トップへ戻る

日産 ウイングロード 燃費 価格 車内空間 詳細情報!

日産 ウイングロード 燃費 価格 車内空間 詳細情報!

ウイングロードは、日産自動車が販売している、ステーションワゴンです。日産サニーをベースとして開発されたモデルで、車体の大きさも程よく運転のしやすい車です。街乗りをするのに最適なサイズと、広い車内空間を両立しています。またパワフルな走りと優れた環境性能を兼ね備えています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

ウイングロード 概要・走行性能

概要・特徴

ウイングロードは、1.5リットルのエンジンとエクストロニックCVTを搭載していて、スムーズでパワフルな走りを楽しめる車です。
このエンジンを搭載したウイングロードは、国土交通省により「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」に認定され、環境性能に優れ燃費向上も実現しています。

リアはハッチバックとなっていますので、大きな開口部となり荷物も乗せやすく設計されています。ラゲッジルームは広々と設計されていて、ラゲッジルーム内に格納されている背もたれを引き上げると二人がけのベンチが現れるというユニークな設計になっています。

デザイン・ボディーカラー

ウイングロードは、ユニークなキャラクターデザインが行われていて、彫刻的な面積性を実現させたエクステリアにてデザインされています。

全体的にシンプルなデザインとなっていて、営業者としても自家用車としても活用できるでしょう。年齢層にしても若い世代から年配の人まで受け入れてもらえるデザインと言えます。

ボディーカラーについては、ホワイトパールやスーパーブラックなどのスタンダードなカラーから、キングフィッシャーブルーなどの個性的なカラーまで、全6色のラインナップがあります。

エンジンシステム

ウイングロードには、HR15DEエンジンが搭載されています。このエンジンは、全てをアルミ製にしたことで、大幅な軽量化と静粛性の両立に成功しています。
前方で吸気を行い、後方へ排気するシンプルな構造を採用することで、吸排気効率を高め、低域・中域でのトルク性能を向上させています。街乗りでも高速道路での高速走行でも、優れた加速を得ることができ、静粛性や燃費性能に優れたエンジンです。

ウイングロードでは、このエンジンの動力をスムーズに駆動系に伝えるために、エクストロニックCVTを採用しています。このトランスミッションは無段変速システムとなっていますので、スムーズで滑らかな走りを味わえます。

燃費

ウイングロードには、新開発のエンジンとCVTを採用することで大幅に燃費を向上させています。特に、これまでのオートマティック車は、トルコンスリップの現象により燃費が悪くなってしまうのが難点でしたが、CVTではこのトルコンスリップが全くないので、エンジンのパワーをダイレクトに駆動系に伝えることで大幅に燃費の向上をさせています。

さらには、ローギアーからハイギアまで変速比の幅を拡大し、走り方に応じた変速比制御を行うことで、更なる燃費の向上を果たしています。
その結果、ウイングロードの燃費はJC08モードにて17.2km/Lという低燃費を実現しているのです。

ウイングロード 車内空間・収納

ウイングロードは日産車体が製造し、日産自動車が販売しているステーションワゴンです。もともとサニーをベースに開発された車で、街乗りをするのに最適なサイズと、広い車内空間を両立しています。ウイングロードの車内空間や収納について詳しくご紹介します。

ラゲッジスペース

ウイングロードのラゲッジスペースは、そのままでも大きな容量があり、ゴルフバッグなどの大きな荷物も搭載可能です。

シートアレンジも多彩で、ラゲッジスペースからレバーを引くだけで後部座席をフロントに倒すことができ、さらに大容量空間を作り出せます。フルフラットにすれば、自転車などの大きな荷物も収納できます。

ラゲッジスペースのフロアは耐水性表皮で覆われた、ウォッシャブルラゲッジボードが採用されていますので、水や汚れにも強く傷もつきにくいです。

大容量アンダーボックスシステムも搭載されているので、荷物の使用頻度に合わせて効率的に荷物を収納可能です。

荷物の積み下ろし

ウイングロードでは、リモコンフォールディングシートシステムが採用されていますので、ラゲッジルームからの簡単な操作で、リヤシートが倒せますのでとても便利です。
リヤシートは6:4の分割シートで、片方ずつ倒すことができます。リヤハッチは大きく開口しますので荷物の積み下ろしも楽にできます。

