ハイシャルとは?

ハイシャルは、廃車・事故車・不動車など、一般的な中古車買取では値段がつかないような車でも“0円以上”で買い取ってくれる廃車買取サービスです。引き取りやレッカー代、手続き代行費などもすべて無料。全国対応で、最短即日での対応も可能というスピード感も魅力です。
運営会社は大阪市西区に本社を構える「ユニオンエタニティ株式会社」。車に関するさまざまなウェブサービスを展開しており、廃車に特化したノウハウと独自のネットワークを活かして、高価買取を実現しています。
「廃車=費用がかかる」という常識を覆すのが、ハイシャルの大きな特徴。動かない車や車検切れの車でも値段がつく可能性があるため、「どうせ廃車費用がかかる」と諦めていた方にもオススメのサービスです。
■運営会社情報
会社名 | ユニオンエタニティ株式会社 |
所在地 | 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1−1−14 四ツ橋中埜ビル4F |
設立日 | 2016年5月23日 |
代表者 | 代表取締役 安部 哲史 |
資本金 | 1億3,090万円 |
事業内容 | ・インターネットメディアの企画・開発 ・Eコマースソフトウェアの企画・開発 ・廃車買取・中古車販売 ・上記に関わる一切の業務 |
主要取引先 | ・グーグル株式会社 ・ヤフー株式会社 ・株式会社ゼロ |
従業員数 | 54名(役員・正社員・アルバイト合計) |
公式サイト | https://haishall.jp/ |
ハイシャルの強みと他社との違い

ハイシャルは、廃車買取の実績が豊富なことから、他の車買取サービスとは異なる独自の強みを持っています。一見価値がなさそうに思える車でも価格がつく理由、費用がかからない仕組み、そして対応の速さや手軽さなど、ユーザーにとって嬉しいポイントが多数あります。
ここでは、ハイシャルの具体的なメリットを項目ごとにわかりやすく解説しながら、他社サービスと比較してどこが優れているのかをご紹介します。
■0円以上で買取保証!どんな車でも売れる可能性
ハイシャルの強みにおける特徴の一つが、「どんな車でも0円以上で買取する」という買取保証です。一般的な買取業者では、年式が古い車や故障して動かない車、事故車などは査定額がつかず、「引き取り費用がかかる」といわれるケースも。しかし、ハイシャルでは、たとえ自走できない車や長年放置された不動車であっても、0円以上で買取してくれます。
この理由は、ハイシャルが中古車としての価値だけでなく、リサイクル資源や部品としての価値も見極めて査定しているから。国内再販だけでなく、海外輸出ルートも持っており、通常の買取業者では値段がつかないような車でも、需要のある国へ再流通させる仕組みがあります。
「もうダメだろう」と思った車でも、ハイシャルに査定依頼を出してみることで、思わぬ買取価格が提示される可能性があります。廃車をお金に変える選択肢として、非常に心強いサービスといえるでしょう。
■全国対応&レッカー完全無料
ハイシャルは、全国どこからでも申込みが可能な対応力を持つ廃車買取サービスです。北海道から沖縄まで、離島など一部地域を除き、全国でレッカーによる車両引取を完全無料で行っています。都市部はもちろん、地方や山間部でも対応可能なため、「うちみたいな場所にはきっと来てくれないだろうな」と不安に思っていた方でも安心です。
レッカー費用が発生するサービスも多い中、ハイシャルでは距離や状態にかかわらず引取費用を請求されることはありません。たとえエンジンがかからない不動車や、車検切れで公道を走れない車であっても、無料で引き取りしてもらえます。
また、日程の調整にも柔軟に対応してくれるため、仕事の合間や休日に合わせた引取依頼も可能です。平日は忙しいという方でも利用しやすく、申込みから引取完了までスムーズに進められるのが大きな魅力といえます。
レッカー車の手配や費用の心配をすることなく、安心して買取依頼ができるのは、ハイシャルならではの大きなメリットです。
■自動車税の還付・面倒な手続きも代行
ハイシャルでは、廃車にともなう各種手続きをすべて無料で代行してくれます。抹消登録や名義変更など、通常であれば役所や陸運局への手続きが必要な作業も、ユーザーに代わって対応してくれるため、時間も手間もかかりません。
さらに、自動車税の還付にもしっかり対応している点です。普通自動車を所有していて、その年度の自動車税を納税済みの場合は、廃車のタイミングによって未経過期間分の税金が戻ってくるケースがあります。ハイシャルでは、こうした還付申請も含めて一括で対応してくれるため、知識がない方でも安心です。
