トップへ戻る

三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱は2023年7月26日に、タイ・バンコクで、フルモデルチェンジを果たした1トンピックアップトラック新型「トライトン」を発表しました。同車は、2024年初頭に日本にも導入される見込みです。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

12年ぶり登場の三菱「トライトン」

《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱 トライトン 新型

三菱 トライトンは、地域によっては「L200」という名称で販売される1トンピックアップトラック。1トンピックアップトラックというとあまり馴染みがないかもしれませんが、国内で販売されている車でいえば、トヨタ ハイラックスがライバル車種となるといえばわかりやすいかもしれません。

三菱は1978年からピックアップトラックを展開しており、以降45年間で5世代にわたり約560万台を生産、世界約150ヵ国で販売されてきました。日本で最後に販売されていたのは、4世代目で2006年9月から2011年8月まで販売されていたため、今回約9年ぶりのフルモデルチェンジ。6代目となった新型トライトンが導入されれば12年ぶりの国内市場復帰となります。

そんな新型トライトンは、「Power for Adventure」という商品コンセプトのもとで開発が進められ、内外装デザインからシャシー、ラダーフレーム、エンジンなどあらゆるポイントが一新されました。

新開発されたラダーフレームが採用されており、従来型から断面積を65%増やしたことで、曲げ剛性40%、ねじり剛性60%の強化を実現。一方でハイテン鋼の採用比率を大幅に増加することで、重量増を最小限に抑えています。これにより走行性能や乗り心地、積載時の耐久性、堅牢性を高めています。

ボデイサイズは全長5,320mm×全幅1,865mm×全幅1,795mmと、先代よりも一回り大型化されています。

全体的なデザインコンセプトは「BEAST MODE(勇猛果敢)」

《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱 トライトン 新型

エクステリアは、頼もしく存在感のあるフロントフェイスとワイドで厚みのあるスタイリング。水平基調のボディサイドは、ドアの厚みを演出する張りのある大きな面で構成しながら、シャープに張り出したフェンダー造形とのコントラストで引き締め、より幅広く見せることで安定感と強靭さを強調しています。

インテリアは、車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調の「HORIZONTAL AXIS(ホリゾンタル・アクシス)」コンセプトを進化させたインストルメントパネルを採用。プロフェッショナルユースを意識し、乗員を保護するためにソフトパットを要所に採用し、実用性の高さを確保しています。

《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱 トライトン 新型

新型トライトンには、SUVの快適性とトラックの実用性を兼ね備えた2列シートのダブルキャブ、1列シートのベーシックなシングルキャブ、そしてフロントシート後ろに荷室スペースを設けることでリクライニングも可能なクラブキャブと、用途に応じた3タイプのボディが用意されます。

搭載されるエンジンは、新開発の4N16型クリーンディーゼルエンジン。用途に応じた3種類の出力の異なる仕様が用意されており、高出力仕様では新型ターボチャージャーと新燃焼システムを採用、150kWの最高出力と470N・mの最大トルクを約1,500rpmからフラットに発生し、実用域での応答性に優れたトルクフルな走行が可能です。

また、標準仕様では最高出力135kW・最大トルク430N・mと、最高出力110kW・最大トルク330N・mの2仕様のエンジンを設定し、いずれもタービン容量を可変制御するVGターボチャージャーが組み合わされています。

《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱 トライトン 新型

トランスミッションは、いずれの仕様でも6速ATもしくは6速MTが選択可能です。

さらに、新開発のサスペンションと熟成した4WDシステムにより走行性能を向上。走行中にダイヤル式のセレクターで簡単に4WDモードを変更することが可能で、前40%、後60%に駆動力を配分し、トラクション性能とコーナリング性能を両立するトルク感応式LSDを備えた三菱独自のスーパーセレクト4WD-IIと、イージーセレクト4WDを引き続き搭載しています。

サスペンションはフロントにダブルウィッシュボーン式を踏襲し、信頼性と耐久性を重視しながら新開発。4WD及び2WDのハイライダーのアッパーアーム取り付け部を上方に移動し、ストロークを20mm増やして接地性・乗り心地を向上したハイマウントタイプとしています。リヤサスペンションでは強度を維持しながら軽量化したリーフスプリング式を採用し、大径化されたショックアブソーバーと共に快適な乗り心地を実現しています。

先進安全装備には、三菱自動車セーフティセンシングを搭載。新たに先行車の加速・減速・停止に追従走行し、設定した車間距離を保ちながら走行するレーダークルーズコントロールシステムを追加するほか、衝突被害軽減ブレーキシステム、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)、後退時交差車両検知警報システムなどを引き続き採用します。

カラーは、新色のヤマブキオレンジメタリックと、輝度感を向上させたブレイドシルバーメタリック、高品質なベーシックカラーとなるホワイトダイヤモンド、ホワイトソリッド、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカの計6種をラインアップしています。

日本での販売価格や、どのような仕様が導入されるかなど、詳細情報は公開されていませんが、現状国内では国産車としてはハイラックスくらいしかなかった1トンピックアップトラック市場に、12年ぶりに参戦してくる新型トライトンだけに、MTの導入などを期待せずにはいられません。

