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NORIDOKI(ノリドキ)の評判を口コミでチェック!車種や審査についても解説

NORIDOKI(ノリドキ)の評判を口コミでチェック!車種や審査についても解説

NORIDOKI(ノリドキ)は、リース期間を3年のみとすることで、気軽に新車を乗り継ぐことができるカーリースサービスです。そのため車検を受ける必要がなく、月々の支払いに保険や税金が含まれているので、車にかかる費用を抑えつつ、毎月安定した支払いとなり家計も安定するとのことですが、実際の評判はどうなのでしょうか?そこで本記事では、NORIDOKI(ノリドキ)の口コミから見える評判をはじめ、特徴や注意点からオススメできる人についても解説します。また、取り扱い車種や気になる審査についても触れていますので、NORIDOKI(ノリドキ)の利用を考えている人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

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NORIDOKI(ノリドキ)とは?

NORIDOKI(ノリドキ)は、新車・中古車販売や車検サポートなど車に関する事業を展開している「株式会社ジョイカルジャパン」が運営しているカーリースサービスです。サービス開始は2020年12月15日と最近のため、現代のニーズに合った内容となっています。

3年ごとに新車に乗り換えるまったく新しい車の乗り方として、リース契約期間は“3年のみ”と割り切ったサブスクリプション(カーリース)サービスとし、車を所有する時代から「利用する時代」へと提案。短い期間で気になる新車に乗り換えたい人にはピッタリです。

車を所有する場合、車両本体価格の全額支払いをはじめ、車検や故障時の修理などコストがかかるうえに、乗り換え時には売却といった手間もかかります。これらの問題や心配を解消したのがNORIDOKI(ノリドキ)のカーリースといえるでしょう。

トヨタ ハリアー Sグレードを例に、NORIDOKI(ノリドキ)と自動車ローンおよび現金一括払いの購入を比較すると、以下のようになります。



NORIDOKI自動車ローン現金一括
車の所有者・使用者所有者:リース会社
使用者:契約者
所有者:保証会社
使用者:購入者
所有者:購入者
使用者:購入者
車の所有権リース会社
※契約者には移らず
保証会社
※完済後は購入者に移る
購入者
ナンバープレート3・5ナンバーなどの
自家用車ナンバー

3・5ナンバーなどの
自家用車ナンバー
3・5ナンバーなどの
自家用車ナンバー
カスタム可能だが返却時に元に戻す必要あり自由に可能自由に可能
保証メーカー保証ありメーカー保証あり
メーカー保証あり
任意保険リースカー特約付き推奨
※通常の保険でも対応可能
※リース料金に含めることも可能
通常の保険対応通常の保険対応
自動車税リース会社が支払い
※リース料金に含まれる
自己負担
36,000円
自己負担
36,000円
月額費用定額料金
36,300円
※自動車税・自賠責保険含む
※前払いリース料・ボーナス対応も可能
登録料・車両代・金利のみ
99,000円
※自動車税・自賠責保険含まず
※36回払い(金利3.9%)の場合

一括払い
0円
※自動車税・自賠責保険含まず

総支払額定額料金
1,306,800円
登録料・車両代・金利のみ
3,564,000円
一括払い
3,312,100円
メンテナンス3年ごとに乗り換えるので基本的なメンテナンスのみでOK車検・定期的なメンテナンス・タイヤなど消耗品交換・故障修理が必要
車検・定期的なメンテナンス・タイヤなど消耗品交換・故障修理が必要
乗り換えリース契約満了時に新車へ気軽に乗り換え可能自分で車の売却やローンの組み換えの対応が必要自分で車の売却やローンの組み換えの対応が必要

所有権などが気にならなければ、ナンバープレートも購入と同じ自家用車ナンバーなので、見た目でリース車と判断されることもありません。3年で乗り換えることが前提であれば、自動車ローンよりも月々の支払いが楽になり、一括購入で必要なまとまった資金を用意することもないNORIDOKI(ノリドキ)がオススメです。

