トップへ戻る

【2020年最新版】新車価格200万円で買える!!おすすめSUV8選

【2020年最新版】新車価格200万円で買える!!おすすめSUV8選

SUVブームというけれどSUVは割高に思えます。しかし、2019年にダイハツロッキー/トヨタライズが発売され、200万円以下という価格のSUVがあることがわかりました。そこで、軽SUVと合わせ、200万円以下で買えるSUVを全てご紹介することにしました。結構あるんですよ!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


新車価格200万円で買えるおすすめSUV8選

トヨタ ライズ

日産、ホンダ、マツダ以外のメーカーから8車種の200万円で買えるSUVがヒットしました。もっとも多いのがスズキで、4車種が選ばれています。それではメーカー別にご紹介していきましょう。

【トヨタ】200万円以内で購入できるSUV

トヨタにはRAV4を始め多数のSUVがありますが、200万円を切る車種はダイハツが開発したライズだけになります。そして最も売れているSUVとなっています。

トヨタ ライズ 1,679,000円〜(消費税込み)

トヨタライズ

ライズはどんなSUV?

ライズの価格帯は1,679,000〜2,060,000円なので最上級車種以外は200万以内となります。SUVとはいえ、全長4m未満という5ナンバーサイズなので、週末のレジャーでも普段使いでも扱いやすいのが特徴です。

コンパクトなのに、可動式のデッキボードを利用した大容量のスペースを確保し、背丈の高い荷物の積載も可能となり、お買い物もアウトドアのアイテムも沢山積みこめます。

また、エンジンにはダイハツ製の1.0L直列3気筒ターボエンジンが搭載され、1.0Lながらも軽量ボディにより軽快な走りが可能となっています。

さらに、4WDには「ダイナミックトルクコントロール4WD」が採用され、185㎜の最低地上高と相まって、SUVとしての性能も確保しています。

ライズの価格とスペック

トヨタライズ

■全長×全幅×全高(mm):3,995×1,695×1,620
■最低地上高(mm):185

■エンジン:直列3気筒1.0Lターボ
■WLTCモード燃費(㎞/L):17.4~18.6

■メーカー希望小売価格(消費税込み)

X:FF 1,679,000円 4WD 1,918,800円
XS:FF 1,745,000円 4WD 1,984,800円
G:FF 1,895,000円 4WD 2,133,700円
Z:FF 2,060,000円 4WD 2,282,200円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)

ライズをおすすめしたい人

トヨタライズ

パッソはサイズも価格もちょうどいいけど、やっぱりSUVが欲しい。SUVは欲しいけど高いし大きくて自分には運転は無理そう。そう思っていた人にはこのライズは最適です。XSなら4WDでも200万円以内なので思いっきりSUVライフが楽しめます。

【無料】ガリバーにライズの中古車探しを依頼する

【スズキ】200万円以内で購入できるSUV

コンパクトで低価格の車造りが得意なスズキは、軽自動車のジムニー以外にもコンパクトなSUVをラインナップしています。全体でもSUVの車種は多く、スズキはSUV市場でも高い評価を受けています。そして、2020年最大の話題である新型ハスラーもデビューします!

スズキ ジムニー 1,485,000円~(消費税込み)

ジムニーはどんなSUV?

スズキジムニー

2018年7月にフルモデルチェンジされたジムニーは、3代目から継承されたラダーフレーム構造にXメンバーと前後にクロスメンバーが追加され、地上高より強固な車体になっています。

205㎜の地上高のスクエアなボディには、丸形のヘッドランプや5スロットグリルといった歴代モデルのデザインが採り入れられています。

また、ヒルホールドコントロールとヒルディセントコントロールが標準装備され、エンジンは専用チューニングが施されたターボエンジンが搭載され、4WDシステムは4L/4H切り替え式の機械式の副変速機付きになっています。

そして、伝統のタフな走りには磨きがかかり、安全装備では、「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、ハイビームアシスト、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能が採用され、悪路でも安全に運転できるように進化しています。

