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使い勝手バツグン!トヨタ ポルテの情報を網羅!

使い勝手バツグン!トヨタ ポルテの情報を網羅!

トヨタから販売されているトールワゴンの「ポルテ」。こちらの記事ではポルテの使い勝手の良さや、燃費、安全装備など、ポルテについての応報を細かくまとめています。トールワゴンをお探しの方は是非参考にしてみてください。

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トヨタ ポルテ 概要・走行性能

ポルテ 概要と特徴

ポルテは使い勝手の良さを追求し、とにかく利便性を追求したコンパクトハッチバック車でスペイドの兄弟車種です。この車の特徴的なのが、助手席側が電動スライドドアというところです。

通常のコンパクトカーのドアは乗り降りに苦労することもしばしば見られますが、これにより乗降性を高めるとともにコンパクトながらも室内を広く感じさせてくれます。また、全グレードのアイドリングストップ機能が採用され環境への配慮も考えられています。

ポルテ デザインとボディーカラー

ボディーカラーはシルバーやブラックなどのシックな色から、チェリーパール、シトラスオレンジなどのポップな色まで全9色あります。可愛らしくもリラックス感のあるデザインにどれにも似合うラインナップです。

そして、まるでリビングにいるかのような居心地の良さを求めるため、地上から約300mmの低床フロアを採用し、お子様やお年寄りはもちろん安心して乗り降りができ、お子様を抱っこしたままでもラクに乗り降りができる工夫がなされています。

また、高級感を求める方にはStyling Packageがあり、こちらは少しエレガントなカラー・デザインとなっているので色々な方のニーズに合わせてお選びいただけます。

ポルテ エンジンシステム

ポルテのエンジンにはトヨタが今までハイブリッドの開発で培ってきた可変バルブタイミングを電動モーターで制御するVVT-iEを搭載しそれによりハイブリッド並みの熱効率と静寂性を実現しました。

また、走行性能の特徴として、2WDと4WDオートモードをスイッチひとつで切り替え可能で、オートモード使用時には車両の状態に合わせて切り替わり、坂道や滑りやすい路面の時の加速も問題なくおこなえます。

ポルテ 燃費(JC08モード)

この車の燃費は22.2km/Lとガソリンエンジンではありますがハイブリッド並みの燃費と走りを両立させています。また、アイドリングストップ機能や燃費や航続可能距離をマルチインフォメーションディスプレイによって運転しながら一目で確認出来るなど、エコ運転を楽しく自然にさせてくれる機能がついています。

エコカー減税の対象車でもあるので、さらにお得に購入可能です。気の向くままに、思い立ったらすぐに安心して行きたいところへ遠出が出来るのも優れた燃費だからこそ味わえます。

トヨタ ポルテ 車内空間と収納

ポルテ ラゲッジスペース

ラゲッジスペースは開口幅が広いおかげで、大きな荷物やたくさんの荷物も出し入れがラクラク。
デッキアンダートレイもあり、荷室容量は5人乗って大荷物を積んでも問題無いぐらいの容量があります。

さらに車内はリヤシートを操作するだけで簡単にアレンジも出来るので、その日の荷物の量や大きさによって手軽に変える事が出来ます。ご家族や友人などとピクニックに行ったり、お買い物でたくさん買い過ぎてしまった場合など臨機応変に対応してくれるのが嬉しいですね。

ポルテ 搭乗人数・シート

搭乗人数は最大5人乗り。シートアレンジもあれこれ出来ます。例えば助手席を前に畳んでテーブルにしてお食事をしたり、そのまま前にスライドさせれば、助手席とセカンドシートの間に広いスペースができ、運転手との会話もしやすくなります。

また、運転席・助手席間が広いため、ウォークスルーも余裕で出来ます。前席と後部座席の間も広いためそこも人が通れるぐらいのスペースがあります。

ポルテ 快適性能

ポルテにはカーライフを快適に過ごすための室内装備が充実しています。意外と大変と思うのがドアの開閉ですが、電動スライドドアで5通りの開閉スイッチがあるのですぐそばにあるスイッチで楽にワンタッチで開閉が可能です。

大きな荷物やお子様を抱きかかえている場合など、挟みこみ防止機能も付いているので半ドアの心配もなく安心して閉めることが出来ます。また、車内の空気についてはナノイーや花粉除去モード付のオートエアコンを搭載しているので、いつでも綺麗な空気を保ってくれます。その他にもUVカット機能のついたウインドシールドグリーンガラスになっているので、紫外線をカットし、車内の温度上昇も抑えられるため、エアコンの効率向上をサポートしてくれます。

ポルテ 内装・オプション

ポルテのディスプレイ・メーターはメーター照度コントロールが付いていて内装色とのマッチングも考えられたデザインとなっているので、運転しながらでも非常に見やすく把握しやすいです。もちろんカーナビも最新鋭のものが搭載されています。

