トップへ戻る

スズキの改良新型イグニス登場!イグニスってどんな車?

スズキの改良新型イグニス登場!イグニスってどんな車?

スズキのインド子会社のマルチスズキは、デリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、改良新型『イグニス』(Suzuki IGNIS)をワールドプレミアしました。本記事では、イグニス改良新型モデルの最新情報をお届けします。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

スズキの改良新型イグニス登場!

《photo by Suzuki》スズキ・イグニス 改良新型のインド仕様(デリーモーターショー2020)

《photo by Suzuki》スズキ・イグニス 改良新型のインド仕様(デリーモーターショー2020)

スズキ イグニス 改良新型 エクステリア

《photo by Suzuki》スズキ・イグニス 改良新型(インド仕様)

《photo by Suzuki》スズキ・イグニス 改良新型(インド仕様)

改良新型のエクステリアには、SUVのデザイン要素を取り入れているのが大きな特長。

また、フロントグリルは5スロットグリルをモチーフとした新デザインになっており、フロントバンパーには、スキッドプレートが組み込まれています。

LEDプロジェクターヘッドランプに、スタイリッシュなデイタイムランニングライトを組み合わせました。

リアは、バンパーがボディ同色の新デザインです。

ルーフレールとリアスポイラーも装備されています。

スズキによると、タフなデザインに高い着座位置、高い地上高を組み合わせることにより、コンパクトな都市型SUVに見えるデザインを狙ったとのこと。

ボディカラーには、既存の色に加えて、ルーセントオレンジとターコイズブルーの2つの鮮やかな新色が設定されています。

スズキ イグニス 改良新型インテリア

《photo by Suzuki》スズキ・イグニス 改良新型(インド仕様)

《photo by Suzuki》スズキ・イグニス 改良新型(インド仕様)

イグニス改良新型のインテリアは、シート表皮やメーターデザインを変更したほか、センターコンソールやインサイドドアグリップのアクセントカラーに、新色のブルーを採用しました。

広々としたキャビンには、独特のデュアルトーンアイボリーインテリアが。

改良新型イグニスには、新開発のインフォテインメントシステムとして、幅17.78cmの「SmartPlayスタジオ」を採用しました。

新しいインフォテインメントシステムはクラウドに接続可能で、ライブ交通情報、音声認識、ドライバーへの安全警告、車両情報などの機能を提供します。

【おさらい】スズキのイグニスってどんな車?

スズキイグニス(2016)

スズキイグニス(2016)

イグニスは、スタイリッシュな外観と使い勝手の良さを追求したクロスオーバー車。

ハスラーと、エスクード(初代モデルから3代目モデルはSUV)の間を埋める新ジャンルのモデルとして企画された車です。

スズキの歴代モデルのデザイン要素を継承しながら、新しさと存在感のあるスタイリングを持つコンパクトクロスオーバーとして開発されました。

スズキ イグニスの試乗記

スズキ『イグニス』、ちっちゃ。乗っているときはさほど感じないけれど、駐車スペースに収めるとその小ささに改めて見入ってしまう。全長3700mm。そりゃ、軽自動車の3400mmに比べたら30cmモノサシ一本分、大きいけれど、四角いボディが停まっている様子は、まさに「ちょこん」という印象なのである。

エンジンは1.2リットルのマイルドハイブリッド。出だしが軽く、するするっと速度を上げていく。快適である。これぞコンパクトカー。衝突安全だの居住性を重視だのと、コンパクトカーと言いつつどんどん大きくなる傾向にあるクルマが多いなかで、ジャストサイズを作らせると本当にうまいスズキなのである。

まとめ

イグニス改良新型の最新情報をお届けいたしました。
イグニス改良新型モデルに、期待ですね!

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年4月23日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月30日更新)


最新の投稿


2025年の自動車税を一番おトクに支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーンも紹介

2025年の自動車税を一番おトクに支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーンも紹介

毎年4月下旬から5月上旬になると、自動車を所有している方に届く「自動車税の納税通知書」。「どうせ払うなら少しでもおトクに納付したい」と思う方も多いのではないでしょうか。実際、自動車税の支払い方法はひとつではなく、スマホ決済やクレジットカード、コンビニ払いなど、さまざまな選択肢があります。この記事では、自動車税の各支払い方法の特徴をはじめ、2025年現在実施されているキャンペーン情報を紹介します。


廃車ラボの廃車無料引き取り&高価買取は本当?特徴や実績を解説

廃車ラボの廃車無料引き取り&高価買取は本当?特徴や実績を解説

廃車ラボは、事故車や不動車といった廃車を見積もりから引き取り、手続き代行、スクラップまですべて無料で行ってくれる廃車買取の専門業者です。また、廃車と買取の両方で見積もりを行い、有利な方を提案してくれるので、お得に廃車を処分できるメリットがあります。そこで本記事では、廃車ラボの特徴をはじめメリットや注意点を解説するとともに、廃車と買取の実績から本当に高価買取してもらえるのか検証します。廃車の処分を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「フォレスター」発表!7年ぶりに全面刷新した人気SUVはどんなモデルに?

スバル新型「フォレスター」発表!7年ぶりに全面刷新した人気SUVはどんなモデルに?

スバルは2025年4月17日、新型「フォレスター」(日本仕様車)を発表しました。アメリカで先行投入されていた同モデルの日本仕様はどのようなモデルなのでしょうか。


外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介

外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介

外車マスターは、外車専門の買取業者で「あなたの車、あと20万円高く買い取ります」とうたっていますが、本当に高く買取りしてくれるのでしょうか。また「外車マスターって本当に信頼できるの?」と疑問を持つ方に向けて、本記事では外車マスターのサービス内容からの特徴・強みや注意点、実際の口コミによる評判、利用方法、どんな人にオススメかも紹介します。外車の売却を考えている方は、この記事を最後まで読んで参考にしてくださいね。


ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダは2025年4月17日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」の一部改良モデルを発表。翌日18日に発売しました。「N-BOX CUSTOM(エヌボックス カスタム)」の一部タイプにLEDフォグライト・フォグライトガーニッシュを設定するなど、より特別感を際立たせています。


MOTA 車買取