トップへ戻る

運転のしやすさで女性に大人気!?初心者でも扱える日産デイズ

運転のしやすさで女性に大人気!?初心者でも扱える日産デイズ

日産のノウハウを注いだ自信作と称されている日産デイズ。先進技術の搭載による軽自動車ならではの走行性能と快適性能によって特に女性から圧倒的な支持を得ている車種だ。今回はそんなデイズのデザイン、走行性能、安全装備について詳しくまとめた。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

デイズのデザインとエンジンシステム

デイズの主な特徴

日産デイズは、女性でも初心者でも運転しやすい軽自動車として高い人気を維持している。快適な走行モードを追究して停車前アイドリングストップとバッテリーアシストシステムを備えているため、ガソリンの消費量の軽減が可能だ。

その他、前方検知カメラが周辺の状況を感知し、ビームの強度が自動で切り替わるハイビームアシストを搭載しており、ハイビームのまま走行して前方の車両に迷惑を掛けることが無くなった。走行車が少ない夜道でも、歩行者の存在に瞬時に気付ける。

自由自在に選べられるカラーバリエーション!

女性人気が高い日産デイズは、自分の好みに合わせてボディカラーを選べる14色の車として注目を集めている。但し、グレードによっては選択できないカラーもあり、ホワイトパールとプレミアムパープルが特に人気だ。

シート地、内装色にはアイボリー系若しくはエボニー系のスエード調クロスを採用していて、ボディに4コートメタリック(4M)を施しているため、ボディ全体がメタリックの艶を纏い、美しいボディシェイプが引き立っている。グレードの高い発色も大きな魅力の一つだ。

デイズのエンジンシステム

日産デイズの数あるグレードの中でも「ハイウェイスターGターボがいい」という声は少なくない。ハイウェイスターGターボは2種類がラインナップされている。エコカー減税対象となっている2WDは燃費消費率はJC08モードで23.2キロメートル/1リットルであり、寒冷地に居住している方々に好まれている4WDの燃費消費率は21.8キロメートル/1リットルだ。

いずれのタイプも低燃費を実現させており、地球にもお財布にも優しいクルマだ。また、アラウンドビューモニターが搭載され、バックでの駐車をスムーズに行える点も人気に一因している。

搭乗者だけでなく環境も守るデイズ

日産は人・車・自然の共存を合言葉に環境保護を目的とするプロジェクト・ニッサングリーンプログラムに取り組んでいる。日産デイズはCo2削減を図る措置が講じられており、平成17年基準排出ガス75パーセント低減レベルを達成している低排出ガス車だ。

可変バブルタイミングや電動パワーステアリングなどの装備によって一部のグレードを除く2WD車が平成32年度の燃費基準を達成していることから、環境に配慮した車を好む方に人気だ。リサイクル法に基づいて再利用しやすい材料や再生資源を可能な限り用い、限りある資源の有効活用に力を注いでいる。

使いやすさを重視したインテリア

シートアレンジはどうなのか?

リヤシートアレンジは、通常時のシート状態の他、リヤシートスライド状態やフルフラット、分割リクライニングといった、4つのパターンで楽しむことができる。生活の場に合わせて、フレキシブルにくつろぎのスペースを確保することが可能だ。また、ラゲッジスペースには十分な収納性があるので、シートアレンジによって、さらに有効的に活用することができる。

ストラップを引くだけで操作可能な、助手席回転シート機能も搭載されており、和服や、女性がおしゃれなスカートを着用している時でも、スムーズに乗り降りができるように工夫が施されているのだ。シートは、高いホールド性も確保されているので、大きな安心感があることが特徴の1つだ。

タッチ操作で使いやすくなったエアコン

タッチパネルで操作することができるオートエアコン機能も、軽自動車では、「デイズ」に初めて搭載されたものだ。音声は運転を妨げることのない、聞きごこちのよいものとなっており、アンサーバック音は高音、低音の2種類から選択可能だ。

パネル位置は、手が届きやすい位置に配置されており、使い勝手のよいものとなっている。表示部分はモノトーンで統一されており、運転中にも見やすいデザインとなっていることが特徴の1つだ。また、深みのある、凹凸がない滑らかなピアノ調のデザインで、車内空間を上質なインテリアに仕ている。スイッチにほこりがたまるといった心配もなく、掃除もたった一拭きで終了させることが可能なのだ。

デイズについてくるインテリジェントキーとは

スイッチを押すだけでロックの開閉ができる、インテリジェントキーが搭載されている。運転席・助手席両方には、サンバイザーの裏側にバニティミラーが採用されており、信号待ちの間のちょっとした身だしなみのチェックにも便利だ。

リモコンキー以外でドアを開けようとした場合には、アラームが鳴って周囲に警告される、カーアラーム機能も完備されているため、セキュリティ対策も万全だ。プッシュエンジンスターター機能によって、燃費の節約をすることも可能となっている。

操作方法も、ブレーキを踏んでエンジンスイッチを押すだけといった、簡単なものだ。その他にも、乗り降りに便利なグリップ、盗難防止機能といったさまざまな装備が施されている。

安心と安全を約束する装備が豊富!

