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80スープラの人気爆発の理由は?魅力やスペック、スープラの歴史まで

80スープラの人気爆発の理由は?魅力やスペック、スープラの歴史まで

トヨタだけでなく、日本を代表するスポーツカーブランドの一つ、「スープラ」。現在でも5代目となるGRスープラが販売されていますが、すでに販売終了から20年近くが経過している4代目モデル「A80型」の人気が近年爆発的に上昇しており、中古車価格も高騰中です。なぜ販売終了済モデルがここまで人気になっているのか、その理由を探ってみました。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


最新型GRスープラもいいけど、先代「80」スープラの人気が凄い

トヨタ スープラ(A80型)

日本を代表する自動車メーカーのひとつであるトヨタ自動車のフラッグシップスポーツカーという、重責を担う車名が「スープラ」です。

1978年に登場して以降、その時代における理想を常に追求してきたスープラは、多くのスポーツカーファンに非常に強い印象を残してきました。

5代目にして現行モデルとなるGRスープラは、なんと17年のブランクを経ての登場となったこともあり、発表時には非常に注目を集めました。価格帯や性格もあって頻繁に見かけることはまだないように思いますが、それでも実車のローアンドワイドなスタンスは、遠くからでも一目で分かるインパクトがありますよね。

そんなGRスープラももちろん人気ながら、近年注目がより高まっているのが、先代となる4代目の「A80型」スープラです。販売当時から人気のあったモデルではありますが、ここ数年で人気がますます上昇しており、中古車価格でGRスープラの新車価格を大きく超えてしまうものも多く在庫されているなど、一見異様とも思えるほどの人気がうかがえます。

もはや中古車でしか手に入れられないのに、A80型スープラはどうしてここまで人気を獲得しているのでしょうか。スープラの歴史を振り返りつつ、分析していきましょう。

トヨタスポーツを代表する車名の一つ、スープラの歴史

カストロール トムス スープラ(1997年 全日本GT選手権(JGTC)GT500クラス ドライバーズチャンピオン)

トヨタを代表するスポーツカーは数あれど、長期間にわたって複数世代で人気を得続けているモデルがスープラです。

輝かしいスープラの歴史を、世代別に簡単にご紹介していきます。

初代 A40/50型(1978〜1981年):直6搭載上級クーペとして登場

《画像提供:Response 》トヨタ セリカスープラ(A40型 海外仕様車、日本名:セリカXX)

スープラの名は、「セリカXX(ダブルエックス)」という車名で発売されたA40型の海外向け仕様車名として登場しました。とはいえ海外仕様名もスープラ単独ではなく、正式には「セリカスープラ」という名前で輸出販売がされていました。

どちらにもセリカと入っていることからも分かるとおり、A40型は、4気筒エンジンを搭載して登場していた2代目セリカのホイールベースとノーズ部を延長し、直列6気筒エンジンを搭載した上級モデルとして登場しました。

トヨタ セリカスープラ(A50型 海外仕様車、日本名:セリカXX)

初代セリカXXは、スタイルこそセリカとの共通性を強く感じさせましたが、英国コノリー社製のレザーシートやクルーズコントロール(当時は「オートドライブ」と呼称)、オートエアコンなど、さまざまな豪華装備や先進装備が設定されていた点は見逃せません。

ベース車である2代目セリカの最上級グレード「2000GT」に搭載された直列4気筒2.0リッターエンジンと比べると、セリカXXの直列6気筒2.6リッターエンジンは、140PSの最高出力こそ10PS上回るだけに留まりましたが、最大トルクは21.5kg・mとセリカを4.5kg・mも上回るうえ、より低回転で最大トルクを発生する設計となっており、グランドツーリングカーらしい性能を発揮していました。

トヨタ セリカXX(A40型)のスペック

【トヨタ セリカXX 2600G 5速MT仕様(1978年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,600mm×1,650mm×1,310mm
ホイールベース2,630mm
最大乗車定員5名
車両重量1,180kg
燃費60km/h定地走行テスト値:16.0km/L
エンジン種類直列6気筒ガソリン 2,563cc
エンジン最高出力140PS/5,400rpm
エンジン最大トルク21.5kg・m/3,600rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション5速MT
新車価格(参考)-
(1978年4月 トヨタ セリカXX カタログより)

