【最新版】2020年発売が予測される新型車(国産車)&新車情報
2020年新型車
本記事では、今現在判明している2020年発売を予定している新型車&期待したい新型車(国産車のみ)を中心にまとめています。
■【トヨタ】 2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報
トヨタ Tjクルーザー
トヨタ Tjクルーザー 市販型(予想CG)
トヨタのTjクルーザーが、2020年5月に発売されると言われています。
Tjクルーザーは、FJクルーザーの後継モデルと言われており、SUVとバンを融合した新ジャンルのクロスオーバーになっています。
※残念ながら、2020年2月時点で、Tjクルーザーが発売される予定はないとのことです…。
残念ですね。
市販型では、コンセプトをベースにリデザイン、フロントではヘッドライトをグリルより上に配置、若干大きめにデザインされる可能性がある。またその下にLED、ポジション、ウインカーを装備。バンパーも安全性向上のため、車幅一杯に伸ばし大型化され、シンプルながら迫力ある顔つきに再設計されるだろう。
サイドは前後のタイヤハウスの張り出しを抑えながらも、シャープなデザインラインに、フロントウインドウは若干拡大され視界が向上すると予想される。市販型でもスライドドアが採用され、他のSUVとの差別化を図るだろう。
ボディサイズは、『C-HR』よりホイールベースが100mm以上長く、全高は1620mmと70mm高くなる。パワートレインは、2.0リットル直列4気筒+電気モーターの「マルチステージTHS II」ハイブリッドシステムが予想され、最高出力は160ps程度となるだろう。駆動方式はFFと4WDが設定されるはずだ。
もう一つの注目はシートレイアウトだ。ベースモデルは5人乗りとなるはずだが、3列7人乗りが設定される可能性もある。日本発売は最速で5月、遅くとも9月には市場に投入されるはずだ。
トヨタ スープラ GRMN
トヨタ スープラ GRMN 市販型予想CG
トヨタは新型『スープラ』に最強モデルとなる「GRMN」を設定することを発表しました。
GRMNの発売は2020年後半になるのではと言われています。
ミライ次期型
トヨタの田中義和チーフエンジニアとMIRAI Concept
燃料電池車(FCV)のコンセプトモデル『MIRAI Concept』。
今現在、次期MIRAI(ミライ)の開発最終段階のモデルであり、2020年末に発売するそうです。発売日・価格は未定です。
超小型EV
超小型EV
トヨタの寺師茂樹副社長は6月7日に行われた会見で、2人乗りの超小型電気自動車(EV)を2020年に日本で発売する計画を明らかにしました。
具体的な発売日の日程や価格は明らかにされていませんが、期待したい一台ですね。
具体的な仕様として「定員2名で軽自動よりも小さいサイズ、1回の充電で100km程度の走行を目標としている」と説明した。また同時にスライド上で示されたスペックでは、全長約2500mm、全幅約1300mm、全高約1500mm、最高速度60km/hとあった。
ハリアー次期型
トヨタ『ハリアー』の次期型予想CG
《写真 トヨタ自動車》トヨタ・ハリアー新型(上)と従来型(下)
世界的にSUVは、クーペスタイルが潮流となっていますが、この流れに乗って2020年のモデルチェンジするのがトヨタの人気SUV、ハリアーです。ハリアーはフルモデルチェンジがここ数年行われておらず、期待したい一台と言えるでしょう。
新型ハリアーは、ハリアーとして初となる新世代プラットフォーム「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を採用します。
また、従来は、トヨペット店専売車種だったハリアーですが、併売化に伴い全チャネルで販売されることに。
まさに看板車種であるにもかかわらず、新型ハリアーの発表は新型コロナの影響により、プレスリリースのみの発表となりました。
新型ハリアーの発売は2020年6月を予定しています。
【6月17日発売か】SUV界待望の新型ハリアーデビュー最新情報は? | カーナリズム
https://matome.response.jp/articles/4339新型ハリアーの最新情報はこちらをチェック
ランドクルーザー次期型
トヨタ ランドクルーザー 次期型 予想CG
トヨタの大人気大型SUV『ランドクルーザー』。
ランクルの現行モデル「200系」は2007年に発売され、12年が経過しています。
このことからも、そろそろフルモデルチェンジの時期なのではないかと見られています。
