コンパクトカー人気・おすすめランキングトップ10
使い勝手が良く、私たちにとって身近な車、それがコンパクトカーです。
今回は売れ筋・人気のおすすめコンパクトカーTOP10をご紹介します。
※ランキングは一般社団法人日本自動車販売協会連合会の2019年4月~9月の販売台数を元に作成しています。
※各自動車メーカーの販売価格データは2020年1月現在のものを参考にしています。
※ユーザー評価は姉妹サイト、e燃費の口コミを引用しています。
1位:日産 ノート
ノート e-POWER NISMO ブラックリミテッド
1位にランクインしたのは日産 ノートです。4月から9月の間の販売台数は59,474台、前年比は94%となっています。
前年よりも6%下がっていますが、見事に販売台数トップを獲得です。「2018年度登録車販売台数No.1」の謳い文句は伊達ではありません。
スタイリッシュなエクステリアデザインに合計22パターンの豊富なカラーバリエーション、特別塗装色でツートンカラーが用意されています。何と言っても、フロントグリルにあるVモーショングリルが日産らしさを表す特徴の1つです。
ノート e-POWER メダリスト
ノートe-POWER
ノートe-POWER
インテリアはカップホルダーやサイドポケットなどの収納スペースも充実、ラゲッジルームにはルームランプが取り付けられていて夜間の積み込み・荷下ろし時も安心です。
ニスモ仕様やオーテック仕様といったスポーティーなものからアウトドアや都会的なデザインを意識したCギア仕様など、バリエーションも豊富です。エンジンで発電した電気でモーターを動かして駆動を生み出すe-POWERモデルもあります。
車両価格は税抜1,316,000円~2,272,000円です。モデルによっては200万円を超えてきますが、130万円台のグレードもなるなど、お求めやすい幅広い価格帯となっています。
中古車価格
■中古車価格
9.0~279.6万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■ノートのユーザー評価
投稿している人の燃費をみると平均して20〜25km/Lなんですが、俺のクルマe-powerNISMOは平均16km/Lです。
モードはSにしたりECOにしたりです。
だれか燃費のいい乗り方教えて!!
2位:トヨタ アクア
アクア フルモデルチェンジ予想CG
2位にはトヨタ アクアがランクインしました。4月から9月の販売台数は55,602台、前年比143.9%です。前年と比較して40パーセント以上販売台数が増加しています。
ヴィッツと並んでトヨタを代表するコンパクトカーです。グレード全てがハイブリッドシステムを搭載しています。シンプルなデザインのグレードから、GR SPORTグレードのようなスポーティーなグレードも用意されており、選択肢が広いです。
トヨタ アクア
トヨタ アクア G ソフトレザーセレクション
トヨタ アクア G ソフトレザーセレクション
インテリアデザインはコンパクトカーらしくシンプルでありながらも、運転手よりのダッシュボード中央に寄せられたメーター類が近未来感を感じさせるデザインとなっています。
何と言っても燃費性能が優れています。
燃費性能はカタログ値でJC08モードで34.4km~38.0km/L、かなり高いです。
それゆえ、アクアが発表された当初にその燃費性能の高さに驚かされたと記憶する方も多いのではないでしょうか。燃費性能を高めるため、ボディフォルムのデザインにも工夫が為されています。
中古車価格
■中古車価格
15.8~242.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■トヨタ アクアのユーザー評価
2015年式アクア実燃費32.4キロⅬ Sタイプ
2018年10月満タンで1200キロ達成
高速なし、山間部市街地 1170K1回 1100 4回 1000K以上10回以上
3位:トヨタ ルーミー
トヨタ ルーミー
3位にランクインしたのはトヨタ ルーミーです。
4月から9月の間の販売台数は49,206台、前年比110.8%となっています。販売台数が昨年より1割増えており、人気の高さが伺えます。
ルーミーはタンクとの姉妹車です。つまり、実質的にダイハツ トールのOEM車両ということになります。
トヨタ・ルーミーカスタムG-T
トヨタ・ルーミーGコージーエディション
ルーミーはトヨタ店とトヨタカローラ店で販売される車種、タンクはトヨペット店で販売される車種となっていました。フロントフェイスデザインが異なる点も要チェックです。ツートーンカラーが用意されているタンクに対し、ルーミーは単色のボディカラーのみとなっています。
