トップへ戻る

スバル インプレッサ スポーツ スペック 価格 みんなの評価は?

スバル インプレッサ スポーツ スペック 価格 みんなの評価は?

スバルの人気車インプレッサ。その中でも注目したい車がスポーツタイプです。 今回はインプレッサのスポーツタイプに焦点を当ててみたいと思います。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

大人気スバルのインプレッサ スポーツ

スバルのインプレッサ、と言われたら一度はこの名前を耳にしたことがある、そんな日本の名車のうちの一台です。
スバル、と聞いて一番に思い出すのは「アイサイト」という方も多いかもしれませんが、このインプレッサスポーツには、全グレードにアイサイトが標準装備されています。

今回はインプレッサのスポーツについて見ていきましょう。

スバル インプレッサ スポーツ スペック

■全長×全幅×全高(mm):4460×1775×1480 ※ルーフアンテナを含む数値、ルーフ高は1,455mm
■室内長×室内幅×室内高(mm):2085×1520×1200
■ホイールベース(mm):2670
■乗車定員(名):5人
■燃費:16.0~18.2(JC08モード)
■最高出力[ネット][kW(PS)/rpm]:85kW(115PS)/6200rpm~113kW(154PS)/6000rpm
■最大トルク[ネット][ N・m(kgf・m)/rpm]:148N・m(15.1kgf・m)/3600rpm~196N・m(20.0kgf・m)/4000rpm

スバル インプレッサ スポーツ みんなの評価・口コミは?

気になるインプレッサスポーツの口コミ、評判はどうなのでしょうか。兄弟サイトのe燃費とresponseを確認してみました。

さすがはスバリスト。みなさんかなり熱い!熱すぎる!
とっても熱くインプレッサスポーツについて語っていただいています。
すべての口コミを載せることができないのが残念です。

リッターについているIモードが、低燃費を実現するにはすこぶる優秀。しかし0km加速がすこし鈍重に感じる。2000回転~2500回転でギアを上げてスピードを出し、アクセルワークで1500回転で維持していれば、上り勾配がきつくない高速道路なら16km/L~18km/Lは走ってくれる。下りならさらに良い。
エンジンレスポンスがいいSモードでは、0km~30kmの加速、60km~100kmの加速については、べた踏みではないアクセルワークであるのならターボ車のように速い。この車はすり足で走ることを得意とするように設計されていると感じた。

FF車ファミリーカーです。雪が降らない地方なのであえてAWDは選びませんでした。アイサイト設定がなかったのは今でも惜しいですが割り切りました。
燃費は平坦な高速を制限速度で走って19km/Lくらい(実燃費)。燃料流量計だけでなく距離計も若干狂いがあるようなのでgooglemapの距離で補正した実燃費です。車体の端がつかみやすく、大きさの割りに取り回し良好です。100kmを越えた後の加速は気持ちよいが、70~80kmあたりはだるい感じ。

×アイドリングストップ;不満です。ブルンとかかるエンジン音と揺れはいかにも古臭い。
×ヘッドランプウォッシャー:雪が降らない地方では余計な装備です。

総じてバランスよく、しかも装備の割りに安いと思うのですが、モデルチェンジしてさらに大きくなってしまった。いくら気に入った車でも道路事情に合わなければ、次は選択対象から外さざるを得ないでしょう。

インプレッサスポーツで800kmのドライブへ出かけた翌日、R2で160kmのドライブへ出かけました。
信じられないかもしれませんが乗り換えても全く遜色ないドライビリティを持っています。

AVCSがもたらすアクセルの応答性、十分な低速トルク。
絶妙な変速をするi-CVT。
軽には不釣り合いな強靭なシャーシ性能。

流石に速度領域は違いますが、走行安定性や快適性はまさしくスバル車そのものです。
インプレッサを買ってもどうしても手放せなかった理由がそこにあります。

新型インプレッサはことシャシー性能や走りの質感については、国産Cセグメントのライバルを圧倒する出来であった。ちなみに今回試乗したモデル「2.0i-L」は17インチホイール径のタイヤを履くグレードであったが、その上には18インチモデル「2.0i-S」がある。噂によればそれはもっと素晴らしいとのことで、そちらにはさらなる期待が持てる。

スバル インプレッサ スポーツ グレード別価格

気になるインプレッサスポーツの、価格ですが、以下の通りになっています。

1.6i-L Eye Sight 2WD 1,922,400円
1.6i-L Eye Sight AWD 2,138,400円

2.0i-L Eye Sight 2WD 2,160,000円
2.0i-L Eye Sight AWD 2,376,000円

2.0i-S Eye Sight 2WD 2,376,000円
2.0i-S Eye Sight AWD 2,592,000円

走りを楽しむなら2.0~がおすすめですが、コスパ重視であれば、アイサイトももちろん装備している1.6iLもおすすめですよ!

