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【2020最新版】心からおすすめ!本当に燃費がいい国産車 全17選!

【2020最新版】心からおすすめ!本当に燃費がいい国産車 全17選!

燃費のいいクルマがいい!という方は多いかと思いますが、そもそも燃費のいい車はどんなものがあるのでしょう。当記事ではボディタイプ別(SUV ミニバン 軽自動車ほか)で燃費の良い車をランキングしました。さらに燃費の意味と燃費の良い車の傾向なども解説!毎月の燃料代はやっぱり安い方が良い!と思っている方はぜひ本記事をどうぞ。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


車を選ぶとき、燃費の占める割合は大きい?

みなさんは車を選ぶ時、何を基準にするでしょうか?

走りやデザインという人も多いと思いますが、最も多い意見が「燃費」と「車両価格」というお財布に直撃する点を気にするという人が多いのではないでしょうか?

車にくわしくない人であっても「この車は燃費はどうなんですか」と営業スタッフに聞く確率は100%近いのではないかと思います。

燃費を気にする人が多いため、日本ではハイブリッド車が多くなったといわれています。

一方、走りを重要視する欧州ではターボやディーゼルが主流になっているなど、日本とは少し異なる状況になっているようです。

そもそも燃費とは何なのか?WLTCモードとJC08モードって?

そもそも燃費とは何なのでしょうか。

自動車における燃費とは、各地域で表示に違いはがありますが、日本においてはガソリンや軽油などの燃料を1リッターあたりどれだけの距離を走れるかを示す指標です。

1リッターあたり、走れる距離が多いことを「燃費がいい」といい、反対の場合「燃費が悪い」と呼びます。

燃費の測定方法は、実際の公道走行を想定して、発進、停止、アイドリングを含めた「モード走行燃費」が採用されています。メーカーのサイトやカタログを見て比較しようと思っても、WLTCモードとJC08モードというのがあって、これがまたわかりにくいんです。

2018年10月から新型車の燃費については、国際的なWLTCモードでの測定が義務化されています。だから新しい車はWLTCモード、発売されて何年もたつ車はJC08モードのままという状況になっているのです。

ちなみに、近年では車の進化がすすみ、燃費がいいと有名なトヨタのプリウスやアクアなどであれば、最高燃費グレードで、トヨタのヤリスハイブリッドX(2WD)が36.0km/Lという燃費の良さを誇っています。

(※2020年9月時点/公式カタログより)

【燃費】2020年9月からWLTCモードに一本化

JC08モードよりWLTCモードの方がより実燃費に近いので表記する燃費がどうしても落ちてしまいます。

そういった背景もあり、WLTCモードとともに、JC08モードを併記していたりするところもあります。

JC08モードだけを表記してある車種もまだ多くあり、ユーザーとしては比較しにくい状況なのですが、2018年9月以前に発売された車も2020年9月以降は、WLTCモードが義務化され、、ようやく横一列に並ぶので比較もしやすくなるはずです。

【燃費の良い軽自動車 ベスト3】

ダイハツ タント・タントカスタム

ダイハツ タント・タントカスタム

WLTCモード低速走行が得意な軽自動車は、これまでのJC08モードから大きく燃費の数値が悪化する傾向があり、ダイハツのタントを例にとるとカスタム含むLおよびXの2WD車はJC08モードでは27.2km/Lであった数値がWLTCモードでは21.2km/Lになるなど、JC08モードより2割以上悪い結果となっています。

その中でも車体軽量化とハイブリッド化が進んだスズキの各車の優位は変わらない様子です。また、JC08モードのみ表示されている車種が多いことから、ここではJC08モードでの燃費の順位となります。

参照:メーカー公式サイト(2020年9月現在)
上記のカタログ燃費をもとにしたランキングですので、実際の燃費とは異なることをご了承ください。

マツダ・キャロルを含む
第1位スズキ・アルト

スズキ・アルト

JC08モード:25.2~37.0km/L
メーカー希望小売価格(消費税10%込み):863,500~1,290,300円


※基本スペックほか情報は公式サイトより(情報は2020年9月現在のもの)

OEM車であるマツダ・キャロルも同型車なので基本的には燃費は同じですが、キャロルではベースグレードに4WD 5MT仕様がないため27.2~37.0km/Lとなります。価格に関してはグレード構成が異なるので若干の違いがあります。

スズキ・アルトの燃費対策は?