また、リサイクル券や車検証などの必要書類に関しても、提出方法や準備の仕方を丁寧に案内してくれます。初めて廃車を経験する方でも迷わず進められるよう、サポート体制が整っているのは大きな安心材料といえるでしょう。
こうした煩雑な手続きまで丸ごと任せられる点は、他社サービスと比較しても大きな優位性です。
■最短20秒のスピード査定
ハイシャルは、申込み後すぐに査定結果がわかる「最短20秒」という驚きのスピード対応が特徴です。公式サイトの申込みフォームに必要事項を入力すれば、ほとんど待つことなく査定額の目安が提示され、早ければその日のうちに買取の手続きまで進められます。
通常の買取業者では、問い合わせから査定までに数日かかることもありますが、ハイシャルは独自の査定システムと対応体制により、圧倒的なスピード感を実現しています。時間がない方や、すぐに車を処分したい事情がある方にとっては、非常に心強いポイントです。
また、申込み方法はWebフォームもしくは電話から選べるため、状況に応じてスムーズに手続きが進められます。即日対応が可能なケースも多く、「とにかく早く片付けたい」というニーズにも柔軟に応えてくれるのがハイシャルの魅力です。
スピーディーに、かつストレスなく廃車手続きを進めたい方には、最適なサービスといえるでしょう。
■他社との違いがわかるポイント
ハイシャルが他の車買取サービスと大きく異なる点は、「廃車」に特化したサービス設計にあります。一般的な中古車買取業者では、走行可能な車や年式の新しい車をメインに扱っているため、事故車や不動車には価値がつかないことも少なくありません。一方でハイシャルは、たとえエンジンがかからなくても、事故で大破していても、その車に眠るパーツや資源としての価値を見出し、買取してくれます。
また、レッカー費用・手続き代行・査定など、ユーザー側にかかるコストが完全無料という点も大きな違いです。さらに、全国対応・最短20秒のスピード査定・書類サポートまで含めると、利便性でも他社を一歩リードしているといえます。
他社では「引き取り費用がかかる」「査定に数日かかる」「書類準備は自己責任」といったケースもある中で、ハイシャルは“すべておまかせ”で完結できるのが魅力です。売却先を検討している方は、こうした違いを比較したうえで判断すると安心です。
ハイシャルの注意点

ハイシャルは非常に便利で安心できる廃車買取サービスですが、すべての人にとって完璧というわけではありません。利用するうえであらかじめ知っておくべき注意点も存在します。
ここでは、利用前に把握しておきたいポイントを整理し、「思っていたのと違った」とならないために確認しておくべき点をまとめました。事前に理解しておくことで、スムーズかつ納得のいく取引につながります。
■高年式車や高額査定狙いの人には不向きな場合も
ハイシャルは、廃車や事故車、不動車など「一般的な買取業者では値がつかない車」を対象としたサービスです。そのため、比較的新しい年式の車や走行距離が少ない車など、市場価値の高い車をより高く売りたいと考えている方にとっては、他の買取業者や専門店のほうが適しているケースもあります。
ハイシャルの査定基準は、あくまでも“再資源化”や“パーツ価値”を重視したものです。つまり、中古車としての販売価格ではなく、素材や部品としての価値を評価されることが多く、必ずしも市場価格と一致するわけではありません。
もちろん、ある程度状態の良い車でも買取対象にはなりますが、「1円でも高く売りたい」という場合は、一括査定サイトや通常の中古車買取業者と併用して比較するのが得策です。目的や車の状態に応じて、売却先を選ぶことが後悔しないポイントといえるでしょう。
■廃車手続きの書類は原則ユーザー準備が必要
ハイシャルは、廃車にともなう手続きを無料で代行してくれますが、必要な書類は原則としてユーザー自身で準備する必要があります。スムーズに取引を進めるためにも、事前に何が必要かを把握しておくことが大切です。
一般的に必要となるのは、車検証、リサイクル券、自賠責保険証明書、印鑑証明書などです。普通自動車の場合には印鑑登録された実印や委任状が必要になるケースもあります。一方で、軽自動車であれば印鑑証明書が不要な分、手続きは比較的シンプルです。
書類の紛失や不備があると、再発行の手続きが必要になり、買取完了までに時間がかかる場合があります。ハイシャルは、どの書類が必要かを丁寧に案内してくれますが、準備はユーザーの役割となるため、できるだけ早めに確認・整理しておくのがオススメです。