発売されるとすれば、2020年7月~少なくとも秋ごろには発売されると予想されます。
ランドクルーザープラド新型
写真は現行ランドクルーザープラド
2017年にマイナーチェンジが行われたランドクルーザープラド。このプラドもフルモデルチェンジを2020年に控えているのではないかと言われています。
基本的に、プラドは7年周期でフルモデルチェンジを行っているのですが、前回のフルモデルチェンジが行われたのは2009年。
ですのでいつフルモデルチェンジが行われてもおかしくありません。
ランドクルーザーと同様に、フルモデルチェンジが行われるのではないでしょうか。
トヨタ RAV4新型 PHVモデル
トヨタ RAV4 PHVモデル
トヨタ自動車の米国部門は、新型『RAV4』のプラグインハイブリッド(PHV)を11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー2019(Los Angeles Motor Show)で初公開すると発表しました。
詳細は明らかになっておりませんが、2020年8月~9月頃に日本でも発売されるのではないかと見られています。
ヤリス(ヴィッツ)新型
トヨタ ヤリス新型
『ヴィッツ』の名称で親しまれてきた、トヨタのBセグメントコンパクトカーがフルモデルチェンジ、日本国内でも世界市場と同じ『ヤリス』の名前に統一され発売されます。
新型ヤリスには、新世代のスタンダードESCモジュレータ(横滑り防止装置)を採用したモデルになります。
ヤリスの国内発売は、2020年2月10日です。
ガソリン車の4WDは2020年4月発売予定です。
2月20日時点では、注文が入ってからガソリン車は2か月程度、ハイブリッド車については3か月程度の納期となっているようです。
ヤリスGR新型
ヤリスGR(画像はカモフラージュ画像)
トヨタ『ヤリス』(ヴィッツ)のハイパフォーマンスモデルと思われる開発車両を、スクープサイトSpyder7のカメラがとらえました。
注目すべきは、『GRスープラ』のプロトタイプで見られた迷彩をまとっている点。これは『GRヤリス』として設定される可能性があることを示している証拠と言えそうです。
新型ヤリス試乗記
新型ヤリス試乗
試乗はサーキットではあった。もし高性能タイヤを履けば、スポーツ走行を楽しむだけの性能が得られるのではないかと想像するほど、レベルは高いのだ。
ちなみに、トヨタのコンパクトカーとしては初めて、4WDモデルにはE-FOUR(電気式4WDシステム)を採用した。常に4WD走行するわけではない。なので、スタビリティには大きく貢献しない。だが、雪路などでは当然威力を発揮する。ヤリスの行動範囲を飛躍的に広げる意味合いで大きく歓迎できる装備だと思った。
新型ヤリスを目にした瞬間に感じた、強い存在感と頼もしい走りは予想通りであったことを報告する。
ヤリスクロス
《写真 トヨタ自動車》トヨタ・ヤリスクロス
トヨタ自動車は4月23日、新型車の『ヤリスクロス』(Toyota Yaris Cross)を発表しました。
このヤリスクロスは、新型『ヤリス』と車台を共有するコンパクトSUV。日本では2020年秋、欧州では2021年半ばの発売を予定しています。
ヤリスクロスは、新型ヤリスと同じく、トヨタの新世代コンパクトカー向け「TNGA」プラットフォームの「GA-B」と、一新したハイブリッドシステムを採用。
取り回しの良いボディサイズと、居住性や荷室空間といったSUVらしいユーティリティ性能を両立させています。
エスティマ新型
トヨタ エスティマ(後継モデルのデザインを予想)
トヨタの天才タマゴ。ミニバン、エスティマが2019年11月に生産終了予定ですが、2020年に早くも復活すると見られています。
なんと燃料電池車として復活するという情報も。
目玉はパワートレインで、「Fine-Comfort Ride」同様のFCV(燃料電池)の搭載が噂されています。
スープラRZエンジン改良モデル
《画像:トヨタ自動車》トヨタ スープラ RZホライゾンブルーエディション
《画像:トヨタ自動車》トヨタ スープラ RZホライゾンブルーエディション
トヨタは、『スープラ』を一部改良するとともに、特別仕様車「RZホライズンブルーエディション」を設定、10月頃に発売します。
今回の一部改良では、3.0リットル直6モデル「RZ」の出力を従来比47ps(14%)アップの387psに向上させたほか、フロント部にブレースを追加し、ボディ剛性の強化を図るとともに、それに合わせてサスペンションを再チューニング。コーナリング中の安定性を高めています。
価格は731万3000円。