NORIDOKI(ノリドキ)の基本情報

NORIDOKI(ノリドキ)が提供するカーリースサービスの基本情報は以下になります。


項目基本情報
月々のリース料金27,500円~(税込)
※2024年7月時点
リース料金に含まれる内容車両代金・登録諸費用・自賠責保険・各種税金
補償サービスジョイカルたすカッター3
メンテナンスプラン店舗に別途相談可能
取り扱い車種
新車で国内6メーカー(日産・ダイハツ除く)の15車種
※2024年7月時点
リース期間3年
走行距離制限36,000km/3年
対応エリア全国(離島・一部地域は店舗に別途相談)
申し込み方法WEBサイト・店舗
契約形態クローズドエンド方式
納車場所自宅近くの店舗、または契約した店舗
※自宅納車はインターネット申し込みのみ対応で別途料金発生
支払い方法口座振替・クレジットカード
途中解約・原則不可
・自由解約型プラン「NORIDOKI FREE」(ノリドキフリー)は可
契約期間変更不可
契約満了時の選択肢
返却・乗り換え
店舗展開全国45都道府県(和歌山県・大分県を除く)
※2024年7月時点


NORIDOKI(ノリドキ)の特徴9選

NORIDOKI(ノリドキ)には、契約者にとってメリットとなる特徴が9つもあります。ここでは具体的な特徴を紹介し、それぞれ詳しく解説します。

1.頭金・ボーナス払い0円で新車に乗れる

新車をローンで購入する場合、審査に通過するために頭金が必要となったり、ボーナス併用払いにしなければならなかったりすることも。NORIDOKI(ノリドキ)なら、頭金もボーナス払いも0円なので、まとまった資金やボーナスの支給がなくても、すぐに新車に乗ることができます。

また店舗によっては、頭金を支払ったり、ボーナス併用払いの契約にすることも可能なので、まとまった資金を支払って毎月の支払いを少なくしたい方は、気軽に相談してみましょう。

2.3年の短期契約なのに安い

カーリースの月額料金は、車両代金をはじめ登録諸費用や自賠責保険、各種税金、メンテナンス費用などが含まれた合計金額を契約期間で割って算出するため、契約期間が長いほど1ヶ月あたりの支払い金額は安くなるのが一般的です。

しかしNORIDOKI(ノリドキ)は、3年の短期契約でありながら月々3万円以下のリース料金から新車に乗ることができます。月々の支払いを抑えるために、やむを得ず長いリース期間を契約していた方からすれば、新車を気軽に乗り換えられるNORIDOKI(ノリドキ)の短期契約は魅力的でしょう。

3.毎月コミコミの定額払いだから家計にやさしい

車を購入した場合、毎年5月に来る自動車税や、車検ごとに必要な自動車重量税と自賠責保険料は、その都度お金を用意して支払わなければならないため、特定の時期にまとまった費用を用意する必要があり面倒に感じることも。

NORIDOKI(ノリドキ)のリース料金には、各種税金や自賠責保険料といった維持費が含まれているため、わざわざ個別に支払いの対応をすることなく、毎月一定額の支払いのみで新車に乗れます。補償外の修理やトラブルが発生しない限り、別途費用を請求されることはないので、支出が安定し家計管理も楽になるのはメリットです。

4.クレジットカード払いが選択できる

NORIDOKI(ノリドキ)のリース料金の支払い方法には、銀行口座からの引き落とし以外にクレジットカード払いが選択できます。また、対応しているカードは、以下の5ブランドもあるため、多くの人が利用できるでしょう。

【利用可能なカードブランド】
・ダイナースクラブ
・アメリカン・エキスプレス
・JCB
・VISA
・マスターカード

クレジットカード払いにすることで、カード会社のポイントが貯められるのはもちろんのこと、クレジットカードでリース料金を一括払いすることも可能(VISA・マスターカード除く)で、その場合は割引価格が適用されて料金的にもお得になります。

5.故障リスクが少なく車検の心配なし

車は新車で購入しても長く乗っていれば、経年劣化により消耗品の交換が必要になったり、故障やトラブルが発生したりします。NORIDOKI(ノリドキ)なら新車から3年間だけの利用なので、オイル交換レベルの軽いメンテナンスのみで対応でき、故障やトラブルのリスクも低いため、メンテナンス費用を抑えられます。

それでも心配な方は、メンテナンスパックを別途プラスすることもできるので、契約する店舗に相談してみましょう。また、新車から3年で契約が終了するため、車検を迎える前に返却するか乗り換えることになるので、車検にかかる費用や手間もないこともメリットです。