書類さえそろっていれば、面倒な作業をすべて任せられるのがハイシャルの魅力でもあります。
■一部の離島地域はサービス対象外
ハイシャルは、基本的に全国対応の廃車買取サービスですが、一部の離島地域についてはサービスの対象外となる場合があります。具体的には、レッカー手配が物理的に難しい地域や、輸送コストが大きくかかる地域などが該当します。
本州・四国・九州・北海道のほとんどの地域では問題なく対応していますが、離島部にお住まいの方は、事前に対応可否を確認しておくことが重要です。公式サイトの申込みフォームまたは電話で問い合わせれば、対応の可否や代替案を教えてくれます。
なお、離島でサービス対象外となった場合でも、本土に車両を運ぶことができれば対応可能なケースもあります。例えば、一時的に保管場所を港周辺の陸地に移すなどの方法が取れることもあるため、柔軟な対応が求められる場合は、まず相談してみるとよいでしょう。
「全国対応」といっても、地理的な制約には限界があるため、自分の地域が対象かどうかは、あらかじめ確認しておくと安心です。
ハイシャルの買取実績

実際にどれくらいの車が、どのような価格で買取されているのか。それを知ることで、ハイシャルの信頼性や実力がより明確になります。ハイシャルの公式サイトでは、買取した車種や状態、買取価格の一部が公開されており、ユーザーが安心して申込みできる材料の一つとなっています。
ここでは、そうした実績の一例を一覧表形式で紹介しながら、どのような車がどのくらいの価格で買取されたのかを具体的に見ていきましょう。
■軽自動車の廃車買取実績
メーカー | 車種 | 型式 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
三菱 | デリカD2 | MB15S | H27年(2015年) | 12,000km | 100,000円 |
ダイハツ | ムーヴ | L175S | H21年(2009年) | 85,000km | 40,000円 |
ダイハツ | タント | DBA-LA600S | H27年(2015年) | 42,000km | 20,000円 |
マツダ | キャロル | DBA-HB36S | H28年(2016年) | 25,000km | 30,000円 |
■事故車の廃車買取実績
メーカー | 車種 | 型式 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
スバル | BRZ | ZC6 | H28年(2016年) | 20,000km | 210,000円 |
AMG | Eクラス | 212054 | H21年(2009年) | 120,000km | 150,000円 |
レクサス | HS | ANF10 | H23年(2011年) | 50,000km | 200,000円 |
アルファロメオ | ジュリエッタ | ABA-94018 | H26年(2014年) | 60,000km | 30,000円 |
■不動車の廃車買取実績
メーカー | 車種 | 型式 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
スバル | レガシィB4 | CBA-BL5 | H18年(2006年) | 70,000km | 40,000円 |
BMW | 5シリーズ | GH-NA25 | H17年(2005年) | 100,000km | 50,000円 |
トヨタ | エスティマ | DBA-ACR50W | H23年(2011年) | 140,000km | 45,000円 |
日産 | フェアレディZ | E-PZ31 | S60年(1985年) | 70,000km | 100,000円 |
■水害車の廃車買取実績
メーカー | 車種 | 型式 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
スズキ | スペーシア | DBA-MK32S | H27年(2015年) | 17,000km | 10,000円 |
トヨタ | ポルテ | CBA-NNP10 | H16年(2004年) | 120,000km | 7,000円 |
BMW | X3 | LDA-WY20 | H26年(2014年) | 120,000km | 650,000円 |
