新車で買えるマニュアル車(MT車)メーカー別まとめ
※この情報は2018年8月7日現在のものです
CVTって何?どんな仕組み?メリット・デメリットからATとの違いも説明 | カーナリズム
https://matome.response.jp/articles/2145みなさんは、CVTの名前ぐらいはご存知ですよね。 では、そのCVTがどんな役割を持っているか、ご存知ですか?
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トヨタ
■トヨタ 86
86/トヨタ
トヨタとスバルが共同開発を行い、スバルが生産、トヨタが販売を行っているのが86(ハチロク)です。
走る楽しさを追及した「直感ハンドリングFR」のコンセプトを実現するため、小型・軽量・低重心・低慣性を特長として企画・開発されています。
マニュアル搭載グレード:GT Limited HPP、GT、GTLimited、G
■トヨタ カローラアクシオ
カローラアクシオ/トヨタ
コンパクトセダンのカローラアクシオ。
2015年にマイナーチェンジを行いました。デザイン変更は、カローラフィールダーと同じフロントデザインを採用しています。
マニュアル搭載グレード:1.5G、1.5X
■トヨタ カローラフィールダー
カローラフィールダー/トヨタ
カローラフィールダーは、カローラの派生車種であるステーションワゴン。1982年にカローラワゴンの名称で初登場しました。
マニュアル搭載グレード:1.5G A.T.、1.5G、1.5X
■トヨタ カローラスポーツ【2018年8月2日発売】
カローラスポーツ
トヨタ自動車は、新型車『カローラスポーツ』に6速MT搭載車を新設定し、8月2日より販売を開始しました。
6速MT搭載車には、変速・発進操作をアシストするインテリジェントマニュアルトランスミッション(iMT)を採用。
iMTでは、コンピューターがドライバーのクラッチ、シフト操作にあわせて、最適なエンジン回転数になるよう制御。
常時、スムーズな発進をサポートするとともに、ドライブモードセレクトでSPORTモードを選択すると、走行中の滑らかな変速をアシストします。
MT搭載グレード:Z、G、X(※すべて2WD)
■トヨタ オーリス
オーリス/トヨタ
オーリスは、欧州市場におけるカローラ・ハッチバックの後継モデルとして開発されました。
日欧の他、オセアニアなどでも販売されているハッチバック型の小型乗用車です。
マニュアル搭載グレード:RS
マツダ
■マツダ ロードスター
ロードスター/マツダ
「走る歓び」を教えてくれる、マツダのオープンタイプのスポーツカー。
マニュアル搭載グレード:RS、SL.P、SS.P.、S、NR-A
■マツダ ロードスターRF
ロードスターRF/マツダ
マツダの新型ロードスタークーペ「ロードスターRF」。
従来のロードスターが持つ魅力をより深め、拡張するための新たな挑戦として開発されました。閉めた時に美しく佇むスタイルと、ルーフ開放時の爽快感溢れるオープンエアフィールとの両立。そして、ロードスターがベースとなっているロードスターRFは、電動格納式のルーフが採用されています。
マニュアル搭載グレード:RS、VS、S
■マツダ アテンザ セダン/ワゴン
アテンザ セダン・ワゴン/マツダ
マツダのDセグメントセダン&ステーションワゴン『アテンザ』。
マツダのアテンザは、カペラの事実上の後継車として2002年に販売開始されました。
2008年に初めてのフルモデルチェンジが実施され、2012年に2度目のフルモデルチェンジが実施されました。つまり、現行のアテンザは3代目になります。2017年にも一部改良が行われました。
マニュアル搭載グレード:XD、XD Pro.、XD LP.
