トップへ戻る

日産の電気自動車 リーフ 中古価格まとめ

日産の電気自動車 リーフ 中古価格まとめ

日産の人気電気自動車「リーフ」の特徴をはじめ、航続距離や充電時間、その他中古価格や相場などをまとめましたので、ご購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


日産 リーフとは

日産 リーフ

日産 リーフ

日産の「リーフ」は2010年から発売されている5ドアハッチバックタイプのEV(電気自動車)で、国内だけではなく、アメリカやヨーロッパなどでも発売されており高い評価を受けています。

2017年には2代目リーフが発売され、また、大容量バッテリーモデルであるリーフe+も発表・発売されました。

日産 リーフ 中古車 モデル別中古車相場・中古価格

初代リーフ ZE0型 2010年12月〜2017年9月

日産 リーフ

日産 リーフ

初代「リーフ」の充電時間は、200ボルトの普通充電の場合、バッテリー容量100%まで約8時間、急速充電の場合は容量80%までを約30分で充電できます。

電気モーターを搭載することにより、フロント部の体積を小さくされたフロント両サイドを大きくカットしてボンネットをV字型とし、フロントウインドウ下部のラインもそれに合わせ大きく弧を描くデザインとなっています。

また乗車前・乗車後にも携帯電話やパソコンなどからバッテリー状態の管理や、充電およびエアコンの遠隔操作を行うことができるEV専用情報通信システムが導入されるなど、最新のデバイスも装備されていて快適に乗ることができるようになっています。

                   
日産 リーフ ZE0型 2010年12月~2017年9月の中古車情報
平均価格約94万円
中古価格帯約25万円~250万円
※車情報サイトレスポンス 中古車情報調べ(2019年10月現在)

現行モデル 2代目リーフ ZE1型 2017年10月〜

日産 リーフ2代目

日産 リーフ2代目

「リーフ」の2代目モデルは、62kWhと40kWhの二つのバッテリーバリエーションがあります。また、62kWhバッテリー搭載車は、航続距離を大幅に延長していることから、より遠くまで行けるようになり、さらに日常使いしやすくなりました。

■40kWh
一充電走行距離:322km(WLTCモード)
一充電走行距離:400km(JC08モード)
急速充電時間:約40分

■62kWh
一充電走行距離:458km(WLTCモード)
一充電走行距離:570km(JC08モード)
急速充電時間:約60分


日産:リーフ [ LEAF ] | 航続距離・充電 | 航続距離・バッテリー

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/charge/battery.html

日産リーフ【LEAF】の公式サイト。40kWhバッテリー搭載車と62kWhのバッテリー搭載車の走行性能と航続距離、リチウムイオンバッテリーンの保証についてご覧いただけます。

そして高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」に加えて、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動制御する「プロパイロット・パーキング」が採用され、車庫入れや縦列駐車などが、簡単かつ安全に行うことができるようになりました。

また、「e-パワートレイン」が新たに採用されたことで最高出力160kW、最大トルク340N・mとなり、加速や最高速度の向上も実現しています。

                   
日産 リーフ ZE1型 2017年10月~の中古車情報
平均価格約244万円
中古価格帯約190万円~429万円
※車情報サイトレスポンス 中古車情報調べ(2019年10月現在)

まとめ

日産 リーフ

日産 リーフ

現行モデルのリーフは航続距離が伸びたほか、環境にもやさしいということもあり、人気の高い車です。

電気自動車デビューするなら、リーフはおすすめしたい一台です。

関連する投稿


人気の軽EVがアップデート!日産 新型「サクラ」発表 オシャレな新色も登場

人気の軽EVがアップデート!日産 新型「サクラ」発表 オシャレな新色も登場

日産は2024年5月30日、軽EVの「サクラ」の一部改良モデルを発表。同年6月4日より日産の販売会社を通じて販売を予定しています。


電気自動車の運転機会は年々増加!電気自動車を買うきっかけは「価格が手ごろになったら」が最多【パーク24調査】

電気自動車の運転機会は年々増加!電気自動車を買うきっかけは「価格が手ごろになったら」が最多【パーク24調査】

パーク24株式会社は、同社が運営するドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「電気自動車」に関するアンケート結果を発表しました。


欧州最大級の自動車ショー「IAAモビリティ2023(ミュンヘン・モーターショー)」の開催概要を紹介!

