【東京オートサロン2020】最新情報
カスタム車のビックイベントと言えば?そう東京オートサロンですね。本記事では期待が高まる東京オートサロン2020の最新情報をまとめています。
■東京オートサロンとは
東京オートサロンは、1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし、1987年に現在の名称の東京オートサロンとなりました。
チューニングカーの祭典とも言われ、世界3大カスタムカーショーの1つともいわれます。
最近では自動車メーカーも出展、オートサロンに合わせて新車発表を行なったり、各種パーツの展示販売や、レーシングマシンのデモラン、豪華アーティストが出演するライブステージを開催するなど、カスタムカーに関心が高い方でなくても楽しめるビッグイベントになっています。
【東京オートサロン2020】開催概要
■東京オートサロン2020 開催日程 1月10日~12日
開催日程
1月10日(金)9:00〜19:00(業界&報道関係者招待日)※14:00〜 : 一般特別公開
1月11日(土) 9:00〜19:00(一般公開日)
1月12日(日)9:00〜18:00(一般公開日)
■東京オートサロン2020 会場情報
幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
国際展示場 ホール1〜11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
■東京オートサロン2020 アクセス情報
■電車
JR京葉線
東京駅 ←→ 海浜幕張駅(徒歩5分)
所要時間:約30分
JR総武線
秋葉原駅 ←→ 幕張本郷駅(バス15分)
所要時間:約40分
☆総武線快速をご利用の場合は、津田沼駅で各駅停車にお乗り換えください。
■高速バス
羽田空港 ←→ 幕張メッセ中央 ※幕張メッセ 中央エントランス下1階部分
所要時間:約42~54分(10~40分おきに運行 運賃1,150円)
成田空港 ←→ 幕張メッセ ※幕張メッセ 中央エントランス下1階部分
所要時間:約40分(1時間に約1本運行 運賃900円)
横浜駅(YCAT)←→ 幕張メッセ中央 ※幕張メッセ 中央エントランス下1階部分
所要時間:約70分(運賃1,550円)
東京駅 ←→ 幕張メッセ中央 ※幕張メッセ 中央エントランス下1階部分
所要時間:約50分(平和交通・あすかバス 運賃800円/京成バス 運賃820円)
☆高速バス運行についての詳しい内容は、京成バス(株)のWebサイトよりご確認ください。
■東京オートサロン2020 チケット情報
■特別入場券
1月10日(金) 14:00〜19:00〈一般特別公開〉
前売:3,000円
当日:3,500円
■ 一般入場券
1月11日(土) 9:00〜19:00、12日(日) 9:00〜18:00〈一般公開日〉
前売:2,000円 (大人のみ)
当日:
2,500円 (大人)
1,800円 (中・高校生)
※入場券に記載された日程のうち1日のみ有効。払い戻し不可。
※全日とも小学生以下無料 (保護者同伴に限る)
※ ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
11月1日(金)より一般販売開始!
【東京オートサロン2020】出展車情報
■【東京オートサロン2020】トヨタ 出展情報
【世界初公開】トヨタ GRヤリス
トヨタ GRヤリス
トヨタGRヤリス
トヨタGRヤリス
トヨタGRヤリス
GRヤリス
GRヤリス
東京オートサロン2020で、待望のトヨタ『GRヤリス』、またの名を「GR-4」がワールドプレミアされました。TOYOTA GAZOO Racing 友山茂樹氏が「市販車を改造するのではなく、レースで勝つために作った市販車」と紹介しています。
価格はRZ High Performanceが456万円、RZが396万円(ともに税抜)。
『GRヤリス』はWRCで勝つために生まれたモデルだ。バランスの取れた高剛性ボディの実現、前後のサスペンションジオメトリを最適化、さらにスポーツ4WDプラットフォーム“GR-FOUR”を新開発し、高次元での動的性能を追求。
アルミ素材のエンジンフード、トランクリッドおよびドアパネル、形状自由度の高いSMC工法で成形されたCFRP素材のルーフパネルを採用。軽量化や空力性能を追求するため、通常のヤリスにはない3ドアボディとしているのも大きな特徴だ。
発表されたスペックは、「G16E-GTS」1.6リッター ターボエンジン、6速マニュアルトランスミッション(当然)、フルタイム4WD。272馬力、37.7kgmf。リアサスはダブルウィッシュボーン。トレッドは『86』よりも広くなるという。フロントフードやドアパネルにはアルミ素材を採用し、ルーフはカーボンとなる。重量バランスのためバッテリーはリアに積まれる。「レースのために作った」を体現する仕様となっている。
■【東京オートサロン2020】ホンダ 出展情報
ホンダは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展予定です。
ホンダ シビック セダン
ホンダ シビック ハッチバック
ホンダ NSX(インディイエロー・パールII)
ホンダ ヴェゼル ツーリング モデューロX
ホンダ CB1100 RS
MOTUL MUGEN NSX-GT
SF19 TEAM MUGEN
ホンダ シビックタイプR 改良新型
ホンダのシビックタイプR
ホンダ・シビックタイプR改良新型(東京オートサロン2020)
ホンダは1月10日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2020で、シビックタイプRの改良新型を初公開するとともに、2020年夏から販売を開始することを発表しました。
また同様に一部改良したシビックセダンおよびハッチバックも一般公開し、1月23日から販売を開始することも合わせて発表しています。
シビックタイプRに関しては「歴代のシビック同様、タイプRも歩みを止めない進化を目指しモデルチェンジを行う」とした上で、「サーキットにおける走りの限界性能をより高めるとともに、エンジンの冷却性能とブレーキ性能を向上させ、クルマの基本性能である走る、曲がる、止まるを中心にアップデートを行った。スポーツカーとして意のままに操ることができる喜びをさらに際立たせるとともに、よりエモーショナルで走りを強調したデザインへと進化を果たした。タイプRは今年の夏に発売を予定している」と述べた。
ホンダ フィットモデューロXコンセプト
ホンダ フィットモデューロXコンセプト
ホンダ フィットモデューロXコンセプト
S660
ホンダS660
ホンダS660
ホンダ S660 モデューロX
ホンダは、2シーターオープンスポーツ『S660』をマイナーモデルチェンジして、1月10日より販売を開始しています。
価格はS660は上級グレードのαが232万1000円、βが203万1700円。S660モデューロXが304万2600円。
なお、S660改良新型は東京オートサロン2020にて出展されています。
今回のモデルチェンジでは「デザインの深化」をコンセプトに、ボディカラー同色のフロントピラーや新デザインのアルミホイールを採用。また、国内初となる新色アクティブグリーンパールを追加するなど、デザインに磨きをかけた。インテリアでは、シート表皮アクセントの変更などに合わせ、シートヒーター追加により快適性を向上させた。
また、コンプリートカー『S660モデューロX』もマイナーモデルチェンジして、1月31日に発売する。今回のモデルチェンジではS660標準仕様のデザイン深化に合わせ、新色アルミホイールやドアミラーカバー色の変更など、魅力的なエクステリアを採用。また、上質感とスポーティーさを追求し、アルカンターラの適用部位を拡大したインテリアにより、所有する喜びを向上させた。
『N-WGN』をベースにしたカスタマイズモデル「N-WGN ROAD SIDE concept」
『N-WGN』をベースにしたカスタマイズモデル「N-WGN ROAD SIDE concept」
無限 フィット
無限 ホンダ フィット“Dash”(東京オートサロン2020)
無限 ホンダ フィット“Dash”(東京オートサロン2020)