新技術を含んだ運転支援

デイズには、2つの先進的なエコシステムが搭載されている。アイドリングストップとバッテリーアシストシステムが組み合わさり、今までにない快適性を実現している。アクセルOFF時には減速エネルギーを使いバッテリーを充電、さらに自動的に燃料噴射までカットし、その他にも様々な場面で発動し、安全性と燃費の良さを両立している。

アラウンドビューモニターも搭載しているため、駐車が苦手な方も安心だ。まるで空から見ているような視点で、車の周囲を確認できる。目視では確認できない部分まで捉えてくれるため、見えにくい障害物も察知可能だ。

メーターにもエコシステムをサポートする工夫がされている

運転をガラリと変える安全装備

ハイビームアシストと言われる、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれるシステムが搭載されている。前方検知用のカメラが搭載され、対向車のライトや道路の明るさを検知し、ハイビームを最適な状態に切り替えてくれる。運転のしやすさをサポートすると共に、歩行者の早期発見にも役立つようになっているのだ。

赤外線レーザーレーダーで、衝突の危険性を察知するエマージェンシーブレーキも搭載。衝突の可能性を判断し、危険があれば警告灯とブザーで知らせるとともに、自動的に緊急ブレーキが作動する。
アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いを防ぐ、踏み間違い衝突防止アシストも搭載されている。

実際に試乗した感想

"デイズのターボ車を試乗した方の意見を見てみると、コントロールのしやすさに驚いている方が多いようです。加速性能が高い車ですが、一般的なターボ車とは違い、自然な加速がコントロールのしやすさを実現しているとの事です。また空間の広さも売りにしている車という事もあり、荷物の積みやすさ、乗り降りのしやすさを実感している方も多くいるようです。
また先進的な安全装備の充実、バッテリーアシスト機能による燃費の良さ、そういった部分を試乗した方々が感じている事が伺えます。"

デイズのバリエーションと価格

デイズには、搭載されている装備が違う、様々なグレードが用意されている。各グレードごとの価格は、「J」タイプがメーカー希望小売価格1,140,480円、「X」タイプが1,289,520円、「ハイウェイスターG」が1,418,040円となっている。

人気グレードがどれか気になる所だが、一番人気はメーカー希望小売価格1,332,720円の「VXセレクション」だ。次いで「ハイウェイスターX」、「ハイウエイスターGターボ」と中堅クラスのグレードが人気となっている。

画像はバリエーションの一種であるデイズルークス

【無料】ガリバーにデイズの中古車探しを依頼する

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

  • カービュー査定

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年6月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、ダイハツ「ムーヴ」が新型車登場で一気に2位まで浮上。直近では、上位陣が固定化される中で大きな変化が起こりました。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年3月新車販売台数ランキングによると、言うまでもなくホンダ「N-BOX」が圧倒的な販売台数で1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続いています。このほか、ダイハツがさらなる復活を見せていますが、大きな変化はありませんでした。


最新の投稿


日本ミシュランタイヤ、スポーツ性能を備えたオールシーズンタイヤ「MICHELIN CROSSCLIMATE3 SPORT」を発売

日本ミシュランタイヤ、スポーツ性能を備えたオールシーズンタイヤ「MICHELIN CROSSCLIMATE3 SPORT」を発売

ミシュランは、オールシーズンカテゴリー初となるスポーツ性能を備えた「MICHELIN CROSSCLIMATE3(ミシュランクロスクライメート スリー)」を10月1日より発売することを発表しました。


プジョー新型「2008 GT Hybrid」発表!リッター21.4km走る「コンパクト輸入SUV」誕生

プジョー新型「2008 GT Hybrid」発表!リッター21.4km走る「コンパクト輸入SUV」誕生

Stellantisジャパン株式会社は2025年8月21日、プジョーのコンパクトSUV「プジョー 2008(Peugeot 2008)」に新開発のハイブリッドパワートレインを導入した新たなモデル「プジョー 2008 GT Hybrid」を発表。同日より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。


日産新型「ノート」発表!「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」合わせ安全性を向上

日産新型「ノート」発表!「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」合わせ安全性を向上

日産は2025年8月28日、「ノート」「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」を含むコンパクトカー「ノートシリーズ」の一部改良モデルを発表。発表同日より販売を開始しています。


日産 新型「エクストレイル NISMO」発表!新たなハイパフォーマンスSUVが登場

日産 新型「エクストレイル NISMO」発表!新たなハイパフォーマンスSUVが登場

日産は2025年8月21日、クロスオーバーSUV「エクストレイル」の新たなマイナーチェンジモデルを発表。同時にそのハイパフォーマンスモデルとなる新たな「エクストレイル NISMO」が発表されました。同年9月24日より全国で一斉に発売される予定です。


電動キックボード・電動バイク・電動自転車なら「JPStars Online Shop」|最新モビリティ専門店の魅力と選び方

電動キックボード・電動バイク・電動自転車なら「JPStars Online Shop」|最新モビリティ専門店の魅力と選び方

都市部での移動は、交通渋滞や駐車場不足など課題が多く、日常的にストレスを感じやすいものです。そこで注目されているのが、環境にもやさしく手軽に使える小型電動モビリティ。「JPStars Online Shop」は、電動キックボード・電動バイク・電動自転車を中心に多彩なラインアップを展開し、通勤や通学、買い物やレジャーまで幅広く活躍します。この記事では、JPStars Online Shopの魅力や特徴、各製品の性能やメリット・デメリットを詳しく解説し、最適なモビリティ選びをサポートします。