2代目 A60型(1981〜1986年):スポーツ志向強めにイメチェン

《画像提供:Response 》トヨタ セリカXX(A60型 Nostalgic 2days 2014 出展車両)

2代目モデルの国内名セリカXX/海外名セリカスープラでは、セリカともども大きくイメージチェンジを敢行。より上級のグランドツーリングカーであるソアラが先行して発売されていたこともあり、先代までのツアラー的なイメージは薄められ、シャープでスポーティなイメージを大いに強めました。

4気筒エンジンのセリカと、6気筒エンジンのセリカXX/セリカスープラという位置付けは初代から変わらず、延長されたフロント部が専用意匠であった点も同様でした。トップグレードの2800GTに2.8リッター DOHC仕様のエンジンを奢り、最高出力は170PSまで向上しました。

《画像提供:Response 》トヨタ セリカXX(A60型 小美玉オールドカーミーティング14 出展車両)

3代目モデルにも用いられてスープラの顔ともなったリトラクタブルヘッドライトが初採用され、スタイルに磨きをかけるとともに、Cd値で0.35と当時として優秀な空力特性も実現しており、高速域での安定性や静粛性などスポーツカーらしい性能を実現していました。

先進装備も初代から引き続き充実しており、世界初のカーナビとなる「ナビコン」が2800GTにオプション設定されたほか、当時流行していた合成音声による半ドアなどの警告機能「エレクトロニック スピークモニター」を2800GTに標準装備するなど、オーナーの所有欲を大いに満たしたことでしょう。

トヨタ セリカXX(A60型)のスペック

【トヨタ セリカXX 2800GT 5速MT仕様(1981年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,660mm×1,685mm×1,315mm
ホイールベース2,615mm
最大乗車定員5名
車両重量1,235kg
燃費10モード:9.0km/L
エンジン種類直列6気筒ガソリン 2,759cc
エンジン最高出力170PS/5,600rpm
エンジン最大トルク24.0kg・m/4,400rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション5速MT
新車価格(参考)-
(1981年7月 トヨタ セリカXX カタログより)

3代目 A70型(1986〜1993年):日本でもスープラの名を知らしめた

トヨタ スープラ(A70型) エアロトップ

FFプラットフォームに移行したセリカとの繋がりを断ち、プラットフォームをソアラと共有するとともに、国内・海外ともに「スープラ」単独の車名となったのが3代目のA70型。2代目のイメージも引き継ぎつつ、先代よりも短い全長を感じさせない滑らかで伸びやかなスタイルに進化しました。

2代目のモデルライフ途中で追加されていたターボエンジンのラインナップが大いに拡張され、新たなトップグレードとして3.0リッターターボエンジンを搭載する「3.0GTターボ」が設定されるとともに、2.0リッターエンジンにもツインターボ仕様を設定するなど、パフォーマンスの大幅な強化が図られました。

《画像提供:Response 》トヨタ スープラ(A70型、オートモビルカウンシル2019 出展車両)

1990年の改良で3.0GTは廃止となり、トップグレードはマークIIで先行搭載されていた2.5リッターツインターボエンジンの新グレード「2.5GTツインターボ」となりました。排気量こそ小さくなったものの、2.5GTツインターボは最高出力280PSを誇り、マークIIに設定のなかった5速MTとの組み合わせで本格スポーツカーらしい走行性能を実現していました。

全日本ツーリングカー選手権にもワークス参戦するなど、スポーツイメージが強く押し出された3代目スープラでしたが、ルーフが取り外せることでオープンエアドライブが楽しめる「エアロトップ」仕様をシリーズとして初めて設定するなど、上級車としての余裕も感じさせる仕上がりでした。

