トップへ戻る

マツダ アクセラスポーツの情報一覧!価格やスペック評価を完全網羅!

マツダ アクセラスポーツの情報一覧!価格やスペック評価を完全網羅!

マツダ独自の技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」とデザインコンセプト「魂動(こどう)」を採用したCセグメントハッチバックのマツダアクセラスポーツ。アクセラはセダンもありますが今回はスポーツの方にスポットを当てて、基本スペックや価格、ユーザーの口コミ評価などを合わせて詳しくご紹介していきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


マツダ アクセラスポーツ 概要

マツダのアクセラスポーツについて詳しく見ていきましょう。


アクセラは同じマツダで長年親しまれていた「ファミリア」の後継にあたり世界に目を向けた新しい車として2003年に発売されました。

そして2008年にアクセラセダンとアクセラスポーツが発表され、オーストラリアでは2011年から2年連続で販売台数1位を獲得するなど、日本国内やヨーロッパだけでなく世界各国でその性能が評価されました。


躍動的なエクステリアとコックピット感覚のインテリアなどとても魅力的なデザインが与えられています。

また、TwitterやFacebookとも連動するヒューマンマシンインターフェイス「MAZDACONNECT(マツダコネクト)」が採用されていて時代の変化とともにアクセラスポーツも進化し続けています。

エンジンは、新たに投入された1.5Lガソリンの「SKYACTIV(スカイアクティブ)-G 1.5」と、アテンザでもおなじみの2Lガソリン「SKYACTIV(スカイアクティブ)-G 2.0」、2.2Lディーゼル「SKYACTIV(スカイアクティブ)-D 2.2」というラインナップが取り揃えられています。


さらに2017年8月には次世代エンジン「SKYACTIV(スカイアクティブ)-X」を2019年から導入すると発表され、まだまだ進化が止まらないクルマとなっています。

マツダ アクセラスポーツ 基本スペック

マツダアクセラスポーツの基本スペックは下記のようになっております。

◆エンジン種類
水冷直列4気筒DOHC16バルブ/水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ

◆総排気量
1.496~2.188

◆駆動方式
2WD(FF)/4WD

◆最高出力
77/4,000~129/4,500kW[PS]/rpm

◆最大トルク
144/3,500~420/2,000N・m[kgf・m]/rpm

◆燃費
17.8~21.6km/L

◆燃料タンク容量
48~51L

◆乗車定員
5名

◆車両重量
1,260~1,520kg

◆ボディサイズ
全長:4,470mm
全幅:1,795mm
全高:1,470mm

◆室内サイズ
全長:1,845mm
全幅:1,505mm
全高:1,170mm

マツダ アクセラスポーツ 燃費

続いて、マツダアクセラスポーツの燃費性能をカタログ燃費と実燃費で詳しくみてみましょう。

【15C/15S/15S PROACTIVE/15S L Package】
■JC08モード
2WD:19.2~20.4km/L 
4WD:17.8km/L

■実燃費
2WD:15.96km/L
4WD:14.71km/L

【15XD/15XD PROACTIVE/15XD L Package】
■JC08モード
2WD:21.6km/L

■実燃費
2WD:18.26km/L

【22XD PROACTIVE】
■JC08モード
2WD:19.6km/L
4WD:18.0km/L

■実燃費
2WD:15.39km/L
4WD:13.66km/L

【22XD L Package】
■JC08モード
2WD:19.6~21.4km/L
4WD:18.0~19.6km/L

■実燃費
2WD:17.59km/L
4WD:13.66km/L


上記のような燃費性能となっております。
ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド各モデルによって燃費が変わってきますので参考にしてみてください。

マツダ アクセラスポーツ エクステリア/カラー

続いては、マツダアクセラスポーツのエクステリア、カラーについてです。

エクステリア、カラーともにセダンとほとんど変わらず、サバンナを駆けるチーターがモチーフの美しいフォルムとなっています。

そしてアクセラスポーツのボディカラーはセダン同様8種類用意され、特にツダの新しい赤の「ソウルレッドクリスタルメタリック」は躍動する美しさにさらに磨きをかけ、力強いプロポーションのなかに上質な落ち着きを感じさせると共にその造形を際立たせるマツダの代表的な色ですが、さらにソウルレッドに次ぐ新色のマシーングレーが登場しました。


