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トヨタ新型「GRカローラ」発表! 剛性向上など走行性能を強化

トヨタ新型「GRカローラ」発表! 剛性向上など走行性能を強化

トヨタは2025年9月18日、本格スポーツハッチバック「GRカローラ」の新たな一部改良モデルを発表しました。同日より全国のトヨタ車両販売店にて受注を開始し、同年11月3日より発売するといいます。

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走行性能強化を実施した「GRカローラ」!供給体制の見直しで抽選廃止に

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ GRカローラ 一部改良モデル

トヨタの「カローラシリーズ」は、世界で最も売れている車の一つです。1966年の発売以降、時代の変化に合わせ、ワゴン、SUVなど様々なボディタイプが登場し、あらゆるユーザーのライフステージに適応できるよう進化を続けてきています。

そんな数多のカローラシリーズの中で、「GRカローラ」はハッチバックモデル「カローラ スポーツ」のハイパフォーマンスモデルという位置づけです。

現行車は2025年2月4日にもマイナーチェンジを遂げたモデルですが、新たな一部改良モデルが、2025年9月18日に発表されました。

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ GRカローラ 一部改良モデル

今回の一部改良では、街中のみならず、ニュルブルクリンクのような過酷な環境においてもクルマとドライバーの一体感の高い走りを実現すべく、ボディ骨格と吸気冷却性能を改善。

具体的には、国内サーキットに比べ、強烈な上下左右Gが発生する海外のサーキットでも安定した走行を実現するために、フロントボディ、フロア、リヤホイールハウス付近を中心に、構造用接着剤の塗布量を従来のRZグレード比で+13.9mとなる32.7mに延長。質量増加を最小限に抑えながら、より高剛性なボディに仕上げています。

また、長時間の全開走行でエンジンルーム内温度が上昇した場合でも、安定して高いエンジン出力を維持させるため、エンジンが高回転時に作動する2次吸気口(エアクリーナー下方に配置)にクールエアダクトを追加。

クールエアダクトは、フロントグリルから直接外気を取り込むため、吸気空気温度を大幅に下げる効果をもたらします。

さらに、普段づかいの車内環境をより快適にするとともに、街中の運転でもエモーショナルなモータースポーツサウンドを楽しめるように、JBLプレミアムサウンドシステムの機能を充実。

荷室に新たに搭載したサブウーハーによって、オーディオサウンドはよりクリアで迫力のある音響を実現したほか、従来から装備していたアクティブノイズコントロール(ANC)のチューニングも最適化し、エンジンなどの不快なこもり音を低減します。

このJBLプレミアムサウンドシステム装着車には、新たにアクティブサウンドコントロール(ASC)も装備。アクセルやシフト操作による車両の加減速や駆動力の変化に応じたスポーツサウンドをスピーカーから鳴動させることで、ドライバーは直感的に車両の状態を把握できます。

さらに、アクセルオフ時にはバブリング音(ターボラグを低減するため、排気の工程で爆発を起こさせるアンチラグ制御が作動しているときに発生する排気音)を発生。音楽だけでなく、走行も楽しめるような仕掛けも魅力的です。

ASCについては、走行モードに合わせて3パターンのサウンドを設定しており、3段階の音量設定のほか、「OFF」も選択可能です。

また、今回の一部改良で最も重要な点は、これまで抽選販売であったGRカローラが、供給体制の見直しが図られ、比較的購入しやすくなったことです。

価格は8速AT車が598万円、MT車が568万円と変わらない設定。発表同日より注文受付がスタートしており、実際の発売は2025年11月3日となる予定です。

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