X、S、Lグレードに採用される「エネチャージ」は、ハイブリッド車のように、減速時に発生するエネルギーを利用してオルタネーター(発電機)で発電し、鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーに充電する機能があります。

そして、その電力を電装品に供給することで、発電によるガソリン消費を最小限に抑えるとともに、エンジンへの負担を軽減して軽快な走りにも貢献しています。

エンジンが発電して電装品に電力を供給するとガソリンを消費してしまうので、それを「エネチャージ」で走行中に回収することで燃費を向上させるのです。



第2位 スズキ・アルトラパン

アルトラパン

JC08モード:27.4~35.6km/L
メーカー希望小売価格(消費税10%込み):1,127,500~1,542,200円

※基本スペックほか情報は公式サイトより(情報は2020年9月現在のもの)

スズキ・アルトラパンの燃費対策は?

アルトラパンは、アルトの派生車であるために、エンジンも燃費対策も共通で、「エネチャージ」とアイドリングストップが採用されています。それなのにあるとよりもわずかに劣るのは、大人一人分に相当する60~70㎏ほどラパンの方が、重くなっているからです。

これはラパンがシンプルなインテリアのアルトに対して、主に女性向けにデザインされているためです。まるで自分の部屋のように快適に過ごせるダッシュボードやリビングのソファのようなシートというような装備は女性に好評ですが、そのために重量がかさんでしまったのです。

とはいえ、もともとがライバルより軽量なアルトのボディなので、重くなってもクラス2位につけているのです。

第3位ダイハツ・ミライース

ダイハツミライース

JC08モード:32.2~35.2km/L
WLTCモード:23.2~25.0km/L

メーカー希望小売価格(消費税10%込み):858,000~1,372,800円

※基本スペックほか情報は公式サイトより(情報は2020年9月現在のもの)

ダイハツ・ミラミースの燃費対策は?

ミライースは「イーステクノロジー」によって、エンジンのメカニカルロスを低減し、クールドi-EGRやデュアルインジェクタ、CVTサーモコントローラーの採用でエンジンとCVTを変速制御を最適化させています。

さらに空気抵抗を軽減するボディ形状と、駆動部の摩擦低減、ボディの軽量化などによって総合に低燃費を実現しています。

また、減速時に発生するエネルギーを利用して、バッテリーを集中充電するエコ発電制御や、停車前アイドリングストップは「エコアイドル」約11km/hで作動し、エンジンを停止。運転状況や道路勾配を総合的に判断し、減速時の燃料カットと組み合わせています。

JC08モードと比べてWLTCモードでは約3割と落ち幅が大きく、アイドリングストップの優位性が大きく削がれた結果となっています。

【燃費の良いSUV ベスト3】※軽自動車除く

燃費を求めるなら重量の軽い軽自動車が一番ですが、普通車がどうしても必要で、しかも重量が重くなりがちのため、燃費的には不利でもSUVを欲しい!という方も大勢いますよね。

そこでメーカー各社は様々な方法で燃費性能を向上させています。

最も燃費を向上させるのに有利なのがハイブリッド、次がディーゼル、そしてダウンサイジングされた小排気量のターボエンジンです。中でもハイブリッドは最も効率が良く、トヨタのヤリスクロスは、1.5Lエンジンがベースのためその燃費は飛びぬけています。

また、最近注目されているのが、カタログ燃費に近い実燃費のディーゼルエンジン。そしてPHV(プラグインハイブリッド)です。

それでは、SUVを見ていきましょう!

参照:メーカー公式サイト(2020年9月現在)
上記のカタログ燃費をもとにしたランキングですので、実際の燃費とは異なることをご了承ください。

第1位 トヨタ ヤリスクロスハイブリッド

ヤリスクロス

WLTCモード:26.0~30.8km/L
WLTC市街地モード:26.4~31.4km/L
WLTC郊外モード:27.2~33.5km/L
WLTC高速道路モード:25.1~29.0km/L

メーカー希望小売価格(消費税10%込み):1,798,000~2,815,000円

※基本スペックほか情報は公式サイトより(情報は2020年9月現在のもの)

トヨタ ヤリスクロスハイブリッドの燃費対策は?

トヨタ ヤリスクロス ハイブリッドのE-four

ヤリスクロスハイブリッドのパワーユニットは、TNGA思想に基づく直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンをベースとしたハイブリッドを採用することで、低燃費性能を実現しています。

基本的には先行販売されたコンパクトカーの「ヤリス」と共通ですが、専用にチューニングされ、SUVの常識を超えたクラス世界トップレベルのWLTCモード30.8km/Lの低燃費を実現しています。

第2位 トヨタ・C-HRハイブリッド

トヨタ・C-HRハイブリッド

JC08モード燃費:29.0~30.4km/L
WLTCモード:25.0~25.8km/L
WLTC市街地モード:24.1~24.7 km/L
WLTC郊外モード:27.6~28.6km/L
WLTC高速道路モード:23.9~24.6km/L

メーカー希望小売価格(消費税10%込み):2,745,000~ 3,145,000円

※基本スペックほか情報は公式サイトより(情報は2020年9月現在のもの)

トヨタ・C-HRハイブリッドの燃費対策は?