トヨタ スープラ(A70型)のスペック

【トヨタ スープラ 2.5GTツインターボリミテッド エアロトップ 5速MT仕様(1991年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,620mm×1,745mm×1,300mm
ホイールベース2,595mm
最大乗車定員5名
車両重量1,600kg
燃費10モード:8.3km/L
エンジン種類直列6気筒ガソリンツインターボ 2,491cc
エンジン最高出力280PS/6,200rpm
エンジン最大トルク37.0kg・m/4,800rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション5速MT
新車価格(参考)3,703,000円
(1991年8月 トヨタ スープラ カタログより)

4代目 A80型(1993〜2002年):フラッグシップスポーツの威厳

トヨタ スープラ(A80型)

現在でも高い人気を誇る4代目のA80型が登場したのは1993年。3代目同様にソアラとプラットフォームを共有しつつ、先代からは大きく雰囲気を変え、マッチョでボリューム感が強調されたデザインが印象的です。全長とホイールベースを短くしつつトレッドを拡大することで、よりスポーツ走行を重視した設計となりました。

エンジンはターボと自然吸気の両方で3.0リッター2JZ系に統一。ツインターボ仕様となる2JZ-GTEエンジンは、スペック上の最高出力こそ280PSと先代の2.5リッターツインターボと同様ですが、1,000PSオーバーといった高度なチューニングをも受け入れる余裕と耐久性があるなど、伝説的なエンジンとなっています。

トヨタ スープラ(A80型)

エンジンや独・ゲトラグ社と共同開発した6速MTなど、パワートレインに注目が集まりがちですが、フロントアクティブスポイラーなどの先進空力装備や、細かな軽量化策の数々も見逃せません。

全日本GT選手権(JGTC)で長年活躍し続けたこともあり、 トヨタのフラッグシップスポーツカーとしての強い印象を残したモデルとなりました。

先代で登場したエアロトップ仕様は4代目でも設定されましたが、登場当初はツインターボの最上級グレードGZと自然吸気のSZの2グレードで選択ができたものの、モデル末期では設定自体が廃止されるなど、現在ではプレミアがつく稀少グレードとなっているようです。

トヨタ スープラ(A80型)のスペック

【トヨタ スープラ RZ(2001年型)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,520mm×1,810mm×1,275mm
ホイールベース2,550mm
最大乗車定員4名
車両重量1,510kg
燃費10・15モード:9.0km/L
エンジン種類直列6気筒ガソリンツインターボ 2,997cc
エンジン最高出力206kW(280PS)/5,600rpm
エンジン最大トルク451N・m(46.0kg・m)/3,600rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション6速MT
新車価格(参考)4,480,000円
(2001年9月 トヨタ スープラ カタログより)

5代目 A90型/A91型(2019年〜):時代は変われど直6は堅持!

トヨタ スープラ(通称A90型) RZ(手前)、SZ(奥)

17年のブランクののちに復活したスープラは、新たにトヨタのスポーツカーブランド「GR」初の専売車種となり、GRスープラと呼ばれることもある特別なモデルとなりました。

5代目スープラはドイツの自動車メーカーBMWとの共同開発の産物で、同社のスポーツカー「Z4」とプラットフォームを共有しているという点に驚きを感じた方も多いのではないでしょうか。

トヨタ スープラ(通称A91型)

その共同開発車という経緯もあってか、正式な車両型式は「DB」と初代からの連番ではないのですが、世代間のつながりが分かりやすい「A90型」と通称で呼ばれることも多いようです。トップグレードのRZで最高出力が47PS向上したなど大改良が加わった2021年モデルからは、「A91型」とも呼ばれています。

新たに後席を廃して2シーターとすることで大幅に全長とホイールベースを短縮しつつ、トレッドを拡大しており、コーナリングマシンとしての素質は十分。シリーズ初となる2.0リッター 直列4気筒ターボモデルの鼻先の軽さも魅力的ですが、やはり伝統の直列6気筒モデルの滑らかな回転フィールも捨てがたいところでしょう。

