トップへ戻る

日産 新型「ノート オーテック クロスオーバー」初公開!人気のコンパクトカーのSUV仕様

日産 新型「ノート オーテック クロスオーバー」初公開!人気のコンパクトカーのSUV仕様

日産モータースポーツ&カスタマイズは2024️年5月29日、コンパクトカー「ノート」をベースとしたカスタムカー「AUTECH CROSSOVER(オーテック クロスオーバー)」のマイナーチェンジモデルを発表。同年9月より日産の販売会社を通じて販売される予定です。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

ノートのSUV仕様「オーテック クロスオーバー」がマイナーチェンジ

《画像提供:Response》〈写真提供:日産モータースポーツ&カスタマイズ〉日産ノート AUTECH CROSSOVER

日産「ノート」は、2005年に登場したコンパクトカー。現行モデルは、2020年に登場した3代目で、第2世代「e-POWER」によるなめらかで力強い加速と快適な乗り心地、優れた静粛性などを実現し、2022年度の国内販売で電動車販売台数No.1を達成するなど、日本における日産の主力車種ともいえる存在です。

現行型ノートは、2023年12月11日にマイナーチェンジモデルが初公開されており、2024年1月より販売がスタートしています。

マイナーチェンジを受ける前にも存在していたのが、カスタムグレード「オーテック クロスオーバー」です。

ノート オーテック クロスオーバーは、先進コンパクトカーであるノートをベースに、AUTECHブランドのコンセプト「プレミアムスポーティ」と、SUVの機能やスタイルを融合させたコンパクトクロスオーバーモデル。

スポーティで高級感漂うスタイリングに加え、地上高を25mm拡大したことによる、不整地や雪道などでの走破性や視界の良さを特長としています。

車高アップを実施しながらも、意のままに操れるスポーティさや余裕、安定感を感じられるAUTECHブランド車ならではの走り味と、立体駐車場に対応する全高を維持している点などが人気となっているといいます。

ベースとなるノートに遅れること約半年の2024️年5月29日、ノート オーテック クロスオーバーもマイナーチェンジモデルが公開されました。

《画像提供:Response》〈写真提供:日産モータースポーツ&カスタマイズ〉日産ノート AUTECH CROSSOVER

今回のマイナーチェンジでは、走り味はそのままに、エクステリアデザインを一新。フロント、リヤともに新たに専用デザインのプロテクターを装着し、ブラックのサイドシルプロテクターやホイールアーチガーニッシュとコーディネートしたほか、ルーフモールをシルバー化することで、SUVらしいスタイルをさらに強調しています。

さらに、専用シグネチャーLEDにおいて、オーテックブランド発祥の地である湘南・茅ヶ崎の海にインスパイアされたデザインとして、海を進むボートの後方に生じる波のパターン「航跡波」をモチーフとした模様を新たに採用し、オーテックブランドらしい個性とプレミアム感をさらに高めています。

このデザインは、オーテックブランドの次世代デザインとして、今後他車種でも採用していくといいます。

カラーは、オーテック クロスオーバー専用カラーとして「サンライズカッパー」に「スーパーブラック」のルーフを組み合わせた2トーンカラーを、そして、ベース車と同様にターコイズを新たに設定し、全8色から選択可能です。

また、ベース車と同様に、助手席側にあるグローブボックスの容量を拡大、収納スペースを上下2段に仕切ることで、利便性を向上しています。

《画像提供:Response》〈写真提供:日産モータースポーツ&カスタマイズ〉日産ノート AUTECH CROSSOVER

グレード展開は、2WDのXと4WDのX FOURで、価格はXが275万6,600円、X FOURが306万3,500円。発売は、2024年9月を予定しています。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

自動車ローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産は2023年12月11日、コンパクトカー「ノート」をマイナーチェンジし、2024年1月下旬より発売すると発表しました。2020年の3代目登場以来、初めてのマイナーチェンジとなります。


【2023年版】人気のファミリーカーおすすめ20選!注目のコンパクトカーやミニバンまで紹介!

【2023年版】人気のファミリーカーおすすめ20選!注目のコンパクトカーやミニバンまで紹介!

