マツダがMX-6を商標登録!!
マツダが『MX-6』の名前を商標登録していたことが判明しました。これは、日本の特許庁の公式サイトから明らかになったものです。このMX-6とは、過去にマツダが発売していたクーぺ。これはいったい…?
■そもそも、マツダのMX-6ってどんな車なの?
MX-6(エムエックス-シックス)とは、過去にマツダが製造・販売していたクーペ型の乗用車です。
1992年に『カペラC2』の後継モデルとして、MX-6を発売。95年末まで発売されていました。
2.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンを設定し、ゆとりの動力性能がアピールされていました。
MX-6はマツダ店専売のスペシャルティカーで、ボディはノッチバックの2ドアクーペで、クロノスと同様に3ナンバーワイドボディを採用、ボリュームのある曲線を多用したスタイルは当時とても新鮮なものでした。
販売終了後、MX-6の名前は現在に至るまで使用されていません。
■【知ってた?】MX-5は、ロードスターの海外名!
マツダが今回、MX-6の名前を商標登録した理由は不明ですが、『MX-5』は、マツダ『ロードスター』の海外名として使用されています。
そのため、MX-6がロードスターの上に位置する新たなスポーツカーの登場を示唆している可能性もありますね。
いずれにせよ、期待が高まります。
最後に
MX-6が商標登録されている!?という気になる最新情報についてお届けいたしました。
MX-6が復活、はたまた新クーペ登場!?どちらにしても期待してしまいますね。
引き続きマツダの動きを追っていきたいと思います!