トップへ戻る

約1割が冬用タイヤを非装着!NEXCO東日本新潟支社、冬用タイヤ装着率の調査結果を発表

約1割が冬用タイヤを非装着!NEXCO東日本新潟支社、冬用タイヤ装着率の調査結果を発表

NEXCO東日本新潟支社は、新潟県内などの高速道路のサービスエリア・パーキングエリアで実施した冬用タイヤ装着率調査(今冬期4回目)の結果を公開しました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

約1割が冬用タイヤを非装着!冬本番に向けて早めの冬装備を

《画像提供:Response》

NEXCO東日本新潟支社は、12月3日に関越道 谷川岳PA、北陸道 黒埼PA、北陸道 米山SA、上信越道 妙高SAの4箇所で、1箇所で50台、計200台の駐車している車両のタイヤ種別を調査員が目視で確認することで、冬用タイヤ装着率の調査を実施しました。

調査の結果、小型車の88%、大型車の98%、両方の合計で91%の車両が冬用タイヤを装着済。9%の車両が冬用タイヤ非装着であったといいます。

本調査は冬用タイヤの早期交換を喚起し、冬道の安全運転を啓発することを目的として実施されており、来る冬本番に向けて、早めの冬タイヤの装着やチェーンの携行を呼びかけています。

また、同社は、冬用タイヤへの交換の際には、溝の深さが新品時の50%よりもすり減っていないことを確認すること、そして、大雪時のチェーン規制に備えたチェーン携行についてもあわせて言及しました。

出典元:東日本高速道路株式会社 新潟支店
引用:https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/niigata/2024/1206/00014377.html

こちらの記事もおすすめ

  • カービュー査定

関連するキーワード


スタッドレスタイヤ

関連する投稿


スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は?交換後の正しい保管方法も紹介

スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は?交換後の正しい保管方法も紹介

冬の厳しい寒さが終わり、暖かくなってくると「そろそろ夏タイヤに交換しよう」と考える方も多いでしょう。しかし、スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は意外と難しく、いつ交換すべきか迷うこともあります。交換が早すぎると、春先の寒波や朝晩の冷え込みによる凍結に対応できなくなり、交換が遅すぎると燃費の悪化やタイヤの摩耗が進んでしまうリスクがあります。そのため、適切なタイミングで交換することが重要です。この記事では、スタッドレスタイヤを履き続けるデメリット、夏タイヤへの交換時期、交換費用、保管方法、そして交換時にチェックすべきポイントについて詳しく解説します。


mobox(モボックス)とは?評判やメリット・デメリットを解説

mobox(モボックス)とは?評判やメリット・デメリットを解説

mobox(モボックス)は、車のタイヤをサブスクで購入・利用できるというもので、業界最大手の日本のタイヤメーカー“ブリヂストン”が2021年4月から提供しているサービスです。タイヤの購入費用を月々定額にできるだけでなく、安心・安全に走行するための定期的な点検・メンテナンスもプロが対応し、パンク補償まであることで人気が高まっています。そこで本記事では、moboxの評判やメリット・デメリットから、利用に向いている人などを解説します。moboxのタイヤサブスクサービスを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。


輸入車オーナーがスタッドレスタイヤに履き替えない意外な理由とは?【カレント自動車調査】

輸入車オーナーがスタッドレスタイヤに履き替えない意外な理由とは?【カレント自動車調査】

カレント自動車株式会社は、輸入車に興味のある方を対象に、輸入車のスタッドレスタイヤ装着に関するアンケートを実施し、結果を公開しました。


【速報】関東北部を中心に雪強まる!スタッドレスタイヤ装着など雪道対策を

【速報】関東北部を中心に雪強まる!スタッドレスタイヤ装着など雪道対策を

冬型の気圧配置と強い寒気の影響で12月8日夜から9日にかけて北日本の日本海側を中心に雪が降っています。北陸や関東甲信の山沿いなどでは積雪が急増し、今週末にかけて一段と強い寒気が南下し、日本海側では雪の量が多くなるおそれもあるとのことです。


オールシーズンタイヤは雪道や凍結路面に強い?オールシーズンタイヤ購入検討前に確認するべきポイントを解説

オールシーズンタイヤは雪道や凍結路面に強い?オールシーズンタイヤ購入検討前に確認するべきポイントを解説

冬のドライブでは、路面凍結や積雪によるスリップの危険性が気になるものです。しかし、スタッドレスタイヤやチェーンの装着は費用や手間がかかり、タイヤ交換の頻度も増えるため、負担に感じる方も多いのではないでしょうか。そこで注目されるのが「オールシーズンタイヤ」。オールシーズンタイヤは、名前の通り一年を通して使用可能で、夏タイヤと冬タイヤの中間的な性能を持つのが特徴です。この記事では、オールシーズンタイヤの購入を検討されている方に向けて、オールシーズンタイヤの雪道や凍結路面への適応性について解説します。


最新の投稿


トヨタ新型「クラウン スポーツ」発表!新たな廉価グレードと70周年記念車を追加

トヨタ新型「クラウン スポーツ」発表!新たな廉価グレードと70周年記念車を追加

トヨタは2025年7月10日、クロスオーバーSUV「クラウン スポーツ」の新たな一部改良モデルを発表しました。同時に新たに新グレード”SPORT G”(2.5Lハイブリッド車)を追加したほか、クラウン誕生70周年を記念した特別仕様車を設定し、7月30日に発売する予定です。


2025年お盆の渋滞、帰省ラッシュは8月9日、Uターンラッシュは8月11日と16日に!NEXCOが渋滞予測を発表

2025年お盆の渋滞、帰省ラッシュは8月9日、Uターンラッシュは8月11日と16日に!NEXCOが渋滞予測を発表

NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、2025年のお盆期間(2025年8月7日(木)~8月17日(日)の11日間)における高速道路での交通集中による渋滞予測を発表しました。


【新車販売台数ランキング】1位はやっぱりあのトヨタ車!大人気「コンパクトSUV」も大躍進! 6月のランキングどうなった?

【新車販売台数ランキング】1位はやっぱりあのトヨタ車!大人気「コンパクトSUV」も大躍進! 6月のランキングどうなった?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年6月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」「ルーミー」といったダイハツのOEMが引き続き高い地位を維持したほか、「カローラ」が6位から復活し3位となり、上位陣に少し変化がありました。一方急落した車種などはなく、ランキング全体では大きな変化はなかったようです。


約7割のドライバーがお出かけ前に渋滞予測を確認!渋滞回避対策のトップは「渋滞しないルートを選ぶ」【パーク24調査】

約7割のドライバーがお出かけ前に渋滞予測を確認!渋滞回避対策のトップは「渋滞しないルートを選ぶ」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に「渋滞」に関するアンケートを実施し、結果を公開しました。


アルファ ロメオ新型「ジュニア」発表!伝統の名称引き継いだコンパクトSUV

アルファ ロメオ新型「ジュニア」発表!伝統の名称引き継いだコンパクトSUV

Stellantisジャパンは2025年6月24日、アルファ ロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア(Junior)」を正式発表。同日より発売しました。