スバル新型「インプレッサ」登場!何が変わった?
《画像提供:Response》〈写真:SUBARU〉スバル インプレッサ 改良新型
スバル「インプレッサ」は、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたSUBARUラインナップのスタンダードモデル。
歴代インプレッサは、スポーティかつカジュアルなデザイン、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティを兼ね備えており、時代に合わせワゴンやセダン、クーペなど様々なボディタイプが存在しています。
現行モデルは2023年に誕生した第6世代目となるインプレッサ。ボディタイプはハッチバックのみですが、歴代インプレッサの特徴をしっかりと継承しながらも、最新のSUBARUの技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化させています。
自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)では、2023年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し、「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」を受賞しています。
ボディサイズは、全長4,475mm×全幅1,780mm×全高 1,480-1,515mmと比較的コンパクト。車両重量は1,390-1,540kgです。
搭載されるパワートレインは、最大出力154馬力・最大トルク193N・mを発揮する2.0リッター水平対向4気筒エンジンのガソリンエンジンモデルと、最大出力145馬力・最大トルク188N・mを発揮する2.0リッター水平対向4気筒エンジン+モーターのハイブリッドモデル(e-BOXER)を用意しています。これに組み合わされるのはCVT(リアトロニック)です。
そんな現行型インプレッサに2024年9月13日、一部改良モデルが発表されました。
《画像提供:Response》〈写真:SUBARU〉スバル インプレッサ 改良新型
今回の一部改良は、インフォテインメントシステムの使い勝手の向上やコネクティッドサービスの機能追加、各グレードの装備を見直し、メーカー装着オプションで装着率が高かったアイテムを一部標準装備化することで、商品力をより高めています。
具体的には、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイのAVHボタンをホームボタンエリアに配置するほか、SUBARU STARLINKの機能追加(リモートエアコン採用、マイカー検索にハザード点滅機能を追加)を実施。
オーディオレス車には、シルバー加飾付本革巻シフトレバーや、ピアノブラック調シフトパネル、シルバーステッチシフトブーツ、艶黒塗装ドアミラー、本革巻ステアリングホイールを新たに標準装備としています。
さらに、カラーに新色「デイブレイクブルー・パール」を新たに設定しました。
《画像提供:Response》〈写真:SUBARU〉
これに加え、ガソリンエンジンモデルには、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーやコーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備し、安全装備と上質さを高めた特別仕様車「ST Smart Edition」を新たに設定しています。
価格は、264万円から337万1,500円まで。特別仕様車「ST Smart Edition」は295万3,500円からです。
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