トップへ戻る

ミニバン界の代表格!?マツダのビアンテ

ミニバン界の代表格!?マツダのビアンテ

ビアンテは、マツダ社のミニバンの代表格となっており、走り心地の良いファミリーカーとして定評がある車種だ。乗る人みんなを笑顔にすることをコンセプトとするこだわりの装備や安全性能にフォーカスを当てて、今回はビアンテについて紹介していく。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


ビアンテとはどんな車?

ビアンテの主な特徴

ビアンテの最大の特徴はガソリンエンジンとして世界で初めて「14.0」という高圧縮比を実現したスカイアクティブ テクノロジーを搭載。スカイアクティブ テクノロジーによって軽快なハンドリングとスムーズなエンジン始動が実現できるようになり、ドライバーのパワーフィールが圧倒的に良くなりました。

また、デザインもシャープなスタイリッシュフォルムとなっており、思わず見とれてしまうようなデザインに。そのため、ドライバーだけでなく家族も乗るだけで楽しめるようになっているのが特徴です。

スポーティー感のエクステリア!!

ビアンテのフロントは躍動感あふれるスポーティなデザインになっていて、その躍動感は「すぐに運転してみたい」というドライバーの心を動かすようになっているのも特徴です。また、フロントから来る風をリアから効率良く流すために重心が低くして安定感を持たせているなど機能面にも配慮したデザインになっている。

カラーは、チタニウムフラッシュマイカ、ディープクリスタル、アルミニウムメタリック、スノーフレイクホワイト、ジェットブラック、の計5色であり、いずれのカラーもビアンテが持つスポーティーさをうまく引き出すカラーとなっています。

搭乗者のことを考えて使われているエンジン

ビアンテのエンジンシステムはドライバーの安全を考えて様々な装備が用意されています。

その1つが4WDシステムを組み込んだdisiエンジンであり、これにより路面の状況に応じて前輪と後輪に適切なトルクパワーを割り振ることが出来るようになっています。雪道など足場の悪い場所で特に効果を発揮するのが特徴です。

他にも今の運転状況がわかるi-DMシステムも搭載しており、これによりドライバーは運転を楽しみながら自分のドライビングテクニックの向上や無駄のない走り方を学ぶことができます。

燃費も実に素晴らしい!

ビアンテは快適な走りをもたらすだけでなく燃費を抑えて効率良く走るための装備も搭載されているのも特徴。

その1つi-stopシステムであり、これにより車が停止したときや急発進するときに発生するアイドリングを防いで燃料のロスを防いでくれる。

さらにS-VTによりエンジンが吸気するタイミングを、電子機器で制御できるようになり燃費を抑えるだけでなく、発進時に発生する振動も防ぐことが可能。こうした装備により燃費が14.8km/lとなり、効率の良い走りが実現できたのです。

ビアンテ車内空間・収納

広い上に使いやすいラゲッジスペース

長いものはセカンドシート下とサードシートの中央部分にすっぽり収納できるスペースが設けられています。このスペースにはスキー板がぴったり収まり、いままでわざわざ車の屋根に載せていたスキー板も車の中に収納できるので、女性でも簡単に積み込むことができます。

スライドレールに付いているフレキシブルフックのおかげで、走行中に荷物が転がったり、動いたりすることなく安定して固定することができる。やわらかいお花やケーキを積んでも、型崩れが防げるため、安心して目的地まで運転可能です。

大きなドア開口幅は小さい子供と手をつないで乗り降りするのにとても便利。さらにセカンドシートのロングスライドをめいっぱい下げることで、足元の空間がさらに広がり、年配の方の乗り降りもしやすくなります。

また、大きな荷物の積み下ろしも開口幅の広いドアですとスムーズに行える。電動両側スライドドアは狭いところでの乗り降りに効果を発揮する。電動で開け閉めできるため、荷物が多いときや、子供連れのときに重たい扉をひっぱって閉ないといけないということもなく、指を挟んでしまうような心配もありません。

シートは広々と使える!

