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人気の軽EVがアップデート!日産 新型「サクラ」発表 オシャレな新色も登場

人気の軽EVがアップデート!日産 新型「サクラ」発表 オシャレな新色も登場

日産は2024年5月30日、軽EVの「サクラ」の一部改良モデルを発表。同年6月4日より日産の販売会社を通じて販売を予定しています。

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人気の軽EV 日産「サクラ」が進化

日産「サクラ」は、2019年に登場した「IMkコンセプト」の市販版として、2022年に販売が開始された軽EV。EVながら軽自動車販売台数ランキングの上位常連となるなど、好調な展開をみせており、EVの普及に貢献している1台といえるでしょう。

また、軽自動車ならではの小回り性能や力強くなめらかな加速による運転のしやすさ、そして国からなどの補助金により比較的安価になる車両価格設定や、維持費の安さによる経済合理性がユーザーから支持を得ているといい、2年連続で電気自動車(EV)販売台数No.1も獲得しています。

さらに、環境負荷低減、およびBCP対策を目的とした法人や自治体などにも多く採用されているといいます。

そんなサクラですが、2024年5月30日に一部改良モデルが発表されました。

今回の一部改良モデルでは、比較的安価なグレードであるXおよびSグレードにバックビューモニターとディスプレイ付自動防眩式ルームミラーを、最上級グレードとなるGグレードには助手席にもヒーター付シートを標準装備し、使い勝手の向上を図っています。

カラーには、シルキーライラック/チタニウムグレーの2トーンを新たに設定しています。

また、今回の一部改良は、90周年記念車である「90th Anniversary」にも同様の改良が施されています。

価格は、253万6,600円から308万2,200円、X 90th Anniversaryが270万9,300円です。実際の発売は、2024年6月4日を予定しています。

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