6.メーカー保証が全国で受けられるので安心

NORIDOKI(ノリドキ)でリースできる車は、ディーラーで購入する新車と同様のメーカー保証が5年ついているので、契約期間中はずっと保証されます。全国のディーラーもしくはジョイカルの店舗でサポートしてもらえるので、利用期間中に故障やトラブルがあっても安心です。

7.独自の安心補償がついてくる

NORIDOKI(ノリドキ)でカーリースを契約すれば、独自の安心補償「ジョイカルたすカッター3」がついてくるので、メーカー保証で対応してもらえない破損トラブルに見舞われても安心です。具体的な保証内容は以下になります。


トラブル内容保証内容
タイヤのパンク最大50,000円×3回
窓ガラスの破損最大50,000円×3回
車体への落書き・いたずら最大50,000円×3回
バンパー破損最大50,000円×3回

8.残価精算は基本不要

NORIDOKI(ノリドキ)のリース契約は「クローズドエンド方式」を採用しているので、車に大きなダメージを与えたり走行距離制限を超えたりしなければ、契約期間満了後に残価精算をする必要がないので、安心して車に乗れます。

9.手続きはオンラインと店舗が選べる

NORIDOKI(ノリドキ)のリース契約は、公式サイトからのインターネット手続きの他に、全国にあるジョイカルのNORIDOKI(ノリドキ)取り扱い店でも手続きが可能です。自宅や出先で手軽に手続きしたい方も、インターネットが苦手な方や直接やり取りしたい方も両方利用しやすくなっています。

店舗は、和歌山県と大分県を除く全国45都道府県に268店舗も展開しているので、ほとんどの方が店舗を利用することができるでしょう。

たすカッター3を利用する場合、1回につき5,000円の免責金額が必要ですが、どのトラブルも修理するのに5,000円では足りません。補償はそれぞれ1年更新なので、毎年これらのトラブルが起こっても安心です。

NORIDOKI(ノリドキ)の注意点4選

メリットとなる特徴が多いNORIDOKI(ノリドキ)ですが、デメリットとなる注意点もいくつかあります。ここでは具体的な注意点を紹介し、それぞれ詳しく解説します。

1.取り扱い車種が少ない

カーリース会社によっては、国産全メーカー全車種から新車を選んでリースできますが、NORIDOKI(ノリドキ)は日産とダイハツを除く国内6メーカーの15車種のみ(2024年7月時点)と、選べる新車が少ないところがデメリットです。しかし、取り扱い車種は人気車種に厳選しているため、選びたい車がないと困ることは少ないでしょう。

2024年7月時点で、NORIDOKI(ノリドキ)でリースできる新車は以下になります。


自動車メーカー取り扱い車種数取り扱い車種
トヨタ7車種アルファード・ヴェルファイア・ハリアー・クラウン・カローラ クロス・RAV4・プリウス
ホンダ2車種ヴェゼル・ZR-V
マツダ2車種CX-60・ロードスター
スズキ
2車種
ジムニー シエラ・クロスビー
スバル1車種フォレスター
三菱1車種デリカ D:5

※2024年7月時点

2024年7月時点では15車種からの選択となりますが、人気が高いミニバンやSUVを数多く取り揃えています。また、マツダ ロードスターやジムニー シエラといったスポーツ系の車や、燃費性能が高いプリウス、コンパクトカーのクロスビーまで選べます。

過去には、上記15車種以外にトヨタ ヴォクシー・ノアや日産セレナといった人気のMサイズミニバンを中心に22車種も取り扱っていましたので、今後は取り扱い車種が増えることも期待できるでしょう。

2.3年契約しか選べない

他社のカーリースサービスの多くは、5年や7年といった長い契約年数が選べたり、複数の契約年数から選べたりしますが、NORIDOKI(ノリドキ)は3年契約のみですので、同じ車に長く乗りたい方には不向きです。

しかし、乗り換えごとに同じ車種を選んで乗ることができるうえ、3年ごとに新車になるため、同じ車を長く乗るのに比べて故障やトラブルのリスクが少なく、車検を受ける必要もなくなるという点ではメリットになるでしょう。

3.走行距離制限がある

カーリース会社によっては走行距離の制限がなく、リース期間中は自由に乗れる契約もありますが、NORIDOKI(ノリドキ)には3年で36,000km以内という走行距離制限が設けられています。そのため、1ヶ月あたり1,000km以内の走行距離におさめる必要があります。

