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【2020年最新版】今人気・おすすめのSUVは?

【2020年最新版】今人気・おすすめのSUVは?

今、人気・売れてる車と言えば?ズバリ!SUVですね。SUVでなければ車が売れない!と言われるほどの大人気であるために、次々と新しい車種が登場しています。あまりに多すぎていったいどの車種が自分に合うのかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今、是非ともおすすめ・人気のSUVをご紹介します!

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【改めて知りたい】SUV(エスユーブイ)ってなんだっけ?

スバルXV

SUVの明確な定義はない?

Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略がSUVで、スポーツやレジャーに行くときに便利な利便性の高い車両で、多目的スポーツ車としての側面も持っています。

ただし、これはセダンやハッチバックのようにはっきり定められたものではなくて、メーカーがこの車はSUVだといえばSUVとなるのです。

大まかには地面から車体フロアまでの高さである最低地上高が、一般の車より高めで悪路でも走行できるようになっているのが最低条件といえます。

4WDでなくてもSUV!

ここでアレッ?と思われた方は多いと思います。

そうです、4WDである必要はないのです。もともとはジープやランドクルーザーなどのクロスカントリー車から発展してきたスタイルのため、当初は必須であった4WDも、通常の使い方であれば必要性がなくそのスタイリングだけが残ったことと、制御技術が進化して2WDであっても雪道や凍結路を走れるようになったということがあります。

そして、現在は機能が簡素で価格も安く燃費も良い2WDのSUVが主力となる傾向となっています。

それでは今、おすすめのSUVをご紹介しましょう!

【最新版】今・おすすめ・人気のSUV厳選5選

① フォルクスワーゲン・T-クロス

「TさいSUV」は使えるSUV

フォルクスワーゲン Tクロス

キャッチコピーの「T さい SUV」の通り、11月27日に発売された「Tクロス」は全長4115×全幅1760×全高1580mmとコンパクトサイズ。

デザインはフロントマスクに力強い表情を持たせ、リアはテールランプのデザインに個性を反映させるなど、小さいながらもSUVらしいイメージを持たせています。

また、リアシートは140mmの前後スライドが可能で、荷室容量は、後席が通常状態で385~455Lで、後席を倒せば最大1281Lまでフラットなフロアが広がります。

SUVとしての走行性能は?

フォルクスワーゲン T-クロス導入特別仕様車「Tクロス TSI 1st プラス」

走行性能は1.0Lのターボエンジンと7速DSGの組み合わせでFFのみの設定ですが、軽快で俊敏な走りと、16.9km/L(WLTCモード)の低燃費も実現し、上級モデルに採用される先進安全快適装備も数多く採用されています。

Tクロス 室内と荷室

そして、Tクロス導入特別仕様車「Tクロス TSI 1st プラス」は、インテリア、ドアミラー、ホイールがブラック、オレンジ、グリーンの3色から選択できます。

さらにエクステリアの8色との組み合わせにより、21のパターンの中から好みの1台が選択できるようになっています。

Tクロスはどんな人におすすめ?

フォルクスワーゲン T-Cross(クロス)

かわいらしいスタイリングに、充実装備と最新機能をいっぱい詰め込んだTクロスは、輸入車、そしてSUVも初めての人に最適な車種です。

特に小回りも効くので街乗りにも便利なことから、ダイハツのロッキーとトヨタのライズなどを検討している人、もちろんポロにしようかなと思っている人は是非チェックしてほしい車種です。

また、ゴルフサイズのSUV、T-Roc(ロック)を来年導入予定としているのも注目です。

フォルクスワーゲン・Tクロスの新車価格

フォルクスワーゲンTクロス メーカー希望小売価格(10%消費税込み) 2,999,000円~
※公式サイト調べ(2019年11月現在)

② トヨタ・ライズ

軽のDNAが可能にしたコンパクトSUV

トヨタ ライズ

ライズは、ダイハツがトヨタ、ダイハツ両ブランドに供給する軽自動車造りのノウハウを元に作り上げたコンパクトSUVです。

ベースは新型タントにも採用されている「DNGA」という技術とプラットフォームですが、わかりやすく言えば「ルーミー/タンク」や「パッソ」のSUV版。

全長3995mm、全幅1695mmという使い勝手のいい5ナンバーサイズボディには、大径17インチタイヤと張り出したフェンダーが、SUVらしさを演出していますが、基本かわいらしいルックスです。

SUVとしての走行性能はどお?