黒光りする日本刀のイメージを実現するため、塗料に混ぜるアルミフレークを一定方向に揃えて配置しました。


この匠塗によって、塗装面が乱反射せず金属的な黒光りする質感が実現できました。
マシーングレーは光の加減で、表情を劇的に変える色で陽の当たらない場所では暗くて渋い鏡のようなグレーですが、日光を浴びると光沢のあるメタリックカラーへと変化するので、落ち着いた色味で且つ洗練された大人の色味になっています。

マツダ アクセラスポーツ インテリア

続いてはマツダアクセラスポーツのインテリアについてです。


インテリアについても特徴はセダンとほぼ同じで、人馬一体の走りを追求するアクセラのシートデザインは、セダン・スポーツ問わずフロントシートは走る楽しさを、後部座席は開放感をというのがテーマです。

シートマテリアルに関してはサイドサポートに部分的に本革が使われていますが、身体が直に触れる部分はラックススエードが張られていて、この素材は滑りにくくホールド性が高いので、走行時でも力を抜いてラクな体勢で過ごすことが出来るのが特徴です。


シートのカラーはグレードにもよりますが黒と白から選べます。選ぶ色によってインテリアの雰囲気がガラリと変わるので、お好みに合わせて選ぶことが出来ます。

前席は乗り込むたびに走りへの期待が膨らみ、元気が湧いてくるような空間づくりで、後部座席はドライブを気持ち良く楽しめる開放的な空間が広がっています。


さらに快適に過ごせるような多彩なアイテムが標準装備され、アクセラスポーツだけに限らずセダンも含め乗車する時間の心地よさと楽しさで満たすためのこだわりが感じられる一台となっています。

マツダ アクセラスポーツ 安全装備

続いてはマツダアクセラスポーツに標準装備されている安全装備についてご紹介します。


マツダの安全装備に対する思想としては、危険な状況に陥ってから対処するのではなく、危険自体を回避するという想いから独自の安全技術を次々と採用しています。

【アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)】
前方の歩行者や先行車をカメラで検知し(対車両:約4~80km/h走行時、対歩行者:約10~80km/h走行時)、ブレーキを自動制御して衝突回避をサポートします。

【AT誤発進抑制制御[前進時]】
約10km/h以下での徐行前進や停車時は、カメラやフロントグリル内の超音波センサーで前方の障害物を検知し、ペダルの踏み間違いなどによる誤発進・急加速を抑制します。

【AT誤発進抑制制御[後退時]】
駐車場から出る時などに後方に障害物があるにも関わらず、アクセルが一定以上踏み込まれた場合に警告し急発進を抑制します。

【車線逸脱警報システム】
車両が車線を踏み越えそうであると判断すると、ステアリング振動またはランブルストリップス音やビープ音によって警告し、また、ランブルストリップス音は右側の車線を踏み越えそうになると右スピーカーから、左側の場合は左スピーカーから鳴るため、逸脱の方向を直感的に判断でき、ドライバーの素早い回避操作を促してくれます。

【スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]】
後退時に、超音波センサーで障害物を捉え、衝突の危険性を判断。ブレーキを自動制御し衝突の被害を軽減します。




上記がアクセラ(スポーツ・セダンともに)に標準装備されている主な安全装備です。


これにより、国土交通省と独立行政法人の自動車事故対策機構が行う、被害軽減ブレーキ、車線はみ出し警報、後方視界情報提供装置の安全性能を評価する平成28年度自動車アセスメント評価結果(前期分)において最高評価である「ASV++」を獲得しました。

マツダ アクセラスポーツ 新車価格

続いては、マツダアクセラスポーツの新車価格についてです。


■ガソリン
【15S LPackage】
2WD(6EC-AT) 2,397,600円
2WD(6MT)  2,397,600円
4WD(6EC-AT) 2,619,000円