商談申し込みは4月28日から5月24日までWeb限定で受け付け、抽選の上、10月頃より販売する予定です。
■【レクサス】 2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報
レクサス LCコンバーチブル
レクサス 『LCコンバーチブル』プロトタイプ(Lexus LC Convertible prototype)
レクサスのフラッグシップ・2ドアクーペ『LC』。
このLCのコンバーチブルモデルが2020年に発売されるのではないかと言われています。
レクサス CT新型
レクサスCT 予想CG
レクサスのCセグメント・ハッチバック『CT』。
このCT次期型が2019年にも発売されるのではと言われていましたが、2019年内には発売されそうにないですね。
そのため、2020年~2021年ごろが有力なのではと噂されています。
CT新型のパワートレインには従来通りのハイブリッドのほかに、EVモデルが追加される可能性があります。
また、CT次期型では『プリウス』と共有する「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)のレクサス版「LNGA」を採用し、若干ボディサイズが拡大するのではとの見方も。
レクサスLX新型
レクサスLX次期型
レクサスのフラッグシップSUV、『LX』が2020年にもフルモデルチェンジを行うとのこと。
パワートレインは、現行型に搭載されている5.7リットルV型8気筒エンジンの廃止が予想され、代わりに2.5リットルV型6気筒ツインターボエンジン、及び、同エンジン+電気モーターのハイブリッドがラインアップされる可能性が高いと見られています。
また、最高出力は、エンジン300ps、モーター180psのシステム合計480ps程度となると予測されています。
■【ホンダ】 2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報
ホンダ フィット新型
ホンダ フィット(ハッチバック)新型
そしていよいよ、ホンダの新型フィットが登場します。
「東京モーターショー2019」にて世界初公開した新型フィットは、広い室内空間や使い勝手のよさはそのままに、グローバルで通用するコンパクトカーのスタンダードを目指して開発され、「心地よい視界」「座り心地」「乗り心地」「使い心地」の4つを追求しました。
そして、ユーザーの生活に寄り添うような4つの心地よさを具現化するとともに、ライフスタイル・ライフステージに合わせた5つのタイプを用意しています。
ホンダ フィット 新型 クロスター
ホンダ フィット 新型NESS
ホンダ フィット 新型 HOME
ホンダの新型フィットをもっと知りたい方はこちら
ヴェゼル次期型
ホンダ ヴェゼル 次期型 予想CG
ホンダのベストセラーSUV、『ヴェゼル』。このヴェゼル次期型に関する情報を入手しました。
発売から6年が経過、同市場でトップを独走してきた人気モデルがいよいよ第2世代へ突入します。
ヴェゼル次期型のワールドプレミアは2020年後半と予想されています。またPHEVは遅れて2021年以降の登場となるのではないかと言われています。
ホンダe
ホンダe
ホンダeは、ホンダが手掛ける新型EVです。
ホンダは2019年3月、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2019において、ホンダ『eプロトタイプ』を初公開しました。
ホンダの欧州部門は5月21日、新型EV『ホンダe』(Honda e)の予約を開始し、2020年春から納車を開始する予定です。
日本でも、発売予定のホンダe。2020年にはこのかわいらしい姿を目にすることができるのではないでしょうか。日本発売時期は10月となっています。
ホンダeコンセプト
アコード新型
ホンダ アコード 新型
2020年2月21日に発売された新型アコード。
アコードはホンダのアッパーミドルクラスセダンです。もともとはミドルクラスセダンであったものの、シビックのミドルクラスへの移行とインスパイアの生産終了に伴って、アッパーミドルクラスセダンに移行しています。
アコード新型の気になるボディーサイズですが、全長4900×全幅1860×全高1450(mm)。
全長は現行モデルと比べ45mm短くなったものの、ホイールベースが55mm拡大。
低・ロングノーズ化、低全高化されたことより、FF車ながらもワイドアンドローな印象を見る者に与えます。また、ヒザ周りの空間が50mm、足元が70mm拡大され、競合するライバルと比べ圧倒的に広い後部空間を実現しています。
