パワートレインとスピーカーが大進化!
《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱 アウトランダーPHEV 改良新型
三菱「アウトランダー」は、クロスオーバーSUVである「エアトレック」を起源とするモデルで、2005年に誕生しました。
2012年には2代目が登場していますが、この2代目モデルには2013年から、当時としてはまだ珍しかったプラグインハイブリッドモデル(PHEV)が追加されています。
そして2020年に、日本でガソリンモデルの販売が終了。PHEVモデルのみのモデルとなりました。なお、国外ではガソリンモデルも継続販売されています。
現行モデルは、2021年に誕生した3代目。こちらも日本ではPHEVモデルのみの販売となっていますが、国外ではガソリンモデルも引き続き展開されています。
現行型アウトランダーPHEVは、三菱の電動化技術と四輪制御技術の粋を集め、「威風堂堂」をコンセプトとしたフラッグシップモデルとなっています。
そんなアウトランダーPHEVのマイナーチェンジモデルが、2024️年10月2日に正式発表されました。
《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱 アウトランダーPHEV 改良新型
マイナーチェンジモデルでは、「洗練」と「上質」をテーマに大幅改良を実施。エクステリアもさりげない変更を施し上質感を高めています。
電動車としての魅力を高めるため、駆動用バッテリーを刷新して、EV航続距離を大幅に伸長、最高出力も約20%向上させ、よりレスポンスに優れた力強く滑らかな加速性能を実現しています。
また、S-AWC制御の最適化やサスペンションの改良とともに新タイヤを採用。より上質で安定した乗り心地も実現しています。
インテリアでは、12.3インチに大型化したスマートフォン連携ナビゲーションや、コネクティッド機能の拡充、シートベンチレーション機能の採用などにより、利便性と快適性を向上。
《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱 アウトランダーPHEV 改良新型
さらに、ヤマハ株式会社との共同開発によるオーディオシステムを新たに採用。臨場感ある4つのサウンドタイプの設定に加え、ドアの設計も見直すなど車体にも改良を施し、最高の音響空間を作り上げています
実際の発売は、2024年10月31日の予定。税込価格は、526万3,500円から668万5,800円です。
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