MMAプラットフォーム初採用。MB.OSと第4世代MBUXでデジタル体験も一新
《画像提供:Response》〈写真提供:メルセデス・ベンツ日本〉メルセデスベンツ CLA 新型(Mercedes-Benz STUDIO TOKYO)
メルセデス・ベンツ日本は2026年6月30日、新型「CLA」の特別先行予約を開始しました。正式発表に先駆け、オンラインショールームでは内外装の組み合わせを360度画像で確認できます。
今回の新型CLAは、単なるマイナーチェンジではありません。プラットフォーム、ドライブトレイン、トランスミッション、サスペンション、デジタル体験まで刷新した、完全新世代のフルモデルチェンジ版です。
大きなポイントは、新プラットフォーム「MMA(Mercedes-Benz Modular Architecture)」を採用したことです。電気自動車と内燃機関モデルの両方に対応する新世代アーキテクチャーで、新型CLAはその先陣を切るモデルとなります。
ラインアップは、流麗な4ドアクーペと、荷室の使い勝手を高めたシューティングブレーク(ステーションワゴン)の2タイプ。4ドアクーペではガソリンエンジン車に加え、BEVも選べるようになりました。メルセデス・ベンツ公式サイトでは、大容量バッテリーを備えたEVモデルと、高効率な48Vハイブリッドモデルをラインアップすると案内されています。
《画像提供:Response》〈写真提供:メルセデス・ベンツ日本〉メルセデスベンツ CLA 新型(写真はBEV仕様。Mercedes-Benz Studio Tokyo)
また、デジタル面の進化も見逃せません。日本市場では新型Sクラスに続き、メルセデス・ベンツが自社開発したオペレーティングシステム「MB.OS(Mercedes-Benz Operating System)」を搭載。第4世代MBUX、Googleの地図データや交通情報とメルセデス独自のUI/UXを統合した新開発ナビゲーション、複数の生成AIを組み合わせたMBUXバーチャルアシスタントなど、車内体験を大きく進化させています。
デザインは、CLAらしい低く伸びやかなシルエットを継承しながら、より機能美を意識した新世代の表情へと進化しました。公式サイトでは「欧州Car of the Year 2026」を受賞したモデルとして紹介されており、空力性能と美しさの両立も大きな訴求点になっています。
《画像提供:Response》〈写真提供:メルセデス・ベンツ日本〉メルセデスベンツ CLA 新型(写真はBEV仕様。Mercedes-Benz Studio Tokyo)
メーカー希望小売価格は、4ドアクーペのガソリンエンジン車「CLA 180」が663万8,000円から。4ドアクーペのEVモデルは741万8,000円から、シューティングブレークの「CLA 180 シューティングブレーク」は686万8,000円からです。
コンパクトな4ドアクーペとして始まったCLAは、新世代ではBEVとハイブリッドを併せ持つ電動化時代のエントリーメルセデスへ進化しました。正式発表時の詳しい日本仕様や装備内容にも注目しましょう。


