コンパクトSUV「レックス」に4WDモデル誕生
《画像提供:Response》《写真提供 SUBARU》 スバル REX
スバル「レックス」は、1972年から1992年まで軽自動車として展開されていたモデル。しかし、2022年に復活を果たした現行モデルとなる4代目はコンパクトSUVへと姿を変え、しかもスバル独自のモデルではなく、ダイハツの「ロッキー」のOEM車となりました。
現行型レックスについてスバルは、「普段の街乗りからちょっとした遠出まで、シーンを選ばず安心してドライブを愉しんで頂ける、SUBARUのコンパクトSUV」としています。
最小回転半径5.0mの取り回しの良さを実現しながら、人や荷物もしっかり載るパッケージングに、最新の「スマートアシスト」をはじめとした安全装備を充実させたモデルとなっています。
そんなレックスの新たな4WDモデルが、2025年10月16日に発表されました。
4WDモデルは路面状況に応じて前後輪の駆動力を自動制御する「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用。
通常の走行時は前輪駆動で燃費に優れた走りを実現し、発進時や滑りやすい路面の走行時には後輪に最適な駆動力を配分し、安定した走行性能を発揮します。
また4WDモデルは、レックスとしては初となる燃費性能と走りの愉しさを実現した最高出力98馬力、最大トルク140Nmを発揮する1.0リッターターボエンジンを採用。さまざまな道でもパワフルで余裕のある走りを実現しています。
価格は、ベースグレードとなるG が218万7,900円から、上位グレードとなるZが251万1,300円からです。
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