欧州最大級の自動車ショー「IAAモビリティ2023(ミュンヘン・モーターショー)」の開催概要を紹介!

2年に1度開催されるヨーロッパ最大級の自動車ショー「IAAモビリティ(ミュンヘン・モーターショー)」。ドイツ・ミュンヘンを大規模に使用して、新しいモビリティの可能性を提案してくれます。2023年9月5日から10日に開催される「IAAモビリティ2023」概要と、どのような特徴のあるイベントなのか紹介します。


ボルボ 新型EX30発表!ボルボ史上最もコンパクトな電動SUV

ボルボ 新型EX30発表!ボルボ史上最もコンパクトな電動SUV

ボルボ・カー・ジャパンは、2023年8月24日、新型「EX30」を発表しました。日本の道路事情に適した、ボルボ史上最もコンパクトな電気自動車のSUVです。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


最新の投稿


トヨタ新型「スープラ」発表!高性能な最終モデル”A90 Final Edition”も登場へ

トヨタ新型「スープラ」発表!高性能な最終モデル”A90 Final Edition”も登場へ

2024年11月28日、TOYOTA GAZOO Racingは、トヨタ「スープラ(3.0Lモデル)」の一部改良モデルを発表し、合わせて特別仕様車「スープラ“A90 Final Edition”」を公開しました。一部改良モデルは2025年春以降順次発売予定、特別仕様車は検討中とのことです。


冬用タイヤ規制とは?発令条件や規制クリアできるタイヤ、高速道路走行中発令時の対応方法まで徹底解説

冬用タイヤ規制とは?発令条件や規制クリアできるタイヤ、高速道路走行中発令時の対応方法まで徹底解説

冬季になると日本の多くの地域で、道路が雪や氷で覆われるため、タイヤの滑り止め対策が必要になります。特に高速道路では、冬用タイヤ規制が導入されることがあり、安全な運転のために適切な対応が求められます。この規制は、タイヤが適切でない場合に道路を走行することを制限するもので、ドライバーにとって重要なルールとなっています。この記事では、冬季やスキーなどで山岳部への移動で高速道路をご利用される方に向けて、冬用タイヤ規制について詳しく解説します。


スポーツカーの高額成約事例多数!セルカが希少車に強い理由を徹底解説します

スポーツカーの高額成約事例多数!セルカが希少車に強い理由を徹底解説します

他を圧倒する高額成約で人気急上昇中の車売却サービス、セルカ。セルカの魅力とスポーツ系車種の実際の成約実績を紹介します。


オールシーズンタイヤはやめたほうがいい?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

オールシーズンタイヤはやめたほうがいい?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

オールシーズンタイヤは、その名の通り、1年を通して使用できるタイヤとして注目されています。特に近年、雪が少ない地域や都市部で利用する方が増えており、「タイヤ交換の手間が省ける」といった利便性が評価されています。しかし、降雪シーズンを迎えるにあたり、オールシーズンタイヤへの履き替えで後悔しないのか不安を抱く人も多いのではないでしょうか。この記事では、オールシーズンタイヤの購入を検討されている方に向けて、基本的な特徴から、スタッドレスタイヤとの違い、メリット・デメリットまで徹底解説します。


2024-2025年 年末年始の渋滞、帰省ラッシュは12月29日と1月2日、Uターンラッシュは1月3日に!NEXCOが渋滞予測を発表

2024-2025年 年末年始の渋滞、帰省ラッシュは12月29日と1月2日、Uターンラッシュは1月3日に!NEXCOが渋滞予測を発表

NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、2024-2025年の年末年始期間(2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)の10日間)における高速道路での交通集中による渋滞予測を発表しました。