6つのグレードが用意され、上位グレードにあたるカスタムG-TとカスタムGではセンターオーナメント付き15インチ・14インチホイールが標準装備されるなど、グレード間での付加価値わけがしっかりと為されています。
車両価格は税抜1,355,000円~1,820,000円となっていて、こちらもタンクと同じです。
車両整備をディーラーに任せている関係でまとめて依頼したいという場合や、デザインの好みでルーミーとタンクのどちらかを選ぶこととなるでしょう。
中古車価格
■中古車価格
69.9~286.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■トヨタ ルーミーのユーザー評価
3月に納車してもらい、給油したら、最初の給油だったからだと思うけど、10しか走りませんでした。しかしモニターに出る一走りごとの燃費は14〜20と思いのほか良いです。
二車線で、車線変更するとき、後ろがあまり見えなくて怖い思いをしました(;_;)
トヨタ ルーミー
4位:トヨタ ヴィッツ
トヨタ ヴィッツ
4位にランクインしたのはトヨタ ヴィッツです。
4月から9月にかけての販売台数は43,712台、前年比は94.6%となっています。前年と比べると販売台数は減りつつも、コンパクトカーの中で販売台数で4位にランクインするなど、絶対的な販売台数の多さが垣間見えます。
シンプルなエクステリアデザインですが、その中でも存在感のある大型のフロントグリルが特徴的です。老若男女向けのユニバーサルなデザインで、誰にでもオススメできます。
トヨタ ヤリス新型
グレードバリエーションが豊富な点もヴィッツの良いところです。通常のガソリンエンジンモデルから、ハイブリッド車、そしてGRの名がついたスポーツグレードも用意されているなど、大衆車の名がふさわしいラインアップになっています。
現在ですと、ヴィッツ20周年を記念した特別仕様車が4グレード販売されています。
車両価格は税抜1,354,000円~2,147,000円です。様々なグレードがあることもあり、価格帯が広くなっています。
また、ヴィッツは、海外名である「ヤリス」に車名変更となり、世界統一車名となります。
中古車価格
■中古車価格
11.0~420.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■トヨタ ヴィッツのユーザー評価
ヴィッツハイブリッド! 主に通勤で使用。片道20km。新車購入からおおよそ1ヶ月半。燃費がパネル表示でほぼ毎日30km/L以上いくようになった。1回給油した実燃費は29km/Lです。燃費重視の安全かつエコ運転な方にはオススメです!!
5位:ホンダ フィット
ホンダ フィット
5位にランクインしたのはホンダ フィットです。4月から9月までの販売台数は43,287台、前年比は103.2%となっています。昨年よりも少し多く売れているようです。
言わずと知れたホンダを代表するコンパクトカーになります。アグレッシブでスポーティーなエクステリアデザインが特徴的です。人気のある車ですが、新型フィットが2月14日に発売されることによって、旧型モデルとなります。
インテリアはコンパクトカーらしいシンプルなデザインとなっています。ブラックとブラウンの2色を用いたカラーリングで、上品さが印象的なプレミアムブラウン・インテリアメーカーオプションで選択可能です。
ガソリン車タイプとハイブリッド車タイプの2つが用意されています。ガソリン車には1.3Lエンジン搭載モデルと1.5Lエンジン搭載モデル、ハイブリッド車は1.5Lエンジンとハイブリッドシステムの組み合わせです。
ホンダ フィット
スポーティーカー好きな筆者は特にRS ホンダ・センシング グレードに注目しています。その理由は搭載されているL15B型エンジンのスペックです。
L15B型エンジンは、
最高出力97kW(132PS)/6,600rpmに最大トルク 155N・m(15.8kgf)/4,600rpmという、1.5Lエンジンを搭載するコンパクトカーの中でトップクラスのスペックを備えています。走りにも安全装備にもこだわりを持つのであれば、オススメの1台です。
車両価格は、税抜1,323,000円~2,192,000円となっています。上位グレードの価格が高めです(ハイブリッドの4WDモデル)。
中古車価格
■中古車価格
28.0~257.8万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■ホンダ フィットのユーザー評価
どの車もだがオイル交換時期によって変わります。
街乗りオイル交換したて:12〜14/L
普段:10〜13
高速オイル交換したて:15〜19
普段:13〜15
これくらいです。オイル交換したてで高速走行MAX19.7記録したことあります。
ハイブリッドでもないのでまぁこんなもんかなってところです。
フィットがフルモデルチェンジして発売!