シートの高級感も魅力の一つ。ジャガードウーブンで座り心地抜群の快適なドライブが可能です。最大8人まで乗車でき、それぞれがゆったりとした空間を確保できるようになっています。

リアシートを出したままにしていても少しの荷物ならシートの上に物を乗せる事が出来る上、リアシートをたたんでラゲッジモードにすると、さらにたくさんの荷物がつめることができる。

リアシートのアレンジ次第で、様々な可能性がひろがるのだ。また、ベービーカーをゆったり積み込めるスペースも確保できるため、赤ちゃんとのお出かけがさらに便利になるので小さいお子様がいる家庭でも非常に使い勝手良く利用できます。

シートアレンジも困難なく行える!!

シートアレンジが最大の魅力ともいえます。サードシートをたたんで、セカンドシートをめいっぱい下げると、足元ひろびろの快適空間が生まれる。これは長時間のドライブにぴったり。家族がリビングに集まっているかのようなくつろぎの空間でお出かけできます。

またウォークスルーモードを使えば、1列目から3列目までの移動が可能になるのです。リアラゲッジモードではたくさんの荷物を積み込めて、さらに4人から5人の乗車も可能になるので、荷物の多いキャンプやアウトドアにもとてもおすすめです。

ビアンテの安全性能について

優れた運転支援

ビアンテは、ダイレクトモード機構付ステアリングシフトスイッチを装備しており、スイッチ1つで走行シーンに応じたギアへのシフトチェンジが可能。急勾配の坂や細い路地を走行する際に、減速と加速をスムーズに行える。まるでクルマと一体化して走るような感覚を楽しめるクルマに出来上がっていんます。

i-DM(インテリジェントドライブマスター)が無駄な運転操作を省き、運転時の快適性を向上させている。過剰なアクセルの踏み込みを阻止できるため、燃料の消費量の削減も望める。また、ナビゲーションシステムのディスプレイに表示されるバックカメラ/サイドカメラの映像を確認しつつ、スマートに駐車操作を行える点も魅力の一つです。

安全装備も抜群!

アクティブセーフティ機構が気候や路面の条件に関係なく安定した走行を実現させると共に、坂道でのスムーズな発進をサポートしている。その他、周囲の明るさに合わせて点灯・消灯するオートセンサー、雨量を感知して適度な速度で作動するワイパーが備わっている。

毎日の運転に安心して取り組める機能が豊富で、万が一の備えにパッシブセーフティを採用し、四方向からの衝突時の衝撃を和らげる効果を期待できるボディ構造を取り入れている。セカンドシート左右にチャイルドシート固定機構を装備しているため、チャイルドシートを取り付ける際の手間が掛かりません。

ビアンテのグレードと価格

ビアンテには、5つのグレードと5つのカラーが存在する。定番カラーのジェットブラックは勿論のこと、個性的な印象を与えるチタニウムフラッシュマイカやディープクリスタルブルーマイカも人気が高まっています。販売価格は234万4,000円~291万1,000円です。

スノーフレークホワイトパールマイカのみ特別塗装色に設定されており、別途に約3万3,000円がかかります。最もグレードの高いGRANZ-SKY ACTIVEは、ダイナミックな専用装備が充実すると共に、精悍さが際立つモデルとして定評があるグレードとなっています。

実際に乗ってみて

ビアンテは、独特のミニバンラインナップを持つマツダの車種として多くの愛車家の注目を集めているようです。グランツの標準グレード化を始めとする改良でフロントのイメージが一変したことによって、スポーティな雰囲気に好印象を抱いている方が増加中です。

スカイアクティブエンジンと6速のATが搭載されているため、スポーティな乗り心地を楽しんでいる方が少なくありません。更に、2.0リットルクラスのミニバンの中では燃費が良く、1リットル当たり14.8キロメートルの燃費を達成している点が乗用する上での大きな魅力としてあげられいます。

また、実際にビアンテに乗っているユーザーからも下記のような評価があり、「もっと売れても良いのに」との声。

まずは操作性。プレマシーベースのため一列目が乗用車の標準的なもの。マツダのハンドリングと相まって車高の高い車といってもクイックなfun to drive。
また、室内も3ナンバーの恩恵で余裕たっぷり。
購入当時はマツダ特有の値引きで相当な高バリュー。
ただ、istopの恩恵もあまりなく、燃費はいまいち。
ただ、もっと売れてもいいと思う。

マツダといえばスポーティな車種や、SUVなどが主に注目されていますがミニバンであるビアンテも中々捨てがたい車です。気になる方はお近くのディーラーに足を運んでみては如何でしょうか。

