トップへ戻る

三菱のアウトランダーが一部改良!価格は253万8000円から

三菱のアウトランダーが一部改良!価格は253万8000円から

三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダー』に予防安全機能の向上や「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)」の設定など一部改良を施し、3月2日から販売を開始する。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

三菱のアウトランダーが一部改良!

三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダー』に予防安全機能の向上や「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)」の設定など一部改良を施し、3月2日から販売を開始しました。

予防安全機能では、衝突被害軽減ブレーキのセンサーをミリ波レーダーからカメラとレーザーレーダーを併用したシステムに変更。歩行者検知機能を追加するとともに、衝突回避性能を向上させました。

また、車線逸脱警報システムの警報精度を向上させるとともに警報タイミングを最適化。さらに後側方車両検知警報システム、後退時車両検知警報システムを新たに採用したほか、誤発進抑制機能とパーキングセンサーをセットとしてメーカーオプション設定。

そのほか、オートマチックハイビームやマルチアラウンドモニター(一部グレード)を装備しています!

気になる価格は253万8000円から

メーカーオプションとして設定するSDAは、Apple CarPlayに対応。行き先を調べる、電話をかける、メッセージを送受信する、音楽を聴くなどをSiriやタッチスクリーンで行うことができます。

さらに、高度な音声認識でGoogleマップなど各種アプリの操作が可能なAndroid Autoにも対応しています。

エクステリアでは、フロントフォグランプをLED(リフレクタータイプ)として消費電力を抑えたほか、ロービーム灯火時のヘッドライトとの色調を統一。ルーフアンテナをスタイリッシュなシャークフィンタイプとしました。

インテリアでは、「漆箱」をモチーフに工芸品のような美しさを追求した大型センターコンソールを採用しています。

価格は253万8000円から328万4280円。

アウトランダーが気になる貴方のために今までのアウトランダー情報まとめてみた

気になる乗り心地は?

次に乗り心地とハンドリング。こちらもショックアブゾーバーのフリクション特性が変わっているのか、ホイールの上下動は旧型に比べてかなりスムーズになっていたのは好感が持てた。また、快適性も現代のSUVとして十分に及第点が付く。

現代のSUVとして申し分ないようです。ただ、一般道はというと…。

一般道でも同様の印象が持続すれば、アウトランダーの足には太鼓判を押せたのだが、一般道では状況次第となる。端的に言って、これぞ三菱自のSUVと納得させられるような決まり方ではない。当たりはそこそこ柔らかく、数ミリの段差が連続する減速舗装のようなところも上手くいなすのだが、細かい路面のうねりにともなうホイールの上下動がもたらす振動の押さえ込みが足りず、良路、悪路を問わず終始何だかブルついているような雑味が残る。操縦安定性も、大入力を長い足で余裕でいなすようなフィーリングではなく、かといってオンロード重視のセッティングで高重心のSUVらしからぬ俊敏性を実現させているわけでもない、ちょっと中途半端な感があった。

【三菱 アウトランダー 500km試乗】「優秀なSUV」で選ぶか、「三菱テイスト」を求めるか…井元康一郎 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2015/11/22/264720.html

アウトランダーのコンベンショナルなエンジンモデルで地方取材がてら中距離ツーリングする機会を得たのでリポートする。

室内空間は?

室内は5+2の7人乗りとして十分以上にスペーシー。

運転席での操作系も比較的すっきりとまとめられ、操作頻度の高いエアコンやオーディオは使いやすいそうです。オプションの高品位オーディオ、ロックフォードフォスゲートは、ジャズ、ロック、ポップスについてはそのハイパワーぶりが存分に生きて、とても良いパフォーマンスを示したとか。

室内は5+2の7人乗りとして十分以上にスペーシーであった。運転席での操作系も比較的すっきりとまとめられ、操作頻度の高いエアコンやオーディオは使いやすい。オプションの高品位オーディオ、ロックフォードフォスゲートは、ジャズ、ロック、ポップスについてはそのハイパワーぶりが存分に生きて、とても良いパフォーマンスを示した。半面、クラシックについては中音域の音質がややがさつなことが裏目に出て、あまり艶のある再生音にはならなかった。

総合的に、買い得なクルマか?

給油前後の移動を含めて500km強走らせた印象としては、ガソリン車としては十分なエコノミー性能、ほどほどの快適さ、必要十分な走行性能を持っているアウトランダーのビッグマイナーモデルは、SUVの購入を考えているカスタマーがバイイングリストに入れていいだけのモデルになった。

三菱 アウトランダー 24G ナビパッケージ

全体としては、SUV購入を考えているなら、候補リストに十分入れていい車だそうです。

そして一部改良され新たに生まれ変わったアウトランダー。

今後の情報が気になりますね!!

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年4月1日更新)


三菱 新型アウトランダー初公開!パワートレインの大幅改良を実施

三菱 新型アウトランダー初公開!パワートレインの大幅改良を実施

三菱は2024️年10月2日、クロスオーバーSUVの「アウトランダーPHEV」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同車は10月31日より全国の系列販売会社で販売開始予定です。


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


最新の投稿


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


ホンダ新型「フリード」発表!ガソリンモデルの塗装と先進安全装備を強化

ホンダ新型「フリード」発表!ガソリンモデルの塗装と先進安全装備を強化

ホンダは、2025年3月27日、3代目となる現行型「フリード(FREED)」のガソリン車の一部改良を発表。今回の一部改良に合わせ、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い全国メーカー希望小売価格を改定しており、実際の発売は7月24日に予定しており、これに先立って、4月10日から全国のHonda Carsで受注を開始するといいます。


MOTA 車買取