トップへ戻る

改良新型が2017年6月にお目見え!ホンダ コンパクトカー フィット!!

改良新型が2017年6月にお目見え!ホンダ コンパクトカー フィット!!

新型が6月に迫るホンダのコンパクトカー、フィット。 人気のコンパクトカーということもあり、注目を集めています。今回はそんなフィットについて調べてみました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


新型フィットが6月登場 これは期待が高まる!

6月下旬にマイナーチェンジを予定しているホンダの『フィット』。

フィットの情報を公式ホームページで先行公開しました。

今回のモデルチェンジでは、安全運転支援システム「ホンダ センシング」を採用し、安心装備を充実させたほか、先進性・スポーティーさを際立たせたエクステリア、質感を高め心地よさを追求したインテリアなど、細部にまでこだわって磨き上げました。

Honda フィット 公式情報ページ

http://www.honda.co.jp/Fit/new/

こちらはHonda フィットの公式情報ページです。最新のWEBカタログで、スタイリングやインテリア、荷室をはじめとする、フィットの様々な魅力をチェックいただけます。

ホンダ フィット 基本情報をおさらい

車内空間は圧倒的な広さ

ホンダ、フィットの魅力。それはコンパクトな見た目を裏切る、圧倒的な広さ!

コンパクトカーをずっとつくりつづけてきたノウハウを活かし、空間のムダを徹底的に排除し、扱いやすいサイズ感が特徴的。

前後にも、上下にも、圧倒的な広さを追求しています。

ホンダ フィット 荷室も十分

「センタータンクレイアウト」を活かした、フィットならではの魅力が、フラットで大容量の荷室。

5人乗っても充分な荷室が、後席を倒すことでさらに広くなります。
大きく低い開口部のため、荷物を積むときもラクラク。便利ですね。

ホンダ コンパクトカー フィット 気になる燃費は

カタログ燃費で最大36.4キロを叩き出したフィットのハイブリッド車。

しかし、一番気になるのはやはり走行燃費ではないでしょうか。

以前は燃費も定速走行で測定されていましたが、より実際に近い状況を踏まえてという方針転換からJC08モードへと測定方法が変わりました。

しかしそんなJC08モードも、実走行より何割か増しで表記されていると指摘も増えています。

ある調査によると、JC08モードで36.4キロと表記されるハイブリッド車は、23キロだったそうです。

ちなみに、トヨタのプリウスでは、カタログでは最大で40.8キロですが実走行では26キロなので、やはりカタログの6割程度のようです。

この辺りは、JC08モードとの違いが指摘されていますが、フィットのリッターで23キロも走れるのは、環境性能の向上といえそうです。

ホンダ 人気車種 燃費情報まとめ(フィット、ヴェゼル、ステップワゴン)

http://matome.response.jp/articles/5

ホンダが販売する売上上位3車種、フィット、ヴェゼル、ステップワゴンのおすすめポイントと燃費情報についてをまとめました。

ホンダ フィット 試乗した感想

走り出してまず印象的なのは、CVTの制御の進化。エンジン負荷の小さい市街地走行や高速道路のクルーズ時は、エンジンの熱効率の良い低回転域を徹底的に使うセッティングで、エンジン回転数があまり上がらないまま、変速比を変えることで車速がどんどん乗っていくというフィーリングだった。一方、高速道路の流入時など急加速時は、エンジン回転の上昇と車速の乗りがリンクする、有段ATの3速キックダウンを思わせるようなシフトプログラムが組まれていた。

【ホンダ フィット 試乗】1.3リットル+CVTも効率アップ、試乗燃費は16.3km/リットル…井元康一郎 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2013/09/24/207002.html

9月5日にデビューしたホンダの主力コンパクトカー『フィット』第3世代モデル。新開発の「L13B」型1.3リットル直4エンジン+CVTのドライブフィール、試乗燃費についてリポートする。