【無料】ガリバーにビアンテの中古車探しを依頼する

マツダ ビアンテ 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/MA/S085/

マツダ ビアンテの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

マツダ ビアンテの中古車情報はこちらからご覧下さい。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

関連する投稿


日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産は2024年10月3日に、「セレナ」のe-POWER車に、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した新たな4WDグレードを設定したと発表しました。実際の発売は11月中旬を予定しています。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2024年12月3日更新)


レクサス新型「LM」発表! 豪華な“6人乗り”仕様がついに登場

レクサス新型「LM」発表! 豪華な“6人乗り”仕様がついに登場

レクサスは、2024年5月9日、最上級ミニバン新型「LM」の国内仕様のラインアップに新たな6座仕様車の“version L”を追加設定したと発表しました。同車の発売は同日より行われています。


日産 新型「エルグランド」発表! 先進安全装備が進化

日産 新型「エルグランド」発表! 先進安全装備が進化

日産は、2024年3月28日、高級ミニバン「エルグランド」の一部改良モデルを発表。4月中旬より発売すると発表しました。


【2024年】ミニバン人気おすすめ5選!広々とした室内空間とスライドドアが魅力

【2024年】ミニバン人気おすすめ5選!広々とした室内空間とスライドドアが魅力

一般的には、3列シートで6名乗り以上の1.5BOX、2BOXなどといわれる形状のボディをもつミニバンですが、日本ではファミリーカーとして数多くのユーザーに愛用されています。人気ジャンルが故に、数多くのモデルが存在するミニバン。今回はそんなミニバンの中から、おすすめの車を5台紹介します。


最新の投稿


トヨタ新型「スープラ」発表!高性能な最終モデル”A90 Final Edition”も登場へ

トヨタ新型「スープラ」発表!高性能な最終モデル”A90 Final Edition”も登場へ

2024年11月28日、TOYOTA GAZOO Racingは、トヨタ「スープラ(3.0Lモデル)」の一部改良モデルを発表し、合わせて特別仕様車「スープラ“A90 Final Edition”」を公開しました。一部改良モデルは2025年春以降順次発売予定、特別仕様車は検討中とのことです。


冬用タイヤ規制とは?発令条件や規制クリアできるタイヤ、高速道路走行中発令時の対応方法まで徹底解説

冬用タイヤ規制とは?発令条件や規制クリアできるタイヤ、高速道路走行中発令時の対応方法まで徹底解説

冬季になると日本の多くの地域で、道路が雪や氷で覆われるため、タイヤの滑り止め対策が必要になります。特に高速道路では、冬用タイヤ規制が導入されることがあり、安全な運転のために適切な対応が求められます。この規制は、タイヤが適切でない場合に道路を走行することを制限するもので、ドライバーにとって重要なルールとなっています。この記事では、冬季やスキーなどで山岳部への移動で高速道路をご利用される方に向けて、冬用タイヤ規制について詳しく解説します。


スポーツカーの高額成約事例多数!セルカが希少車に強い理由を徹底解説します

スポーツカーの高額成約事例多数!セルカが希少車に強い理由を徹底解説します

他を圧倒する高額成約で人気急上昇中の車売却サービス、セルカ。セルカの魅力とスポーツ系車種の実際の成約実績を紹介します。


オールシーズンタイヤはやめたほうがいい?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

オールシーズンタイヤはやめたほうがいい?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

オールシーズンタイヤは、その名の通り、1年を通して使用できるタイヤとして注目されています。特に近年、雪が少ない地域や都市部で利用する方が増えており、「タイヤ交換の手間が省ける」といった利便性が評価されています。しかし、降雪シーズンを迎えるにあたり、オールシーズンタイヤへの履き替えで後悔しないのか不安を抱く人も多いのではないでしょうか。この記事では、オールシーズンタイヤの購入を検討されている方に向けて、基本的な特徴から、スタッドレスタイヤとの違い、メリット・デメリットまで徹底解説します。


2024-2025年 年末年始の渋滞、帰省ラッシュは12月29日と1月2日、Uターンラッシュは1月3日に!NEXCOが渋滞予測を発表

2024-2025年 年末年始の渋滞、帰省ラッシュは12月29日と1月2日、Uターンラッシュは1月3日に!NEXCOが渋滞予測を発表

NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、2024-2025年の年末年始期間(2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)の10日間)における高速道路での交通集中による渋滞予測を発表しました。