ダイハツ | タント | DBA-LA600S | H27年(2015年) | 42,000km | 20,000円 |
■買取実績からわかるハイシャルの対応力
実際の買取実績を見ると、ハイシャルが幅広い車種・状態に対応していることがよくわかります。軽自動車では走行距離10万kmを超えた車でも数万円の買取価格がつき、事故車や不動車であっても10万円以上の金額で買取している事例も多数確認できます。
さらに、水害車のように再利用が難しそうな車でも、部品価値や輸出ルートを活かしてしっかりと金額を提示している点は、他の買取業者との差別化ポイントといえるでしょう。
「年式が古い」「動かない」「事故で大破している」といった理由で諦める前に、まずは無料査定を試してみる価値があります。実績に裏打ちされた確かな対応力と、0円以上買取の安心感は、多くのユーザーにとって心強い選択肢となるはずです。
ハイシャルで高価買取を実現する秘訣

ハイシャルは、廃車や事故車など一般的に値がつきにくい車でも買取価格がつくケースが多く、高価買取を実現している利用者も少なくありません。とはいえ、少しの工夫や準備をしておくことで、よりよい査定結果につながる可能性があります。
ここでは、ハイシャルに申込みをする前に意識しておきたいポイントや、査定額を引き上げるための具体的なコツをご紹介します。
■車の状態をできるだけ詳しく伝える
高価買取を実現するための基本は、車の状態を正確かつ詳しく伝えることです。年式や走行距離はもちろんのこと、「どこが壊れているか」「いつから動かないか」「外装にキズや凹みがあるか」といった情報を正直に申告することで、ハイシャル側も適切な査定が行いやすくなります。
とくに、パーツ単位での再利用や輸出ルートが強いハイシャルでは、「エアコンは効く」「タイヤは新品に近い」「内装は比較的きれい」といった細かい情報が査定額に影響することもあります。「詳しく伝えたほうがマイナスになるのでは」と心配する方もいますが、むしろ正確な情報が信頼につながり、スムーズな取引とプラス査定につながる可能性があるのです。
車両の写真を事前に用意しておくと、さらに正確な査定につながりやすくなります。誠実な情報提供が、結果的に高価買取の第一歩となります。
■パーツの有無・純正部品の保管も伝える
ハイシャルは、車そのものだけでなく、再利用可能なパーツの価値も買取価格に反映されます。そのため、社外パーツに交換した際に取り外して保管している純正部品がある場合や、予備タイヤ・バッテリー・ホイールなどの付属品がある場合は、査定時に必ず伝えるようにしましょう。
とくに、純正部品は中古市場で需要が高く、車種によっては高値で取引されることもあります。例えば、純正ナビやエアロパーツ、純正ホイールなどは、車両本体とは別に評価されることもあるため、忘れずにアピールすることがポイントです。
また、事故車や不動車であっても、エンジンやミッション、ライトユニットなど部分的に使えるパーツが多ければ、そのぶん買取価格に上乗せされるケースもあります。保管しているパーツがあれば、申込み時の備考欄や担当者との電話でしっかり伝えることが、高価買取への近道です。
■複数業者と比較する前提で交渉する
より高く車を売りたい場合には、複数の買取業者に査定を依頼して比較する姿勢を持つことも有効です。ハイシャルに対しても、「他社にも申込みをして比較中です」と伝えることで、査定金額の引き上げにつながる可能性があります。
もちろん、無理に駆け引きをする必要はありませんが、相場感を持ったうえで相談することで、担当者も「本気度が高い」と判断し、よりよい条件を提示してくれることがあります。とくに、年式が比較的新しい車や走行距離が少ない車の場合は、部品価値だけでなく車両そのものの再販価値も考慮されるため、競合することで価格が上がりやすい傾向にあります。
一括査定サービスや他社の見積りを参考にするのも一つの手です。ただし、最終的には手続きの手間や引取対応など、サービス全体の満足度を比較することも忘れずに。価格だけでなく、トータルの安心感で納得できる取引を選ぶことが大切です。
■売却時期を調整する
車の売却タイミングによっては、買取価格に差が出ることがあります。ハイシャルに限らず、車業界では季節や税制のタイミングによって需要や評価額が変動するため、できるだけ有利な時期を選んで申込みすることも高価買取につながるポイントです。
例えば、自動車税が課税される4月前に廃車手続きを済ませておけば、税金の無駄を防げるうえに、還付金の対象となる場合もあります。また、年度末や繁忙期は査定依頼が集中しやすく、対応に時間がかかることもあるため、余裕を持って早めに動くことがオススメです。
