3列フルサイズSUVに本格アウトドア仕様を追加。14インチ画面やTSS 4.0も採用
《画像提供:Response》〈Photo by Toyota〉トヨタ『セコイア』改良新型の「トレイルハンターパッケージ」
トヨタの米国部門は、フルサイズSUV「セコイア」の2027年モデルを発表しました。今回の改良では、内外装のリフレッシュや先進装備の強化に加え、新たなオフロード仕様「トレイルハンター」パッケージが設定されています。
セコイアは、北米市場を中心に展開されるトヨタの大型3列SUVです。堂々としたボディサイズと高いけん引性能、ゆとりある室内空間を持ち、ファミリーカーでありながらアウトドアや長距離移動にも強い一台として親しまれています。
今回の主役となるトレイルハンターは、舗装路の先へ踏み出したいユーザーに向けたパッケージです。SR5グレードをベースに、ミシュラン「LTX Trail」265/70R18タイヤ、Old Man Emu製のアップグレードサスペンション、フロントリカバリーフック、追加のアンダーボディプロテクションを装備。大柄な3列SUVでありながら、より本格的なアウトドア走行へ対応できる内容となっています。
《画像提供:Response》〈Photo by Toyota〉トヨタ『セコイア』改良新型の「トレイルハンターパッケージ」
さらに、厳しい路面での扱いやすさを高める機能も用意されました。マルチテレインセレクトやクロールコントロール、ロッキングリアディファレンシャルなどを組み合わせ、悪路での駆動力や車両コントロールを支援します。
エクステリアも2027年モデルらしく手が入っています。フロントまわりはより力強い表情へ刷新され、SUVらしい存在感を強調。TRD Proには専用色として「Honeycomb」も設定され、オフロード系モデルらしい個性を打ち出しています。
《画像提供:Response》〈Photo by Toyota〉トヨタ『セコイア』改良新型の「トレイルハンターパッケージ」
インテリアでは、14インチのToyota Audio Multimediaスクリーンを全車標準装備としました。AT&Tの5G接続に対応し、音声アシスタントやコネクテッド機能もアップデート。ドライブレコーダーも標準装備となり、日常の安心感を高めています。
安全面では、最新の「Toyota Safety Sense 4.0」を採用しました。大型SUVに求められる運転支援や予防安全性能を底上げし、家族で使うクルマとしての安心感をさらに高めています。
パワートレインは、3.4リッターV6ツインターボハイブリッドの「i-FORCE MAX」を中心とする構成を継続します。力強いトルクとフルサイズSUVらしい余裕を備え、けん引や長距離移動にも対応します。
アウトドア志向を強めたトレイルハンターの追加により、セコイアはファミリーユースと本格的な冒険性能を両立する大型SUVとして、さらに存在感を増しそうです。