ホンダ アコード 新型
N-ONE新型(仮)
新型N-ONEか?ホンダN-ONEカフェレーサーコンセプト(東京オートサロン2020)
気になる情報が入ってきました。
ホンダの軽、N-ONEの新型が2020年秋ごろに登場すると言われています。
東京オートサロン2020にて出展されていたのがこの『N-ONE』のコンセプトモデル『N-ONEカフェレーサーコンセプト』。
6速MTを搭載したN-ONEということで注目を集めていましたが、実はこのN-ONEカフェレーサーコンセプト、新型N-ONEのプロトタイプと見られています。
■【マツダ】2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報
新型CX-3
《APOLLO NEWS SERVICE》マツダ CX-3 次期型(予想CG)
マツダのコンパクト・クロスオーバーSUV『CX-3』次期型。
CX-30の登場により、今後どうなるかと噂されていましたが、その一方で、次期型が登場するのではとも言われています。
また、新型CX-3が登場する場合、次世代プラットフォーム「SKYAXTIV-VEHICLE ARCHITECUTRE」を採用し、CX-30をさらにクーペ化したような超攻撃的スタイリングを採用、スポーツSUVになるのでは、とも。
今後の最新情報に期待です。
マツダ6(旧:アテンザ)
マツダ アテンザ改め「マツダ6」次期型の予想デザイン
マツダのフラッグシップ・4ドアサルーン、『アテンザ』次期型が発売されると噂されています。2020年秋ごろの予想。
マツダは、グローバル化強化のためアテンザの車名を『マツダ6』へと変更すると見られています。
そして最大の注目は、現行モデルのFFからFRへの変更。より官能的な走りを実現すると共に、次世代プラットフォーム「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」を採用、よりラグジュアリーな空間を提供してくれることでしょう。
パワートレインの目玉は、やはり「SKYACTIV-X」。
そして、最高出力300ps以上を発揮する3.0リットル直列6気筒ディーゼルツインターボ+電動スーパーチャージャー「SKYACTIV-D」の設定が予想されており、燃費、走行性能が大幅に向上すると思われます。
新型フラッグシップ・2ドアクーペ
直6・SKYACTIV-Xを搭載するマツダの新型フラッグシップクーペ(予想CG)
マツダが開発しているとみられる新型フラッグシップ・2ドアクーペ。
まだ詳しいことは明確になっていませんが、マツダは5月に発表した2020年3月期から6か年の「中期経営方針」中で、直列6気筒SKYACTIV-X、及びSKYACTIV-Dを開発しているとアナウンスしました。
また、次世代型SKYACTIV-Xが、2.0リットル直列4気筒から直列6気筒への進化となれば、3.0リットルクラスが予想され、FRに採用されることも示唆しています。
2ドアクーペの市販型のワールドプレミアは2020年内と予想されています。
マツダ MX-30
マツダ MX-30(SUV風ハッチバック)
東京モーターショー2019でワールドプレミアを行ったマツダのMX-30。マツダ初のEV市販車になります。
まだ詳しいことは明らかになっておりませんが、2020年内に発売予定です。
■【日産】2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報
新型ノート
日産 ノート 次期型予想CG
日産の人気のコンパクト、ノートのフルモデルチェンジが2020年に控えているのではと言われています。発売は2020年の秋ごろと予想されています。
気になるパワーユニットには、進化したe-POWERを搭載すると予想されている他、プラットフォームの設計を一から見直すとのこと。
また、3列シートが新たに設定される可能性や、現行モデルよりもよりスポーティーなデザインが期待されています。ライバルともいえる、トヨタの新型ヤリスやホンダの新型フィットといったコンパクトカーも好調な売れ行きを見せている中、新型ノートはどのような姿を見せてくれるのか?注目ですね。
新型エクストレイル
日産 エクストレイル 次期型(予想CG)
日産三菱連合が開発を進める、三菱の人気ミドルサイズSUV、『エクストレイル』。
このエクストレイルがフルモデルチェンジを2020年に控えており、少なくとも2021年頃には発売されるのではと言われています。
第4世代となる次期型では、三菱『アウトランダー』新型とプラットフォームを共有し兄弟モデルになります。