3年間も続いた行動制限が緩和され、これまで控えていた家族や友人との外出を計画されている方も多いのではないでしょうか。ここ数年のアウトドアブームで、コンパクトカー、ミニバン、SUVの新型車は楽しい雰囲気をまとった車が増えてきました。多人数が乗れる車や軽量で燃費がいい軽自動車もあります。今回はこれからのレジャーシーズンを前に、おすすめのファミリーカー20台と選び方を紹介します。


【2025年】車内が広いコンパクトカー人気おすすめ10選

【2025年】車内が広いコンパクトカー人気おすすめ10選

日本特有の「5ナンバーサイズ」の車は、新車では少なくなってしまったものの、日本国内では使いやすいサイズです。都市部や山道などで取り回しが良く、それでいて室内も決して狭くないことが特徴です。今回は、おすすめのコンパクトカーを10台紹介します。


2022年のおすすめ最新コンパクトカー10台!小回り抜群の最新モデルはコレだ

2022年のおすすめ最新コンパクトカー10台!小回り抜群の最新モデルはコレだ

運転しやすく小回りがきくので、通勤やお買い物にと、日常のアシとしてぴったりなのがコンパクトカーですよね。最新コンパクトカーは、充実の快適機能や最新の安全装備を備えるモデルが満載で、軽量なボディや高効率なパワートレインを活かして燃費性能が抜群に優れているものも。賢く選びたい2022年最新コンパクトカー、おすすめの10台を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


2022年のおすすめ最新ハイブリッド車5台!極上燃費でちゃっかり節約

2022年のおすすめ最新ハイブリッド車5台!極上燃費でちゃっかり節約

全世界的に自動車の電動化が推進されている現在、日本の自動車メーカーが長年かけて熟成を続けてきたハイブリッド車が売れ行き好調となっています。さまざまなサイズ、種類、価格帯の車で選択できるハイブリッド車は、普段通りの運転でもガソリン代をしっかり節約できる上、スムーズで優れた乗り心地を持つモデルも多数。2022年の今こそ選びたい、最新のハイブリッド車を5台紹介します。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年12月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」のトップ独創状態は変わらずで、圧倒的人気ぶりを見せつけていました。また、3位までの上位陣には今回も入れ替わりはなく、当面の間この状況が続くことが予想されます。さらに、生産再開により上り調子だったダイハツ車も、一定の落ち着きを見せたようで大きな変動はなくなりました。


EV車を週に1回以上充電するユーザーが約7.5割!自宅充電は少数で、約8割のユーザーが目的地までの経路上の充電スタンドで充電【ゼンリン調査】

EV車を週に1回以上充電するユーザーが約7.5割!自宅充電は少数で、約8割のユーザーが目的地までの経路上の充電スタンドで充電【ゼンリン調査】

株式会社ゼンリンは、電気自動車(EV車)を保有しているユーザーを対象に「EVの利用実態把握およびニーズ調査」を実施し、結果を公開しました。


はたらくクルマの自動車保険は事業用車両の強い味方!特徴や口コミを紹介

はたらくクルマの自動車保険は事業用車両の強い味方!特徴や口コミを紹介

事業用車両の自動車保険(任意保険)に加入しようとした場合、自家用車両に比べて情報や選択肢が少ないことに気づくでしょう。また、自家用車両では当たり前になってきているネットで簡単に手続きできる保険会社も少ないのが現状です。そのような中で「はたらくクルマの自動車保険」は、黒ナンバーや緑ナンバーといった事業用車両に特化した自動車保険で、比較や見積りから加入までネット上で簡単に行えるサービスを提供しています。そこで本記事では、「はたらくクルマの自動車保険」について特徴や口コミをもとに解説します。これから事業用車両の自動車保険への加入を検討している方や保険内容を見直したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。


【新車販売台数ランキング】トヨタ「アルファード」の人気がスゴイ!500万円を超える高級車が3位にランクイン

【新車販売台数ランキング】トヨタ「アルファード」の人気がスゴイ!500万円を超える高級車が3位にランクイン

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年12月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ「アルファード」「ヴォクシー」といったミニバンの順位が大幅に上昇、先月に引き続きトヨタ勢の盤石さを見せつけたほか、ホンダ「フリード」「WR-V」などのホンダ勢も僅かですが上昇しています。しかしながら大きな変動はあまりみられなかったようです。


トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタ新型「ルーミー」公開!大人気コンパクトカーが進化

トヨタは2024年12月9日、トールワゴン「ルーミー」の一部改良モデルを発表しました。安全性能の向上など、一部仕様変更が行われています。


MOTA 車買取