ジムニーの価格とスペック

スズキ ジムニー

■全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,725

■最低地上高(mm):205

■エンジン:直列3気筒660㏄ターボ

■WLTCモード燃費(㎞/L):13.2~16.2

■メーカー希望小売価格(消費税込み)
XG:5MT 1,485,000円 4AT 1,584,000円
XL:5MT 1,611,500円 4AT 1,710,500円
XC:5MT 1,776,500円 4AT 1,875,500円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)

ジムニーをおすすめしたい人

スズキ ジムニー

ジムニーは軽自動車を買ったと思うと裏切られるかも知れません。他の軽トールワゴンなどと比べると、燃費も悪く、室内も最近の軽自動車の水準ではなく後席へも乗り込みにくい…。

そんなジムニーですが、小型の4WD、それもSUVというよりジープのようなクロカンの小型版としてとらえると良いことずくめと評価が変わります。

軽自動車ではなく小さなクロカンを買いたいという人におすすめする車です。

【無料】ガリバーにジムニーの中古車探しを依頼する

スズキ ハスラー 1,280,400円~(消費税込み)

ハスラーはどんなSUV?

スズキハスラー

広い室内空間の軽ワゴンとSUVを融合させた全く新しいジャンルの軽クロスオーバーとして人気があったハスラーは、初のフルモデルチェンジを受けて2020年1月20日より発売されます。

新型は、ひと目でハスラーとわかる丸型ヘッドランプで個性的なキャラクターと、先代よりもスクエアで力強いスタイルを融合させたデザインを採用しています。

インテリアは、タフな世界観を演出する3連インパネカラーガーニッシュを採用し、上下のバーで力強い骨格を表現し、4.2インチカラー液晶メーターを採用するなど、運転が楽しくなる形状になりました。

機能面では、荷室下に防汚タイプラゲッジアンダーボックスを採用し、外すことで荷室高が拡大し、背の高い荷物を収納することができるなど、ラゲッジスペースの荷室容量を調整できるようになっています。

ハスラーのスペックと価格

スズキハスラー

■全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,680

■最低地上高(mm):180

■エンジン:直列3気筒660㏄ターボ

■WLTCモード燃費(㎞/L):20.8~25.0

■メーカー希望小売価格(消費税込み)

ハイブリッドG:1,280,400~1,543,300円
ハイブリッドX:1,518,000~1,696,200円
ハイブリッドGターボ:1,459,700~1,637,900円
ハイブリッドXターボ:1,616,200~1,790,800円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)

ハスラーをおすすめしたい人

スズキハスラー

ジムニーが欲かったけど、2ドアじゃ家族を乗せてのドライブは現実的じゃないし、悪路をあえて責める気もない。そんな人にはハスラーがおすすめ。先代モデルよりもタフさが増してSUVらしさもアップ!

普段使いにも便利でトールワゴンとしての利便性や25.0㎞/Lという燃費もあるのもうれしい特徴です。

【無料】ガリバーにハスラーの中古車探しを依頼する

スズキ ジムニーシエラ 1,793,000円~(消費税込み)

ジムニーシエラはどんなSUV?

ジムニーシエラ

軽のジムニーとともに小型車のジムニーシエラもフルモデルチェンジされました。シエラはジムニーのワイド版。といってもボディは共通で、外観は材料着色樹脂製のオーバーフェンダーとサイドアンダーガーニッシュが追加され、全幅は170mm拡幅され、全長も大型バンパーを採用しているため155mm長いのがジムニーとの違いです。

また、エンジンには最高出力75kW (102PS)、最大トルク130N・m (13.3kg・m)の1.5L直列4気筒のK15B型が搭載されています。

そして、トレッドが拡大されたことや、タイヤサイズもジムニーの175mmから195mmへと幅広くなってことで、安定感はジムニーを上回り、高速道路などでも余裕をもって走行できるようになっています。

グレードは、標準仕様の「JL」と上級仕様の「JC」の2グレードとなっていて、JCのAT車のみ200万円を超えています。

ジムニーシエラ

ジムニーシエラのスペックと価格

■全長×全幅×全高(mm):3,550×1,645×1,730

■最低地上高(mm):210

■エンジン:直列4気筒1.5L

■WLTCモード燃費(㎞/L):13.6~15.0

■メーカー希望小売価格(消費税込み)

JL:5MT 1,793,000円 4AT 1,892,000円
JC:5MT 1,958,000円 4AT 2,057,000円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)

ジムニーシエラ をおすすめしたい人

ジムニーは好きだけど軽だからロングドライブはキツイと思われている人にジムニーシエラはおすすめで、実際に受注台数も多く、納車待ちも6か月~8か月以上とされるジムニーをさらに上回るほどです。

【無料】ガリバーにジムニーシエラの中古車探しを依頼する

スズキ クロスビー 1,798,500円~(消費税込み)

クロスビーはどんなSUV?

