【最新】廃車買取業者おすすめランキングベスト10！高額査定を引き出すコツも紹介

カーネクストは、どんな車でも0円以上で買取をうたっている廃車買取業者で、テレビCMでは「どんな車もカーネクストが買うわ」と、古い車・動かない車・たくさん走った車も買取することをアピールしています。

カーネクストは、野球の「侍ジャパン」やお笑いの「キングオブコント 2023」など、スポーツやバラエティ番組などに積極的に協賛し応援している企業としても有名です。また、2021年9月の日本トレンドリサーチによる調査では、中古車買取サービス総合満足度No.1を獲得しているので、初めて廃車を依頼する人も安心して利用できます。

公式サイトには「カーネクスト買取強化車種」として、トヨタ アルファード・日産 エクストレイル・マツダ CX-5・スズキ ジムニーなど、2023年8月時点で人気の高い15車種がピックアップされています。これらの車種は他に比べて高値で買取してくれる可能性があるので、該当車を廃車予定の人はカーネクストに問い合わせてみましょう。

注意点としては、カーネクストもハイシャル同様に、契約後のキャンセルには3万円のキャンセル料がかかります。契約後のキャンセルは、よほどのことが無い限り行わないと思いますが、留意しておきましょう。

廃車ラボ最大の特徴は、車を査定する際に「買取」と「廃車」の2通りで行い、ユーザーがより多くの売却金を手にできる査定方法で対応してくれること。廃車ラボでは、車の価値を最大限に査定してもらえ、お得に車を手放すことができます。

車自体に価値があり、中古車市場で十分販売できる場合は買取、中古車として販売するよりも税金や保険の還付金を受け取った方が得をする車は廃車というように、素人には難しい判断も廃車ラボがすべて行ってくれるので、安心して任せられます。

また廃車ラボは、引き取った車の抹消処理を廃車ラボに名義変更してから抹消しているので、車の売却後も自動車税の納付書が自分に届くといった不安もありません。買取金額は2営業日以内に受け取れるので、すぐに現金化したい方にもおすすめです。

廃車する車の引き取りは他社と同様に無料ですが、ユーザー自身で持ち込むことができれば、軽自動車を含む1,500ccまでの車は3,000円、1,501cc以上の車は5,000円～10,000円のキャッシュバックがあります。

万が一、契約後にキャンセルしたくなった場合でも、売却実行する前日までであればキャンセル料が無料なので、廃車ラボは売却先の候補におすすめできる廃車買取業者です。

ハイシャルは、どんな車でも0円以上で買取保証を明言し、車検の切れた車や10万km以上走行している過走行車、10年以上経過している低年式車、さらに大破した事故車に放置されている不動車から台風や大雨などで冠水した水没車まで買取対応してくれます。

廃車の買取対応は全国どこでもOKなので、どこに住んでいても依頼できるのは嬉しいポイント。電話は8:00～22:00と時間に制限はありますが、年中無休で対応してくれているので気軽に問い合わせや査定依頼が可能です。WEBやLINEを使えば、24時間査定依頼ができます。

ハイシャルは、最短20秒のスピード査定を実現し、現車確認後や契約完了後に査定額を減額することなく、車の引き取り日も柔軟に対応してくれるので、急いで車を処分したい人や忙しくてあまり日程を空けられない人にもおすすめです。

しかし、契約後にキャンセルした場合、3万円のキャンセル料がかかりますので契約は慎重に行いましょう。

廃車本舗は、どんな車でも0円以上で買取とはアピールしていませんが、高価買取をうたっているので、査定だけでも依頼して結果を見ておきたい廃車買取業者です。また、実際に依頼するとなった場合には、専門スタッフが廃車するための必要書類や手続きについて一貫したサポートをしてくれるので安心です。

高価買取がアピールできる理由は二つあります。一つ目は、あえて24時間・年中無休の対応をしないことによる人件費の削減。二つ目は、海外輸出事業との連携により直販経路を持って中間コストを削減し、海外へ高値で売却できることです。

廃車本舗は、契約後のキャンセル料は3万円かかりますが、廃車するための手続きや引き取りのためのレッカー手配など、すべて無料で代行してくれます。また、他社では買取してくれないような事故車や不動車、ボロボロの車、エンジンがかからない車でも買取してくれますので、どんな状態の車でも一度相談してみましょう。

ブーブーアドバイザーは、どんな車でも原則0円以上での買取を約束し、事故車・過走行車・古い車も高価買取！とうたっています。また、買取査定から出張引き取りのレッカー費用や、廃車のための書類手続き費用はすべて無料で行ってくれます。

0円以上かつ高価買取を実現できるのは、
・ユーザーの近くにいる廃車専門の買取業者が直接買い取ることで中間コストをカット
・国内・海外と多岐にわたるルートを使って高値での再販が可能
・運営を少人数で行い人件費を削減している
という3つの理由からです。

これだけの好条件が揃っているなら、高く売れる可能性が十分ありますので、査定依頼しても損はありません。査定後、希望通りの金額でない場合のキャンセルは当然無料で、契約後のキャンセル料は、引き取りのレッカーなどが手配される前であれば無料です。

