日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」が進化
ルークスは、日産の軽スーパーハイトワゴン。その歴史はやや複雑で、初代モデルはスズキ パレットのOEM車として誕生しましたが、2代目モデルは三菱との共同開発車となり、車名は“デイズルークス”に改められ、販売されていました。
現行モデルは2020年に登場した3代目で、日産が主体となり開発が行われ、ルークスの車名に回帰しました。
2023年4月17日にはマイナーチェンジが行われ、広い室内や便利で快適な使い勝手、安定感のある走行性能などはそのままに、安全装備をさらに充実させるほか、エクステリア、インテリアともに高級感のあるデザインへと進化しています。
また、現在販売されるルークスには、通常のルークスシリーズと豪華な印象のハイウェイスターシリーズといった異なるエクステリアを持つ2タイプが存在しています。
そんなルークスが、2024年6月10日に一部改良モデルを発表。今回の一部改良では、最新の法規に適合させるとともに、ポップで活き活きとした印象を与える、鮮やかな新色「バブルガムピンク」を期間限定(2025年春頃までの販売予定)で採用しています。
ホワイトパール/バブルガムピンクの2トーンが選択可能なほか、このカラー以外にも、シルキーライラック、カンジュクカシス/ホワイトパールの2トーンを新たに設定しています。
また、日産モータースポーツ&カスタマイズが展開する、「ハイウェイスター アーバンクロム」「ライフケアビークル」シリーズも、ベース車と同様に一部仕様変更。「ハイウェイスター アーバンクロム」には専用カラーとして、カンジュクカシス/ブラックの2トーンも設定しています。
価格は、163万7,900円から231万6,600円まで。販売は、発表と同日より行われています。
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