もし、この走行距離制限を超過すると、1kmあたり10円(税抜)計算で契約満了時に請求されます。また、超過走行距離が4,000kmだった場合、4万円(税抜)が請求されるので、通勤など毎日たくさん走る方にとってNORIDOKI(ノリドキ)は不向きです。

しかし、一般的な平均走行距離は年間で10,000km程度であり、1ヶ月あたりにすれば1,000km以下です。週末に出かける時だけ乗る方や、毎日乗ったとしても近所への買い物程度の方であれば、走行距離制限を心配することなく安心してNORIDOKI(ノリドキ)を利用できるでしょう。

4.途中解約できない

NORIDOKI(ノリドキ)の基本契約では途中解約は認められておらず、もし途中で解約するとなれば、残りのリース料金だけでなく違約金も発生するので、せっかくのお得なメリットが台無しになります。また、事故や盗難などで強制解約になった場合は損害金などの負担が発生するため、リースカー特約がついた任意保険に加入するのがオススメです。

さらに、NORIDOKI(ノリドキ)には途中解約しても残りのリース料金や違約金が免除される自由解約型プランの「NORIDOKI FREE」(ノリドキフリー)があります。

リース料金が1年目だけ通常よりも割高、解約可能は契約開始から12ヶ月経過後、一部の車種に限るといった条件はありますが、3年間乗り続けるかわからない方には「NORIDOKI FREE」(ノリドキフリー)がオススメです。なお、一部の車種は下記の5車種で、3年間で支払うリース料金総額は基本契約と同じです。

【対象車種】
・トヨタ ハリアー
・トヨタ カローラ クロス
・トヨタ RAV4
・ホンダ ヴェゼル
・スズキ ジムニー シエラ

NORIDOKI(ノリドキ)の車種別リース例

NORIDOKI(ノリドキ)を利用した場合の種別リース料金例を紹介します。
※自由解約型プラン「NORIDOKI FREE」(ノリドキフリー)とは異なります。

セダン:トヨタ プリウス


グレードG
駆動方式2WD
選択可能カラー
・アティチュードブラックマイカ
・ホワイトパールマイカ(税込月々料金:960円プラス)
指定オプション・ETC2.0ユニット
・パノラミックビューモニター
・LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラーヒーター
・ブラインドスポットモニター
・パノラミックビューモニター
・運転席アスフェリカルミラー付
・フロアマット
契約期間3年
走行距離制限36,000km/3年
月々のリース料金(税込)45,100円
3年間の支払い総額(税込)1,623,600円

新車価格3,200,000円するプリウスが、NORIDOKI(ノリドキ)の3年リースなら約半額で乗れます。クレジットカード一括払い対象車種なので、一括払いにすると1,587,000円となり新車価格の半額以下、月々払いよりも36,600円安くなります。

SUV:トヨタ ハリアー


グレードS
駆動方式2WD
選択可能カラー
・ブラック
・プラチナホワイトパールマイカ(税込月々料金:1,119円プラス)
・プレシャスブラックパール(税込月々料金:1,600円プラス)
指定オプション・フロアマット
契約期間3年
走行距離制限36,000km/3年
月々のリース料金(税込)36,300円
3年間の支払い総額(税込)1,306,800円

新車価格3,128,000円するハリアーが、NORIDOKI(ノリドキ)の3年リースなら新車価格の約6割安く乗れます。またクレジットカード一括払い対象車種なので、一括払いにすると1,285,000円となり、月々払いよりも21,800円安くなります。

ミニバン:トヨタ ヴェルファイア


グレードZ Premier
駆動方式2WD
選択可能カラー
・ブラック
・プラチナホワイトパールマイカ(税込月々料金:959円プラス)
指定オプション・フロアマットセット(ロイヤルタイプ) エントランスマット無
・デジタルインナーミラー
契約期間3年
走行距離制限36,000km/3年
月々のリース料金(税込)75,900円
3年間の支払い総額(税込)2,732,400円

新車価格6,550,000円するヴェルファイアが、NORIDOKI(ノリドキ)の3年リースなら新車価格の約6割安く乗れます。またクレジットカード一括払い対象車種なので、一括払いにすると2,657,000円となり、月々払いよりも75,400円安くなります。

