トップへ戻る

レヴォーグ レイバック予約受付開始!レヴォーグの高級感を高めた都市型SUV

レヴォーグ レイバック予約受付開始!レヴォーグの高級感を高めた都市型SUV

スバルは、2023年9月7日、今秋発表予定とする新型SUV「レヴォーグ レイバック」の予約受付を開始しました。このクルマはステーションワゴンの「レヴォーグ」を最低地上高を高めるなどした“都市型SUV版”です。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

SUV版「レヴォーグ」が予約受付開始

《画像提供:Response》《写真撮影 内田俊一》 スバル レヴォーグレイバック

スバル レヴォーグは、初代が登場した2013年当時、レガシィツーリングワゴンよりワンサイズ小さいモデルとして発売されたステーションワゴン。

現行モデルとなるのは2020年に登場した2代目。レガシィツーリングワゴンの販売が終了してしまったためかボディサイズが拡大し、今の姿となりました。

そして2023年8月3日、そんな現行レヴォーグに、最低地上高を向上させた“SUV版”となる「レヴォーグ レイバック」 を発売すると予告。9月7日に予約受付を開始するとともに、詳細を公開しました。

スバルはこのクルマについて「SUBARUの豊富なSUVラインアップの中で、唯一無二の存在となるSUVとして、日本市場向けに新たに開発したモデル」と説明しています。

同車は、レガシィツーリングワゴンにとってのレガシィアウトバックのような、SUV版レヴォーグのような存在であることはたしかですが、そのエクステリアは、アウトドアイメージを強めたというよりは、トヨタ ハリアーのような“都市型SUV”をイメージさせるものです。

ベースとなるレヴォーグに対し、車高が高められるだけでなく専用バンパーやグリルが装備され、高級感が高められています。

《画像提供:Response》《写真撮影 内田俊一》 スバル レヴォーグレイバック

インテリアも、形状自体に大きな変更はありませんが、専用のブラックとアッシュカラーが用いられた上品かつ明るく華やかな印象となっています。

《画像提供:Response》《写真提供 SUBARU》 スバル レヴォーグレイバック

ボディサイズは、全長4,770mm×全幅1,820mm×全高1,570mmと、ベースのレヴォーグ(全長4,755mm×全幅1,795mm×全高1,500mm)に対し、あらゆる方向にわずかながら拡大しています。

パワーユニットは、スバルでお馴染みの1.8リッター水平対向4気筒“ボクサーエンジン”。このエンジンに組み合わされるのは、ダイレクトな加速と変速ショックのない滑らかな乗り心地、そして優れた燃費性能を実現するリニアトロニックです。

カラーは、有料色のアステロイドグレーパール、イグニッションレッドと通常色のサファイヤブルーパール、クリスタルブラックシリカ、マグネタイトグレーメタリック、アイスシルバーメタリック、セラミックホワイトの全7色。

価格は明らかにされていませんが、上位モデルとなるレガシイアウトバックが約425万円、通常のレヴォーグが約350万円弱なので、その間くらいとなると想定されます。

新型レヴォーグ レイバックの正式発表は今秋を予定しており、現在先行予約受付が開始されています。

こちらの記事もおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


スバル新型「S210」初公開!300馬力のハイパフォーマンスモデル登場へ

スバル新型「S210」初公開!300馬力のハイパフォーマンスモデル登場へ

スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルは、2025年1月10日、スポーツセダン「WRX S4」をベースとしたSTIコンプリートカー新型「S210」のプロトタイプを初公開しました。販売方法については、2025年春頃に明らかになる予定です。


スバル新型「レヴォーグ レイバック」発表!黒の特別仕様車「Black Selection」を追加

スバル新型「レヴォーグ レイバック」発表!黒の特別仕様車「Black Selection」を追加

スバルは2024年12月12日、ステーションワゴンSUV「レヴォーグ レイバック」の一部改良モデルを発表しました。新たな特別仕様車の設定と、先進安全機能の強化を実施しています。


スバル新型「レヴォーグ」発表!インテリアデザイン変更と安全装備の強化を実施

スバル新型「レヴォーグ」発表!インテリアデザイン変更と安全装備の強化を実施

スバルは2024年12月12日、ステーションワゴン「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表しました。一部グレードのインテリアデザイン変更、先進安全機能の強化が行われています。


スバル新型トールワゴン「ジャスティ」公開!安全性を向上

スバル新型トールワゴン「ジャスティ」公開!安全性を向上

スバルは2024年12月12日、トールワゴン「ジャスティ」の一部改良モデルを発表。今回の一部改良では、車両後退時の安全性を高めています。


最新の投稿


3月24日スタート!マイナ免許証へ切り替えるメリット・デメリットや作り方の流れを徹底解説

3月24日スタート!マイナ免許証へ切り替えるメリット・デメリットや作り方の流れを徹底解説

2025年(令和7年)3月24日から「マイナ免許証(マイナンバーカードと運転免許証の一体化)」が導入されます。この制度は、運転免許証とマイナンバーカードを一体化するもので、これまで別々に管理していた免許情報をマイナンバーカード内のICチップに記録する仕組みです。この記事では、「マイナ免許証」の概要やメリット・デメリット、さらには切り替え方法まで詳しく解説します。


トヨタ新型「ヤリス クロス」発表!黒を強調した特別仕様車「Z"URBAN"」も登場

トヨタ新型「ヤリス クロス」発表!黒を強調した特別仕様車「Z"URBAN"」も登場

トヨタは2025年2月27日、同社のコンパクトSUV「ヤリス クロス」の一部改良モデルを発表。これに伴い、特別仕様車Z"URBANO"も設定し、それぞれ同日より発売しています。


トヨタ新型「ヤリス」発表! 黒を強調した特別仕様車「Z"URBANO"」も登場

トヨタ新型「ヤリス」発表! 黒を強調した特別仕様車「Z"URBANO"」も登場

トヨタは2025年2月27日、同社のコンパクトカー「ヤリス」の一部改良モデルを発表。これに伴って、特別仕様車Z"URBANO"も設定し、それぞれ同日より発売しています。


メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)の魅力を徹底解説

メルセデス・ベンツ Gクラス(ゲレンデ)の魅力を徹底解説

メルセデス・ベンツの「Gクラス」、通称「ゲレンデヴァーゲン」は、1979年の登場以来、独特のデザインと卓越した性能で世界中の注目を集めてきました。時代を超えたアイコンとして知られ、オフロード性能とラグジュアリーさを兼ね備えたクルマとしてその地位を確立しています。この記事では、Gクラスの魅力を徹底的に解説します。


マイナ免許証を取得したい方は約6割!対して一体化で情報漏洩や悪用のリスクへの懸念も【ナイル調査】

マイナ免許証を取得したい方は約6割!対して一体化で情報漏洩や悪用のリスクへの懸念も【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が提供するカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、運転免許を持っている全国の男女を対象に、3月24日から運用が始まる「マイナ免許証」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


MOTA 車買取