6位:トヨタ タンク
トヨタ タンク
6位にランクインしたのはトヨタ タンクです。4月から9月にかけての販売台数は39,957台、前年比は107.3%となっています。ダイハツ トールのOEMです。
ルーミーと同様に、1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー、広々とした空間を表す“Living”と余裕の走りを表す“Driving”を掛け合わせた言葉)をコンセプトに開発された自動車になります。
NAエンジンとターボエンジンの2種類のエンジンが用意されていますが、どちらも1.0L 直列3気筒DOHCエンジンを採用している点では同じです。
トヨタタンクカスタム
トヨタ タンクの内装
トヨタ タンクの内装
NAエンジンだと最高出力51kW(69PS)/6,000rpmに最大トルク92N・m(9.4kgf)/4,400rpm、これに対してターボエンジンモデルだと最高出力72kW(98PS)/6,000rpmに最大トルク140N・m(14.3kgf)/2,400〜4,000rpmとなっています。性能差が大きいので、押さえておきたいところです。
室内高が1,355mmとなっていて、コンパクトカーの中トップレベルの高さとなっています。ソリオ同様、自転車を積むことも可能です。
ボディサイズは全長3,700x1,670x1,735mmとなっています。全長が短く全高が長い印象となっているので、荷物を運ぶには最適ですが、強風時の運転には注意しましょう。
さらに、後部の左右ドア共にパワースライドドアが採用されています。開口部も広くて乗り降りもしやすく、勢い余ってドアを開いてぶつける心配もありません。
セーフティ・サポートカーS ワイドに該当、衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車にもなっているなど安全装備も充実です。
車両価格は税抜1,355,000円~1,820,000円となっています。お求め安い価格帯です。
中古車価格
■中古車価格
65.9~243.6万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■トヨタタンクのユーザー評価
毎日,高速道路を使って片道60kmの通勤をしています。時速80km~90kmで周りの車を気にせず走る分には快適です。それ以上のスピードで走るとかなり疲れを感じます。
広くて快適ですが,後席は酔いやすいと家族は言っています。
Bピラーが太くて死角になりやすいです。車線変更をするときに斜め後ろの車がBピラーに隠れてしまう位置にいることに気づかなくてヒヤッとしたことがあります。
7位:スズキ ソリオ
スズキ ソリオ ハイブリッド
7位にはスズキ ソリオがランクインしています。4月から9月までの販売台数は21,992台、前年比は101.0%です。昨年よりもほんの少し多く売れていることがわかります。
コンパクトカーであると同時にトールワゴンでもある、つまりコンパクトトールワゴンに分類される車両です。室内高が1,360mmで一般的なコンパクトカーよりも高くなっていて、縦置きで自転車を積むこともできます(前輪を外した状態)。
スズキ ソリオ ハイブリッド
スズキ ソリオ ハイブリッドSZ シート
グレードは5つ用意、1つはガソリン車で残り4つはハイブリッド車(うち2グレードはマイルドハイブリッド)です。ハイブリッドタイプならJC08モードで32km/Lの燃費性能を記録しています。
エンジンは1.2Lの直列4気筒 DOHCエンジンを搭載。最高出力67kW(91PS)/6,000rpmに
最大トルク118N・m(12.0kgf)/4,400rpmのスペックで、コンパクトカーとしては程よい感じになっています。
車両価格は税抜1,351,000円~2,066,000円です。
中古車価格
■中古車価格
35.5万円~230.8万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■スズキ ソリオのユーザー評価(ガソリン車)
この箱型車体でも平均燃費が15km/lは不思議な車です、長距離出掛けると20km/lは走ってくれ助かります
8位:トヨタ パッソ
トヨタ パッソ 改良新型
8位にはトヨタ パッソがランクイン。4月から9月までの販売台数は20,300台、前年比にして98.8%となっています。
パッソのイメージを端的に表すと、コンパクトカーという言葉がしっくりくるコンパクトカー、という感じです。
