トップへ戻る

あなたはどの軽にする?貴方を絶対虜にする軽自動車! ワゴンR キャスト

あなたはどの軽にする?貴方を絶対虜にする軽自動車! ワゴンR キャスト

車の購入を考えた際、軽自動車と普通自動車のどちらが良いのか?迷う方も多いでしょう。デザインなどの見た目はもちろん、乗車予定の人数、用途他、車を何に使用するかで選ぶ車種は変わってきますよね。そんな中、近年最注目の軽自動車にスポットを当ててみます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


軽自動車、売れ筋はタント、Nボックス、ムーヴ

人気のタント

ミラクルオープンドア

普通自動車と軽自動車を比較した場合、まず目に付くのがその大きさ。「軽」とつくだけあって、車両本体がコンパクトにまとまっている車種も多々あります。

ですが、車内の広さは見た目と反比例することもあるようです。タントはその代表格!27インチの自転車もラクラク積める、軽自動車とは思えない車内空間を実現しました。車体側面がほぼ全開となるミラクルオープンドアも魅力です。

N-BOX

ムーヴ カスタム

同じく売れ筋のN-BOX。こちらは前後どちらの席に座っても、ゆっくりと寛ぐことが可能。周囲を気にして座席調節する必要もありません。

ただ広いだけではなく、優れた走行性能と様々なシーンで役立つ利便性を兼ね備えたムーヴも根強い人気があります。

軽自動車売上は五年ぶりの低水準

軽自動車購入の決め手のひとつに「税金が安い」ということがありました。ですが、この度の増税に伴い魅力は半減。

軽自動車の売上は五年ぶりの低水準となりました。普通自動車にかかる自動車税の場合、登録を抹消すると税金は月割り計算となり余分に支払った税金は還付されます。ですが、軽自動車にかかる税はその年の4月1日現在の保有者に1年分(4月1日~3月31日)が課せられ、年の途中で手放したとしても還付はありません。

つまり、4月1日を過ぎてしまうと、翌日の2日に解約した場合でも1年分の税金を支払わねばならないということです。手放すタイミングによっては大損ですから、購入を躊躇してしまいますよね。

しかし、軽自動車はやっぱり便利

軽自動車orコンパクトカー?

増税で経費もそう安くないし、損する可能性があるので買うのを止めますか?いえいえ、そんな簡単に決めないで下さい。軽自動車の魅力は税金の安さだけではありませんよ。

まずは車両本体の価格帯です。グレードや装備によっても異なりますが、軽自動車の価格は約100~150万円ほどです。同じくらいの価格の普通車(コンパクトカー)も存在しますが、価格に対しての快適さは売れ筋の軽自動車には勝てません。

同じくらいの資金を投じるのなら、コンパクトで安い軽自動車が断然オススメです。

用途に合わせて車種選び

軽自動車もメーカーごとに特色があり、車種によっても特徴が違います。どういった用途で使うのかを考えて車種を選びましょう。家族全員で出かけたい時、コンパクト過ぎる車では窮屈です。それに馬力がないと加速もスムーズにいきません。

ですが、そういった小さな軽自動車も一人で買い物なんかに出かける時や、ちょっとした用事に使いたいセカンドカーとしては十分役目を果たします。

ただ見た目だけ、価格だけ、カタログからの情報だけで判断せず、是非展示場(販売店)にお出かけください。車との素敵な出会いがありますよ!