  • カービュー査定

関連する投稿


スバル新型「インプレッサ」発表!安全性強化しカラーも追加

スバル新型「インプレッサ」発表!安全性強化しカラーも追加

スバルは2025年7月10日、5ドアハッチバック「インプレッサ」の一部改良モデルを発表しました。カラー展開の追加に加え、先進安全装備を強化しました。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


スバル新型「インプレッサ」発表!鮮やかなブルーや特別仕様車を追加

スバル新型「インプレッサ」発表!鮮やかなブルーや特別仕様車を追加

スバルは2024年9月13日に、「インプレッサ」の一部改良モデルを発表しました。機能性の向上や、カラー展開の見直しに加え、特別仕様車「ST Smart Edition」が登場しました。


【2023年】セダンの人気車種10選!国産車・輸入車の販売台数ランキングから紹介

【2023年】セダンの人気車種10選!国産車・輸入車の販売台数ランキングから紹介

車には様々なボディタイプがありますが、多くの人が車と聞いて最初に思い浮かべる、最もオーソドックスな形状の車がセダンです。最近のセダンは流れるルーフラインでクーペのような美しいデザインも多く、セダンの定義やイメージも時代とともに少しずつ変わってきています。この記事では、現在販売されている新車のセダンで販売台数ランキングトップ5の国産車と輸入車をそれぞれ5台ずつ、計10台紹介します。


走りも使い勝手もいいスバル レヴォーグ!でも、燃費ってどうなの?

走りも使い勝手もいいスバル レヴォーグ!でも、燃費ってどうなの?

2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、専門家からの評価は高いスバル レヴォーグ。でも、普段の足として使うのであれば、やはり燃費性能が大事ですよね。ガソリン価格が高騰している今、レヴォーグの燃費を徹底チェックしていきましょう!


最新の投稿


エアトリレンタカーの特徴と最安値比較|仕組みと使い方を徹底解説

エアトリレンタカーの特徴と最安値比較|仕組みと使い方を徹底解説

レンタカーを利用する際、会社ごとの料金や在庫、プラン内容を自分で比較するのは意外と手間がかかります。とくに、旅行や出張のスケジュールが決まっている場合は、できるだけ早く最安値を見つけてスムーズに予約したい方も多いはずです。エアトリレンタカーは、全国の主要レンタカー会社を一度に比較できる便利なサービスで、料金や補償内容、空港周辺の在庫などもまとめて確認できます。さらに、航空券やホテル予約と合わせて管理しやすい点も魅力です。本記事では、サービスの特徴からメリット・デメリット、口コミまで分かりやすく解説し、エアトリレンタカーの利用を検討している方が判断しやすくなるよう、具体的に紹介します。


トヨタ新型「GR GT」世界初公開! 4リッターV8ツインターボ搭載のスーパースポーツモデル

トヨタ新型「GR GT」世界初公開! 4リッターV8ツインターボ搭載のスーパースポーツモデル

トヨタは2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップスポーツカーとなる新型「GR GT」を世界初公開しました。トヨタ初のオールアルミニウム骨格、4L V8ツインターボをはじめとする新技術、新製法を積極的に採用したスーパースポーツカーです。


ガリバー中古車在庫問い合わせで失敗しない選び方と評判解説

ガリバー中古車在庫問い合わせで失敗しない選び方と評判解説

中古車選びで「どの在庫が良いのか分からない」「予算内で状態の良い車を探すのが大変」と感じる人は少なくありません。そんな中、ガリバー中古車在庫問い合わせは、全国の豊富な中古車在庫から希望条件に合う車を提案してくれる無料サービスとして注目されています。車種・年式・予算を入力するだけで、プロのカーアドバイザーが最適な車を探してくれるため、手間をかけずに理想の1台へ近づけます。本記事では、ガリバー中古車在庫問い合わせの特徴や強み・弱み、評判、利用の流れまで分かりやすく解説し、購入検討に役立つ情報をまとめました。


自動車の購入検討期間、「2~3週間程度」以内の短期決戦派が6割超【アスマーク調査】

自動車の購入検討期間、「2~3週間程度」以内の短期決戦派が6割超【アスマーク調査】

株式会社アスマークは、運転免許および自身が選定した自家用車を保有しており、3か月に1日程度以上の頻度で運転をしている20~60代の男女に『日本における車保有者の実態を把握するアンケート調査』を実施し、その結果を公開しました。


748馬力のBMW新型「XM」発表!最強のハイパフォーマンスSUV

748馬力のBMW新型「XM」発表!最強のハイパフォーマンスSUV

BMWは2025年10月17日、Mハイ・パフォーマンス専用モデル「XM」のラインアップおよび装備内容を変更したに新たな改良モデル発表しました。また同時に、フローズン・ペイントを施した限定車「Label Frozen-Style Edition」も登場しています。