トヨタ スープラ(A91型)のスペック

【トヨタ スープラ RZ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,380mm×1,865mm×1,290mm
ホイールベース2,470mm
最大乗車定員2名
車両重量1,530kg
燃費WLTCモード:12.0km/L
エンジン種類直列6気筒ガソリンターボ 2,997cc
エンジン最高出力285kW(387PS)/5,800rpm
エンジン最大トルク500N・m(51.0kgf・m)/1,800-5,000rpm
駆動方式後輪駆動(FR)
トランスミッション8速AT
新車価格6,648,182円(消費税抜)
(2021年8月現在 トヨタ公式サイトより)

なぜ80がズバ抜けて人気なのか?理由を探ってみた

TOYOTA GAZOO Racingカンパニー 友山プレジデントと愛車のA80型スープラ

初代から5代目まで、トヨタのスポーツカーとして華やかな歴史を歩んできたスープラ。現在では最新型のGRスープラも販売されているのに、どうして先代のA80型スープラの中古車相場が高騰するなど、人気となっているのでしょうか。

詳しい理由を探ってみました。

フラッグシップらしい迫力で唯一無二の存在感だから

《画像提供:Response 》トヨタ スープラ(A80型およびA70型)

現行のGRスープラは、ハンドリング重視のためということもあって全長を短めに設定していることもあり、スポーツカーらしいコンパクトな印象のスタイリングです。

比較してA80型スープラは、ふくよかな曲面で大きく張り出したフェンダーや、ワイド感を強めるランプ類の造形など、よりフラッグシップらしい伸びやかで存在感のあるデザインと言えるのではないでしょうか。

また、GRスープラのダミーダクトが多数備えられた外装デザインは、賛否両論の声も聞かれます。好みの問題ではありますが、A80型スープラの人気が高騰していることは、世界的にもA80型のデザインのファンがたくさんいるということを示しているのかもしれません。

名機「2JZエンジン」や先進サス「REAS」など装備が凄いから

トヨタ スープラ(A80型) エンジンルーム

A80型スープラのツインターボモデルに搭載される2JZ-GTEエンジンは、トヨタのスポーツエンジンとして非常に高い知名度を誇るのに対し、スープラのほかにはスポーツセダンのアリストにしか搭載されなかったという、稀少性の高さも魅力の一つです。

先述の通り、非常に耐久性とチューニング耐性のある同エンジンによって、現在までA80型スープラはチューニングのベース車として幅広く用いられ続けています。

また、1997年の改良で新たにハイテクなサスペンションシステム「REAS(リアス)」を採用したなど、現代の基準で見ても興味深いテクノロジーが詰まっている点も、A80型スープラの魅力のひとつです。

レースでの活躍も印象深く、レーシングゲームでも存在感を発揮

《画像提供:Response 》au セルモ スープラ(2001年 全日本GT選手権(JGTC)GT500クラス ドライバーズチャンピオン)

A80型スープラは、全日本GT選手権からSUPER GTに至るまでワークス参戦を長期間続けて活躍したこともあり、レースイメージも強くあるモデルとなっています。特にJGTCでは、GT500クラスのドライバーズチャンピオンを何度も獲得しているなど、スープラのスポーツカーイメージを大いに高めることに成功しました。

また、ワークスレース以外でも多数のアフターマーケットパーツメーカーからパーツが開発され、プライベーターによるチューニングも積極的に行われるなど、カスタムのしやすさという面でもA80型は恵まれた存在と言えそうです。

A80型スープラのレースでの活躍は現実世界だけに留まらず、カストロール トムス スープラを始めとしてレーシングゲームの世界の中でも非常に強い印象を残しており、これも比較的若い世代も含めて世界中にファンがいる理由の一つと言えるのではないでしょうか。

メディア作品での活躍も人気を後押し、海外での需要が爆騰中

《画像提供:Response 》トヨタ スープラ(A80型) 映画『ワイルド・スピード』劇中車

特に海外でのA80型スープラ人気に火をつけたきっかけとなったのが、2001年の映画「ワイルド・スピード」で、オレンジ色のスープラがメイン車種として活躍したことでした。

ポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルの出世作ともなった同作において、主人公の愛車として登場したスープラの存在感や、劇中で示されたスープラの高性能っぷりは、多くの観客に非常に強い印象を残した様子。