スズキワゴンR

スズキのワゴンRは、知名度が高く日本の軽自動車の中で屈指の人気を誇ります。中でも語らずにいられないのはエネチャージという機能です。


そして時代はエネチャージからSエネチャージへ

エネチャージとはスズキが開発した減速エネルギー回生機構で、減速時にガソリンを使わずに発電します。これによってエンジンの負担が軽くなり燃費にも良い影響をもたらすのです。

良質なエンジンのみならず、上質なデザインも見逃せません。年式によってデザインは異なりますが、ワゴンRはスタイリッシュな印象を与えカラーバリエーションも豊富です。

また、2017年2月にはワゴンRがフルモデルチェンジされ、軽ワゴンの中では最高クラスの燃費と話題になっています。下記のリンクでは2017年2月登場の新型ワゴンRについて詳しくまとめています。

【2017年最新】新型ワゴンR登場!軽ワゴン最高の燃費!

http://matome.response.jp/articles/72

2017年2月1日にスズキの人気軽自動車であるワゴンRの新型である、新型ワゴンR、新型ワゴンRスティングレーが発表されました。軽ワゴンの中では最高クラスの燃費を誇る新型ワゴンR。その魅力や特徴を徹底解剖します。

ワゴンR、人気の理由

ワゴンRが人気の理由は、まず120万以内という価格帯が挙げられます。車は安価な軽自動車であっても100万円前後の出費は避けられず、決して安い買い物ではありません。

更に最近の軽自動車は機能が良くなるに連れて販売価格も上昇しており、中には普通車とほぼ変わらない価格の軽自動車もあります。

ワゴンRは、先述したエネチャージに加えレーダーブレーキサポートという事故を回避するシステムもあるので安全かつ維持費の安い車だと言えます。エンジンが静かで、ゆったりと運転できるのも魅力的です。

レーダーブレーキサポートについて詳しく

ぶつかる寸前で、ノーズダイブしながら人一人分ぐらいの隙間を開けて停止

ワゴンRは老若男女に人気があり、若い方はもちろん高齢者オーナーも多いです。高齢者の運転で注意したいのはアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故です。アクセルとブレーキは真逆の動きになるので、間違えると大惨事に繋がってしまいます。

しかしレーダーブレーキサポートによって、もし手前に障害物がある状態でアクセルを思い切り踏んでも急加速しないようになっています。

誤発進だけでなく、走行中に何かに衝突しそうになっても障害物を感知して車が止まるようになっています。このように、あらゆるうっかりミスに対応してくれるのです。

人気車種であるという強み

ワゴンRは人気のある車種なので、あらゆる強みがあります。運転していると、時に故障したりぶつけてしまうなどの事故が発生する可能性があります。そんな時も、各工場でタイヤや部品などのストックがある場合が多いので修理が早いです。

外車などであれば、適合する部品の確保に時間がかかってしまいますがワゴンRであればその心配は要りません。

また、車を手放す時も多くの需要があるので比較的良い値で買い取ってもらえる可能性が高いです。あらゆるトラブル時、そして売る時でさえオーナーを喜ばせてくれます。

ダイハツ キャスト

売れ行きは伸び悩みと説明する必要が全くなさそうなのが、ダイハツキャストです。軽自動車の製造開発では圧倒的な強さを誇るダイハツ社の中でも、トップクラスの売り上げを維持する車です。

ミラやムーヴ、タントに続く存在といっても過言ではないといえるでしょう。
キャストの強みは、最低地上高を上げることによって、深い降雪や路面が荒れている林道でも走行可能なキャストアクティバが設定されている点があげられます。

このキャストアクティバには、横滑り防止装置を進化させたグリップサポート制御などのデバイスを備えており、ユーザーの満足に応えています。

キャスト 人気の理由

ダイハツキャストが人気を集めているのは、そのカラーバリエーションも豊富なことが理由としてあげられるのではないでしょうか。選べる3タイプが、ファンの心を鷲掴みにしています。ホワイト、レッド、ブルーとどのカラーもそれぞれに個性的で支持されています。

