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ヘネシー「ベノムF5-M」世界初公開へ!2031馬力の6速MTハイパーカーが登場

ヘネシー「ベノムF5-M」世界初公開へ!2031馬力の6速MTハイパーカーが登場

米国のヘネシー・スペシャル・ビークルズは、6速ゲート式MTを備える新型ハイパーカー「ベノムF5-Mロードスター」を、2026年7月9日から開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026」で世界初公開します。6.6リッターV8ツインターボは最高出力2,031bhpを発生し、世界限定12台、価格は265万ドルからとなります。

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6.6リッターV8ツインターボにゲート式MT。世界限定12台の濃密すぎるロードスター

《画像提供:Response》〈Photo by Hennessey〉ヘネシー『ベノム F5-M』

米国テキサス州のハイパーカーメーカー、ヘネシー・スペシャル・ビークルズが、新型「ベノムF5-Mロードスター」を発表します。

世界初公開の舞台は、2026年7月9日から12日まで英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026」です。会場ではスーパーカー・パドックに展示されるだけでなく、プロレーサーのアレックス・ブランドルがステアリングを握り、グッドウッド・ヒルを毎日2回駆け上がる予定です。

最大の見どころは、途方もないパワーとマニュアル操作の組み合わせにあります。搭載されるのは、ヘネシーが「フューリー」と呼ぶ6.6リッターV8ツインターボエンジン。最高出力は2,031bhpに達し、6速ゲート式マニュアルトランスミッションを介して後輪を駆動します。

《画像提供:Response》〈Photo by Hennessey〉ヘネシー『ベノム F5-M』

ベノムF5-Mは、ただ速いだけのクルマではありません。「ベノムF5 エボリューション」で取り入れた空力改良やアクティブサスペンションを受け継ぎつつ、マニュアル操作を中心に据えたロードスターとして再設計されています。カーボンファイバー製シャシー、専用ボディワーク、改良されたエアロパーツを組み合わせ、ドライバーが巨大な出力を自らの手で扱う感覚を突き詰めました。

コックピットで主役になるのは、精密に削り出された6速ゲートの中央に据えられたビレットアルミ製ギアシフターです。短いストロークと金属的な操作感により、いまや希少になった大出力MT車ならではの濃密なドライビング体験を味わえるとしています。

《画像提供:Response》〈Photo by Hennessey〉ヘネシー『ベノム F5-M』

外観で目を引くのは、ルーフマウント式エアインテークからリヤデッキ後端まで伸びる全長55インチ、約1,400mmのドーサルフィンです。強烈な視覚的インパクトを与えるだけでなく、200mph、約320km/hを超える高速域での空力性能にも寄与します。

《画像提供:Response》〈Photo by Hennessey〉ヘネシー『ベノム F5-M』

生産台数は世界限定12台。グッドウッドで披露される第1号車は、パープルカーボンのボディにアノダイズドゴールドのアクセントを組み合わせた英国オーナー向けの個体です。24カラットゴールドのノーズバッジなど、ヘネシーの特別部門「マーベリック」による専用仕立ても施されています。

価格は265万ドル、日本円で4億円超から。内燃機関のハイパーカーが電動化時代にどう存在感を示すのか。その答えのひとつとして、ベノムF5-Mはグッドウッドの観客に強烈な印象を残しそうです。

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