オーナーさんの本音を探るには、SNSが一番!?
最近のクルマはどのモデルもすごく出来が良くなっており、ライバルに対して決定的にダメなクルマなんて、もうなくなってしまいました。そのため、クルマを買う時に参考にする自動車ジャーナリストさん達の試乗記事は、どのクルマも「とても良くできている!」と言う評価になりがち。
しかし、最近のクルマって本当によく出来ているから、自動車ジャーナリストさん達も「イイものはイイ!」って書かないと、ウソついちゃう事になってしまいますよね。
そんな時に頼りになるのが、SNS。SNSには様々なクルマを実際に乗っているオーナーさん達が、いろんな投稿をしています。実は、オーナーさん達が投稿したSNSって、今からそのクルマを買おうかなって検討している人にとっては、情報の宝庫なんです。
オーナーさん達は、誰にも忖度する必要はありませんかから、率直に自分の感じたことを投稿しています。それは、愛車自慢だったり、燃費のレポートだったり、時には自分のクルマへの厳しいコメントもあったります。こんなオーナーさん達の生の声って、スゴく貴重ですよね。実際に乗ってる人が感じたことだから、説得力がありますよね。
今、大人気のCX-30。そのCX-30を愛車にしているオーナーさん達の声を探って、CX-30の本当の姿を探ってみましょう!
マツダ CX-30、気になるオーナーさん達の満足度は!?
《写真撮影 中野英幸》マツダ CX-30 SKYACTIV-X
■スタイリングには大満足!
CX-30の特徴は、なんと言ってもオーナーさん達のスタイリングに対する満足度の高さ!CX-30のオーナーさんの多くが、自慢の愛車の写真をSNSにアップしています。
やっぱり、CX-30はかっこいいクルマだから、オーナーさんは思わず写真を撮りたくなりし、写真を撮るとクルマを自慢したくなるんでしょうね!
CX-30のオーナーさん達には、愛車に対する深い愛を感じます!
3人のオーナーさんは、CX-30の眼力に惹かれているようですね!
マツダ3やCX-30は、マツダのシンボルであるシグネチャーウイングとヘッドライトの融合が更に進化して、すごくかっこよくなってますよね!シグネチャーウイングの立体的な造形と、その後ろに控えるヘッドライトのシャープな目つきが、新世代マツダ車独特の存在感を放っています。
クルマを見る時、まずは「顔」に目がいきますから、CX-30はその瞬間に人の心を捉えて離さないかっこよさを身につけているんですね!
写真の撮り方も、クルマ全体を撮るのではなく、ある特定のお気に入りの部分を撮影してアップするなんて、凝ってますよね。凝った写真を撮りたくなるぐらい、CX-30はかっこいい!と言う事なのかもしれません。
あー、わかります、わかります。ガソリンを入れる時にクルマを外から眺めると、「ああ、かっこいいわ〜!」と思えるのは、オーナーさんの至福のひと時ですよね!
ガソリンを入れる時だけじゃなくて、洗車の時にクルマを拭き上げながら、愛車のデザインの細かいディティールに「うぉっ!こんなトコロにまでこだわっているのか!」なんて気づいて、ますます自分の愛車が好きになったりしますよね。
やっぱり、かっこいいクルマというのは正義!CX-30のようなかっこいいクルマを所有していると言うだけで、テンションが上りますよね!オーナさん、本当にいいチョイスをしましたね!
■インテリアの満足度も高し!
最近のマツダのクルマのインテリアの質感はヤバいぐらい高いんですが、CX-30の内装に満足しているオーナさんは多いようです。
クルマに乗る時にずっと見ているのはインテリアだから、スタイリングがかっこよくてもインテリアのデザインがダサかったらガックリ来ちゃいますよね。
でも、CX-30だったら大丈夫!徹底的にディティールを煮詰めたかっこいいインテリアがお迎えしてくれますよ!
いいですね!ホワイトのレザーシート!日本車は、年数が経った時の汚れを気にするのか、白の内装の採用例があまり多くありません。
しかし、マツダはホワイトレザーシートの設定にとても積極的!やっぱり、シートやダッシュボードが白だと、室内がパッと明るい雰囲気になって気分がアガりますよね!
他社がやらない事に敢えて積極的にチャレンジして、オーナーさんに新しい価値を提供しようって言うマツダのチャレンジングな姿勢は素晴らしいですよね!
きっと、オーナーさん達もCX-30を通じて、そんなマツダがますます大好きになっていってるんじゃないでしょうか!?
なるほど!新型のヴェゼルと悩まれていたんですね!確かに、CX-30とヴェゼルはガチのライバル。実は、今度のヴェゼルって相当CX-30を意識している感じがあります。インテアリアの雰囲気やデザイン、そして質感まで、先代に比べて一気にレベルアップしました。
やはり、CX-30がこのクラスのSUVのインテリアの基準を一気に引き上げちゃったんで、ライバルのヴェゼルとしては負けられなかったんでしょうね!CX-30やヴェゼルのようなミドルサイズのSUVって最も台数が期待できるカテゴリーなんて、各メーカーともに競争が激しいですね!
ユーザーとしては、各メーカーが頑張ってどんどんいいクルマを出してくれるんで、とても嬉しいですけどね!
最近のマツダのクルマづくりのスゴさは、本当に細部まで神経が行き届いていること。細部までデザインされたインテリアは、日本車のレベルをぶっちぎって高級輸入車のレベルに達しています。
それでいて、マツダのクルマのお値段は、高級輸入車に比べて遥かにお得・・・。安くていいものなんて無い!って言われますけど、マツダのクルマを見てたら「コスパ最強!」って思っちゃいますね!
こちらのオーナーさんは豪華にもBOSEサウンドシステムをオプションで付けられています!素晴らしいですね!実は、CX-30は標準仕様でも最初っから8スピーカーが付いてくる、サウンドにこだわったクルマでもあります。
それなのに、お値段はライバルと比べてメチャメチャ高いと言う訳でもありませんから、こっちのポイントでもマツダのクルマのコスパはスゴイんです!
■キャンプのお供にも大活躍!
いいですね〜、CX-30でキャンプ!
CX-30は荷室の容量もしっかり確保されていますから、キャンプの相棒にもってこいですね!ご家族や仲間でキャンプに行くのは、本当に楽しいですよね!
なるほど〜。CX-30の荷室は430Lのスペースを確保しているとカタログには書いてありますが、装備の多い冬キャンプだと結構ギリギリになっちゃうんですね。
でも、なんとか荷物を全部飲み込んでいるから、CX-30はキャンプの相棒としても相当使えるクルマなんですね!
■ドライブにもピッタリ!
CX-30でのドライブ、楽しそうですね!CX-30みたいにカッコいいクルマだったら、ドライブの行き先の素敵な風景と一緒に写真を撮りたくなってしまいなすね。
大人4人がちゃんと乗れて長距離ドライブも得意なCX-30は、ドライブの伴侶にはピッタリですね!
まとめ
《撮影 中野英幸》マツダCX-30
SNSで集めたCX-30オーナさん達の声、いかがでしたか?皆さん、CX-30との生活を楽しんでいるように思えませんでしたか?
SNSは、オーナさんの本音が聞ける有効な情報収集ツール!やっぱり、実際に生活の足にしてみないと気付かない事って、クルマでもいろいろありますよね!
CX-30が気になる方は、ぜひSNSでいろいろ調べてみてはいかがでしょうか。ご自分が気になられているポイントを、オーナーさん達がどう思っているのか、答えが見つかるかもしれませんよ!