外国製のミニカーが全盛で国産車ミニカーを求める声が高まっていた当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という想いのもと、1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売されたのがはじまりです。

「トミカ」現在までに累計1,000種以上の車種が発売され、累計販売台数は6億4000万台を超えたそうです。
日本だけでなく30以上の国と地域で販売されている商品です。
凄いですね。

再起は毎月発売される定番商品に加えて、女性や男性にも人気のキャラクターやコンテンツとコラボレーションした「ドリームトミカ」シリーズや、ハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズなどラインナップを拡大しています。

2016年4月から大人向けブランド「tomica」のライセンス展開を本格化し、従来のメインターゲットの3歳から5歳男児だけでなく、年齢・性別に関わらず幅広い層に向け、アパレル、服飾雑貨のほか、文房具、日用品などへのライセンス展開を実施しています。

「トミカ」フェラーリモデル

ダイキャスト製ミニカー「トミカ」シリーズで「フェラーリモデル」が2018年8月18日(土)から発売されることになりました。

ちなみにフェラーリモデルのトミカは26年ぶりだそうです。

今回は通常の「トミカ」商品だけでなく「トミカ」を使って遊べるセット商品「フェラーリショールーム」、更にハイディテールコレクションモデルの「トミカプレミアム」シリーズでも商品化されました

また、8月9日(木)から開催される「トミカ博in YOKOHAMA」をはじめとした様々なイベント会場で販売する「トミカイベントモデルNo.27 ラフェラーリ」(8月18日発売)、タカラトミーモールで販売する「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム テスタロッサ」(8月25日発売)も発売予定となっています。

ということで魅力たっぷりな今回発売されるフェラーリシリーズを紹介していきます。

1:トミカ No.62 ラフェラーリ【一般販売】

2018年8月18日(土)発売 450円(税抜き)

イタリアの自動車メーカー、フェラーリが製造していたGTカーで。車名の「ラ」はイタリア語の女性単数名詞に付く定冠詞で、英語では「The」にあたります。

フェラーリ初の市販ハイブリッドカーとして2013年3月のジュネーブショーにてワールドプレミアされました。
開発は当時フェラーリのドライバーフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの意見も反映されています。
F1ファンにはたまらないですね

世界限定499台のみが生産されて、その後地震のチャリティのために500台目が生産されました。

価格は公表されていないが100万ユーロとあたりと推測されています。

カッコイイですね!

実車は買えませんが、トミカなら買えますね!

2:トミカ No.62 ラフェラーリ(初回特別仕様)【一般販売】

2018年8月18日(土)発売 450円(税抜き)

こちらのラ・フェラーリは初回特別仕様のブラックモデルです。
限定販売なのでプレミアム価格がつきそうですね。

「トミカ」には珍しく、テールライトにも別パーツを使用しており、ヘッドライトとボディの際はこれまでにないほどに細いのが特徴となっています。
通常は塗装で表現されるヘッドライトも透明なパーツで表現されています。

3:トミカプレミアム 06 テスタロッサ【一般販売】

2018年8月18日(土)発売 800円(税抜き)

筆者はフェラーリといえばテスタロッサという世代で、非常に惹かれる憧れの一台ですね。

テスタロッサはイタリア語で「赤い頭」を意味する言葉で、
かつての名車250TR、500TRと同様エンジンのカムカバーが赤く塗られているところから名付けられました。

1984年に発売されて512TRが発売になり1992年に製造が終了されました。

4:トミカプレミアム 06 テスタロッサ(トミカプレミアム発売記念仕様)【一般販売】

2018年8月18日(土)発売 800円(税抜き)

こちらもテスタロッサですが、トミカプレミアム発売記念仕様でホワイト仕様、このクルマの特徴でもある展開/収納式ヘッドライトをアクションに採用し、サイドスリット等を忠実に再現することにこだわったそうです。

ヘッドライトを展開できるのが素敵です。

トミカプレミアムとは

トミカプレミアム

トミカシリーズから誕生したハイディティールコレクションモデルで妥協することなくリアリティあるフォルムを追及し、大人向けのトミカとしてシリーズを確立を目指しています。
対象となるモデルは、クルマのカテゴリーにとどまらず戦車から人工衛星にまで及びます。

その拘りは、金型制作のところにもあらわれ、通常のトミカの金型を再利用せず、トミカプレミアム用として新たに金型を開発しているこだわり様です。

5:フェラーリショールーム【一般販売】

2018年8月18日(土)発売 2,500円(税抜き)

リアパーツを多分に使用することで高級感を演出。
また、組み替えのパターンとして、従来の「トミカタウンシリーズ」にはなかった、スーパーカーの華やかなイメージに沿った「モーターショー展示ブース」のパターンも取り入れられています。

もちろんトミカは別売りです。

「モーターショー展示ブース」パターンにも組み換えが可能です。
自宅に置いたらディスプレイ映えしそうですね!