クロス・ビー

先代ハスラーを大きくしたようなデザインで、トールワゴンとSUVのクロスオーバーとなっています。しかし、プラットフォーム「ハーテクト」を採用し、メカニズムやパーツはソリオやイグニスが多く使用され、室内空間も十分に確保しています。

全長はイグニスのように短めの3,760mm、全幅も1,700mm未満に抑えられており、取り回しを重視した5ナンバー車となっています。

パワートレインには1.0Lの直噴ターボエンジンにマイルドハイブリッドシステムを採用し、1.5L並みの出力と低燃費を両立しています。

トランスミッションはパドルシフトを備えた6速ATのみの設定で、4WD車にはビスカスカップリング式の4WDシステムを採用し、SUVらしい走行性能も維持しています。

グレード構成はMZとMXの2種で、MZは200万円をオーバーしますが、MXは全車200万円以内のプライスとなっています。

クロスビーのスペックと価格

クロスビー

■全長×全幅×全高(mm):3,760×1,670×1,705

■最低地上高(mm):180

■エンジン:直列3気筒1.0L

■JC08モード燃費(㎞/L):20.6~22.0

■メーカー希望小売価格(消費税込み)

MZ:2,040,500~2,229,700円
MX:1,798,500~1,987,700円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)

クロスビーをおすすめしたい人

クロスビー

最近のSUVは大きくて使いにくいと思っている人には、5ナンバーサイズにとどめたクロスビーはおすすめです。軽自動車ベースのジムニーシエラよりも乗り心地や快適性能は上回り、ダイハツのロッキーに対抗しうる車種となっています。

【無料】ガリバーにクロスビーの中古車探しを依頼する

【ダイハツ】200万円以内で購入できるSUV

関連する投稿


三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱は2023年7月26日に、タイ・バンコクで、フルモデルチェンジを果たした1トンピックアップトラック新型「トライトン」を発表しました。同車は、2024年初頭に日本にも導入される見込みです。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

軽自動車~コンパクトカーに至るまで、スライドドアが搭載されている車種は幅広く存在していまう。値段も大抵は200万円以下、スライドドアでユーティリティが高くて…。今回はそんなオススメのコンパクトカーのスペック&価格を一挙ご紹介いたします。


【2022年上半期】ミニバン販売台数ランキング!今売れてるミニバンはこれだ!

【2022年上半期】ミニバン販売台数ランキング!今売れてるミニバンはこれだ!

クルマのボディタイプでも1、2を争う人気のミニバン。ファミリーに人気のタイプから高級志向のミニバンまで幅広いタイプのミニバンが存在します。この記事ではどんなミニバンが人気なのか、自販連が発表している月別統計データをもとに、ミニバン販売台数上位車種をご案内します。どのミニバンが人気で売れたのか?ランキング形式で見ていきましょう!


最新の投稿


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバルは2024年11月7日に、軽バン「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。側面衝突時の乗員保護を高めたといいます。


オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

タイヤが安く買えることをテレビCMなどでアピールしている「オートウェイ」。本当に安く買えるのでしょうか。また、安く買えたとしても品質に問題はないのか不安に思われる方もいるでしょう。さらに、オートウェイはネットで簡単にタイヤが買えますが、取り付けはどうすればいいのか気になるところです。そこで本記事では、オートウェイの特徴や注意点をはじめ、本当に安いのか、品質は大丈夫なのかということや、購入して取り付けするまでの流れも解説します。そろそろタイヤ交換を考えている方は、この記事を読んで参考にしてください。