スズキのクルマが一斉に一部改良!
《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ〉スズキ アルト ハイブリッドX
スズキは、2023年11月20日、軽セダンや軽ハッチバックなどと呼ばれるAセグメントの「アルト」、「アルト ラパン」、軽商用バンの「スペーシア ベース」、コンパクトSUVの「クロスビー」を一斉に一部改良したと発表しました。
アルトでは、インパネのUSB電源ソケットをType-A2個からType-A1個、Type-C1個に変更し、使い勝手を向上。また、車体色「ホワイト」をL(アップグレードパッケージ装着車)、HYBRID S、HYBRID Xでも設定しました。
《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ〉スズキ クロスビー ハイブリッドMZ
クロスビーでは、HYBRID MXにリヤパーキングセンサーを追加しています。
その他の一部改良については詳しく記載されておりませんが、法規対応に伴う一部仕様変更とされています。
また、これと原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格が改定されました。
《画像提供:Response》〈写真提供:スズキ〉スズキ スペーシアベース XF
アルトは106万4800〜150万400円に、アルト ラパンは132万8800〜167万4200円に、アルト ラパン LC は148万6100〜172万3700円に、スペーシア ベースは147万1800〜174万4600円に、クロスビーは194万1500〜233万5300円になりました。