さらに、海外輸出に向けたニーズが高まる時期や、資源相場が上がっている時期など、車種によっては評価額が上がるケースもあります。こうした要因を踏まえ、売却時期を戦略的に選ぶことで、少しでも高く売れるチャンスが広がります。
■車検証・リサイクル券などの書類を事前に揃える
ハイシャルは、廃車手続きに必要な書類を無料で代行してくれますが、その前提として必要書類をユーザー側で準備しておく必要があります。車検証やリサイクル券、自賠責保険証明書、印鑑証明書(普通車の場合)など、車の状態や所有状況によって求められる書類は異なります。
これらの書類が揃っていれば、査定から引取、廃車手続きまでがスムーズに進み、入金までの時間も短縮されやすくなります。反対に、紛失している書類があると再発行が必要となり、手続きに時間がかかってしまうだけでなく、対応エリアによっては引取日程が後ろ倒しになることもあります。
とくに、車検証やリサイクル券は、車に保管したままになっていることが多いため、申込み前に一度確認しておくのがオススメです。事前準備が整っていることで、査定担当者にも好印象を与え、結果としてスムーズで納得感のある取引につながるでしょう。
ハイシャルの申し込みから売却までの流れ

「実際にどうやって手続きが進むの?」「難しそう…」と不安を感じる方もいるかもしれませんが、ハイシャルの手続きは非常にシンプルかつスピーディーです。はじめて廃車を依頼する方でも迷わず進められるよう、申込みから引取、書類の提出、入金までの一連の流れを5つのステップに分けて紹介します。
■Step1:無料査定申し込み(WEB・電話)
ハイシャルの査定は完全無料で、申込み方法は「Webフォーム」と「電話」の2種類から選べます。公式サイトの専用フォームでは、車種や年式、走行距離、車の状態などを入力するだけで、最短20秒で査定結果が表示されます。時間帯によっては、すぐに担当スタッフから折り返しの連絡が入ることもあります。
電話での申込みにも対応しており、「入力が面倒」「すぐに相談したい」という方にも使いやすい仕組みです。オペレーターが丁寧にヒアリングしてくれるので、車の状態をうまく伝えられるか不安な方でも安心です。
どちらの方法を選んでも、引取エリアや買取可否の判断も含め、スピーディーに進むのが特徴です。申込みにかかる時間はわずか数分。まずは気軽に査定だけでも受けてみるところからスタートしましょう。
■Step2:査定金額の提示
申込みが完了すると、ハイシャルの査定スタッフが入力された情報をもとに車両を評価し、査定金額を提示してくれます。査定結果は、早ければ申込みから数分〜当日中に連絡があり、スピーディーな対応が魅力です。
提示される金額は、「0円以上の買取保証」に基づいたもので、廃車や事故車であっても値段がつく仕組みになっています。もちろん、提示された金額に納得できなければ無理に進める必要はなく、キャンセルも無料で可能です。
また、査定金額にはレッカー代や手続き代行費用などがすべて含まれており、「あとから追加費用が発生する」といった心配も不要です。金額に不明点がある場合も、担当スタッフが丁寧に説明してくれるので、気になる点は遠慮なく質問しましょう。
納得できる価格であれば、引取や手続きの段取りへと進みます。
■Step3:引き取り・レッカー手配
査定金額に納得したら、次は車両の引き取り手配に進みます。ハイシャルは、全国対応のレッカーサービスを無料で提供しており、動かない車や車検切れの車でも追加費用なしで対応してくれます。
引き取り日時は、ユーザーの希望に合わせて柔軟に調整可能です。平日の日中だけでなく、土曜日や時間帯の相談もできるため、忙しい方でも安心して利用できます。レッカー当日は、指定された場所までスタッフが来てくれるので、車を移動させる必要はありません。車庫や自宅前、保管場所など、どのような状況でも柔軟に対応してくれます。
また、引取と同時に書類の受け渡しを行うことが多いため、この時点で必要書類がそろっているとよりスムーズです。引取が完了すれば、あとは事務手続きと入金を待つだけ。わずらわしい作業を一切せずに済むのが、ハイシャルの大きな魅力といえます。
■Step4:必要書類提出(普通車/軽自動車)
引取時またはその前後で、廃車に必要な書類を提出します。ハイシャルでは、必要書類の案内をわかりやすくしてくれるので、はじめてでも安心です。ただし、普通車と軽自動車では必要な書類が少し異なるため、事前に確認しておくとスムーズです。