日本車も数多く活躍するワイルド・スピードシリーズにおいて、スープラは別格扱いを受けている車です。現在まで続くワイルド・スピードシリーズの劇中では、A80型スープラが特別な存在として描かれることも多く、海外でのファンを大いに増やすことに成功しました。

なにより、トヨタ単独開発で最後のスープラだから

《画像提供:Response 》トヨタ スープラ 歴代モデル(すべて北米仕様車)

時代の流れとしてしょうがないとはいえ、GRスープラが登場した際に、トヨタのフラッグシップスポーツカーであるスープラがBMWとの共同開発車という点に、なんとなく虚しい気持ちを覚えてしまった方もいることでしょう。

A80型スープラは、日本車メーカー各社が完成度の高いスポーツカーを多数ラインナップしていた黄金時代の産物ということもあって、古き良き時代を思い起こさせてくれるタイムマシンのような存在といえそう。

あの頃は手が届かなかったけど、今なら金銭的余裕があるからスポーツカーが買える、という方が、最新型のGRスープラもいいけど当時憧れたA80型を探している、というケースも増えてきているのかもしれませんね。

【2021年】80スープラの中古車価格相場を大調査!高騰中?

《画像提供:Response 》トヨタ スープラ(A80型 海外仕様車)

A80型スープラの中古車相場を確認してみると、その価格高騰っぷりに改めて驚かされます。A80型の新車時価格が約280〜470万円台だったのに対し、2021年9月現在の税込中古車本体価格の平均は551万円と、平均価格でさえ新車時価格を超えてしまっているほどです。

ちなみに、まだまだデビューから年数が経っていない上、A80型と比べると新車時価格帯も大幅に上昇しているGRスープラの中古車相場を確認してみると、税込車両本体価格平均は635.6万円となっています。生産終了から既に20年近く経っているということを考えると、A80型の中古車価格は驚異的な高値維持と言えそうです。

2021年9月現在、中古車在庫は43台が確認できますが、車両本体価格は最も廉価なものでも200万円台後半、程度極上なツインターボ車などはなんと1200万円近い値段が付けられているなど、コレクターズアイテムと化している感もあります。

車両の性格上、カスタマイズが施されていたり修復歴があったり、過走行であったりという物件も多目ではありますが、人気の車種だけにメンテナンスのノウハウなども蓄積が進んでいます。比較的廉価な物件のものをコツコツ修理していくという楽しみ方もできそうです。

まとめ

A80型スープラベースのドラッグレーサー

スープラの歴史とA80型スープラの魅力、中古車情報までご紹介してきました。

ここ数年でもどんどん価格が上昇している印象のあるA80型スープラの中古車価格相場は、近い将来に落ち着くような様子はありません。ずっと気になっていたという方なら、お早めに中古車を探してみることをおすすめしたいところです。

日本車の歴史の重要な1ピースであり続けるスープラが、これからどんな進化をしていくのかにも注目ですね。

よくある質問

80スープラって何代目?いつからいつまで売ってたの?

トヨタ スープラのA80型は、国内市場では2代目、スープラ全体で数えると4代目にあたるモデルで、現行型のGRスープラの先代モデルとなります。発売は1993年5月で、販売終了は2002年8月でした。

80スープラなどのスポーツカーはなぜ2002年に大きく減ったの?

A80型スープラが2002年に生産を終了したのは、平成12年度自動車排出ガス規制に対応することが難しかったためとされています。大幅に強化された同規制への対応は、ハイパワーなターボエンジンを搭載したスポーツカーでは困難だった模様で、スポーツカー需要の低下という情勢もあり、スープラだけでなくスカイラインGT-R、RX-7など、国産スポーツカーはこの時期に相次いで生産を終了させています。

80スープラに乗りたい。今でも中古車は見つけられるの?

生産終了から20年近く経過している現在でも、A80型スープラの中古車は意外と在庫台数が豊富。車両のキャラクター性もあってかカスタム済みであったり、走行距離がかさんでいたり、修復歴のあるモデルも多めな点と、特に程度の良いものでは1,000万円超えの価格設定となっているものもあるなど高めの相場感である点には注意が必要です。

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