シンプルなデザインに抑えられたXモデルと、XモデルよりもおしゃれにこだわったMODAモデルの2つが用意され、それぞれに2つ以上のグレードが用意されています。特にMODAモデルではオプションでルーフをブラックにしたツートンカラーを選択することも可能です。
トヨタ パッソ 改良新型
搭載エンジンは1.0L 直列3気筒で、最高出力51kW(69PS)/6,000rpmに最大トルク92N・m(9.4kgf)/4,400rpmのスペック。決して高いスペックではありませんが、街中を走るなら十分ですし、乗車定員は5名となっているので移動にも便利です。
カタログ上の燃費性能は、WLTCモードで平均19~21km/Lとなっています。燃費性能も期待できそうです。
車両価格は、税抜1,090,000円~1,730,000円となっています。安いグレードなら100万円少しで新車で購入できるグレードもあり、これぞコンパクトカーの醍醐味といった感じです。
内外装部品やタイヤ・ホイールサイズでグレード間の違いはもちろんあります。特に予防安全に分類される衝突回避支援システム(スマートアシストIII)はXグレード以外の全てのグレードで標準装備です(X"S"にも標準装備)。安全装備を気にされる方でパッソのXグレード購入を検討されている方は、注意しましょう。
中古車価格
■中古車価格
39.8~178.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■トヨタ パッソのユーザー評価
代車で借りた 1000ccのパッソ 440km走行で満タン20Lでした。トヨタの3気筒エンジンは燃費いいですね
9位:ホンダ シャトル
ホンダ シャトル 改良モデル
9位にランクインしたのはホンダ シャトルです。2019年4月から9月の間での販売台数は17,426台、前年比は150.7%となっています。今回紹介しているコンパクトカーの中で、前年比が最も高いです。
分類上はコンパクトカーとなっていますが、パッと見た感じだとミニバンではないかと感じさせるようなデザインになっています。なお、乗車定員は5名となっているので、その点はコンパクトカーといったところでしょう。
ラゲッジスペースは、HYBRID・Honda SENSINGのFF車では5名乗車時で570L、G・Honda SENSINGのFF車で606Lとなっています。
後部座席を倒した場合にはそれぞれ1,141L・1,177Lです。(どちらの場合も床下収納スペースを含む)。この数値は、2019年5月自転の5ナンバーステーションワゴンの中でトップクラスの性能となっています。
このクラストップクラスのラゲッジスペースには5人乗りの状態で9.5型のゴルフバッグを4つ積むことも可能です。
ホンダ シャトル 改良モデル
後部座席はヘッドクリアランスの確保や膝周りに余裕を持たせた作りです。リクライニングも可能で、場合によっては前方に倒してフルフラット空間を生み出すこともできます。
ガソリン車タイプとハイブリッド車タイプの両方を揃え、グレードの数は4種類、全グレードにホンダの先進安全技術であるホンダ・センシングが標準装備されています。
車両価格は税抜1,644,000円~2,520,000円です。4つのグレードのうち1つ以外はハイブリッド仕様となっているので、全体的に価格が高くなっています。
中古車価格
■中古車価格
85.0~265.8万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■ホンダ シャトルのユーザー評価(ハイブリッドの場合)
給油(通算41回目)を1/18に行いました。前回の給油から576.0km走行し、34.0ℓを給油。 燃費は16.941km/ℓ(車載燃費計では17.9km/ℓ)でした。 残りガソリンでの計算上では残り101.647km(車載燃費計では93km)でした。
給油後に39.9km走行して、車載燃費計の数値では、28.8km/ℓでした。
平均車速は31km/hでした。
10位:スズキ スイフト
スズキ スイフト
10位にランクインしたのはスズキ スイフトです。4月~9月の販売台数は16,696台、前年比率は85.7%となっています。
軽自動車のイメージが強いスズキ自動車のカーラインアップの中でも、デザイン性・スポーツ性で抜きん出ていると言っても過言ではない、人気のあるコンパクトカーです。
スズキスイフトスポーツ
スイフトにも種類があり、NAエンジンやハイブリッドシステムを搭載するグレードを揃えた「スイフト」、そして新開発のプラットフォームや軽量化がなされたうえに1.4L直噴ターボエンジンを搭載する「スイフトスポーツ」の2つに分類されます。
