トップへ戻る

【防弾ガラスは基本だろ】超頑丈!世界中のタフすぎるクルマたち

【防弾ガラスは基本だろ】超頑丈!世界中のタフすぎるクルマたち

強度が全てではありませんが、何事にもタフなのはいいことだと思います。それは車でも同じ。そんなわけで本記事では、超頑丈な世界中の車たちをまとめてみました。もはやただの車と呼べない?タフすぎる車をご覧ください。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

【防弾ガラスは基本だろ】超頑丈!世界中のタフすぎるクルマたち

強度が全てではありませんが、何事にもタフなのはいいことだと思います。

それは車でも同じ。そんなわけで本記事では、超頑丈な車たちをまとめてみました。

これを見て思わず車をわざわざぶつけてみたり……なんてことはしないでくださいね!

地上最強SUV「レズバニ タンク」

レズバニ レズバニ タンク ミリタリー・エディション

スーパーカーで名を馳せた米国の新興メーカー、レズバニ。

このレズバニから発売されている、『タンク』。このタンク自体もかなりいかつい車なのですが、この中でもアーミールックの「ミリタリー・エディション」がとりわけすごいです。

なんとオプションに手榴弾がついてくるとのこと。

レズバニ レズバニ タンク ミリタリー・エディション

この新モデルには、最強B7の防弾ガラス、レベル7の防弾パネル、ナイトビジョン、ファイアー・ウォール、強化サスペンション、スモークスクリーンなどを「標準」で装備しているというから驚きですね。

砂漠に馴染むサンドカラーで今すぐにでも戦場に行けそうな装備が整っています。

まさに地上最強のSUVです。

レズバニ レズバニ タンク ミリタリー・エディション

核兵器も毒ガスからも貴方を守る!装甲車「セネターAPC」

ロシェル・ディフェンス・ソリューションズ セネター APC

カナダを拠点とする「Roshel Defence Solutions」(ロシェル・ディフェンス・ソリューションズ)は、新型装甲車『SENETOR APC』(セネター APC)を発表しました。

見ておわかりのように、ほぼ戦車レベルのハードなエクステリア。

ディフェンスレベルはもはや地球最強クラスと言ってよいでしょう。

ポピュラーな「50キャリバー」と呼ばれる50口径のM2マシンガンを跳ね返す防弾ガラス、耐火性フロア、攻撃する銃口穴を装備する他、「CBRM」と呼ばれる防護システムは、核兵器、化学兵器、放射線などから守ります。

またサーモグラフィーで敵を検知するレーダー、高解像度カメラ、火星まで信号を送ることが可能な強力ライトなどを装備しています。

驚くべきことに、軍用としての納入だけではなく、一般にもカスタムして販売する予定があるとのこと。

気になる方はぜひ全力で待ちましょう。

ロシェル・ディフェンス・ソリューションズ セネター APC

ロシェル・ディフェンス・ソリューションズ セネター APC

アメリカ大統領 専用車「ビースト」

アメリカ大統領の専用車であるキャデラック・ワン。この優れた性能から「ビースト」という名前で親しまれています。

もちろん、移動するための手段という意味合いはもちろんですが、このビーストはやはり、要人警護という点も重要になってきます。そのため、一般人からは考えられないほどのセキュリティで、要人を守っています。
具体的には、

■生物兵器、バイオテロ対策として、キャビンは完全に密閉される。
■使用しているタイヤはパンク耐性があるが、万が一タイヤが吹き飛ばされた場合、リムのみで走行が可能。
■燃料タンクは、フォームシールにより密封されているため直接銃撃等を受けても爆発しない。
■窓は運転席の窓のみ、3インチ(約7.6cm)だけ開く。
■車体下は爆弾、手榴弾から守るため耐爆処理が施されている。
■車体の素材には鉄鋼、アルミニウム、チタン、セラミックを利用。
■万が一の事態に備え、消防設備、酸素供給、大統領と同じ血液型の血液が格納されている。
■重さは約8トン。
■催涙ガス砲と夜間視界カメラが、車の前部に隠されてる。
■衛星電話が内蔵されており、ペンタゴンとの直接回線が可能。

という仕様。まさに「野獣」「動く要塞」と呼ぶにふさわしい重装備。大統領と同じ血液型の血液が、積まれているというのには驚きです。

いやはや、すごいですね。

最後に

本記事では、世界が誇る、頑丈でタフな車たちを集めてみました。

おそらく、多くの人にとって、防弾ガラスに、耐爆処理……なんて、ここまで安全性能を高める必要はまずないでしょう。けれど、ここまではいかなくとも、安全性能は本当に重要です。

後悔先に立たずという言葉もありますし、ぜひ、ご自分の愛車の安全面はどうか、改めて確認してみてくださいね。

  • カービュー査定

最新の投稿


トヨタ新型「カローラ ツーリング」発表!装備の強化とガソリン車の廃止を実施

トヨタ新型「カローラ ツーリング」発表!装備の強化とガソリン車の廃止を実施

トヨタは2025年5月9日、ステーションワゴンの「カローラ ツーリング」の一部改良モデルを発表しました。実際の発売は、2025年5月19日を予定しています。


トヨタ新型「カローラ」発表!ガソリン車廃止でハイブリッド1本化を実施

トヨタ新型「カローラ」発表!ガソリン車廃止でハイブリッド1本化を実施

トヨタは2025年5月9日、コンパクトセダンの「カローラ」の一部改良モデルを発表しました。実際の発売は、2025年5月19日を予定しています。


アウディ新型「Q6 e-tron」発表!最上級のプレミアムミッドサイズSUV電気自動車登場

アウディ新型「Q6 e-tron」発表!最上級のプレミアムミッドサイズSUV電気自動車登場

アウディ ジャパンは2025️年3月25日、プレミアムミッドサイズSUV電気自動車(BEV)の「Q6 e-tron」と、そのスポーツグレードとなる「SQ6 e-tron」を発表しました。同年4月15日よりより全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売しています。


カーネクストの廃車買取は悪質?口コミ・評判や買取実績を徹底検証

カーネクストの廃車買取は悪質?口コミ・評判や買取実績を徹底検証

事故車や故障車など動かなくなった車の処分に悩んでいる方に注目されているのが、どんな車でも0円以上の買取の買取保証で全国対応・レッカー費用無料などを掲げる「カーネクスト」の廃車買取サービスです。手間なくスムーズに車を手放せると評判の一方で「対応が悪い」「トラブルがあった」といった声も一部では見られます。そこで本記事では、カーネクストのサービス内容や特徴、注意点、買取実績や高価買取の秘訣、売却の流れ、そして実際の口コミ・評判まで徹底的に検証します。カーネクストが自分に合ったサービスかどうかを見極めたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


ロールス・ロイス新型「ブラック・バッジ・スペクター」発表!史上最もパワフルで大胆な最新モデル登場

ロールス・ロイス新型「ブラック・バッジ・スペクター」発表!史上最もパワフルで大胆な最新モデル登場

ロールス・ロイス・モーター・カーズは2025年4月18日、ロールス・ロイス初の完全電気自動車「スペクター」の新たなハイパフォーマンスモデル「ブラック・バッジ・スペクター(Black Badge Spectre)」の日本展開を発表しました。2025年第三四半期より、全国の正規販売店を通じて、納車が開始される予定です。