また、オプションも豊富で、例えばシート表皮にはウォッシャブルカバーシートを装備することによって水汚れ防止だけでなく、自分だけの特別なポルテを演出する事が出来ます。インサイドドアハンドルをメッキにしたりその他の内装にもオプションを付けられるので、人それぞれさまざまなポルテの楽しみ方が出来るのではないでしょうか。

トヨタ ポルテ 装備・安全性

ポルテ 安全装備(Toyota Safety Sense C)

ポルテは安全装備に対する意識も非常に高く、JNCAP予防安全性能評価でも上位に位置しています。Toyota Safety Sense Cスイッチが搭載され、なかでもプリクラッシュセーフティシステムは事故の多い昨今では非常に役立つ機能です。これは進路上の先行車をレーザーレーダーと単眼カメラで検出し衝突が予測される場合には警報を発して回避操作を促したり、急なブレーキが踏めなかった時などには自動ブレーキが作動し衝突被害の軽減をしてくれます。

普及車向け「トヨタセーフティーセンスC(Toyota Safety Sense C)」の実力は

http://matome.response.jp/articles/263

トヨタが提供する普及車向け向け衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティーセンス)C」の仕組みや性能、搭載車種についてまとめました。

また、先行車発進告知機能は信号待ちや渋滞時など先行車が発進した際に気付かず止まっていた場合、ブザーとディスプレイ表示で知らせてくれる機能です。

ポルテ 安全装備(予防安全・衝突安全)

事故の多く起こる状況とはどの時なのでしょうか?それはやはり、夜間や悪天候など視界が悪い時に起こりやすくなっています。ポルテはそれを未然に防ぐ予防安全として、ライトを太陽光に近い色と光量で見通しを良くして歩行者の発見をしやすくし、夜間でも荒天でも運転手と歩行者に安全に過ごしてもらえるように配慮されています。

また、もしも衝突をしてしまった場合の衝突安全についてはエアバッグが後部座席に座っている人までその衝撃を最小限に抑えられるよう工夫がなされています。万が一、歩行者と衝突してしまった場合、歩行者の衝撃を緩和するボディ構造を採用しています。ポルテは安全装備に余念がありません。

ポルテ バリエーション・価格

各モデルの標準価格は170万円台~190万円台となっており、特別仕様車ですと200万円前後となります。エコカー減税や燃費の良さがあるので、実質は他の同タイプの車に比べるとお得に感じられるでしょう。オプションやカラーなども色々選べるので、バリエーションは豊富です。

ポルテ 試乗評価

ポルテを実際に試乗してみた方の感想を見てみるとその快適さ、使い勝手の良さが伝わります。

合理的なパッケージングによって全長が4m以下のコンパクトなボディの中に広い室内空間を確保するとともに、多彩なシートアレンジを可能とするのも特徴だ。

助手席のシートの背もたれを倒して前方に押しやれば、自在に使える後部空間が生まれる。また後席の背もたれを倒せば長尺物も積めるラゲッジスペースが作れるし、逆に後席の座面をチップアップさせれば背の高い荷物も積める。(前後席のアレンジシートはグレードや駆動方式によって違いがある)

コンパクトカーの室内空間の広さと使い勝手では、これまでホンダ『フィット』が断然優位に立っていたが、背の高いボディとシートアレンジによってポルテはフィットを上回る広さと、フィットに匹敵する使い勝手を実現した。

この空間の使い勝手は子育てママから積極的にアウトドアレジャーを楽しむ若いユーザーまで、様々なニーズに対応できる。これまで子育てママ用の定番商品のようになっていたタントにとって、強力なライバル車になりそうだ。

ポルテを買うなら1.5リッター車がお勧めで、中でも最上級グレードのGが良い。ほかのグレードにはない遮音材や遮音ガラスが使われていて、より静かな走りを実現するほか、ナノイー付きのフルオートエアコン、本革巻きステアリングホイールなど、専用の装備がいろいろと用意されているからだ。

そんな新型ポルテは癒やし系のインテリア、シートの掛け心地、優しい乗り心地もあって、隣で安めぐみが「ゆったりゆっくり走ってね」と声をかけてくるようなキャラクターの持ち主。だから急いでいても飛ばそうなんて気になりにくい。結果、燃費のいい走りになる。これぞスローモビルである。

しかし走りの資質は劇的に向上している。カーブや山道でも前後左右の姿勢変化、ロールは最小限。飛ばしても安定感、安心感に満ちた走りの気持ち良ささえ味わえるのだからびっくりだ。ちなみに横滑り防止装置のVSC+TRCは 全グレード標準である。

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