【15S PROACTIVE】
2WD(6EC-AT) 2,149,200円
2WD(6MT)  2,149,200円
4WD(6EC-AT) 2,370,600円

【15S】
2WD(6EC-AT) 1,954,800円
2WD(6MT)  1,954,800円
4WD(6EC-AT) 2,176,200円

【15C】
2WD(6EC-AT) 1,825,200円
2WD(6MT)  1,825,200円
4WD(6EC-AT) 2,046,600円


■クリーンディーゼル
【15XD L Package】
2WD(6EC-AT) 2,689,200円

【15XD PROACTIVE】
2WD(6EC-AT) 2,440,800円

【15XD】
2WD(6EC-AT) 2,338,200円

【22XD L Package】
2WD(6EC-AT/6MT) 3,088,800円
4WD(6EC-AT/6MT) 3,310,200円

【22XD PROACTIVE】
2WD(6EC-AT) 2,791,800円
4WD(6EC-AT) 3,013,200円

新車価格は上記のようになっています。


その他にも特別仕様車の「スポーツエディション」などもあり、グレードによって様々な価格やエコカー減税も対象となっておりますので新車の購入をお考えの方は是非参考にしてみてください。

マツダ アクセラスポーツ 中古車価格

続いてはアクセラスポーツの中古車価格についてです。


中古車の相場は200万円台が相場となっていますが、2015年以前の年式の中古車であれば170万円以下のものも多くもっと前のものでは100万円以下の中古車もあるので、新車にこだわらず中古車でも良いという方や、とにかく安く手に入れたいという方は中古車情報も是非確認してみてください。

マツダ アクセラスポーツ 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/MA/S005/

マツダ アクセラスポーツの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

マツダ アクセラスポーツ 口コミ評価

続いてはマツダアクセラスポーツの口コミ評価です。
実際に乗っている方の声なのでとても参考になると思います。

レーダークルーズ全開状態で走って時には追加でアクセル踏んでの繰り返しでもまったく苦にならずに走ってくれました。15XDでもまったく問題無いですね。


全開セット+35を登りでも行けました。それでも18 ㎞/l程は走っています。アベレージ的には100+αになります。

帰りは渋滞有りで完全停止含めて19.3 ㎞/lちょっと、とけっこう良い燃費になっています。しかも、6日前に腹腔鏡手術をしていたのですが何の問題も在りませんでした。

OPで18インチを履いているのですが身体に負担の掛からない車ですね。多分、もう1台のGEフィットだったらくたくたになっているはずです。600 ㎞程のドライブでそこそこ疲れたことがあるので。

まとめ

マツダアクセラスポーツについてをまとめてみましたがいかかでしたでしょうか?

スカイアクティブ搭載車としてとても人気のあるアクセラですが、この記事を読んでこの記事を読んで疑問点の解消や初めて興味を持っていただけたという方がいらしたら嬉しいです。


この車が気になるという方は是非お近くのディーラーでお話を聞いてみてください。

関連するキーワード


アクセラ マツダ 車種情報

関連する投稿


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


発売間近!マツダ CX-50の注目点とマツダSUV今後の展開をサクッと紹介

発売間近!マツダ CX-50の注目点とマツダSUV今後の展開をサクッと紹介

2012年に初代CX-5がデビューして以降、クリーンディーゼルから電気自動車まで揃う豊富なラインアップと、こだわりの商品性で人気を獲得しているマツダのSUV。2022年にはニューモデルも複数発売予定となっていて、期待している方も多いのではないでしょうか。北米市場向けのCX-50が量産開始されて新世代商品群の幕開けも間近な現時点で、わかっている情報をまとめて紹介します。


マツダMX-30EVの最新情報まとめ!ロータリー搭載はいつ?価格は?

マツダMX-30EVの最新情報まとめ!ロータリー搭載はいつ?価格は?

