新世代アイサイトを搭載した新型レヴォーグが予約受付開始
《画像提供:Response》〈写真提供:スバル〉スバル・レヴォーグ Smart Edition
スバル「レヴォーグ」は、「レガシィツーリングワゴン」よりワンサイズ小さいモデルとして2013年に登場したステーションワゴンです。
現行モデルとなるのは2020年に登場した2代目で、レガシィツーリングワゴンがラインアップから消滅してしまったためか、その後を埋めるようにボディサイズが拡大、現在販売されている姿になりました。
外観は、ボディサイズの拡大とともに、より堂々とした顔つきに。インテリアはより高級感の高いデザインとなりました。
そして2023年9月7日、そんな現行レヴォーグの最低地上高を向上させたSUV版となる「レヴォーグ レイバック」が公開され、それに伴ってベースとなるレヴォーグにもアップデートが施されることが発表されました
今回行われた一部改良では、広角単眼カメラを搭載した先進安全機能「新世代アイサイト」および「アイサイトX」を標準装備。また、マルチビューモニターも標準装備としました。
さらに、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」にリモートエアコン機能がを追加する他、ハーマンカードン10スピーカーサウンドシステムを「STI Sport EX」「STI Sport R EX」で標準装備するなど、商品力強化を行っています。
新たな特別仕様車として、STI Sportに内装色をブラックとしたの「ブラックインテリアセレクション」も設定しています。
価格については現在公開されておらず、正式発表は今秋とされています。
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