事故車買取のタウは、業界トップクラスの買取金額をアピールする廃車買取業者です。廃車に関する相談・問い合わせ対応は24時間年中無休、全国どこでも査定は無料、引き取りは最短翌日とスピーディ、面倒な廃車手続きも無料で対応してくれます。

世界124ヶ国に販売ネットワークを持ち、日本国内では価値が見いだせない車でも、需要がある海外を視野に入れることで、他社では値段がつかない車でも値段がつき、他社よりも高い査定金額での買取が可能です。

創業25年で取り扱い車数は100万台を突破し、楽天リサーチによれば事故車買取実績は3年連続でNo.1という実績を誇っています。査定申し込みでTポイントが貯まったり、乗り換えまでのつなぎにタイムズのカーシェアが3ヶ月無料で使えたりする嬉しいサービスも。

注意点は契約後のキャンセル料がもっとも高くなる場合があることでしょう。一般的な契約後のキャンセル料は3万円程度ですが、タウは買取金額の10％なので、買取金額が高いほどキャンセル料は高くなります。

廃車王は、今回取り上げた廃車買取業者の中で唯一、契約後のキャンセル料が無料の廃車買取業者です。また、条件が揃えば買取金額を車の引き取り時に、現金で支払ってくれるので、車をすぐに現金化したい人にはおすすめです。

廃車王も他社と同じように、どんな車でも買取してくれますが、公式サイトにはトヨタのプレミオやアリオンなど、とくに買取強化中の車種が掲載されているので、該当する車種を買取りしてもらいたい方は一度相談してみましょう。

査定対応は全国どこでも無料で、申し込み方法はWEB・電話・LINEで年中無休で受け付けています。ただし、電話受け付けのみ9:00～22:00となりますのでご注意ください。

日本廃車センターは、どんな車でも0円以上の買取保証のうえ、どこよりも高く買い取ることを宣言している廃車買取業者です。査定や車の引き取り、廃車手続きなどすべて無料なのは、他の買取業者と同じですが、還付金対応に特徴があります。

他社では、廃車してから2ヶ月ほど時間を要する還付金の受け取りですが、日本廃車センターでは還付される金額を計算し、買取金額と一緒に立替してくれます。還付金を待たずにすぐ受け取れるのはユーザーにとってうれしいポイントですね。

また買取金額は、車を引き取る時にその場で現金払いしてくれるため、手っ取り早く車を現金化できるうえに、還付金まで一緒に手に入ります。契約後のキャンセルは、引取り30日前からキャンセル料が発生し、その日数によって最大2万円かかるので注意しましょう。

廃車ドットコムは、他社で0円の査定だった車も高価買取に挑戦する廃車買取業者です。徹底的に解体することで、車をパーツやメタル資源として再利用し、独自に持つ国内および海外の提携先に販売できるので、どんな車でも買い取れます。

車を解体するには資格が必要で、資格を持たない廃車買取業者に依頼すると、資格を持つ廃車工場へ依頼する分の中間マージンが発生し、その分買取金額が下がります。廃車ドットコムは、全国50ヶ所に資格を持った廃車工場があるので、中間マージンが発生せず高価買取に挑戦できるのです。

買取実績は10万台以上で、条件がそろえば買取金額をその場で現金払いしてもらえます。申し込みはWEBのみなので、電話で直接話をしたい人には不向き。契約後のキャンセル料は3万円かかるので、注意しましょう。

ソコカラは、本田圭佑さんのTVCMで話題の廃車買取業者です。査定の申し込みは、WEB・電話・LINEと充実しており、どの方法でも24時間受付で、WEBなら査定まで簡単20秒のスピード査定。累計取扱台数は84万台で、買取保証は99.9％です。

10年以上前の低年式車でも、10万km以上走行している過走行車でも高価買取をうたっており、執筆時点では、最低買取保証1万円以上のキャンペーンを開催中。他社で1万円以下の査定を出された車なら、ソコカラへの依頼がおすすめです。

公式サイトには、フィットやアルトなど10車種を、人気・買取強化車種として掲載していますので、自分の車が入っているかチェックしてみるのもいいでしょう。契約後のキャンセル料は、タイミングによってレッカー代などの実費を請求されるので注意が必要です。

査定減額とは、査定時や買取時に提示された買取金額から、買取後になんらかの理由をつけられて買取金額を減額されること。査定時に他社よりも高い買取金額を提示しておき、売買契約後に減額してくる業者もいます。業者を選ぶときには、査定減額なしを提示している廃車買取業者を探しましょう。

納得いく買取金額が出なかったなどの理由で売買契約前に買取を断る場合、ほとんどの廃車買取業者はキャンセル料が無料です。しかし、売買契約後のキャンセル料の有無や価格設定は、業者によって異なります。万が一の損失を抑えるために、契約後のキャンセル料がどれだけかかるのかも、事前に確認しておきましょう。