こちらの記事もおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

関連する投稿


三菱、新型「パジェロ」にマルチメーター採用へ!本格走破性を支える伝統装備が進化

三菱、新型「パジェロ」にマルチメーター採用へ!本格走破性を支える伝統装備が進化

三菱自動車は2026年6月29日、2026年秋に世界初公開を予定している新型クロスカントリーSUV「パジェロ」に、走行状況をリアルタイムに表示する「マルチメーター」を採用すると発表しました。歴代モデルで親しまれた3連メーターをオマージュした装備で、高度や方位、車体の傾き、左右のトルク配分などを表示し、オフロード走行をサポートします。


三菱、「アウトランダーPHEV」を一部改良!e-Assist強化と自動ロック機能で536万9,100円から

三菱、「アウトランダーPHEV」を一部改良!e-Assist強化と自動ロック機能で536万9,100円から

三菱自動車は2026年6月25日、クロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」の一部改良モデルを発売しました。運転支援機能「三菱e-Assist」に先行車発進通知を追加したほか、接近時アンロック/降車時オートロック機能を採用。価格は536万9,100円から690万1,400円です。


三菱 新型「eKクロス EV」を発表!デザイン刷新と1,500W給電対応で実用性を強化

三菱 新型「eKクロス EV」を発表!デザイン刷新と1,500W給電対応で実用性を強化

三菱自動車は2026年6月18日、軽乗用EV「eKクロス EV」の一部改良モデルを発表しました。フロントまわりを中心にデザインを刷新したほか、AC100V・最大1,500Wのアクセサリーコンセントを新設定。価格は244万6,400円からで、補助金を活用した場合の実質的な購入額は約187万円からとなります。


三菱「エクリプス スポーツバック」北米で世界初公開!日産リーフ譲りの新型EV

三菱「エクリプス スポーツバック」北米で世界初公開!日産リーフ譲りの新型EV

三菱自動車は2026年6月10日、新型電気自動車「エクリプス スポーツバック」を米国およびカナダに投入すると発表しました。北米では2027年モデルとして展開され、2026年後半に発売される予定です。日産からOEM供給を受ける電動サブコンパクトSUVで、最新世代の「リーフ」と基本構造を共有します。


三菱「ミニキャブ バン」を一部改良!新フロントデザインと安全機能強化で143万9,900円から

三菱「ミニキャブ バン」を一部改良!新フロントデザインと安全機能強化で143万9,900円から

三菱自動車は、軽商用車「ミニキャブ バン」を一部改良し、2026年5月28日より発売しました。フロントデザインを刷新したほか、衝突被害軽減ブレーキの検知対象を拡大。LEDヘッドランプやデジタルスピードメーターも全車に標準装備しました。


最新の投稿


光岡、新型車のティザー画像第2弾を公開!11月発表へ向け“ミツオカらしさの原点”を予告

光岡、新型車のティザー画像第2弾を公開!11月発表へ向け“ミツオカらしさの原点”を予告

光岡自動車は、2026年11月に発表予定の新型車について、ティザー画像の第2弾を公開しました。今回の画像ではフロントフェンダーまわりをチラ見せし、ツートンカラーをまとった姿の一部が確認できます。新型車のテーマは、楽しくワクワクする「ミツオカらしさの原点」とされています。


日産、新型SUV「テクトン」を発表!インド発のグローバルC-SUVとして50市場へ輸出

日産、新型SUV「テクトン」を発表!インド発のグローバルC-SUVとして50市場へ輸出

日産自動車は2026年7月9日、インドで行われたワールドプレミアにおいて、新型SUV「テクトン」を発表しました。ルノーグループとの協業によりインドで開発・生産されるCセグメントSUVで、インド国内に加え、中東・アフリカの50市場へ輸出される予定です。


トイファクトリー、新型「ダヴィンチ5.4」を発表!東京キャンピングカーショーで発売へ

トイファクトリー、新型「ダヴィンチ5.4」を発表!東京キャンピングカーショーで発売へ

トイファクトリーは、新型キャンピングカー「DA VINCI(ダヴィンチ)5.4」を発表しました。フィアット「デュカト」をベースとする人気シリーズのフルモデルチェンジ版で、2026年7月11日から12日まで東京ビッグサイトで開催される「東京キャンピングカーショー2026」で初披露され、同イベントで販売が開始されます。価格は1,584万円です。


メルセデス・ベンツ新型「CLA」発売!48Vハイブリッド搭載で598万円から

メルセデス・ベンツ新型「CLA」発売!48Vハイブリッド搭載で598万円から

メルセデス・ベンツ日本は2026年7月9日、新型「CLA」および「CLAシューティングブレーク」を発売しました。新世代プラットフォーム「MMA」を採用し、新開発1.5リッター直列4気筒エンジンに48Vハイブリッドシステムを組み合わせた内燃機関モデルとして登場。価格は4ドアクーペの「CLA 180」が598万円からとなっています。


ヘネシー「ベノムF5-M」世界初公開へ!2031馬力の6速MTハイパーカーが登場

ヘネシー「ベノムF5-M」世界初公開へ!2031馬力の6速MTハイパーカーが登場

米国のヘネシー・スペシャル・ビークルズは、6速ゲート式MTを備える新型ハイパーカー「ベノムF5-Mロードスター」を、2026年7月9日から開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026」で世界初公開します。6.6リッターV8ツインターボは最高出力2,031bhpを発生し、世界限定12台、価格は265万ドルからとなります。