トップへ戻る

日産のノートe-POWER!実際の乗り心地はどう?買い?試乗評価まとめ

日産のノートe-POWER!実際の乗り心地はどう?買い?試乗評価まとめ

日産のノートe-POWERの試乗評価・感想をまとめています。 ノートe-POWERが気になる人はぜひ、本記事を読んでみてください。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

日産のノートe-POWER!実際の乗り心地はどう?買い?試乗評価まとめ

日産のノートe-POWERの試乗評価・感想をまとめています。
ノートe-POWERが気になる人はぜひ、本記事を読んでみてください。

日産のノートe-POWER 試乗評価・感想まとめ

パフォーマンスは申し分ない

そのe-POWERのパフォーマンスだが、まず動力性能的には申し分ないものだった。車両重量1400kg台の旧型『リーフ』と同じスペックの電気モーターを搭載するのだから、フルパワーを出したときに速いのは当たり前といえば当たり前なのだが、シャシーと同様に電動パワートレインの制御も改良で手が加えられたのか、フルパワー時以外のドライブフィールも大変良くなったように感じられた。

EV走行領域はプラグイン方式を除く現行のハイブリッドモデルの中でおそらく最も広い。バッテリー残量が不足していなければ、60km/h超までエンジンの発電なしにバッテリー出力だけで加速がまかなえる。この“EV感”はライバルのハイブリッドモデルとの最大の差別化ポイントであろう。

走行モードはスポーツがオススメ

走行モードはエコ、ノーマル、スポーツの3種類が存在するが、筆者は走行距離1000kmを超え、北九州で2度目の給油を行って以降、ほとんどスポーツで走った。リーフのパワーフィールに最も近く、日本の速度域ではこれで加速に不満を覚える人はほとんどいないだろう。EVに乗り慣れた人にとってはスポーツが断然意のままに走れることは間違いない。詳細は後述するが、それでいてエコランをせずに普通に走ったときの燃費はエコで走った区間とほとんど変わらないのである。それならスポーツにしなきゃ損だと思ったくらいであった。

やっぱり気になる!燃費は?

終始元気良く走ったわりにはそこそこ良いリザルトというのが実感だが、一方で、運転の仕方によって結構差が出そうだとも思った。スピードを出す、出さないというのももちろんだが、それだけでなく、eペダルの踏み方によっても燃費が大きく変わってくるようだった。燃費良く走るにはEVで電費を向上させるのと同様、なるべく駆動と回生を小刻みに繰り返させないというのがカギを握るものと思われた。

ハイブリッドカーの場合、エンジンがかかるとエネルギーがもったいないという意識が働いてスロットルを緩めたくなりがちだが、エンジンを発電のみにつかうノートe-POWERの場合、エンジンがかかることを過剰に嫌うと速度をみだりに失うだけでかえってマイナスだ。駆動や発電のためにエンジンが回っているときは、逆にまとめて発電してやろうというくらいの気分でドライブするといいだろう。

荷室は狭い?

ツーリング中の使い勝手、および車内環境について。前編でも少し触れたが、ノートは荷室スペースより人間の居住区の広さを重視した近距離主眼のモデル。九州では4名乗車の機会も頻繁にあったが、前席下に壁があってつま先がちょっとしか入らないという欠点はあるもののレッグスペース自体は広く、まさに近距離なら問題なしと思われた。

一方で荷室は狭い。数値的には330リットルあるそうなのだが、リアシートバックの高さで稼いだものなのか形状が悪いのか、ユーティリティ的にはそれよりかなり小さく感じた。長期海外旅行に使う大型トランクは横積み1個が限界である。それでもライバル比較ではホンダ『フィット』には大敗するが、トヨタ『アクア』と比べると深さがあるぶん使いやすい。3名以上での宿泊旅行に使う場合は柔軟性のあるボストンバッグを使うようにすればよさそうだった。

市街地にはオススメ?