仕事や買い物、デートなどシーンを選ぶことなく使える車です。
キャストでは、Dモノコックを採用していることでも知られています。

Dモノコックは、新発想のボディ構造として、脚光を浴びています。サイドアウターパネルをより厚くすることと同時にハイテン材を使うことで、骨格の強化を図ったものです。

かっこかわいい!!キャスト スポーツ

ダイハツキャストは、アウターパネルとインナーパネルのあいだの補強材などを削減することが可能になることで、軽量化に成功しました。

車体を構成する素材を工夫することで、従来の強度を確保しながらも、軽量化に成功したのです。このことが快適な速さにもつながっているのです。

キャストスポーツは、可愛らしいとしてのイメージが浸透していた軽自動車界にカッコよくもあり、可愛らしくもあるという新しい流れを生むことに成功した車として、話題を集めることになりました。見た目に合わない速さがドライバーの心を惹きつけるのです。

使い勝手の良さが光るキャスト

ダイハツキャストを見ない日はないともいえるほどの確固たる人気を勝ち得てきました。その外装の良さもそうですが、低燃費で高性能という機能性の良さもファンを惹きつける理由といえるでしょう。

運転席に座ると感じられるシートの座り心地の良さや収納スペースの豊富さなどといった、細かいところにまで、ユーザー目線が行き届いているのです。女性愛用者が多いのも納得できます。

エクステリアやインテリア、走行性能など、どれをとっても合格点を得ているダイハツキャストの躍進はまだまだ続きます。

さあ、あなたのお気に入りの軽自動車は見つかりましたか?

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる“軽”はホンダ「N-BOX」!一方日産の軽は厳しい?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる“軽”はホンダ「N-BOX」!一方日産の軽は厳しい?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年10月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」が相変わらずトップを独走しているほか、4位までの上位陣には入れ替わりがなく、盤石さを見せつける結果となりました。一方、ダイハツ「タフト」や「ムーブ」が順調に順位を上げており、ダイハツの再興が見て取れます。


マツダ新型「フレアワゴン タフスタイル」発表! SUV風の軽スーパーハイトワゴン誕生

マツダ新型「フレアワゴン タフスタイル」発表! SUV風の軽スーパーハイトワゴン誕生

マツダは2024年10月17日、フルモデルチェンジを果たした新型「フレアワゴン タフスタイル」を発表。同日より、全国のマツダ販売店を通じて、販売開始されました。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」がやっぱりスゴイ!人気のSUVモデル続々投入で状況変わるか

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」がやっぱりスゴイ!人気のSUVモデル続々投入で状況変わるか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年9月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」が24,953台と圧倒的な販売台数を記録しているほか、1〜4位に入れ替わりはなく、上位陣の盤石さを見せつける形となりました。その他、スズキ「スペーシア」や三菱「デリカミニ」が好調なようです。


ダイハツ新型「タント」発表!安全性強化と値上げを実施

ダイハツ新型「タント」発表!安全性強化と値上げを実施

ダイハツは2024年10月1日に、軽スーパーハイトワゴン「タント」及び「タント(フレンドシップシリーズ)」の一部改良モデルを発表しました。同年10月2日より全国で発売しています。


【軽自動車販売台数ランキング】日本一売れてるホンダ「N-BOX」! スズキ「スペーシア」にも期待高まる

【軽自動車販売台数ランキング】日本一売れてるホンダ「N-BOX」! スズキ「スペーシア」にも期待高まる

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年8月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」が安定的な販売台数を記録しており、1〜4位に入れ替わりはなく、大きな変化は見られませんでした。その他、不正問題を切り抜けたダイハツ車も完全復活を遂げ、もともといた順位に戻ったようです。


最新の投稿


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバルは2024年11月7日に、軽バン「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。側面衝突時の乗員保護を高めたといいます。


オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

タイヤが安く買えることをテレビCMなどでアピールしている「オートウェイ」。本当に安く買えるのでしょうか。また、安く買えたとしても品質に問題はないのか不安に思われる方もいるでしょう。さらに、オートウェイはネットで簡単にタイヤが買えますが、取り付けはどうすればいいのか気になるところです。そこで本記事では、オートウェイの特徴や注意点をはじめ、本当に安いのか、品質は大丈夫なのかということや、購入して取り付けするまでの流れも解説します。そろそろタイヤ交換を考えている方は、この記事を読んで参考にしてください。