【2020年登場か】スズキのエスクード新型 最新情報
《APOLLO NEWS SERVICE》スズキ エスクード(海外名:ビターラ)次期型 予想CG
スズキのコンパクト・クロスオーバーSUV、『エスクード』(海外名:ビターラ)次期型に関する情報が入ってきました。
本記事ではエスクード新型の最新情報をお届けいたします。
■スズキのエスクード新型 気になるワールドプレミアは?
エスクード新型のワールドプレミアは、2020年秋以降と予想されています。
■スズキのエスクード新型 外装・エクステリアデザインはどうなる?
エスクード新型、全体的なシルエットは角から丸みを帯びたデザインとなることが予想されます。
また、Aピラー、Cピラー共に傾斜がつけられ、今はやりのクーペ風SUVになる予想。
サイドには立体的キャラクターライン、ワイド感溢れる前後フェンダーの張り出し。
またヘッドライト、グリルは細く、シャープなデザインでまとめられるのではと見られています。
■スズキのエスクード新型 パワートレイン・燃費はどうなる?
パワートレインは、1.0リットル直列3気筒「ブースタージェット」ターボエンジン、及び1.4リットル直列4気筒「ブースタージェット」ターボ+新開発48Vマイルドハイブリッドエンジンのラインアップが予想されています。
また、燃費は20km/h近くまで向上する可能性もあります。
【改めて知りたい】 スズキのエスクードってどんなSUV?
スズキのエスクード
スズキのエスクードとは、スズキが製造・販売するSUVです。
1988年に登場し、「ライトクロカン」という、今のSUVの源流のひとつとなったジャンルを築きあげた車です。
本格4輪駆動車としての機能を持ち合わせながらも、燃費を低めに抑えることにも気をつかった車で、街乗りや高速道路での走行性能も高めた乗用車としても使える、まさにSUVの先駆けと言える一台です。開発コンセプトは「クロスカントリーセダン」。
高級車やサイズの大きな車を生産していなかったスズキにとって、2007年に5ナンバーミニバンのランディが登場するまでは、実質日本国内における事実上のフラッグシップモデルという位置付けにありました。
■スズキのエスクード 新車価格は
現行エスクードの価格は、2,708,200円(税込み)です。
■スズキのエスクード 中古車価格は
エスクードの中古車価格は以下の通りです。
平均価格:208万円
価格帯:136万円~275 万円
※情報は車情報サイトresponse中古車価格より(2020年2月現在)
■スズキのエスクード 評価・口コミは
スズキのエスクード
今までのディーラーさんとのお付き合いを優先させながら、
総予算は300万前後 あまり大きくなくてゴルフバッグも積めて、加速が良くて足も締まってて見た目もそこそこカッコ良くて、安全運転支援装備もしっかり付いててレギュラーで燃費もそこそこ。出来るならCVTはさけたい。
何よりあまり走ってなくて希少価値が抜群なところが高ポイントです(笑)
スイフトのRStからの乗り換えですが車高も高くて車重もあるはずなのにワインディングをそこそこのペースで走れてしまうのは特筆ものです!(流石にスイフトのように軽やかにオンザレールでコーナーを抜けるのはちょっと厳しいですが…)
高速道路や郊外の走行は車格があるので直進安定性も含めて安定感があります。乗り味も中高速域は(スタン! ストン! トムッ!)
その分、街乗り(低速域)は路面状況や段差越えで硬いと感じられる方もいるかも(カツン! コツコツ! ダン! ゴゴゴゴゴ)
タイヤをコンフォートタイプにすれば角が取れて優しい当たりになると思います。
私は低速の乗り心地を良くして浮わつくよりはこのセッティングの方が好きなので気になりません。
見切りも良くて車両感覚も掴みやすいです。
後席に人を乗せる時はレーシングポジションに運転席を合わせなければならない(後席の足元が狭い)とか、ドアロックでミラーが格納しないとか、オートハイビームでないとか、希少車なのでパーツ(ワイパーゴム、互換性のある他社バッテリー等)の対応品が少ない、ドアを開ける時に1段階目のノッチを超えると勢い良く全開になってしまうので隣の車に当てないように細心の注意が必要とか、雨量検知自動ワイパーなので任意の作動間隔に固定出来ないとか、小気味よい走りが楽しくてついついアクセルペダルを踏み込み過ぎてしまい燃費が悪化する(笑) 等々 多少の不満もありますが、
人生初のSUV!他にも多くの良い車がある中で、琴線に触れたエスクード! 長い付き合いになりそうです。
乗り心地は良くて遠出しても疲れにくいです。
ALLGRIPも快適です!
インテリアは収納が少ないのは残念ですが、装備も充実しててエクステリアも気に入ってるので満足です。
3代目までのエスクードは、ラダーフレームを使うシャシー構造であったが、この4代目はモノコック構造に変更。車重が圧倒的に軽くなったほか、駆動方式もFRベースからFFベースへと変わっている。この変更によって3代目まではいかにもクロカン4WDという乗り味だったものが、かなり洗練され乗用車ライクとなった。失ったものも多いが、エスクードが最初に目指しそして確立した「ライトクロン」らしさはかえって高められた。時代の変化がエスクードをヘビーなクロカンに近づけたが、このモデルチェンジでふたたびライトクロカンの座を手に入れたと言えるだろう。
最後に
本記事では、スズキのエスクード新型の最新情報、そしてエスクードの現行モデルについて改めてご紹介しました。
コンパクトなSUVを探している方はもちろん、街乗りで使えるSUVを探している方にもおすすめです。