後部座席では、フルリクライニングモードにシートアレンジを行えば、足を伸ばしてゆっくりとくつろげます。フルリクライニングモードにするには、フロントのヘッドレストを外して、フロントシートの背もたれを水平に倒すだけの手軽な操作で、フルリクライニングモードにできます。

搭乗人数・シート

ウイングロードは、4人乗りの車ですが、シート地にはジャージやスエード調クロスなどが使用されていて、上質な肌触りとなっています。

シート形状は、フロントについてはスポーティな仕上がりとなっていて、横Gにも耐えられる適度なサポート感を得られます。シートの硬さも適度に硬めに設計されていますので、長距離運転時の腰への負担も軽減してくれます。

リヤシートに関しては幅広いデザインとなっていますので、リヤシートに乗る人をリラックさせてくれます。フロントシートもリヤシートもリクライニング可能になっています。

シートアレンジ

ウイングロードでは、シートアレンジも多彩で、リヤシートをフロントに倒せばカーゴモードとなり、最大約1680mmのロングスペースが確保できるため、テントなどの大きな荷物も収納可能で、アウトドアライフも充実させてくれるでしょう。

リアシートを倒し、さらにフロントの助手席をフラット化した、ロングカーゴモードでは、最大約2655mmの長尺物の積載が可能になりますので、スキーや釣竿などを楽々と格納が可能になります。
ウイングロードは様々なものを搭載できる頼もしい車です。

ウイングロード 装備・安全性

パワフルな走りと優れた環境性能を兼ね備えたウィングロード。ドライバーや乗る人々を守る装備・安全性についても、突発的な危険回避のシステムや、アクシデントを最小化する仕組みなど、先進の安全技術で快適なドライビングをしっかりとサポートします。

運転支援

例えば、走行中に目の前に突然危険が生じた場合、緊急回避によるハンドリングでクルマがスリップしそうになると、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)が作動。ブレーキおよびエンジン出力を自動的にコントロールして、クルマの安定性を維持します。

またEBD(電子制御制動力配分システム)が積載量や乗車人数を計算してブレーキ力を最適配分。重量積載の場合でも、効率的なブレーキ力を導き出します。さらにこれに加え、タイヤロックを抑えるABS(アンチロックブレーキシステム)を備えているので、危険回避時のブレーキ力が格段にパワーアップしています。

安全装備

ウィングロードには危険防止から危険発生時までをカバーする、優れた安全システムを備えています。アクティブAFSはクルマのスピードやステアリングの舵角に反応して、車両の進行方向にロービームを作動。

配光を柔軟に変動させることで精度の高いライティングを可能にし、ドライバーの視界をよりクリアにします。

またクルマが衝突した際の対策には運転席・助手席SRSエアバックに加え、SRSカーテンエアバックシステムを採用。これにより、側面からの衝突でも前後席乗員の頭部をしっかりとガードします。さらに車体をゾーンボディ構造にすることで、相手車両への加害性の低減も両立しています。

バリエーション・価格

ウィングロードはユーザーのこだわりや感性に応えられる、幅広く豊富なグレードとバリエーションを取り揃えています。

例えば15Sクラスは、インテリジェントキーやホイールカバー、エアバッグシステムなど、スタンダードなクラスながらも充実の装備を誇り、リーズナブルな価格帯でお求めやすくなっています。

また15M V Limitedは、高機能なナビシステムや空調機能をはじめ、ハイクオリティなシート、デザイン性豊かな外装およびホイールなど、一歩先を行くハイクラスな仕上がり。もちろん走行性能や安全性能も申し分ありません。

試乗記

ウィングロードには、実用性の高い装備が満載と言われています。

最もユニークなのが、ラゲッジの後端がベンチのように使えること。ラゲッジフロアの一部を立てることで背もたれになり楽に座れるようになっています。これならハッチバッグを開きながら腰掛けてくつろぐことも可能。