【普通車の場合】
・車検証
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
・実印
・自賠責保険証明書
・リサイクル券(預託済みの場合)
・委任状・譲渡証明書(ハイシャルが用意)
【軽自動車の場合】
・車検証
・認印(実印でなくてOK)
・自賠責保険証明書
・リサイクル券
・軽自動車用の申請依頼書(ハイシャルが用意)
書類がそろっていない場合でも、再発行手続きのサポートも受けられます。提出は郵送または引取時の手渡しが一般的で、わずらわしさを感じさせない対応も魅力の一つです。
■Step5:入金確認と完了までの流れ
書類の提出と車両の引取が完了すると、ハイシャル側で抹消登録などの手続きが進められ、すべての確認が完了次第、指定口座へ買取金額が入金されます。入金までの日数は、3営業日以内が目安で、遅れる場合は事前に連絡をもらえるので安心です。
入金後には、完了報告の連絡や必要に応じた書類の返却も行われ、これですべての手続きが終了します。普通車の場合には、自動車税の還付手続きもハイシャル側で行われ、後日、自治体から還付通知が届く流れとなります。
また、廃車証明書や抹消登録済通知書などの書類が必要な場合は、事前にその旨を伝えておけば発行・送付にも対応してくれます。これら一連の流れがすべて無料で完結できるのが、ハイシャルの大きな魅力です。
ハイシャルと他社サービスとの比較

ハイシャルの特長をより明確に理解するためには、他社サービスとの違いを比較することが効果的です。 公式サイトで紹介されている比較表によると、買取価格や引き取り対応、手続きの手軽さなど、利用者にとって重要な項目でハイシャルが優れていることがわかります。
以下では、ハイシャルと他社(廃車買取業者A社・ディーラーB社・中古車買取業者C社)のサービス内容を、主要な比較項目ごとに表形式で整理しました。
比較項目 | ハイシャル | 廃車買取業者 A社 | 新車ディーラー B社 | 中古車買取業者 C社 |
---|---|---|---|---|
買取価格 | 高い ◎ |
高い ◯ |
低い or 0円 △ |
買取不可 × |
最短引き取り日 | 当日 日祝相談可 ◎ |
7日以内 日祝休み ◯ |
引き取り不可 × |
引き取り不可 × |
引き取りの立ち会い | 不要 ◎ |
必要 △ |
引き取り不可 × |
引き取り不可 × |
書類手続き | 0円 郵送で提出可 ◎ |
0円 手渡しで提出のみ ◯ |
有料 △ |
代行不可 × |
ハイシャルに対する口コミ・評判について

サービスを実際に利用した人の声は、申込むかどうかを判断するうえで非常に参考になります。 ここでは、インターネット上に投稿されたハイシャルの口コミや評判を調査し、「良い評価」と「気になる声」の両方を整理しました。 実際の利用者がどのように感じたのかを知ることで、自分に合ったサービスかどうかを見極めやすくなるはずです。
■良い口コミ・評判
ハイシャルに関する良い口コミでは、以下のような点が高く評価されています。
迅速な対応と手続きの簡便さ
「電話一本で手続きが完了し、他の買取業者では処分費用が発生すると言われた車でも、まさかの金額がついて正直ビックリ仰天。嬉しい限りです。」
古い車でも買取価格がついた
「15年以上前に購入した廃車寸前のマイカーを処分しようとしたが、想像していたよりも高値で売却することができました。」
スタッフの対応の良さ
「オペレーターの対応も良く、廃車のことが分からない私にも丁寧に対応してくれました。思っていたよりも金額がついたし、引き取りの方の対応や、後々の書類の送付、振込もスムーズでした。」
これらの口コミから、ハイシャルは迅速な対応、古い車でも買取価格がつく点、スタッフの丁寧な対応が利用者に評価されていることがわかります。
■悪い口コミ・評判
一方で、ハイシャルに関する悪い口コミでは、以下のような点が指摘されています。
連絡の不備
「引き取り日に、待てども、待てども誰も来なかった。すっぽかされてもいい心の広い方はぜひご利用ください。」
査定額の低さ
「ハイシャルは実車査定はなく、電話のみだった。電話対応は良かったが軽自動車の価格はほぼつかなかった。」
書類手続きの不備
「車引き取り時に仕事の為不在でしたがちゃんと持っていってくれた迄はよかったが、2週間待っても書類は届かず、電話すると送付済みの一点張り!」
これらの口コミから、ハイシャルでは連絡の不備、査定額の低さ、書類手続きの不備が一部の利用者から指摘されていることがわかります。
