日本海側を中心に積雪!週末14日からは一段と強い寒気が南下
雪道イメージ
日本気象協会とALiNKインターネットが運営する「tenki.jp」の情報によると、冬型の気圧配置が強まり、本日12月9日(月)にかけても北日本の日本海側を中心に降雪。
9日(月)午前5時時点の積雪の深さは、青森県の酸ケ湯で124センチ、北海道上川地方の音威子府で81センチ、新潟県の津南で57センチ、山形県の肘折で56センチ、群馬県みなかみ町の藤原は46センチでした。平年を上回る積雪の所が多くなっているといいます。
明日12月10日(火)以降も北海道や東北の日本海側を中心に雪が降り、14日(土)からは冬型の気圧配置が強まり、⽇本海側を中⼼に荒れた天気に。
平地で雪が降る目安の強い寒気が、九州北部から関東付近まで南下する予想で、北陸から山陰の平地でも雪の範囲が広がり、雪の量が多くなるおそれがあるとのことです。
雪道の運転に注意!スタッドレスタイヤの装着をお忘れなく
《画像提供:Response》
冬の初めは雪道の運転に慣れていない人も多く事故が増加する傾向にあります。
現在降雪のない地域の方も、来る冬本番に向けて、早めのスタッドレスタイヤの装着を行いましょう。また、スタッドレスタイヤへ交換する際には、溝の深さが新品時の50%よりもすり減っていないことを確認することも大切です。
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