さらに嬉しいのは、助手席もラゲッジ側から前方に倒すことができるのだ。長尺モノの荷物を載せる際にも、いちいち助手席に回り込むことなくそのままスムーズに積み込むことができます。

このウィングロードの乗り心地に関しては現行型とは比べ、飛躍的に進化しているといえるでしょう。全体的に重量が増したにも関わらず、乗り心地の安定感は抜群と評価されています。

【無料】ガリバーにウィングロードの中古車探しを依頼する

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


スバル新型「レヴォーグ」発表!新世代アイサイト搭載でより安全な車に

スバル新型「レヴォーグ」発表!新世代アイサイト搭載でより安全な車に

スバルは、2023年9月7日、ステーションワゴン「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表し、予約受付を開始しました。今回の一部改良では、新世代アイサイトの搭載など先進安全装備の強化を行っているようです。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


ステーションワゴンおすすめ車種20選!選び方や各車種の特徴まで徹底解説!

ステーションワゴンおすすめ車種20選!選び方や各車種の特徴まで徹底解説!

走行性能と積載性を兼ね備え、スタイリッシュなデザインが多いステーションワゴンですが、SUVブームに押され最盛期に比べるとラインアップ数は減りつつあります。しかしながら視野を広げて輸入車も含めると、ステーションワゴンはまだまだ主力ジャンルのひとつです。この記事では、今だからこそおすすめしたいステーションワゴンをランキング形式で国産、輸入車に分けて紹介していきます。各車種のスペックや価格情報を比較しながら、あなたにぴったりの一台を見つけてください。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


最新の投稿


2025年の自動車税を一番おトクに支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーンも紹介

2025年の自動車税を一番おトクに支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーンも紹介

毎年4月下旬から5月上旬になると、自動車を所有している方に届く「自動車税の納税通知書」。「どうせ払うなら少しでもおトクに納付したい」と思う方も多いのではないでしょうか。実際、自動車税の支払い方法はひとつではなく、スマホ決済やクレジットカード、コンビニ払いなど、さまざまな選択肢があります。この記事では、自動車税の各支払い方法の特徴をはじめ、2025年現在実施されているキャンペーン情報を紹介します。


廃車ラボの廃車無料引き取り&高価買取は本当?特徴や実績を解説

廃車ラボの廃車無料引き取り&高価買取は本当?特徴や実績を解説

廃車ラボは、事故車や不動車といった廃車を見積もりから引き取り、手続き代行、スクラップまですべて無料で行ってくれる廃車買取の専門業者です。また、廃車と買取の両方で見積もりを行い、有利な方を提案してくれるので、お得に廃車を処分できるメリットがあります。そこで本記事では、廃車ラボの特徴をはじめメリットや注意点を解説するとともに、廃車と買取の実績から本当に高価買取してもらえるのか検証します。廃車の処分を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「フォレスター」発表!7年ぶりに全面刷新した人気SUVはどんなモデルに?

スバル新型「フォレスター」発表!7年ぶりに全面刷新した人気SUVはどんなモデルに?

スバルは2025年4月17日、新型「フォレスター」(日本仕様車)を発表しました。アメリカで先行投入されていた同モデルの日本仕様はどのようなモデルなのでしょうか。


外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介

外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介

外車マスターは、外車専門の買取業者で「あなたの車、あと20万円高く買い取ります」とうたっていますが、本当に高く買取りしてくれるのでしょうか。また「外車マスターって本当に信頼できるの?」と疑問を持つ方に向けて、本記事では外車マスターのサービス内容からの特徴・強みや注意点、実際の口コミによる評判、利用方法、どんな人にオススメかも紹介します。外車の売却を考えている方は、この記事を最後まで読んで参考にしてくださいね。


ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダは2025年4月17日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」の一部改良モデルを発表。翌日18日に発売しました。「N-BOX CUSTOM(エヌボックス カスタム)」の一部タイプにLEDフォグライト・フォグライトガーニッシュを設定するなど、より特別感を際立たせています。


MOTA 車買取