約1割が冬用タイヤを非装着!冬本番に向けて早めの冬装備を
《画像提供:Response》
NEXCO東日本新潟支社は、12月3日に関越道 谷川岳PA、北陸道 黒埼PA、北陸道 米山SA、上信越道 妙高SAの4箇所で、1箇所で50台、計200台の駐車している車両のタイヤ種別を調査員が目視で確認することで、冬用タイヤ装着率の調査を実施しました。
調査の結果、小型車の88%、大型車の98%、両方の合計で91%の車両が冬用タイヤを装着済。9%の車両が冬用タイヤ非装着であったといいます。
本調査は冬用タイヤの早期交換を喚起し、冬道の安全運転を啓発することを目的として実施されており、来る冬本番に向けて、早めの冬タイヤの装着やチェーンの携行を呼びかけています。
また、同社は、冬用タイヤへの交換の際には、溝の深さが新品時の50%よりもすり減っていないことを確認すること、そして、大雪時のチェーン規制に備えたチェーン携行についてもあわせて言及しました。
出典元:東日本高速道路株式会社 新潟支店
引用:https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/niigata/2024/1206/00014377.html