■ハイシャルに対する口コミ・評判まとめ
ハイシャルには、「対応が早くスムーズだった」「古い車でも値段がついた」「スタッフが丁寧だった」といった高評価の口コミが多く寄せられています。とくに、廃車に関する手続きやレッカー引取が無料で完結する点に、満足の声が集まっています。
一方で、一部には「連絡が来なかった」「査定額が期待より低かった」といったネガティブな意見もありました。こうした評価は、地域差やタイミング、車の状態によって生じるギャップが背景にあるようです。
全体としては、ハイシャルは「古くても価値を見出してくれる安心感があるサービス」として、多くのユーザーから支持されていることがうかがえます。申込み前にサービス内容や流れを理解しておくことで、より納得のいく取引につながるでしょう。
ハイシャルはこんな人にオススメ

ハイシャルは、廃車や不動車の処分に困っている方にとって非常に便利なサービスですが、すべてのケースに万能というわけではありません。ここでは、どのような人にハイシャルが向いているのか、また、場合によっては他の選択肢を検討すべき人についても解説します。
自分の状況と照らし合わせながら、ハイシャルが本当に合っているかどうかを見極める参考にしてみてください。
■ハイシャルが向いている人
ハイシャルは、以下のような状況に当てはまる人にオススメできるサービスです。
・古くて売れないと思っている車を処分したい
・事故車や故障車、不動車を所有している
・車検切れや自走不可の車をスムーズに手放したい
・廃車にかかる費用をできるだけ抑えたい
・レッカー手配や手続きに時間をかけたくない
・忙しくて手続きや書類準備が面倒に感じている
ハイシャルは、こうしたニーズに応えるために「0円以上での買取保証」「全国対応」「レッカー費用・手続き無料」といった強みを持っています。動かない車や価値がなさそうに思える車でもしっかりと評価してくれる点は、他の買取業者にはない魅力です。
「売れない」と思って放置していた車でも、思わぬ金額がつくことがあるため、まずは気軽に査定を受けてみるのがオススメです。
■ハイシャルが向かない可能性のある人
ハイシャルは廃車や不動車に特化したサービスである一方、以下のような方にとっては、他の選択肢を検討した方がよい場合もあります。
・年式が新しい車や高年式車をできるだけ高く売却したい
・中古車としての市場価値が高い車を保有している
・自分で手続きができるので、費用より価格重視で売りたい
・一括査定サイトなどで複数社の競争による高額査定を狙いたい
・丁寧に整備してきた車をなるべく高く評価してほしい
ハイシャルの査定は、パーツ価値やリサイクル資源としての価値に基づくため、中古車としての再販価値が高い車には、必ずしも最高額の査定がつくとは限りません。高額売却を第一に考える方は、通常の中古車買取業者や一括査定サービスを併用するのが賢明です。
ただし、比較の意味でも一度ハイシャルに査定を依頼しておくことで、選択の幅が広がるのは確かです。
まとめ

ハイシャルは、廃車や事故車、不動車といった「売れない」と思われがちな車にも価値を見出し、0円以上で買取してくれる全国対応のサービスです。レッカー代や書類手続きの代行費用がすべて無料で、最短20秒で査定結果がわかるスピード感も高く評価されています。
公式サイトには数多くの実績が掲載されており、実際に利用したユーザーからも「対応が丁寧」「想像より高く買取してもらえた」といった好評の声が多く見られます。一方で、連絡の行き違いや査定額への期待値のギャップといった注意点も存在するため、サービス内容をしっかり把握したうえで利用することが大切です。
「古い車だからもう無理」と諦める前に、まずは一度ハイシャルで無料査定を試してみてはいかがでしょうか。思わぬ価値が見つかるかもしれません。
ハイシャルについてよくある質問

■査定だけしてもらう場合でも無料?
はい。ハイシャルは、査定のみの依頼でも完全無料で対応しています。 WEBフォームや電話での査定申込み後、査定額を聞いてから正式な依頼をするかどうかを決めることができるので、安心して利用できます。もちろんキャンセルしても費用は一切発生しません。
■自動車税の還付はありますか?
普通自動車を所有している場合は、廃車手続きをすることで未経過期間分の自動車税が還付されます。ハイシャルは、抹消登録の手続きも無料で代行してくれるため、ユーザーが個別に還付申請を行う必要はありません。 軽自動車の場合は、自動車税還付制度がないため注意が必要です。