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ホンダ新型「N-BOX JOY」発表! ゆったりくつろげる「ふらっとテラス」搭載し、待望のSUVグレードが発売

ホンダ新型「N-BOX JOY」発表! ゆったりくつろげる「ふらっとテラス」搭載し、待望のSUVグレードが発売

ホンダは、2024年9月26日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」の第3の新グレード「N-BOX JOY(エヌボックス ジョイ)」を発表。翌日27日に発売しました。

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ホンダ「N-BOX」に新グレード「JOY」登場

《画像提供:Response》《写真撮影 内田俊一》 ホンダ N-BOX JOY

ホンダ「N-BOX」は、軽乗用車最大級の室内空間や質感の高いデザインに加え、優れた走行性能・燃費性能などを備える軽スーパーハイトワゴンです。

2011年に初代モデルが登場、2015年に軽自動車販売台数NO.1に輝き、以降9年連続でNO.1を取得するほか、普通車を含めた四輪総合順位でも、2017年から2023年まで、2021年以外ずっと1位となるなど、圧倒的な人気を誇ります。

そんなN-BOXの現行モデルは、2023年8月3日に6年ぶりのフルモデルチェンジをとげ誕生した3代目。

2024年9月26日、そんな現行N-BOXの新たなグレード「N-BOX JOY」が発表されました。

《画像提供:Response》《写真撮影 内田俊一》 ホンダ N-BOX JOY

新型N-BOX JOYは、「アウトドアを手軽に楽しみたい」「自分だけのくつろぎの空間が欲しい」といったユーザーのニーズに応える、誰でも気軽にリラックスした時間を満喫できるクルマを目指して開発されています。

パワートレインでは、ベース車同様、吸気バルブの制御にVTECを採用した自然吸気エンジンと、排気圧をきめ細かく調整できる電動ウェイストゲートを搭載したターボエンジンの2種類を設定。組み合わされるトランスミッションはCVTで、雑味のない上質な走りが追求されています。

エクステリアは、N-BOXをベースに立体感のあるヘッドランプや、ブラックとカラーのコンビネーションバンパーなど、道具感を際立たせたアクティブな雰囲気を持つスタイリングとしています。

ホイールは、ベルリナブラック塗装のスチールホイールとハーフホイールキャップのデザインとし、ターボエンジン搭載車にはメッキホイールリングを採用。シンプルで安定感の強い同心円とし、都市からアウトドアまでさまざまなシーンに映えるデザインでクルマの足元を彩ります。

《画像提供:Response》《写真撮影 内田俊一》 ホンダ N-BOX JOY

カラーには都市にもアウトドアにも馴染むモノトーン2色、2トーン5色の全7色をラインアップしています。

インテリアには、汚れが目立ちにくいチェック柄の撥水シートを採用。非ターボ車にはトリコットと撥水ファブリックのコンビシート、ターボエンジン搭載車はプライムスムースと撥水ファブリックのコンビシートとし、バリエーションを持たせています。

また、カラーリングは、汚れの目立ちにくいベージュに、補色関係にある オレンジやブルーの色糸をミックスすることで落ち着いた色彩に仕上げています。

《画像提供:Response》《写真撮影 内田俊一》 ホンダ N-BOX JOY

さらに、後部座席をダイブダウンするだけで、リラックスした時間を過ごせる、テラスのような空間「ふらっとテラス」が誕生します。

「ふらっとテラス」では、通常モデルに対してフロア後端を80mm高く設定することで、足を伸ばしてくつろげるフラットに近づく床面を創出。

また、快適な座り心地を追求するため、リアシート背面にプレートを追加し凹凸を削減したほか、フロアのストラップ機構にヒンジ式のリッドを設け、フロアの凹凸を削減。ストレスのない過ごしやすい空間が追求されています。

通常モデルとの違いとしては、この他にも、フロア後端にあるフロアアンダーボックスが採用され、約18Lの大容量空間が確保されているほか、フロアアンダーボックスの蓋には汚れても洗える樹脂製のフロアエンドボードを採用。自立が可能なつくりで、荷物の出し入れがしやすい設計となっています。

先進安全装備では、通常モデルと同様、衝突軽減ブレーキや、先行車発進お知らせ機能、歩行者事故低減ステアリングなどを含む、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備。

新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」も採用されています。

価格は、非ターボ車が184万4,700円から206万300円まで、ターボエンジン搭載車が204万4,900円から226万500円まで。発表翌日の2024年9月27日より販売が開始されています。

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