■マツダ アクセラ スポーツ/セダン
アクセラセダン/マツダ
アクセラスポーツ/マツダ
ファミリアの後継車として2003年に登場したアクセラ。4ドアセダンと5ドアハッチバックの2つのボディタイプが設定されています。
アクセラは、低圧縮比で軽油を燃焼させて、ススなどの排出を減らすスカイアクティブ技術を取りいれていたことから、クリーンディーゼル実現をやり遂げたメーカーとして、マツダの名前を世界に広めた車の一つとなりました。
マニュアル搭載グレード:15S P.、15S、15C、22XD LP.(スポーツ)
マニュアル搭載グレード:15S P.、15S、15C(セダン)
■マツダ CX-3
CX-3/マツダ
マツダ『CX-3』と言えば、ディーゼルエンジンのみで、サイズの割には高価格というニッチ戦略で誕生したBセグメントのSUV。
しかしそのディーゼル専用として登場したCX-3に、ガソリンモデルが追加されたことでも話題になりました。
マニュアル搭載グレード:XD、XD P.、XD LP.
■マツダ デミオ
デミオ/マツダ
マツダのコンパクトカー、デミオは1996年に初代が発売され、このデミオのヒットによってマツダは経営危機を脱したというある意味救世主のような車です。
マニュアル搭載グレード:XD、XD T.、XD TLP.、13S、13S T、13S TLP.、15MB
ホンダ
■ホンダ シビック タイプR/ハッチバック
シビックタイプR/ホンダ
シビックハッチバック/ホンダ
6年ぶりに日本で復活したホンダのシビック。ホンダの新型シビックシリーズは、Cセグメントにおいて、トップクラスの「操る喜び」の提供を目指し、サーキットを含め、様々な走行シーンでの運動性能を高めるプラットフォームを新開発しました。
マニュアル搭載グレード:ベースグレード
■ホンダ フィット
フィット/ホンダ
今年6月末に大規模改良を受けたホンダのBセグメントサブコンパクト『フィット』。フィットは、日本屈指のコンパクトカー。日産のノート、トヨタのアクア、ヴィッツと並ぶ人気車です。
マニュアル搭載グレード:RS H.S.、13G F
日産
■日産 フェアレディZ
フェアレディZ/日産
国産では貴重と言われる2シータースポーツクーペの『フェアレディZ』。2017年7月にマイナーチェンジを行いました。
マニュアル搭載グレード:NISMO、Version ST、Version S、ベース
■日産 ノート
ノート/日産
ノートは日産自動車が開発し販売を行なっているコンパクトなハッチバック型の乗用車。コンパクトなサイズ感であるため街乗りや買い物に出かけるのにも最適な車です。電気自動車であるe-POWERも人気ですね。
マニュアル搭載グレード:NISMO S
■日産 マーチ
マーチ/日産※画像は次期型予想CG
マーチは日産のハッチバック型コンパクトカーです。4代目以降、プレミアムスポーツバージョン・NISMOが搭載されています。
マニュアル搭載グレード:NISMO S
スバル
■スバル BRZ
BRZ/スバル
誰もが車を操る愉しさと悦びを感じることのできる、水平対向エンジンFRレイアウトのスポーツカー。それがBRZです。ちなみにBRZは、トヨタ自動車との共同開発車で、トヨタ仕様は86です。
マニュアル搭載グレード:RA Racing、GT、S、R、R C.Pkg
■スバル WRX STI
WRX STI/スバル
WRXとして誕生して25年。「STI」というスバルの走りの象徴を冠したモデル。
マニュアル搭載グレード:ベース、TypeS
■スバル フォレスター
フォレスター/スバル
スバルのクロスオーバーSUVとして人気のフォレスター。
オフロードからオンロードまでのあらゆるシーンで活躍してくれるSUVです。
マニュアル搭載グレード:2.0i-L
スズキ
■スズキ スイフト
スイフト/スズキ
スズキのハッチバック型コンパクトカーであるスイフト。
自動車の基本である「走る・曲がる・止まる」を作りこんだ車種として人気があります。
マニュアル搭載グレード:RS、スポーツ、XL、XG
■スズキ ジムニーシエラ
ジムニーシエラ 特別仕様車ランドベンチャー/スズキ
スズキから市販されている、軽自動車のオフロード四輪駆動車。ジムニーは小型車ですが、ジムニーシエラは普通自動車区分になります。
マニュアル搭載グレード:ベース
最後に
AT車は、便利で運転も楽ですが、やはりMT・マニュアル車に乗りたい…!という方のために、今回は購入可能なマニュアル搭載の新型車についてまとめてきました。
MT車選びの際に、ぜひとも参考にしてください。