トップへ戻る

【速報】関東北部を中心に雪強まる!スタッドレスタイヤ装着など雪道対策を

【速報】関東北部を中心に雪強まる!スタッドレスタイヤ装着など雪道対策を

冬型の気圧配置と強い寒気の影響で12月8日夜から9日にかけて北日本の日本海側を中心に雪が降っています。北陸や関東甲信の山沿いなどでは積雪が急増し、今週末にかけて一段と強い寒気が南下し、日本海側では雪の量が多くなるおそれもあるとのことです。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

日本海側を中心に積雪!週末14日からは一段と強い寒気が南下

雪道イメージ

雪道イメージ

日本気象協会とALiNKインターネットが運営する「tenki.jp」の情報によると、冬型の気圧配置が強まり、本日12月9日(月)にかけても北日本の日本海側を中心に降雪。

9日(月)午前5時時点の積雪の深さは、青森県の酸ケ湯で124センチ、北海道上川地方の音威子府で81センチ、新潟県の津南で57センチ、山形県の肘折で56センチ、群馬県みなかみ町の藤原は46センチでした。平年を上回る積雪の所が多くなっているといいます。

明日12月10日(火)以降も北海道や東北の日本海側を中心に雪が降り、14日(土)からは冬型の気圧配置が強まり、⽇本海側を中⼼に荒れた天気に。

平地で雪が降る目安の強い寒気が、九州北部から関東付近まで南下する予想で、北陸から山陰の平地でも雪の範囲が広がり、雪の量が多くなるおそれがあるとのことです。

出典元:tenki.jp

雪道の運転に注意!スタッドレスタイヤの装着をお忘れなく

《画像提供:Response》

冬の初めは雪道の運転に慣れていない人も多く事故が増加する傾向にあります。

現在降雪のない地域の方も、来る冬本番に向けて、早めのスタッドレスタイヤの装着を行いましょう。また、スタッドレスタイヤへ交換する際には、溝の深さが新品時の50%よりもすり減っていないことを確認することも大切です。

スタッドレスタイヤをご準備をされていない方はこちら

CARTUNEタイヤ | タイヤ通販のカーチューンタイヤ

https://tire.cartune.me/online/

CARTUNEタイヤは、国内外の高品質タイヤをお得な価格でお届けするタイヤ専門ECサイトです。豊富な品揃え、簡単購入手続き、迅速な配送で安心のカーライフをサポートします。

  • カービュー査定

関連するキーワード


雪道 スタッドレスタイヤ

関連する投稿


スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は?交換後の正しい保管方法も紹介

スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は?交換後の正しい保管方法も紹介

冬の厳しい寒さが終わり、暖かくなってくると「そろそろ夏タイヤに交換しよう」と考える方も多いでしょう。しかし、スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は意外と難しく、いつ交換すべきか迷うこともあります。交換が早すぎると、春先の寒波や朝晩の冷え込みによる凍結に対応できなくなり、交換が遅すぎると燃費の悪化やタイヤの摩耗が進んでしまうリスクがあります。そのため、適切なタイミングで交換することが重要です。この記事では、スタッドレスタイヤを履き続けるデメリット、夏タイヤへの交換時期、交換費用、保管方法、そして交換時にチェックすべきポイントについて詳しく解説します。


mobox(モボックス)とは?評判やメリット・デメリットを解説

mobox(モボックス)とは?評判やメリット・デメリットを解説

mobox(モボックス)は、車のタイヤをサブスクで購入・利用できるというもので、業界最大手の日本のタイヤメーカー“ブリヂストン”が2021年4月から提供しているサービスです。タイヤの購入費用を月々定額にできるだけでなく、安心・安全に走行するための定期的な点検・メンテナンスもプロが対応し、パンク補償まであることで人気が高まっています。そこで本記事では、moboxの評判やメリット・デメリットから、利用に向いている人などを解説します。moboxのタイヤサブスクサービスを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。


輸入車オーナーがスタッドレスタイヤに履き替えない意外な理由とは?【カレント自動車調査】

輸入車オーナーがスタッドレスタイヤに履き替えない意外な理由とは?【カレント自動車調査】

カレント自動車株式会社は、輸入車に興味のある方を対象に、輸入車のスタッドレスタイヤ装着に関するアンケートを実施し、結果を公開しました。


約1割が冬用タイヤを非装着!NEXCO東日本新潟支社、冬用タイヤ装着率の調査結果を発表

約1割が冬用タイヤを非装着!NEXCO東日本新潟支社、冬用タイヤ装着率の調査結果を発表

NEXCO東日本新潟支社は、新潟県内などの高速道路のサービスエリア・パーキングエリアで実施した冬用タイヤ装着率調査(今冬期4回目)の結果を公開しました。


オールシーズンタイヤは雪道や凍結路面に強い?オールシーズンタイヤ購入検討前に確認するべきポイントを解説

オールシーズンタイヤは雪道や凍結路面に強い?オールシーズンタイヤ購入検討前に確認するべきポイントを解説

冬のドライブでは、路面凍結や積雪によるスリップの危険性が気になるものです。しかし、スタッドレスタイヤやチェーンの装着は費用や手間がかかり、タイヤ交換の頻度も増えるため、負担に感じる方も多いのではないでしょうか。そこで注目されるのが「オールシーズンタイヤ」。オールシーズンタイヤは、名前の通り一年を通して使用可能で、夏タイヤと冬タイヤの中間的な性能を持つのが特徴です。この記事では、オールシーズンタイヤの購入を検討されている方に向けて、オールシーズンタイヤの雪道や凍結路面への適応性について解説します。


最新の投稿


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。


ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

2025年5月12日、ダイハツは、2年ぶりの復活、そして11年ぶりの全面刷新を遂げた7代目となる新型軽乗用車「ムーヴ(MOVE)」に関する情報を先行公開しました。発売は同年6月を予定しています。


トヨタ新型「カローラ スポーツ」発表!ガソリン車廃止しハイブリッド車のみに

トヨタ新型「カローラ スポーツ」発表!ガソリン車廃止しハイブリッド車のみに

トヨタは2025年5月9日、5ドアハッチバックの「カローラ スポーツ」の一部改良モデルを発表しました。発表同日より販売を開始しています。


トヨタ新型「カローラ ツーリング」発表!装備の強化とガソリン車の廃止を実施

トヨタ新型「カローラ ツーリング」発表!装備の強化とガソリン車の廃止を実施

トヨタは2025年5月9日、ステーションワゴンの「カローラ ツーリング」の一部改良モデルを発表しました。実際の発売は、2025年5月19日を予定しています。