車を廃車にすると、自動車税・自動車重量税・自賠責保険料が還付金として戻ってくる場合があります。自動車税は毎年4月1日現在の所有者に課税される税金なので、4月1日から日が浅いほど還付される金額は多くなり、自動車重量税と自賠責保険料は、車検ごとに支払っているので、車検の残り期間が多いほど還付される金額が多くなります。

今回紹介しているおすすめの廃車買取業者をはじめ、ほとんどの業者では還付金に対応しており、条件によってはお金が戻ってきます。ただ、業者ごとに対応方法が異なるので、どのような形で還付金が受け取れるのか、必ず確認しておきましょう。ちなみに、軽自動車の軽自動車税は、月割りではないため還付されません。

今回紹介しているおすすめの廃車買取業者では、査定・廃車引き取り・廃車手続きのすべてが無料です。ここで紹介していない他の廃車買取業者も、これらについては無料の業者が多いので、どこの廃車買取業者を選んでも問題はないでしょう。

しかし、公式サイトでは無料と表記していても、車の状態や条件によっては別途費用がかかる場合があります。廃車買取業者は、車本体もしくはパーツに価値を見出して、販売することによって利益を得ています。そのため、買取する車に価値が無く利益が出せないとなれば、引き取るためのレッカー代などの費用が請求されるかもしれません。

どこまでの範囲を、どんな条件でも無料で対応してくれるのかは、査定依頼する前に確認しておくことが、後々のトラブルを避けるためのポイントです。

廃車買取業者に廃車を依頼した場合でも、何らかの理由で廃車手続きが滞り、廃車までに時間がかかるケースも考えられます。いつ廃車手続きが完了するのか、そして完了の通知はどのような方法で行われるのか、必ず確認しましょう。

廃車の確認が重要なのは、廃車手続きが完了していないことで、還付金が戻ってこなかったり、自動車税の納税通知が届くなど、さまざまなトラブルに発展する危険性があるからです。

廃車買取業者へ依頼する前に、自分と同じような車がいくらくらいで買取されているのか、相場価格を事前にチェックしておきましょう。廃車の買取なので、まったく同じ状態の買取実績はありませんが、自分の車と同じ車種を探し、年式・走行距離・車の状態を比べて、おおよその相場を探ります。

この相場感を持ってから廃車買取の査定を依頼すれば、査定結果を聞いた時に安く買いたたかれていないかの判断ができるので、うっかり安く売却してしまうことを防げます。そして、相場付近もしくは上の金額への交渉にも持ち込みやすいのでおすすめです。

廃車の買取金額は、廃車買取業者によって異なります。そのため、どこか1社だけで決めるのではなく、必ず複数の廃車買取業者へ依頼して、それぞれの査定額を比べましょう。

その中で、もっとも高い査定額を提示してくれた廃車買取業者へ売却すれば、車を高く売れます。さらに高く売りたい場合は、もっとも高い査定額をもとに、査定額が2番目以下の業者へ交渉し、さらに高い査定額を引き出します。ただし、どこまでも金額が吊り上がるわけではなく、金額が上がらない場合もあるので、ある程度納得できる査定額が出たら、業者を決めるようにしましょう。

車は、日数が経つほど劣化します。そのため、売却日を延ばせば延ばすほど、車自体の価値やパーツの価値も下がり査定額も下がります。

また、還付される自動車税・自動車重量税・自賠責保険料は、月割り計算で残期間分が戻ってくるので、売りたいと思った月のうちに売却するのがベストです。車を廃車として買取してもらうなら、1日でも早く売却しましょう。

中古車として売却する場合、その車は買取した業者が中古車として販売するため、車自体に価値が無ければ高く売れないどころか買取すらしてくれません。しかし、廃車として売却する場合、車自体に価値が無くても、解体して使えるパーツだけ販売したり、鉄くずとして販売したりするので、買取してくれます。

もし、売却する車に使えそうなパーツや価値があるパーツがついていれば、大切にしてキレイにしておきましょう。車は不動車で価値が見出せなくても、これらのパーツがあることで、想像以上に高い査定額が出るかもしれないからです。

廃車買取に必要な書類は、普通自動車と軽自動車で異なります。それぞれの必要書類は以下です。

廃車になった車を買い取ってくれる業者を知りたい・探している人のために、おすすめの廃車買取業者10社をご紹介しました。廃車と中古車の両面で査定し査定額の高い方で買取や、契約後の減額無しを保証、契約後でもタイミングによってはキャンセル無料など、業者ごとに特徴がありました。

高額査定を引き出すなら、複数の廃車買取業者へ査定依頼することがポイントなので、今回紹介した10社の中から、少なくても3社以上に依頼してみるとよいでしょう。

廃車買取業者は、それぞれ特徴や強みが違うため、同じ車でも廃車の買取金額は異なります。例えば、海外輸出を得意としている廃車買取業者は、海外で人気のある4WDなどの車を他の業者よりも高く買取してくれます。

車の状態によって、廃車買取よりも中古車買取の方がお得になる場合があります。例えば、廃車にする理由が車検切れで走行可能な車の場合、車自体に価値があり中古車として販売できるなら、廃車買取の相場よりも高い中古車の相場で買取してもらえるので、中古車買取に依頼した方がお得です。