今回の試乗時の平均燃費計値は16.3km/リットル。試乗コースは首都高速みなとみらいランプから山下町ランプまでの約3.5kmを挟む合計10.7kmで、コンディションは暖気ずみ、エアコンON、ECONモードOFF、1名乗車。市街地の混雑が激しく、途中で3キロあまりの首都高速を挟んだにもかかわらず平均車速が15.3km/hときわめて低速にとどまったわりには良好なスコアと言える。

ホンダ フィット HV 試乗記

フィットハイブリッドでのロングドライブだが、前編でも言及したように、クルマの走り心地を楽しむようなテイストの作り込みは甘いものの、長距離ドライブには思いのほか向いていた。サスペンションストロークをはじめシャシー設計がBセグメントとしてはかなり余裕のあるものとなっていること、またAピラーの死角が大きめなきらいはあるが、前方から側方にかけての視界のひらけ方がなかなか良く、無駄な視線移動が少ないことなどが、疲労の蓄積を最小限に抑えているように感じられた。こういう良さはショートドライブではあまり意識されないが、走行距離が重なるにつれてストレスの小ささとして顕著に体感される。

一方、新型CVTのほうはエネルギー伝達効率やレスポンスだけでなく、ノイズ面でも大きな進化を遂げていた。CVTにありがちな“ウィィン”“シャーッ”という感じの、金属がこすれ合う音は、他のノイズにまぎれてほとんど耳に届かない。また、発進時に加速度が小さくなると実に素早く変速比を上げてエンジン回転数を低めるようにプログラミングされており、それほど小さくないエンジン騒音を下げるのに貢献していた。

関連する投稿


ホンダ新型「フィット」発表!充実の“標準装備”

ホンダ新型「フィット」発表!充実の“標準装備”

ホンダは2024年8月1日、コンパクトカー「フィット」の一部改良モデルを発表しました。実際の発売は、同年9月5日となる予定です。


トヨタ新型「アクア」発表! オシャレな新仕様”Raffine(ラフィネ)”も誕生

トヨタ新型「アクア」発表! オシャレな新仕様”Raffine(ラフィネ)”も誕生

トヨタは、2024年4月3日、コンパクトカー「アクア」の一部改良モデルを発表。同日発売しました。また、新たな特別仕様車も発表し、同日より受注開始。こちらは2024年8月上旬以降を予定しています。


日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産は、2023年12月11日、コンパクトカー「ノート」をマイナーチェンジし、2024年1月下旬より発売すると発表しました。2020年の3代目登場以来、初めてのマイナーチェンジとなります。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


【2023年版】人気のファミリーカーおすすめ20選!注目のコンパクトカーやミニバンまで紹介!

【2023年版】人気のファミリーカーおすすめ20選!注目のコンパクトカーやミニバンまで紹介!

3年間も続いた行動制限が緩和され、これまで控えていた家族や友人との外出を計画されている方も多いのではないでしょうか。ここ数年のアウトドアブームで、コンパクトカー、ミニバン、SUVの新型車は楽しい雰囲気をまとった車が増えてきました。多人数が乗れる車や軽量で燃費がいい軽自動車もあります。今回はこれからのレジャーシーズンを前に、おすすめのファミリーカー20台と選び方を紹介します。


最新の投稿


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバルは2024年11月7日に、軽バン「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。側面衝突時の乗員保護を高めたといいます。


オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

タイヤが安く買えることをテレビCMなどでアピールしている「オートウェイ」。本当に安く買えるのでしょうか。また、安く買えたとしても品質に問題はないのか不安に思われる方もいるでしょう。さらに、オートウェイはネットで簡単にタイヤが買えますが、取り付けはどうすればいいのか気になるところです。そこで本記事では、オートウェイの特徴や注意点をはじめ、本当に安いのか、品質は大丈夫なのかということや、購入して取り付けするまでの流れも解説します。そろそろタイヤ交換を考えている方は、この記事を読んで参考にしてください。