トップへ戻る

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

新型ミッドサイズSUV「エレベイト」世界初公開

《画像提供:Response》

ホンダのインド法人であるホンダ・カーズ・インディアは、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。

エレベイトという車名は、これまで用いられたことがない全く新しい車名で、今後世界に展開される予定のSUVだといいます。

開発コンセプトは「Urban Freestyler」。アクティブなライフスタイルとグローバルなマインドを持つユーザーがターゲットだと、ホンダ・カーズ・インディアは説明します。

サイズは、全長4,312mm×全幅1,790mm×全高1,650mmと、日本で販売される車種ではトヨタ C-HRやホンダ ヴェゼル、日産 キックス、マツダ CX-30などと近しい大きさで、日本では比較的コンパクトな位置づけ。ホイールベースは2,650mmで、最低地上高は220mmと少し高めに設定されています。

エクステリアは、全体的に角張ったシンプルでタフなデザイン。フロントフェイスには大型のグリルとスキッドプレート風のフロントバンパーが装備され、力強さを印象付けています。

ランニングランプを組み合わせることで、シャープな表情となっています。

《画像提供:Response》

インテリアは、「プログレッシブ&プロテクティブ」をコンセプトとして設計された、外装同様直線基調のデザイン。内装カラーとしてタンが設定されるほかでもございませんが、上質なウッドパネルが配され、クラス以上の高級感を演出しています。

また、クラストップレベルのホイールベースが、広々とした車室空間を実現しており、荷室容量も458リットルと、同車格の中でも最も大きい部類だといいます。

《画像提供:Response》

エンジンは、最高出力121馬力、最大トルク145Nmを発揮する1.5リッターi-VTEC DOHCガソリンエンジン。トランスミッションは、6速MTとCVTから選ぶことができます。

先進安全装備には、衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)、アダプティブクルーズコントロール、道路逸脱防止システム(RDM)、車線維持支援システム(LKAS)、先行車発進通知システム、オートハイビームなどが含まれるHonda SENSINGを搭載。しっかりとドライブをサポートします。

「エレベイト」の日本導入はある?

新型エレベイトについて、グローバルに展開される車としながらも、ホンダの日本法人は触れておらず、その日本導入については現在不明です。

しかし、国内でも新型エレベイトと思わしきテスト車輌が目撃されており、SNSや各紙では日本導入が行なわれるのではないかと話題になっています。日本導入の可能性はあると言えます。

2023年~2024年 新車情報はこちら

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


ホンダ新型「N-BOX JOY」発表! ゆったりくつろげる「ふらっとテラス」搭載し、待望のSUVグレードが発売

ホンダ新型「N-BOX JOY」発表! ゆったりくつろげる「ふらっとテラス」搭載し、待望のSUVグレードが発売

ホンダは、2024年9月26日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」の第3の新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」を発表。翌日27日に発売しました。


ホンダ新型「シビック」発売!新デザイン採用&スポーティな「RS」を新設定

ホンダ新型「シビック」発売!新デザイン採用&スポーティな「RS」を新設定

ホンダは2024年9月12日、「シビック(CIVIC)」のマイナーチェンジモデルを、翌日13日から発売すると発表しました。フロントフェイスを大胆に変更するほか、スポーティモデルとなるRSの設定など、様々な改良が行われています。


ホンダ新型「N-BOX JOY」初公開へ!待望の「SUVグレード」追加か

ホンダ新型「N-BOX JOY」初公開へ!待望の「SUVグレード」追加か

ホンダは2024年8月22日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」に新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」を追加すると発表。ティザーサイトを公開し、一部情報を先行公開しました。


ホンダ新型「フィット」発表!充実の“標準装備”

ホンダ新型「フィット」発表!充実の“標準装備”

ホンダは2024年8月1日、コンパクトカー「フィット」の一部改良モデルを発表しました。実際の発売は、同年9月5日となる予定です。


ホンダ新型「シビック」初公開!スポーティな「RS」も新設定し、今秋登場へ

ホンダ新型「シビック」初公開!スポーティな「RS」も新設定し、今秋登場へ

ホンダは2024年8月1日、同年秋にもマイナーチェンジを予定している「シビック」の改良モデルに関する情報を、ホームページで先行公開しました。スポーティモデルとなるRSの設定など様々なトピックスがあるようです。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年12月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」のトップ独創状態は変わらずで、圧倒的人気ぶりを見せつけていました。また、3位までの上位陣には今回も入れ替わりはなく、当面の間この状況が続くことが予想されます。さらに、生産再開により上り調子だったダイハツ車も、一定の落ち着きを見せたようで大きな変動はなくなりました。


EV車を週に1回以上充電するユーザーが約7.5割!自宅充電は少数で、約8割のユーザーが目的地までの経路上の充電スタンドで充電【ゼンリン調査】

EV車を週に1回以上充電するユーザーが約7.5割!自宅充電は少数で、約8割のユーザーが目的地までの経路上の充電スタンドで充電【ゼンリン調査】

株式会社ゼンリンは、電気自動車(EV車)を保有しているユーザーを対象に「EVの利用実態把握およびニーズ調査」を実施し、結果を公開しました。


はたらくクルマの自動車保険は事業用車両の強い味方!特徴や口コミを紹介

はたらくクルマの自動車保険は事業用車両の強い味方!特徴や口コミを紹介

事業用車両の自動車保険(任意保険)に加入しようとした場合、自家用車両に比べて情報や選択肢が少ないことに気づくでしょう。また、自家用車両では当たり前になってきているネットで簡単に手続きできる保険会社も少ないのが現状です。そのような中で「はたらくクルマの自動車保険」は、黒ナンバーや緑ナンバーといった事業用車両に特化した自動車保険で、比較や見積りから加入までネット上で簡単に行えるサービスを提供しています。そこで本記事では、「はたらくクルマの自動車保険」について特徴や口コミをもとに解説します。これから事業用車両の自動車保険への加入を検討している方や保険内容を見直したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。


【新車販売台数ランキング】トヨタ「アルファード」の人気がスゴイ!500万円を超える高級車が3位にランクイン

【新車販売台数ランキング】トヨタ「アルファード」の人気がスゴイ!500万円を超える高級車が3位にランクイン

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年12月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ「アルファード」「ヴォクシー」といったミニバンの順位が大幅に上昇、先月に引き続きトヨタ勢の盤石さを見せつけたほか、ホンダ「フリード」「WR-V」などのホンダ勢も僅かですが上昇しています。しかしながら大きな変動はあまりみられなかったようです。


トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタは2024年12月9日、トールワゴン「ルーミー」の一部改良モデルを発表しました。安全性能の向上など、一部仕様変更が行われています。


MOTA 車買取