トヨタ ライズ

新開発のボディとサスペンションに1.5Lクラス相当の力を発揮する1.0Lのターボエンジンを採用し、スムーズな加速と、18.6km/L(WLTCモード)の低燃費で静かな走りを実現しています。

また、4WDモデルにはタイヤの駆動状態を自動的に電子制御する「ダイナミットルククコントロール」を採用し、大径タイヤと185㎜の最低地上高により、悪路でも安定した走行を可能にしています。

ライズはどんな人におすすめ?

ライズ 室内

なんといっても使いやすい大きさと低価格が魅力のライズ。

日常使いに十分なパワーのエンジンと、雪道や急激に訪れる悪天候でも安心なSUVがこの価格から手に入るのですから、ファミリーカーとして軽トールワゴンやコンパクトハッチから乗り換える人にはピッタリです。

ちなみにダイハツのロッキーは兄弟車で、顔が違うだけです。

ダイハツ ロッキー

ダイハツ ロッキー

トヨタ・ライズ新車価格

トヨタ・ライズ メーカー希望小売価格(10%消費税込み) 1,679,000円~
※公式サイト調べ(2019年11月現在)

③ シトロエン・ C3エアクロスSUV

目指しているゴールが違う「なごみ」系SUV

シトロエン ・C3エアクロスSUV

個性的でセンスのいいデザインが魅力のC3がベースとなっているだけに、そのSUV版のC3エアクロスSUVは、SUV特有の高い車高と大径タイヤ、そして大きなフロントグリルになっているけれど、何か”なごむ”のはやはりシトロエンならでは。同じSUVでも目指しているゴールが違うらしい。

全長4160×全幅1765×全高1630mm、ホイールベース2605mmという日本の道路でも取り回しのしやすいコンパクトサイズに、リラックス感あるリビングのようなインテリア空間とし、リアシートを畳んだ場合の最大容量は1289Lとクラス随一のスペースを誇る実用性もしっかり備わっています。

SUVとしての走行性能はどお?

シトロエン ・C3エアクロスSUV

2018年まで4年連続インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞輝いた1.2L PureTech 3気筒ターボエンジンを搭載し、最低地上高は160㎜とSUVとしてはやや物足りないものの、FFでありながらシトロエンのノウハウが生きた先進のトラクションコントロール「グリップコントロール」は路面状況に合わせてトラクションを最適化し、前輪駆動のまま走破性を高めています。

C3エアクロスSUVはどんな人におすすめ?

シトロエン ・C3エアクロスSUV

ポップなアクセントカラーで可愛さも演出していて、けっして悪路には踏み出さないけど、SUVをファッションと割り切る女性にピッタリ。しかも同クラスドイツ車よりお手頃価格なのだから嬉しい。そして、この車に乗る女性が増えたら男としても嬉しいに違いありません。

シトロエン ・C3エアクロスSUVの新車価格

シトロエン ・C3エアクロスSUV メーカー希望小売価格(10%消費税込み) 2,340,000円~
※公式サイト調べ(2019年11月現在)

④ スバル・アウトバック

スバル・アウトバック

スバルといえば4WDと言うほど4WDの比率は高いスバルのSUVは、全車が4WDを標準にしています。

2WDが主流の現在でも常に雪道と格闘する地域の方や、あえて踏み込むアウトドアフリークやスキーヤーにとってはスバルの4WD車は鬼に金棒、転ばぬ先の杖なのです。特にアウトバックは荷物もタップリ詰めるワゴンスタイルで、最低地上高も200㎜とスタイリッシュさと無縁の無骨さがかえってカッコイイのです。

SUVとしての走行性能はどお?

スバル・アウトバック リア

アウトバックに採用する「X-MODE」は、雪道や砂利道など滑りやすい道を走行するため「SNOW・DIRT」と、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行するため「DEEPSNOW・MUD」の2つのモードが選択可能となっています。

そして、水平対向2.5Lエンジンや3つの走行性能を自在に選択できるSI-DRIVEと相まって、積雪路も悪路も、オンロードからオフロードまで安心して走行できます。むしろ、これほど雪や悪路が似合う車は他にないでしょう。

アウトバックはどんな人に

スバル・アウトバック 室内

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