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コンパクトSUV対決!ヤリスクロス VS Tクロス VS ロッキー

コンパクトSUV対決!ヤリスクロス VS Tクロス VS ロッキー

今、もっとも熱いのがコンパクトSUVです。トヨタの新型ヤリスのSUV版であるヤリスクロスも今年中にデビューすることが発表されました。そこでこの記事では、ライバルとなるコンパクトSUV、VWのTクロスとダイハツのロッキーと比較しています。今コンパクトSUVが気になっている方は参考にしてみてください。

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コンパクトSUVとは?

コンパクトSUVの定義はあいまいなのですが、日本においては全長が4,200mm程度かそれ以下のSUVで排気量は1.5Lクラスとされます。

また、4WD性能は必須ではなく、2WDで軽量な車体を活かした元気の良い走り。そして低価格と低燃費が求められるクラスとなっています。

日本でのコンパクトSUVとしては、2010年に登場した初代「日産ジューク」が基準となるでしょう。

トヨタのRAV4やマツダCX-5では大きすぎるとして、SUVの次のブームの主役となるのが、使いやすくて安価なコンパクトSUVなのです。

今回ご紹介するヤリスクロスの4,180mmに対して、Tクロスが4,115mm、ロッキーが3,995mmですから、ともに今人気のコンパクトSUVど真ん中のモデルといえます。

ジュークについて詳しく知りたい方はこちら

トヨタ ヤリスクロスはどんな車?

トヨタ ヤリスクロス

ヤリスクロスは、2020年2月に発売された新型コンパクトカー「ヤリス」の新たなラインナップとして発売が予定されているコンパクトSUVです。

新型ヤリスクロスのボディサイズは、2019年11月発売の「ライズ」と、2016年12月発売の「C-HR」の中間にあたるサイズとなっており、ヤリス以上のビッグヒットが期待されています。

トヨタ ヤリスクロスの外装

トヨタ ヤリスクロス

ヤリスクロスのエクステリアは、ベースとなったハッチバックのヤリスとは共通部分は多いものの、ボディパネルはほぼ別物でかなり異なる趣となっています。

ヤリスはどちらかというと丸みをおびてキュートな印象なデザインですが、ヤリスクロスは直線基調であり、大胆なフェンダーとダイヤモンド形のボディシェイプを組み合わされており、SUVらしさ溢れるデザインとなっています。

ボディサイズもヤリスより一回り大きい3ナンバーで、背の高さも6cm高いのでより大きく見えます。

トヨタ ヤリスクロスの走行性能

トヨタ ヤリスクロス

最低地上高は約185mm、4WDも設定されており、SUVらしい悪路走破性能が期待できます。

パワーユニットは3気筒1.5Lのガソリンエンジンと同ハイブリッドがあり、動力性能はヤリスと同じですが、ボディが大きく重い分燃費はヤリスを下回り、このクラスでは飛びぬけた低燃費であることは間違いありません。

トヨタ ヤリスクロスの価格

トヨタ ヤリスクロス

現時点(2020年5月28日)ではまだ価格は公表されていませんが、「ライズ」と「C-HR」の中間に位置することからも200~230万円程

ホンダのヴェゼルをターゲットとした200万円を切る戦略的な価格設定も予想されます。

C-HRについて詳しく知りたい方はこちら

トヨタ ヤリスクロスのスペック

トヨタ ヤリスクロス


全長/全幅/全高
4,180mm×1,765mm×1,560mm

エンジン

ガソリンエンジン仕様:直列3気筒1.5Lガソリンエンジン

ハイブリッド仕様:1.5L+リダクション機構付THSⅡ

トランスミッション
Direct Shift-CVT

駆動方式

ガソリンエンジン仕様:FF/4WD

ハイブリッド仕様:FF/E-Four

※スペックは2020年5月現在のメーカー公式サイトによるものです。

トヨタ ヤリスクロスを購入できる販売店

ダイハツ ロッキーはどんな車?

ダイハツ ロッキー

トヨタのライズとともに2019年11月にデビューしたダイハツのロッキーは、コンパクトSUVクラスに衝撃を与えました。

トヨタのライズにいたってはカローラやアクアを抑えて登録乗用車の首位にたつほどの大ヒットを記録し、それだけコンパクトSUVが待ち望まれていたことが証明されました。

ダイハツ ロッキーの外装

ダイハツ ロッキー

ダイハツのロッキーとトヨタのライズは兄弟車ですが、ライズがフロントマスクにC-HRのような雰囲気を与えたスタイリッシュでトヨタ車らしいデザインであるのに対して、ロッキーはよりSUVらしいアグレシップなデザインとなっています。

特にフロントは力強く、クラス上のSUVのような威圧感さえあります。また、水平基調でサイドの面には極力キャラクターラインなどを持たせない、ダイハツらしいシンプルな造形となりました。

ダイハツ ロッキーの走行性能

ダイハツ ロッキー

エンジンはダイハツ製の1.0Lの3気筒ターボエンジン一本。WLTCモード燃費はFF車で総合モード18.6km/Lと非ハイブリッドながらも軽量、小排気量を活かした低燃費となっています。

また、4WDも設定されており、小さくても悪路走破性能をしっかりと備えています。

ヤリスクロスと比べると?