6:トミカ イベントモデルNo.27 ラフェラーリ【イベント販売】

こちらのラ・フェラーリはイベント開催記念商品となっています。
8月9日(木)から開催される「トミカ博in YOKOHAMA」をはじめとした様々なイベント会場で販売されます

詳しくは「タカラトミー」公式HP、「トミカ博 in YOKOHAMA」のページを参照
※同時期開催の「トミカ博 in APPI」では販売されない

【トミカ博 in YOKOHAMA 概要】

・タイトル:「トミカ博 in YOKOHAMA さあ、はじまる!ゆめのトミカワールド!!」
・開催期間:2018年8月9日(木)-8月19日(日) 11日間開催
・開催時間:10:00-16:30(最終入場は16:00)
・会場:パシフィコ横浜(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
・料金:前売券/大人(中学生以上)900円、子ども(小学生以下)700円
    当日券/大人(中学生以上)1,000円、子ども(小学生以下)800円
 ※すべて税込金額、2歳以下は入場無料、上記料金には入場記念トミカを含む。
 (有料入場者のみ/無料入場の方を除く)

7:タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム テスタロッサ【タカラトミーモール販売】

2018年8月25日(土)発売 800円(税抜き)

こちらはタカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」で販売されます。
また9月以降、トミカショップでも販売開始予定となっています

タカラトミー公式通販サイト「タカラトミーモール」 - メーカー公式だから安心

http://takaratomymall.jp/shop/

タカラトミー公式通販サイト「タカラトミーモール」。トミカ、プラレール、リカちゃん、ポケモン、トランスフォーマー、ディズニー、スターウォーズ等のおもちゃから新作商品の予約購入、ここでしか買えない限定グッズをネットで簡単ショッピング。会員特典やキャンペーン情報もお見逃しなく!!

さいごに

ミニカーは子供の頃から大好きで、小さな頃デパートでトミカを買ってもらって嬉しかった記憶があります。
こういった体験が今のクルマ好きに繋がっているんだろうなと思います。

個人的にはトミカプレミアムのテスタロッサ買おうと思っています。

タカラトミーにはこれからも魅力的なトミカを販売し続けていって欲しいですね。

  • カービュー査定

関連する投稿


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


マイクロカー(ミニカー)とは?おすすめ車種やコンパクトなボディの魅力を解説

マイクロカー(ミニカー)とは?おすすめ車種やコンパクトなボディの魅力を解説

1人乗り専用自動車「マイクロカー(ミニカー)」とは、軽自動車よりもボディや排気量が小さい、都市部の移動にマッチした車です。今回は、マイクロカー(ミニカー)のメリットとデメリット、およびおすすめの車種を紹介します。


「走る不動産」フェラーリF40、レンタカーで乗れるってホント?!

「走る不動産」フェラーリF40、レンタカーで乗れるってホント?!

「走る不動産」「走る宝石箱」などと呼ばれたフェラーリF40。この総生産台数1,311台のF40はフェラーリの中でも別格の一台と言えるでしょう。では、なぜこれほどまでにも人気があるのかを今回は見ていきましょう。


【デザインが美しいクーペ 5選】クーペ、それは華やかなライフスタイル!

【デザインが美しいクーペ 5選】クーペ、それは華やかなライフスタイル!

SUV全盛の世の中ですが、やはり、美しいデザインを持つクルマと言えば、クーペです。クーペには、クーペにしか持ち得ない華やかさがあります。世界中の美しいクーペを、一緒に見ていきましょう!


【新春初夢特集】夢のスーパーカーをドドンと紹介!

【新春初夢特集】夢のスーパーカーをドドンと紹介!

自動車の華と言えば、スーパーカーをおいて他にありません。現在、世界中で様々なスーパーカーが発表されています。今回は、新春特別企画として、世界の一流メーカーが発表しているスーパーカーをご紹介します!


最新の投稿


輸入車買取センターの評判と高価買取の秘密を徹底解説

輸入車買取センターの評判と高価買取の秘密を徹底解説

輸入車を売りたいと思っても、「どこに頼めば正当に評価してもらえるのか」と悩む方は多いのではないでしょうか。そんな輸入車オーナーの間で注目を集めているのが、輸入車買取センターです。大衆輸入車からスーパーカー・アメ車・旧車・EVまで幅広く対応し、全国どこからでもオンラインで査定から入金まで完結できるのが大きな特徴。さらに、元ポルシェジャパン代表が監修した査定体制により、オプションや希少性まで正確に評価してくれます。本記事では、輸入車買取センターの特徴や評判、高価買取の理由を詳しく解説します。


スズキ新型「ジムニー」発表!アダプティブクルーズコントロールも追加

スズキ新型「ジムニー」発表!アダプティブクルーズコントロールも追加

スズキは2025年10月15日、軽四輪駆動車「ジムニー」の新たな一部改良モデルを発表しました。実際の発売は同年11月4日より開始される予定です。


BMW新型「X2」発表!待望のディーゼルエンジン搭載モデル

BMW新型「X2」発表!待望のディーゼルエンジン搭載モデル

2025年9月9日、BMWはプレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)「X2(エックスツー)」の新たなディーゼルエンジン搭載モデル「X2 xDrive20d(エックスドライブニーマルディー)」を発表。同日より、全国のBMW正規ディーラーにおいて、注文の受付を開始しています。実際の納車は、同年9月半ば過ぎから開始しています。


スバル新型「レックス」発表!ついに4WDモデルが登場

スバル新型「レックス」発表!ついに4WDモデルが登場

スバルは2025年10月16日に、コンパクトSUV「レックス(REX)」の新たな4WDモデルを発表しました。「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用し、さまざまな道でもパワフルで余裕のある走りを実現したモデルです。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年9月新車販売台数ランキングによると、不動の人気を誇るホンダ「N-BOX」が1位なのはこれまでと変わらなかったほか、以下5位まで順位の変動はなく、順位が固定かされている様子が確認できました。6月にも新型となったダイハツ「ムーヴ」が3位で安定しており、同じくスライドドアを備えるダイハツの「タント」より人気があるようです。このほか12位だった日産「デイズ」が8位になるなど一部の車種が躍進を見せています。