C-HRハイブリッドは、現行プリウスと基本を同じくする、高効率・小型・軽量化を追求した1.8Lエンジンを搭載したハイブリッドシステムを搭載しています。

ハイブリッドシステムは、システム全体の高効率化により、低燃費を達成するとともに、モーターのみを使って走行するEVモードを設定。エンジン音や排気ガスを気にすることなく静かに走れます。

さすがに定評のあるハイブリッドだけあって、1.8Lエンジンを使用しながらも1.5Lのヴェゼルより良いJC08モード燃費は、全乗用車の中でもトップクラス。しかし、WLTCモードではJC08モードに近い郊外モードに比べて、高速道路モードが落ち込むというハイブリッドの弱点が表れています。

第3位 ホンダ・ヴェゼルハイブリッド

ホンダ・ヴェゼルハイブリッド

JC08モード燃費:21.6~27.0km/L
WLTCモード燃費:18.4~21.0km/L
WLTC市街地モード:15.9~18.2 km/L
WLTC郊外モード:19.5~22.0km/L
WLTC高速道路モード:19.0~21.8km/L

メーカー希望小売価格(消費税10%込み):2,505,555~3,617,900円

※基本スペックほか情報は公式サイトより(情報は2020年9月現在のもの)

ホンダ・ヴェゼルハイブリッドの燃費対策は?

ハイブリッド車は、軽量コンパクトな1モーターシステムながら、モーターのみのEV走行が可能な「SPORT HYBRID i-DCD」を採用し、トランスミッションは7速DCTを組み合わせ、全タイプにパドルシフトを採用しています。

さらにコーチング機能とECONモードからなるエコアシスト機能が全車標準装備され、その日のエコドライブ度とその日までのエコドライブ上達度を葉っぱで表示して教えてくれるティーチング機能などの各機能が標準装備されます。

また、ハイブリッド車にもSUVならではの4WD車を設定したのが、C-HRとの大きな違いです。

4WD車はFF車に比べて燃費の落ち方が大きいのが気になります。

【おまけ】このSUVもおすすめです!

三菱・アウトランンダーPHEV

ベスト3には入りませんでしたが、
eパワーの日産キックス
PHV(プラグインハイブリッド)の三菱 アウトランンダーPHEV
クリーンディーゼルのマツダ CX-3
ダウンサイジングターボのトヨタライズ/ダイハツ ロッキー
そして話題のマツダ・CX-30のスカイアクティブX

というように、SUVは数多くのパワーユニットが集結しているのが特徴です。

上記3車種に興味がわかなかった方は、これらのSUVを検討してみてもいいかもしれません。

【燃費の良いミニバン ベスト3】

広い室内と多人数でも快適なミニバンは、今ではファミリーカーの定番になっています。しかし、重くて、空気抵抗も大きなボディであるために、燃費が悪いのが唯一の欠点です。

各車の燃費対策を見てみると、その解決策としてはハイブリッドが最も効果的であり、ミニバンには最適なパワーユニットと言えます。そして、ボディが小さなコンパクトタイプのミニバンが当然上位に入ることになります。

参照:メーカー公式サイト(2020年9月現在)
上記のカタログ燃費をもとにしたランキングですので、実際の燃費とは異なることをご了承ください。

第1位トヨタ・シエンタハイブリッド

JC08モード:28.8km/L
WLTCモード:22.8km/L
WLTC市街地モード:22.7km/L
WLTC郊外モード:23.9 km/L
WLTC高速道路モード:22.1km/L

メーカー希望小売価格(消費税10%込み):2,268,200円〜258,000円

※基本スペックほか情報は公式サイトより(情報は2020年9月現在のもの)

トヨタ・シエンタハイブリッドの燃費対策は?

シエンタのハイブリッドシステムは、アクアの1.5Lリダクション機構付THS-IIをベースにしたものを採用し、電気式無段変速機を組み合わせてクラストップの低燃費を誇り、ミニバントップの低燃費となっています。

クラストップといっても、このクラスのライバルにはホンダのフリードしかいませんが、JC08モードではわずかに0.8km/Lながらも、WLTCモードでは2.0km/Lと、ライバルに対して少なくない燃費の差をつけています。ただし、4WDの設定がないのが唯一の弱点です。

第2位 ホンダ・フリードハイブリッド

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