注目のパワートレインは、往来の内燃機関エンジンの他、新世代パワートレイン「e-POWER」の搭載が濃厚です。
新型ルークス
日産 デイズルークス(現行モデル)
日産「デイズルークス」のフルモデルチェンジを行い2020年に発売します。
そして2020年3月19日より、フルモデルチェンジしてデイズルークス新型が発売されます。
また、今後、「デイズルークス」から「デイズ」をとった「ルークス」として発売されるとのこと。
日産 ルークス
日産 ルークス
新型キックス
【参考】日産 キックス(ロサンゼルスモーターショー2017)
日産のSUV、キックス。現在南米などで販売されているキックスが、新ブランドのコンパクトSUVとして国内導入されると言われています。
発売は2020年5月下旬ごろと見られています。
■【スバル】2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報
スバル 新型クロスオーバー クーペSUV
スバル 新型クロスオーバー クーペSUV(予想CG)
『XV』『フォレスター』『レガシィアウトバック』に続く新型クロスオーバーSUVを、スバルが発売する可能性が高いと言われています。
ベースとなるのはスバルが2019年3月のジュネーブモーターショーで初公開したクーペSUV『VIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)』。ライバルは2019年内にもデビューが予想されるマツダ『CX-30』となると予想されていて、国産クーペSUV対決が注目されます。
おそらくワールドプレミアは最速で2020年ごろになるのではないでしょうか。
新型レヴォーグ
新型レヴォーグ・プロトタイプ
スバル レヴォーグ プロトタイプ(東京モーターショー2019)
スバルのレヴォーグ。このレヴォーグがフルモデルチェンジすると見られています。
レヴォーグは、2013年より発売されたスバルのスポーティーなステーションワゴンです。2014年にはグッドデザイン賞に選ばれたほか、日本だけではなく海外でも人気のある車種です。昨今、ステーションワゴン自体が減っている中、貴重なステーションワゴンだと言えます。
2019年10月の東京モーターショーでレヴォーグは初公開となり、2020年12月頃にもフルモデルチェンジすると見られています。
スバル レヴォーグ・プロトタイプ STI Sport(東京オートサロン2020)
昨年の東京モーターショー2019で『レヴォーグプロトタイプ』が発表された新型レヴォーグだが、東京オートサロン2020では、スバル初となるアクティブダンパーと「ドライブモードセレクト」を新たに採用することが発表された。
電子制御ダンパーとドライブモードセレクトが搭載されるのは、新型レヴォーグとほぼ同時期か少し遅れて市販される予定の「レヴォーグプロトタイプSTI Sprot」。開発責任者である五島賢PGMが「スバルの走りの未来であり『超革新』を遂げた」とする新型レヴォーグのSTIバージョンだ。
また、スバルのレヴォーグ新型のSTIバージョンも登場予定です。
レガシィアウトバック新型
スバル・アウトバック新型
スバルのレガシィアウトバック新型、北米では2019年秋より発売されます。日本では2020年秋~年末に発売されるのではないかと見られています。
レガシィB4新型
レガシィB4(現行モデル)
レガシィB4も、レガシィアウトバックと同じく2020年にフルモデルチェンジを控えていると見られています。
まだ詳細は明らかになっていませんが、現行モデルは6代目で2014年に発売されたので、フルモデルチェンジの時期としては十分良い時期なのではないでしょうか。
■【三菱】 2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報
三菱 eKスペース(仮)
三菱 スーパーハイト軽ワゴンコンセプト(東京モーターショー2019)
三菱自動車が「東京モーターショー2019」の目玉とした1台が、『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT(スーパーハイト軽ワゴンコンセプト)』。
コンセプトと銘打ってはいるが、新型『eKスペース』と見て間違いないでしょう。新世代軽自動車の第2弾として、年度内に発売することが明かされています。
三菱 スーパーハイト軽ワゴンコンセプト(東京モーターショー2019)
三菱 スーパーハイト軽ワゴンコンセプト(東京モーターショー2019)
3月19日より発売中です!