ダイハツ ロッキー

内外装の意匠はヤリスクロスの方が一クラス上。走行性能も室内の広さも同じことが言えます。

しかし、ロッキーはその低価格が最大の魅力であり、170万円台からという価格は気軽に買えるSUVとして無視できない車種となっています。

トヨタにとってはライズとヤリスクロスがしっかりと売り分けられるようですが、ライズの上級グレードとヤリスクロスの量販グレードがバッティングした時、ユーザーがどのように判断するのか興味深いものがあります

ダイハツ ロッキーのスペックと価格

ダイハツ ロッキー


全国メーカー希望小売価格(消費税抜き)
1,550,000~2,202,000円
全長/全幅/全高
3,995mm×1,695mm×1,620mm
エンジン直列3気筒1.0Lガソリンターボ
最高出力(ネット)
72kW[98PS]/ 6,000rpm
最大トルク(ネット) 
140N・m[14.3kg・m]/ 2,400~4,000rpm
JC08モード燃費21.2〜23.4 km/L

WLTCモード燃費

17.4~18.6 km/L

※スペックと価格は2020年5月現在のメーカー公式サイトによるものです。

ダイハツ ロッキーを購入できる販売店

フォルクスワーゲン Tクロスはどんな車?

フォルクスワーゲン Tクロス

Tクロスは、フォルクスワーゲンのコンパクトカー「ポロ」をベースにしたフォルクスワーゲン最小のSUVです。

特徴は実用的なパッケージングと、遊び心溢れるデザインやカラーバリエーションの充実。そして輸入車としてはリーズナブルな価格設定です。

フォルクスワーゲン Tクロスの外装

フォルクスワーゲン Tクロス

全長4,115mmと小さいながらも、エクステリアはSUVらしさのある力強いものとなっており、VWのSUVシリーズとしてのDNAもしっかりと感じられます。

そして、TSI 1stTSI 1stプラスの2つのグレードがあり、TSI 1stプラスではボディカラーによってドアミラー、アルミホイール、インテリアカラーにオレンジ、グリーン、ブラックの3色のアクセントカラーを選べるデザインパッケージが加わります。

フォルクスワーゲン Tクロスの走行性能

フォルクスワーゲン Tクロス

Tクロスのエンジンはロッキーと同じく1.0Lの3気筒ターボですが、最高出力116馬力&最大トルク20.4kgmのスペックは、98馬力&14.3kgmのロッキーを大きく上回ります。

しかし、Tクロスには4WD車の設定がありません。

ヤリスクロスと比べると?

フォルクスワーゲン Tクロス

非常に魅力のあるTクロスは、輸入車としては非常にリーズナブルな価格であることからも、捨てがたい選択肢になります。しかし、多くの輸入車同様に、プレミアムガソリン仕様という事がネックとなります。

国産車との価格差は購入時の決断次第ですが、日々の燃料代はずっと続くのでかなりネックとなってしまいます。魅力的なモデルだけにこの1点で選択肢から外れることになりそうです。

フォルクスワーゲン Tクロスのスペックと価格

フォルクスワーゲン Tクロス


全国メーカー希望小売価格(消費税抜き)
2,762,727~3,090,000円
全長/全幅/全高
4,115mm×1,760mm×1,580mm
エンジン直列3気筒1.0Lガソリンターボ
最高出力(ネット)
85kW[116PS]/5,000~5,500rpm
最大トルク(ネット) 
200N・m[20.4kg・m]/2,000~3,500rpm
JC08モード燃費19.3 km/L

WLTCモード燃費

16.9km/L

※スペックと価格は2020年5月現在のメーカー公式サイトによるものです。

フォルクスワーゲン Tクロスを購入できる販売店

まとめ

次々と新しいモデルが投入されるコンパクトSUVの中でも、一新したハイブリッドシステムを採用し、取り回しの良いボディサイズと、居住性や荷室空間といったSUVらしいユーティリティ性能を両立させたヤリスクロスは、別格の魅力を備えています。

これから10月と予想される発売までの間、詳細情報が分かり次第、随時お知らせします。

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