ノートe-POWER、アクア、フィットハイブリッドを項目別にランキングしてみると、市街地燃費はノート>アクア>フィット、高速燃費はフィット>アクア>ノート、動力性能はフィット>ノート>アクア、パワートレインの静粛性はノート>アクア>フィット、シャシー性能はフィット>アクア>ノートといったところであろうか。もっとも、短時間ドライブしただけではクルマの商品性や資質は限定的にしかわからない。いずれロングドライブを行って、あらためてリポートをお届けしたい。

【無料】ガリバーにノートe-POWERの中古車探しを依頼する

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

関連する投稿


日産新型「ノート」発表!「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」合わせ安全性を向上

日産新型「ノート」発表!「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」合わせ安全性を向上

日産は2025年8月28日、「ノート」「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」を含むコンパクトカー「ノートシリーズ」の一部改良モデルを発表。発表同日より販売を開始しています。


【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


日産 新型「ノート オーテック クロスオーバー」初公開!人気のコンパクトカーのSUV仕様

日産 新型「ノート オーテック クロスオーバー」初公開!人気のコンパクトカーのSUV仕様

日産モータースポーツ&カスタマイズは2024️年5月29日、コンパクトカー「ノート」をベースとしたカスタムカー「AUTECH CROSSOVER(オーテック クロスオーバー)」のマイナーチェンジモデルを発表。同年9月より日産の販売会社を通じて販売される予定です。


日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産は2023年12月11日、コンパクトカー「ノート」をマイナーチェンジし、2024年1月下旬より発売すると発表しました。2020年の3代目登場以来、初めてのマイナーチェンジとなります。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


最新の投稿


81%が路上駐車に危険を実感。一方、2年以内に路上駐車した人は21%、最多理由は「短時間だから」【パーク24調査】

81%が路上駐車に危険を実感。一方、2年以内に路上駐車した人は21%、最多理由は「短時間だから」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、路上駐車防止の啓発活動の一環として、同社が提供するドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に「路上駐車」に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


免許返納に伴う車売却利用者の約64%が45~64歳。MOTAのデータから見えた子ども世代の「代理売却」の傾向【MOTA調査】

免許返納に伴う車売却利用者の約64%が45~64歳。MOTAのデータから見えた子ども世代の「代理売却」の傾向【MOTA調査】

株式会社MOTAは、同社が運営する「MOTA車買取」利用後アンケート結果から「車の終活」に関わる最新動向調査の結果を公開しました。


車のバッテリー交換の値段はいくら?車種別相場と交換先6つを比較【2026年】

車のバッテリー交換の値段はいくら?車種別相場と交換先6つを比較【2026年】

エンジンのかかりが悪くなったり、点検で交換をすすめられたりしたとき、気になるのがバッテリー交換の値段です。費用は車種によって大きく異なり、軽自動車の標準タイプなら1万円前後で収まることもありますが、アイドリングストップ車やハイブリッド車、輸入車では3万〜5万円を超える場合もあります。金額を左右するのは、バッテリー本体・交換工賃・処分料の3つ。車種別の相場と、自分の車の交換費用を調べる方法、依頼先ごとの違いを解説します。


車移動費の高騰を実感する人の約6割が、家族レジャーの「断念・縮小」を経験【クルカ調査】

車移動費の高騰を実感する人の約6割が、家族レジャーの「断念・縮小」を経験【クルカ調査】

株式会社クルカは、自家用車を保有しており、今年の夏に自家用車での家族レジャーの予定があるまたは検討中の30~50代の男女を対象に、「夏の家族レジャーにおける車移動費と車の維持費」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


スバル、「ステラ」を一部改良!スマートアシストの検知範囲を広げ136万9,500円から

スバル、「ステラ」を一部改良!スマートアシストの検知範囲を広げ136万9,500円から

スバルは2026年8月6日、軽乗用車「ステラ」の改良モデルを発表しました。運転支援機能「スマートアシスト」の性能を高め、横断中の自転車や交差点で接近する車両・歩行者の検知に対応。上級グレードにはアクティブマルチインフォメーションメーターも標準装備され、価格は136万9,500円からとなっています。