アウトランダー新型
三菱 アウトランダー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
三菱 アウトランダー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
■【ダイハツ】 2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報【5月13日更新】
ダイハツ TAFTコンセプト
ダイハツの新型軽SUV、その名もタフト。6月発売予定です。
キュービックなデザインと、タフトという名前だけあって悪路走破性の高さやアウトドア向けの軽となりそうです。
ダイハツ TAFTコンセプト
ダイハツ TAFTコンセプト
ダイハツ タフト最新情報
ダイハツ タフト
タフトは、日常生活からレジャーまでアクティブに使える「バックパックスタイル」の軽クロスオーバー。快適なドライビングを提供するクルースペース(前席)と、アレンジ自由自在の「フレキシブルスペース(後席)」の2つをハッキリと分けた印象的なスタイルを採用しました。
《画像:ダイハツ工業》ダイハツ タフト(インテリア)
《画像:ダイハツ工業》スカイフィールトップ
特に注目したいのがインテリア。
運転視界を景色に変える大きなガラスルーフ「スカイフィールトップ」を全グレードに標準装備しています。
広大な視界による開放感と非日常感を実現しています。
他にも公式ホームページでは、ワクワク感を表現したデザインと多彩なポケッテリアが特長の「クルースペース」や、自由自在にアレンジ可能なリヤシートとラゲージによる日常からレジャーまで活躍できる「フレキシブルスペース」についてを詳しく紹介しています。
新型ムーヴ
ダイハツ ムーヴ新型(イメージ画像)
ダイハツの軽トールワゴン、『ムーヴ』次期型に関する情報を姉妹サイト「Spyder7」が入手しました。
最新世代プラットフォーム「DNGA」を採用するムーヴはどのような進化を遂げるのでしょうか。
発表は2020年年末ごろと予測されています。
■【スズキ】 2020年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報
アルトワークス次期型
スズキ アルトワークス 次期型 予想CG
スズキのアルトワークス新型が2020年に発売されるのではないかと言われています。
初代アルトは、1979年に発売され、元祖・軽ボンネットバンとして大ヒットを記録しました。1984年に登場した2代目では、高性能版「アルトワークス」を初設定しています。
アルトワークス新型のワールドプレミアは2020年と予想されています。
ハスラー新型
スズキ ハスラー 新型
スズキ ハスラー 新型
スズキの軽SUV『ハスラー』の新型。
2014年の発売以来初のフルモデルチェンジして1月20日より発売されました。
ハスラー新型は、軽ワゴンとSUVを融合させた新たなジャンルを生み出したパイオニア的存在です。
新型では、外装はキープコンセプト、内装には大きな変更がなされています。
スズキ ハスラー 新型
スズキ エスクード新型
《APOLLO NEWS SERVICE》スズキ エスクード(海外名:ビターラ)次期型 予想CG
スズキのコンパクト・クロスオーバーSUV、『エスクード』(海外名:ビターラ)次期型に関する情報が入ってきました。エスクード新型のワールドプレミアは、2020年秋以降と予想されています。
最後に 2020年、今年も新型車が待ち遠しい!
本記事では、2020年に発売が期待&予測される国産の新型車をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。
情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!