NORIDOKI(ノリドキ)の車選びから納車までの流れ

NORIDOKI(ノリドキ)の申し込みは、WEBサイトでのインターネットを使った方法と、全国にあるジョイカルのNORIDOKI(ノリドキ)取り扱い店に出向く方法があります。ここでは、それぞれの申し込み方法を解説します。

インターネットで申し込む場合

NORIDOKI(ノリドキ)公式サイトの「特選車一覧」から希望する車を選択し、次のぺージで燃料タイプ・グレード・駆動方式を選択後「審査申し込み」をクリックします。カラーを選択し「次へ」をクリックすると、審査申し込みのページが現れるので質問に対して選択で入力し「次へ」をクリックします。

名前や住所、勤務先などの個人情報を入力するページへ遷移しますので必要事項を入力します。身分を証明するために免許証の画像提出を求められるので、先に免許証の表と裏をスマートフォンなどで撮影しておきましょう。

すべての入力が完了したら「確認画面へ」をクリックし、次の画面で入力内容を確認し、問題なければ申し込みを完了させます。

審査終了後、承認となればNORIDOKI(ノリドキ)から希望するオプション等の確認で連絡が入ります。オプションなど希望する状態になれば、契約手続きに進みます。

契約に必要な書類がNORIDOKI(ノリドキ)から送付されますので、手元に届いたら必要事項に記入・捺印し返送します。契約書がNORIDOKI(ノリドキ)に到着すると契約締結となり、車の手配に進みます。

NORIDOKIがメーカーへ車を注文すると、生産予定・車台番号通知・必要書類の案内・納車相談の順番で、NORIDOKI(ノリドキ)から連絡が入ります。

納車日になれば、指定されたジョイカルNORIDOKI(ノリドキ)取り扱い店に車を取りに行きます。自宅へ届けて欲しい場合は、別途費用を追加する必要があります。

店舗で申し込む場合

NORIDOKI(ノリドキ)公式サイトの「販売店舗」から、近くのジョイカルNORIDOKI(ノリドキ)取り扱い店を検索し、出向きます。

店舗にて希望の車を選択し、グレード・カラー・オプションなどを相談しながら決めていきます。すべてが決まれば審査されます。無事に審査を通過すれば、契約に必要な書類に必要事項を記入・捺印し、契約を締結します。

店舗がメーカーへ車を注文すると、生産予定・車台番号通知・必要書類の案内・納車相談の順番で、店舗から連絡が入ります。

納車日を迎えたら、車を取りに再度店舗へ出向きます。

NORIDOKI(ノリドキ)の気になる審査について

NORIDOKI(ノリドキ)で新車をリースするには、信販会社の審査に通過する必要があります。審査に通過するための審査基準について、NORIDOKIの公式サイトに詳細は記載されていませんが、申し込み内容から以下の内容がチェックされます。

・年齢
・居住形態
・居住年数
・年収
・勤務先
・勤続年数

年齢は、未成年であれば親権者の同意がなければ審査してもらえません。年収が低くても通過する可能性はありますが、年収200万円がひとつの目安といわれています。勤続年数は長いほど安定していると判断され、審査に通過する可能性が高くなります。また、個人情報を基に信用情報機関に問い合わせ、債務履歴などもチェックされます。

NORIDOKI(ノリドキ)は「アプラス」「ジャックス」「プレミア」と3社の信販会社と提携しています。審査基準は各信販会社で異なりますので、最初の1社目で落ちたとしても次の2社目もしくは3社目で通過する可能性があります。

またNORIDOKI(ノリドキ)には、審査に落ちた際に自動で別の信販会社で審査をしてもらえる「リトライ審査」というサービスがあります。他のカーリース会社よりも審査に通過するチャンスが多いので、NORIDOKI(ノリドキ)は審査に不安がある方にもオススメです。

NORIDOKI(ノリドキ)の口コミからの評判

NORIDOKI(ノリドキ)は、月々のリース料金が安く、毎月定額のコミコミ価格で、3年ごとに気軽に新車を乗り換えられるとメリットが多いのですが、実際のところはどうなのでしょうか。ここでは、NORIDOKI(ノリドキ)に対する口コミから実際の評判を探っていきます。

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