国産メーカーの電気自動車は、ラインアップがあまり増えない状態が続いていましたが、2022年には新型モデルも続々登場して市場が活性化される見通しです。そんな中で、マツダの電気自動車として現在市販されている唯一のモデルとなる「MX-30 EVモデル」の進化にも注目が集まっています。ここ数年の間噂され続けてきたロータリーエンジン搭載のMX-30は登場するのか?最新情報をまとめました。


【2024年】新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2024年】新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

車との一体感をより感じやすい運転感覚が熱烈な支持を受けるMT車ですが、もはやスポーツカーでもラインアップ数がどんどん減っているのが現状。この記事では、こだわりのMT車が選べる現行車種をメーカー別にご紹介していきますので、どんな車種でまだMT車が選べるのかをぜひチェックしてみてください。スポーツカーから軽自動車までバラエティ豊富な車種が登場しますので、お気に入りの一台がきっと見つかるはずです。(2024年3月更新)


世界で愛されるマツダの「顔」!マツダ3へと生まれ変わったアクセラの魅力を徹底解剖

世界で愛されるマツダの「顔」!マツダ3へと生まれ変わったアクセラの魅力を徹底解剖

マツダの世界戦略車として開発され、国内のみでなく欧米諸国でも高い人気を誇るマツダのアクセラ(現マツダ3)の特徴や魅力をご紹介します。セダンやハッチバックなどモデルラインナップも多いので、それぞれの特徴、そして新車価格・中古車価格などについても解説していきます。


最新の投稿


トヨタ新型「ランドクルーザー 250」発売!プラド後継モデルがついに登場

トヨタ新型「ランドクルーザー 250」発売!プラド後継モデルがついに登場

トヨタは2024年4月18日、新型「ランドクルーザー 250」を発売。合わせて、特別仕様車 ZX“First Edition”と特別仕様車 VX“First Edition”を設定すると発表しました。


日産 新型軽商用バン「クリッパーバン/リオ」を発表! 新色やCVT、新たな4WD追加

日産 新型軽商用バン「クリッパーバン/リオ」を発表! 新色やCVT、新たな4WD追加

日産自動車株式会社(日産)は3月26日、「NV100クリッパー」、「NV100クリッパー リオ」の一部改良モデルを発表。「クリッパー バン」、「クリッパー リオ」へと車名を変更し、同日より発売しました。


【軽自動車販売台数ランキング】やっぱり“日本一売れてる”のはホンダ「N-BOX」!? 肉薄したスズキの「スペーシア」どうなったのか

【軽自動車販売台数ランキング】やっぱり“日本一売れてる”のはホンダ「N-BOX」!? 肉薄したスズキの「スペーシア」どうなったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年3月新車販売台数ランキングによると、1月にダイハツの不正問題による出荷停止の影響で「タント」「ミラ」「ムーブ」などダイハツ車が一気に順位を落としランキングに大きな影響を与えていましたが、出荷の再開により、ミラが少し順位を取り戻しました。しかし同車以外は未だランキングには戻っていません。また、これまでランキングに姿を見せなかったクルマもこの隙にランクインしています。


2024年GWの新幹線混雑日は後半の連休に!帰省ラッシュは5/3、Uターンラッシュは5/5・5/6がピーク

2024年GWの新幹線混雑日は後半の連休に!帰省ラッシュは5/3、Uターンラッシュは5/5・5/6がピーク

JR各社(東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社)より、2024年ゴールデンウィーク(GW)期間(2024年4月26日から5月6日の11日間)の4月11日時点の指定席予約状況が発表されました。2024年ゴールデンウィーク(GW)の新幹線はいつ混雑するのでしょうか。また昨年より利用者は増えるのでしょうか。


【新車販売台数ランキング】日本一売れてる“普通車”はトヨタ「カローラ」!? 日産「ノート」&ホンダ「フリード」も大健闘

【新車販売台数ランキング】日本一売れてる“普通車”はトヨタ「カローラ」!? 日産「ノート」&ホンダ「フリード」も大健闘

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年3月の新車販売台数ランキングによると、これまでは1月から首位をキープしているトヨタ「カローラ」が今回も1位となったほか、日産「ノート」が引き続き3位で好調な様子。また、ホンダ「フリード」や日産「セレナ」も上昇し2月に続き、トヨタ車の牙城を崩しています。


ブログ 始め方 新車情報 GW 渋滞予測 新型iphone 予約 iphone15 予約 楽天モバイル 評判 wimax au回線 副業 年賀状 安い