気になる車両価格ですが、スイフトでは税抜1,250,000円~1,860,000円、スイフトスポーツでは税抜1,700,000円~1,907,000円です(参考はスズキのホームページ)。
スイフトにもスイフトスポーツにもマニュアル・トランスミッション仕様車が用意されています。
特にスイフトスポーツには6MTモデルが用意されていますので、よりスポーティー性を求める方にはこちらがおすすめです。
今の時代にこの価格帯でこのような車種を販売することができるという点も、スズキの魅力と考えて良いのではないでしょうか。
中古車価格
■中古車価格
58.0~310.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■スイフトのユーザー評価
通勤メインで乗ってます。加速は良いですが、停止状態からブレーキを離した瞬間、また低速でカーブを曲がる時に足回りから「ギギギ~ッ!」という音がするのが気になります。ディーラーに行ってもわからないとのこと…。そこは正直残念ですね。燃費は運転次第でストロングハイブリッドに迫ります。だいたい自分の運転で25㎞/L~28km/Lぐらいです。姉に運転してもらったら21㎞/Lぐらいでした。いずれも満タン法で計算しましたが、カタログを超えたことにはびっくりしました。やはり軽さは大きいです。でも市街地で結構ブンブンスピード出したので、次は安全運転で29㎞/Lぐらいを目指したいです。マイルドハイブリッドでもやれば出来る!
ランキング外だけどおすすめのコンパクトカー5選
■マツダ マツダ2
マツダ マツダ2
マツダ マツダ2の燃費、新車・中古車価格
■燃費(km/L、WLTCモード)
ガソリン車:17.2~19.8(モータースポーツベース車は20.2)
ディーゼル車:19.2~25.2
■新車価格(税抜)
ガソリン車:1,430,000~2,090,000円
ディーゼル車:1,810,000~2,425,000円
モータースポーツベース車(ガソリンエンジン):1,500,000円
■中古車価格:149.0~249.8万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■ダイハツ ブーン
ダイハツ ブーン
ダイハツ ブーンの燃費、新車・中古車価格
■燃費(km/L)
JC08モード:24.4~28.0
WLTCモード:19.0~21.0
■新車価格(税抜)
1,090,000~1,751,000円
■中古車価格
39.0~179.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■スズキ イグニス
スズキ イグニス
スズキ イグニスの燃費、新車・中古車価格
■燃費(km/L、WLTCモード)
19.0~19.8
■新車価格(税抜)
1,384,000~1,846,000円
■中古車価格
54.4~180.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■フォルクスワーゲン up!
フォルクスワーゲン up!
フォルクスワーゲン up!の燃費、新車・中古車価格
■燃費(km/L)
JC08モード:22.0
■新車価格(税抜)
1,502,000~2,132,000円
■中古車価格
18.0~225.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
■ルノー トゥインゴ
ルノー トゥインゴ
ルノー トゥインゴの燃費、新車・中古車価格
■燃費(km/L)
WLTCモード:16.8~19.3
■新車価格(税抜)
1,628,000~1,915,000円
■中古車価格
95.0~197.0万円
※新車情報は公式サイト調べ(2020年2月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年2月現在)
まとめ
2019年4月から9月で最も売れているコンパクトカーのベスト10を紹介しました。
コンパクトカーということもあり、多くの車種の価格帯は120万円~220万円に収まる価格帯です。
そして、日産、トヨタ、ホンダ、スズキの4社でベスト10位は全て占められていることもわかりました。中でもトヨタ車が最も多い5車種のランクインをしているなど、存在感を出していますね。
マツダ車が1台もランクインしていなかったのは少し意外なところかもしれません。
コンパクトカーの購入を検討している方で候補が何も見つからない方、これらの中から気に入った車を探してみてはいかがでしょうか。